レジャー
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レジャー 2013年08月24日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/25) 新潟2歳S
◆新潟11R 新潟2歳S◎イスラボニータ キャリア1戦あるいは数戦の若駒たちのレースだけに、気持ち的に踏み込んで馬券を買うことはないが、「おっ、これは」という競馬をした馬からチョロっと買ってみたりする。その馬がクラシック路線に乗って来ようものなら、俄然、楽しみが増幅してくる。「自分が育てた」わけでもないのに(笑)、妙に肩入れしてしまいトライアル競走などで馬券的に痛い目にあったことも少なくない。これもまた競馬の楽しみのひとつ。 さて、今年の新潟2歳S、◎に推すのはイスラボニータ。新馬勝ちの時計は平凡だったが、最後の直線で何度も手前を替えていたように遊びながらの完勝。もしかしたらとんでもない化け物かもしれない。完成度の点では話にならず、ここで惨敗する不安はもちろんあるが、この馬の将来性、伸びしろに大きな期待をかけてみたい。フジキセキの産駒は、このレースがマイルになってから3勝しており、データの後押しはある。 他の注目馬は、内枠からアポロスターズ、マイネグラティア、マキャヴィティ、ハープスターあたり。馬単 流し (3)→(5)(6)(10)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月23日 17時40分
エルムS(GIII、函館ダート1700メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
函館11R、エルムSは◎ブライトラインが3連勝でダート重賞初制覇を飾ります。 3走前にダートに路線変更して準オープン、オープンを連勝中。降級した前々走は力もスピードも違い、楽に逃げ切って2馬身差で快勝し、前走は2番手から4角手前で先頭に立ち、直線で更に後続を突き離し4馬身差の楽勝。上がり3ハロンはメンバー最速で、他馬は手も足も出ない状態。勝ちタイム1分43秒4はレコードから0秒3差と時計も超優秀。ダートで素質開花しましたね。 中間も軽快な動きを見せており順調そのもの。距離も克服できたし、前走同様56キロで同舞台なら重賞2勝目は目前です。(2)ブライトライン(12)フリートストリート(9)グランドシチー(6)エーシンモアオバー(5)ダノンゴールド(11)ツクバコガネオー(1)サイレントメロディ馬単 (2)(12) (2)(9) (2)(6)3連単 (2)-(12)(9)(6)(5)(11)(1)ブライトライン 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月23日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/24)朱鷺S 他4鞍
第2回新潟競馬9日目(8月24日土曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「朱鷺ステークス」(芝1400メートル) ここでは実績、実力ともサクラゴスペルが一歩も二歩もリード。破竹の3連勝で今年初っ端のオーシャンSを優勝。続く、高松宮記念、安田記念の両GIは王者ロードカナロア相手に0秒3差4着、0秒4差5着の成績を持ち出すまでもなく、ポテンシャルは優にGI級。これほどの馬が、安田記念以来約3か月ぶりの実戦とはいえ手薄なオープン特別で取りこぼしは許されない。今回と同じ休み明けのオーシャンSを快勝しているように鉄砲実績もあり、久々は苦にしないタイプでもある。さらに、メンバーを見渡してみて、何が何でも逃げる馬は見当たらず、スピードで勝るこの馬がスタートと同時に主導権を取りそのまま押し切る公算が大。当面の相手は、エーシンハーバー。前々走の長岡Sは適鞍の1400メートルとはいえ、重賞3連勝で先週の札幌記念をぶっこ抜いたトウケイヘイローを一蹴しているのだから実力は半端じゃない。休み明けを一叩きした効果も大きいハズで好勝負に持込みそう。穴は、成長力に富んだ3歳馬のモグモグパクパク。◎1サクラゴスペル○5エーシンハーバー▲13モグモグパクパク△2イチオクノホシ、11インプレスウィナー☆新潟10R「苗場特別」(ダ1200メートル) 1戦ごとに地力強化の跡を示す、ミリアグラシアをイチ押し。(1)休(1)(2)着とまさに充実一途。しかも、昇級戦の岩室特別2着と一発でクラスのメドを立てたのだから凄い。<2301>と、距離実績も抜群。ハンデも前走から据え置きの52キロと裸同然でチャンスは十分ある。差し切りが決まる。相手は、ランドシャーク。ここにきて2連勝中と遅ればせながら素質開花を印象付けており、余勢をかって好勝負必至。穴は、休養前にこの条件を快勝している実力馬のビナスイート。久々でも要注意だ。◎6ミリアグラシア○7ランドシャーク▲8ビナスイート△1タプローム、13インディーズゲーム☆新潟9R「古町特別」(芝1600メートル) 春は重賞、オープン特別で3着、2着と好走。桜花賞(14着)まで駒を進めた素質馬のジーニマジックが今度こそ本領を発揮する。近2戦は7着、5着とらしさが見られないが着差はいずれも0秒5だから巻き返しは十分可能だろう。状態も確実に上昇カーブを描いており期待したい。相手は、連続2着中と安定感のあるガーネットチャーム。台風の目は、久々も実力は一枚上のハイリリー。◎16ジーニマジック○5ガーネットチャーム▲10ハイリリー△6ファーゴ、18シークレットベース☆函館11R「エルムステークス」(ダ1700メートル) ダート路線に変更して以降、(3)(1)(1)着と破竹の快進撃を続けるブライトラインの勢いは止まらない。しかも、2連勝ともワンサイドの逃げ切りだ。芝のレースでの戦法は先行、差しだったがダートではスピードの絶対値が違う証拠だ。同型馬との兼ね合いがカギだが、行く馬がいれば控えても競馬はできるし展開は問わない。一気呵成に3連勝達成だ。当面の相手は、ダノンゴールドと、フリートストリート。両馬も特別2連勝中と本格化著しい。オープン相手のここでも力は遜色ないし好勝負だ。◎2ブライトライン○5ダノンゴールド▲12フリートストリート△6エーシンモアオバー、9グランドシチー☆小倉11R「釜山ステークス」(ダ1700メートル) 実力馬のタイセイシュバリエでいける。前走のKBC杯はクビ差2着と惜しいチャンスを逸したが最後は14キロ増と、久々が響いたもの。そんな状態でも、3着は3馬身1/2差突き放しているのだからさすが。もともと、この条件は勝っているし、オープンで好戦してきた格上の存在。休み明けを使われて軌道に乗ったとなれば、トップハンデ58キロでも負けられない。相手は、上がり馬のマーチャンテイマーと、リアライズキボンヌ。共にハンデ53キロは魅力で好勝負に持ち込める。◎5タイセイシュバリエ○4マーチャンテイマー▲16リアライズキボンヌ△9ダノンハラショー、13コウセイコタロウ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月23日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/24) 釜山S・朱鷺S
◆小倉11R 釜山S◎コウユーヒーロー 逃げ・先行馬が有利と思われがちな小回り小倉コースのダート1700mは、意外にも「まくり」脚質の馬の好走が目立つ。この線で狙いを立てると浮上するのが、前走・白川郷S3着のコウユーヒーロー。これまで1600万条件で勝ち負けしたことはないが、勝ち馬から1秒以内の安定した走りを見せており、流れが向けば一気の差し切りも十分に考えられる。しかも、ここはハンデ戦。54キロなら更なる前進が可能だろう。ハンデ頭タイセイシュバリエとの一騎打ちになると予想する。馬単 (5)-(11)3連単 フォーメーション (5)(11)→(5)(11)→総流し◆新潟11R 朱鷺S◎イチオクノホシ 前走・新潟日報賞は(6着)、休み明けと牝馬には酷な56キロのハンデかつ出遅れも響いてのもので参考外の一戦。大舞台での好走実績からこのメンバーで格負けするとは思えず、叩かれた上積みと53キロの今回は見直して当然。馬単 流し (2)→総流し<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月23日 15時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜まどか・キャバ嬢(26歳)〜
経営難でお店をたたむこともあれば、人間関係が嫌になってお店を辞めることもある。もちろん、この世界でもっと上を目指そうと思って前向きにお店を去ることだってあるしね。そうして、心機一転。女の子たちは新たな場所で頑張っていくんです。 今回の私も、不景気の煽りを受けまくって、いつ閉めてもおかしくないような前のお店を去ってきた(急にお仕事が無くなることほど怖いものはないもんね…)。 運良く、新しいお店がすぐに見つかったのは良かったけど…。やっぱり何年たっても“初めて”の場所というのは緊張する。 恐る恐る、お店のドアを開き店内へと入ると、そこからは怒涛の自己紹介やお店のルール説明が待っていた。いろんな人たちに気を使いながら、これからこのお店でうまくやっていけるのかな? なんて考えてばかりいるもんだから、オープン前からドッと疲れが出てしまう。 そこへ、突然、ボーイの男の子が私の名前を呼びにきた。指名が入りましたってね。 「西川さん! 来てくれたんですか?」 指示されたボックスに向かうと、店内をキョロキョロ見渡して落ち着きのない西川さんがソファーの端にちょこんと座っていた。 「まどか、何か前の店よりも客層若くない? ここ?」 「うん、私もそれ思ってた。女の子も女子高生ノリの子ばっかりだからどうしようかと(笑)」 「だよね? まどかがいなかったら絶対入らないと思うもん、俺」 「でも、西川さんが来てくれたから何だかホッとした〜。連絡くれれば良かったのに!」 「初めての店でまどかが緊張してるかなと思ってあえて連絡しなかったんだよ。ドキドキしてる場で見慣れた顔を見つけると何だか安心しない?」 「うん、安心した(笑)」 連絡くれれば良かったのになんて言いながらも、本当はわかってたんだ。西川さんなら絶対に来てくれるって。私がひとりで不安なときは絶対に現れて安心させてくれる人だから。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/
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レジャー 2013年08月22日 15時30分
元AV女優ホステスが伝授!! つい抱かれたくなっちゃう男物アイテム【ハンカチ編】
夜の街・銀座。その一角に店舗を構えるクラブ「遊里」には、男性ならば垂涎必至のある特徴が。 「元AV女優のホステスさんがいる…!?」 そんな話を聞きつけ、早速駆けつけた僕。くそまじめな東大生で、夜の店の経験はまだない。 「つい抱かれたくなっちゃうような男物アイテムとかありますか!?」 「ありますよー」 本当に、実在した“抱けるアイテム”。夜遊びビギナー、ベテラン両者ともに、夜の街に繰り出す際のファッション指南書として参考にしてほしい。 これまでと同様、取材に答えてくれたのは、加山なつこさんと月城まおらさん。42歳のなつこさんは、なんとも見事なHカップの持ち主。28歳のまおらさん。細くしなやかな身体にアーモンド・アイ、血統書付きの猫ちゃんだ。繰り返すが、二人共、ホンモノの元AV女優である。 −−ハンカチは持つべきですか? なつきさんが回答。 「最近はハンカチ自体を持っているお客様はずっと減ったよね。昔はひとつの身だしなみとして持ってて当然のアイテムだったけど」 −−じゃあ、あえて持たなくても? 「でも逆に、若いお客様で綺麗な折り目のついたハンカチを持っていると、“おっ”て思うかも」とまおらさん。 「確かにそうかもね。持つ人が減ったからこそ、持てば他の男性と差はつくのかも」 −−では持つならどんなものを? 「絶対、目立つ色のものだよね」二人は異口同音に即答。 「地味なハンカチはおじいさん臭くてなんだか冷めちゃうかも」 「若い人も、おじさんも、ハンカチに関してはピンクとかイエローとか、“攻め”の色で勝負していいんじゃないかな」 「せっかく一瞬しか見えないものだしね」 結論。「ハンカチ」は正直持っていなくとも可。しかし、センスの聞いたものを持っていれば一気にイメージアップ。他のオトコとの差別化を図れる大穴アイテムかもしれない。 さて、最終回である次回は、抱かれたくなっちゃう「財布」についてお聞きする。皆さんも、一味違うオトコを目指そう。協力・銀座遊里 http://ginzayuuri.com/取材・構成/川上ぽこひろフリーランスのライター。90年生まれ。演劇、お笑いの世界を転々とした末、今年4月、東京大学文科3類に首席合格を果たす。現在では大学生活を送る傍ら、スポニチで『抜ける着エロ』の連載などライター業を両立して活動している
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レジャー 2013年08月22日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(8/24新潟・8/25小倉)
先週ピックアップした2頭。新潟デビューの注目馬・レッドリベリオンは、まずまずのスタートを切ったものの、行き脚が付かず鞍上が追っ付け通しの追走。200m程走ってようやく中団でレースの流れに乗る。直線に入り急激にペースが上がると付いて行けず先頭から離されてしまい10着。それでもゴール手前100mあたりからは良い脚を見せていた。パドックで見た限り、まだトモが甘く全体的に緩かった。育成時にスクミが出ていた関係で、強い追い切りが少なかったのも影響したのだろう。レースでも道中馬群で揉まれる厳しい展開だったことを考えると悲観することはない。まだ一戦目、これからどんどん良くなってくるだろう。小倉デビューの注目馬・ウインフルブルームは、好スター トを切ると鞍上が出していき2番手の位置取り。道中は4番手以降を引き離しての競馬。残り800mあたりで早くも先頭に立つと、後続も差を詰めにかかりペースが上がる。4コーナーでは後続との差がほとんどなくなり直線へ。ムチを入れられるとスッと反応し、しっかりと伸びて2着馬に3馬身1/2差をつけて1着。道中決して楽なペースでなく、最後もしっかりと伸びる強い競馬であった。除外で出走が延び、しっかりと仕上がっていたのも良かった。次も期待したい。 今週の新潟デビューの注目馬は、8月24日(土)第5R芝1400m戦に出走予定のサグレス。馬名の由来は「ポルトガル海軍の帆船名」。牝、黒鹿毛、2011年1月22日生。美浦・奥平雅士厩舎。父フジキセキ、母カラベルラティーナ、母父クロフネ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1600万円。近親には2010年京都牝馬S(GIII)を勝ち、同年のヴィクトリアマイル(GI)でブエナビスタの2着に入ったヒカルアマランサス(父アグネスタキオン)や、芝中距離で5勝を挙げている現役馬カレンミロティック(父ハーツクライ)がいる。母はダートの短いところで3勝を挙げているが、本馬は繋ぎに柔らか さがあり手先も軽いことから芝で良さが出そう。キ甲から腰までのつくりからマイルくらいの距離で活躍しそうだ。前肢が伸びたフットワークの良い走りをしており、長く良い脚を使うタイプだろう。なお、鞍上には大野拓弥騎手を予定している。 小倉デビューの注目馬は、8月25日(日)第5R芝1200m戦に出走予定のジューンブライトン。馬名の由来は「冠名(6月)+英国の都市」。牡、鹿毛、2011年4月6日生。栗東・今野貞一厩舎。父ブラックホーク、母マイライフスタイル、母父Halo。生産は日高町・正和山本牧場、馬主は吉川潤氏。2013年千葉サラブレッドセールにおいて588万円で落札された。母は日本競馬界の大種牡馬・サンデーサイレンスの全妹で、半姉にはダート1200mで3勝を挙げたユアライフスタイル(父ティンバーカントリー)がいる。本馬は胴が詰まっており、繋ぎも短めで如何にも短距離馬といった体形で、スプリントからマイルまでを主戦場とするだろう。しっかりとした頬を持ち、腹袋が大きく内臓面は強いだろう。重心が低く、前肢の伸びた走りから良い脚を長く使えるタイプ。なお、鞍上には松山弘平騎手を予定している。※出走予定競争には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2013年08月20日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/21)「第10回スパーキングサマーカップ(SIII)」(川崎)
どうした優子! 先週大井競馬場でおこなわれた「黒潮盃」。本命に推したAKB48の大島優子ことMKK48のフォレノワールは、スタート直後に他馬と接触してしまいかかってしまう。1コーナーあたりで折り合いが付き始めたものの、理想の位置取りよりも前に行ってしまい脚が溜らず。3コーナーでは早くも脚が上がってしまいズルズルと後退し、勝ち馬から5秒9差も付けられ大差のしんがり負け。スタート直後に寄られてしまい接触してしまったのが全てで、まともに走ればこんな負け方をする女の子ではありません。本家・大島優子が来年の総選挙でトップ返り咲きを狙うように、MKK48のファレノワールも復活に期待します。 さて、今週は「第10回スパーキングサマーカップ(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれます。今年は中央から転厩してきて日が浅い馬、ここ数戦連対を外していない上がり馬、重賞戦線で好成績を残している実績馬と面白いメンバーが揃った一戦。真夏の夜空に勝利の輝きを手に入れるのはどの馬か。火花を散らす闘いを見逃すな! 勝利の輝きを手に入れるのはこの馬! 芸人ながら俳優の領域でも活躍しているドランクドラゴン・塚地武雅ことプレファシオ。プレファシオは中央でOPまでいった実力馬。活躍の場を地方に求めて転厩し、現在3戦1勝2着2回と舞台が変わっても活躍中のところが似ています。これまでマイルは勝ち星こそないものの、2戦2着2回と連対率100%と好走しており、流れ次第では十分頭は可能。今回は先行馬が集まっておりペースは速くなりそうで、かといって川崎はあまり後ろ過ぎると差し切れない直線の長さ。本馬は好位からの競馬を得意としており、条件はかなり好転します。さらに鞍上は当レースに強い石崎駿騎手。過去5年で1着2回2着1回3着1回と、非常に得意としているレース とくれば勝つのはこのコンビでしょう。 対抗は川崎得意の実績馬・ピエールタイガー。これまで川崎は7戦5勝2着1回の連対率85.7%と好成績を収めています。今年はまだ勝利はありませんが、すべて重賞レースばかりで内容も悲観するものではなく、出走メンバーが楽になる今回は期待出来ます。こちらも好位からの競馬が出来る強みがあり、展開が向きそうな今回は本命馬が恐れる一頭となるでしょう。 ▲は転厩初戦だった前走で、最速の上がりをマークし2着に入ったジョーメテオ。中央時代から気性的な面で当てにし辛いところがあるので、今回もそのあたりがどうかというところですが、能力通りに走れば好勝負必死です。 以下、ハナを切れれば終い堅実に伸びるトーセンアドミラル、ここ6戦連対を外していない好調馬・ジュウクリュウオウまで。◎(8)プレファシオ○(6)ピエールタイガー▲(10)ジョーメテオ△(14)トーセンアドミラル△(12)ジュウクリュウオウ買い目[馬単]6点(8)⇔(6)(10)(14)[3連複1頭軸流し]6点(8)-(6)(10)(14)(12)[3連単]9点(8)→(6)(10)(14)→(6)(10)(14)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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レジャー 2013年08月17日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/18)NST賞 他4鞍
第2回新潟競馬8日目(8月18日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「NST賞」(ダ1200メートル) 休み明け2戦目で走り頃のデュアルスウォードをイチ押し。その前走アイビスSDは初めての直線千メートル競馬で、エキスパート相手に1着ハクサンムーンから0秒9差5着なら決して悲観する内容ではないし、実力の片鱗を示したといえる。1度使ってすべての面で上積みは大きい。ベストのダ1200メートルと大きく条件が好転し、勝利の女神をグイッと引き寄せた。ハンデも据え置きの56キロなら全く心配無用で、久々に目の覚めるような差し脚を炸裂させる。当面の相手は、ハンデ頭(57キロ)のアドバンスウェイ。調子上昇に加えて、距離+コースなど好材料が目白押しでガラリ一変して不思議はない。穴は、重賞勝ち馬のトシキャンディ。自分のペースで逃げられれば上位に残るシーンは十分考えられる。◎デュアルスウォード○アドバンスウェイ▲トシキャンディ△ダッシャーワン、トーホウチェイサー☆新潟10R「豊栄特別」(芝1600メートル) 休み明け3戦目の前走を鮮やかに差し切り勝ちし、勢いに乗るブレイズアトレイルでもう一丁。形の上では昇級戦だが休養前は強敵相手に好戦してきた実績があり、実力は互角以上の評価が与えられる。前走比2キロ減のハンデ55キロもアドバンテージで、ここは通過点と見る。相手は、地力強化の目覚ましい3歳馬のポップジェムズと、長期休養を経て完全に軌道に乗った素質馬のテンペル。◎ブレイズアトレイル○ポップジェムズ▲テンペル△スズノネイロ、リフトザウイングス☆函館11R「札幌記念」(芝2000メートル) 破竹の4連勝で皐月賞をレコード勝ちしたロゴタイプが、ハンデ並みの斤量54キロに恵まれGI馬の貫録を見せつける。ダービーはキズナの前に5着(0秒3差)と後塵を拝し2冠を阻まれたが、距離適性の差が出たものであれが実力ではない。その点、ここはベストの2000メートルだし、函館も新馬勝ちしている相性の良いコースで久々でも能力全開は間違いない。乗り替わりもデビューから4戦コンビを組み手の内に入っている村田騎手なら、全く心配無用。相手は、2000メートル4勝のエキスパート、タッチミーノットと、一昨年の札幌記念→天皇賞・秋をぶっこ抜いたトーセンジョーダン。久々でも実力的に好勝負。◎11ロゴタイプ○1タッチミーノット▲5トーセンジョーダン△3ルルーシュ、14トウケイヘイロー☆小倉11R「北九州記念」(芝1200メートル) 前走の佐世保Sを快勝し、手堅く賞金を加算したバーバラにチャンス到来。勝ちタイム1分6秒9は昨年の勝ちタイムと同じでスピードは優に重賞レベル。実際、重賞初挑戦の前々走CBC賞はマジンプロスパーのレコードに0秒6差5着と善戦し、メドを立てている。人気のサドンストーム(3着)とは僅か0秒2差だから、2度目の重賞で慣れも見込めるここは大いに期待したい。ハンデ53キロも2連勝を後押しする。相手筆頭は、3歳の上がり馬+コース巧者のマイネルエテルネル。2連覇を目指すスギノエンデバーもトップハンデ57キロながら当然、圏内。◎14バーバラ○12マイネルエテルネル▲15スギノエンデバー△1アイラブリリ、5サドンストーム☆小倉10R「西部スポニチ賞」(芝1800メートル) 休み明け2戦目で走り頃のアルバタックスが本領を発揮。3勝目をゲットする。シンザン記念で伏兵視(単勝6番人気9着)された実績を考えれば、自己条件なら実力は上位だ。差し切りが決まる。相手は、もう1頭の3歳馬で上がり馬のジャイアントリープと、復調成った距離巧者のレインフォール。◎アルバタックス○ジャイアントリープ▲レインフォール△アドマイヤブルー、タマラマ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月17日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(8月18日)札幌記念(GII)他2鞍
ど〜も! 調子が上がってきたハッシーです。早速先週の結果から、函館11R馬単(1)→(11)840円、3連複(1)-(8)-(11)3,910円、小倉11R馬単(8)→(9)1,490円、(8)-(9)-(13)7,390円のトータル12,130円。買い目をすべて100円で購入したとして6,200円。トータル収支は12,130円-6,200円=5,930円。まだまだではありますが、そこそこのお小遣いくらいにはなりました。今週も上り調子でいきますよ!!☆函館11R 札幌記念(GII)(芝2000m) 秋に向かって勢い付けるルルーシュ。下馬評ではロゴタイプの1強。またはトウケイヘイローとの2強対決と言われていますが、そこに待ったをかけるのがルルーシュ。前走は久々と東京競馬場の芝でおこなった異例の追い切り、前々走での敗退と実力を出し切るには厳しいと見られていた中、蓋を開けてみれば2番人気の2着と結果を残し実力があることを証明しました。しかし、それは6戦して4勝2着2回の連対率100%と相性の良い東京競馬場が舞台だったことも関係しているでしょう。逆にいえば函館でおこなわれる今回は状態がものをいうということ。そこで今回のデキですが、3か月ぶりとは思えぬほどの引き締まった馬体をしており、絶好調だったアルゼンチン共和国杯に負けず劣らずの状態。今週からCコースを使用するということで、先行馬有利になりそうな展開も吉。ここ2戦は中団からの競馬となっていますが、本来は先行抜け出しを得意としています。小回りということもあり、内田騎手がそのあたりは考えて乗ってくれるでしょう。対抗はCコース変わり歓迎のトウケイヘイロー。目下重賞2連勝中で、2走とも内容十分の競馬。2走前の鳴尾記念では、道中でハナに立ったものの、2番手からの競馬が出来たのは収穫。前走はトップハンデを背負い、プレッシャーを受けながらでも0秒3差付けての完勝。今の充実ぶりには目を見張るものがあります。今回は状態の維持と展開がカギになりますが、状態は維持出来ており、鞍上の武豊騎手とは馬が合うようで2番手でもしっかり折り合ってくれることでしょう。▲は一発がありそうなレインボーダリア。前走は55.5kgの斤量で、セックスアローワンスを加味すると57.5kgのトップハンデタイ。今回は定量戦で55kgと軽くなる上にデキは前走以上。7戦2勝2着1回3着2回と得意としている舞台で一発を狙います。◎(3)ルルーシュ○(14)トウケイヘイロー▲(12)レインボーダリア△(11)ロゴタイプ△(15)エアソミュール△(1)タッチミーノット好調教馬(3)(14)(12)買い目[馬単]6点(3)⇔(14)(12)(11)[3連複1頭軸流し]10点(3)-(14)(12)(11)(15)(1)[3連単]12点(3)→(14)(12)(11)→(14)(12)(11)(15)(1)☆小倉11R 北九州記念(GIII)(芝1200m) 今度は順番サドンストーム。ハイレベルだった前走のCBC賞。前走2着のハクサンムーンはその後圧倒的な強さでアイビスサマーダッシュ(GIII)を勝利し、5着のバーバラは降級後1戦で再昇級とレベルの高いメンバーが集まった一戦だったことを物語っています。その中で出遅れながら上がり最速32秒9の脚を使い3着に入る強さを見せました。春の休養後の成績が示す通りガラっと馬が変わってきており、今がまさに充実期。例年差し馬有利の北九州記念で勝ち負け必死です。相手は前走復活の勝利を挙げたマイネルエテルネル。こちらはまだ3歳と成長真っ只中。春まではマイルを中心に使われてきましたが、若干距離が長かった為最後に伸びを欠いていましたが、前々走から1200m戦に矛先が向けられると一変。これまで伸びあぐねていた直線で、しっかりとした脚が使えるようになり、特に前走はレース中盤からマクッて行き馬場の真ん中を伸びて1着。力がなければ出来ないレース運びをしており、ここでも上位の力量。本命馬との斤量差が2kgと逆転の可能性も十分。▲はコンスタントに使われていますが、デキ落ちは見られない昨年の覇者スギノエンデバー。展開不問の追い込み馬で、特に小倉は6戦4勝3着1回と最も得意とする舞台。追い込み一辺倒の脚質だけに馬群が上手く捌けるかがポイントとなりますが、上手く捌けさえすれば連覇も見えてきます。◎(5)サドンストーム○(12)マイネルエテルネル▲(15)スギノエンデバー△(7)ツルマルレオン△(6)ローガンサファイア△(10)キョウワマグナム好調教馬(12)(5)(10)買い目[馬単]8点(5)⇔(12)(15)(7)(5)→(6)(10)[3連複1頭軸流し]10点(5)-(12)(15)(7)(6)(10)[3連単]12点(5)→(12)(15)(7)→(12)(15)(7)(6)(10)☆新潟11R NST賞(ダート1200m) ベストの条件に戻ってデュアルスウォード。近走ダートで結果が出ず、前走は変化を求めて久々の芝路線へ挑戦しました。そこで0秒9差と敗れはしたものの、勝ち馬が強く3着馬とは0秒2差と僅か。さらに1000m戦ということもあり、良い刺激となったことでしょう。今回は休み明けを一叩きされた上に、4勝を挙げているダート1200m戦と最も得意とする舞台に変わるベストな条件。先行馬が揃った今回はペースも速くなることは避けられそうもなく、好位から中団から競馬が出来る本馬には願ってもない展開になりそうです。相手は末脚勝負のトーホウチェイサー。ここ4走は掲示板と凡走と交互に来ていますが、今回は好走の順番な上に展開が向きそうなのはもちろんのこと、3戦1勝2着1回3着1回と複勝率100%の舞台で素晴らしい末脚を見せてくれることでしょう。▲はこちらも芝から得意のダートへ戻るアウトクラトール。良い状態を維持しており、3走前に芝で穴をあけたようにダートでも激走の予感。◎(7)デュアルスウォード○(5)トーホウチェイサー▲(13)アウトクラトール△(6)アドバンスウェイ△(1)ダッシャーワン買い目[馬単]6点(7)⇔(5)(13)(6)[3連複軸1頭流し]6点(7)-(5)(13)(6)(1)[3連単]9点(7)→(5)(13)(6)→(5)(13)(6)(1)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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