レジャー
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レジャー 2013年10月15日 11時45分
10月16日(水)「第46回ハイセイコー記念(SII)」(大井)
大泉洋に続いて関東進出大成功だニシノデンジャラス! 先週川崎競馬場でおこなわれた「第12回鎌倉記念(SIII)」。本命に推したニシノデンジャラスは、まずまずのスタートを切ると大外からスーッと上がっていき1番人気のウィーゴーをマークする位置取り。道中はウィーゴーにプレッシャーをかけ続ける競馬。大泉洋がよく演ずる役柄に似たいやらしさがあるレースっぷりですね(笑)。3コーナーでは早くも並びかけると併走してさらにプレッシャーをかけ、直線に入り追い出されると、全身を使ったダイナミックなフォームでアッという間に後続を引き離し2着に1秒1差をつける圧勝。馬体や今回のレースぶりを見る限り、距離が延びたらさらに良さそうで、来年のクラシック有力馬の1頭となるでしょう。 さて、今週は「第46回ハイセイコー記念(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。2週続けての2歳重賞となりますが、こちらはSIIクラスで上位2頭に全日本2歳優駿への優先出走権が与えられます。全日本2歳優駿へ向けて若駒たちの凌ぎを削る熱き戦いに注目です。 本命は先週に続き道営から移籍してきた半沢直樹ことジュリエットレター。近2走勝ち切れていませんが、それもこれも道中や直線でロスがあってのもの。前々走では直線ニシノデンジャラスが右鞭に反応して外へヨレてしまい本馬が若干ブレーキをかけなくてはならなくなる不利があり、前走は道中ニシノデンジャラスの外にいたところ、ラチ沿いを走る馬から約8頭分外を回るロスがあり、勝ち馬より50m以上は余計に走る競馬となった為。ニシノデンジャラスとは後先しているだけに能力は確か。宿敵ニシノデンジャラスに倍返しするためにもここは負けられません! 相手筆頭はモデールノ。前走のゴールドジュニアーでは、好位4番手の内目で折り合いが付き、直線では内ラチ沿いの狭いところを通り、ゴール直前では競り合っていたテイクユアチャンスからクビ差だけ出てゴールと大人びたレースぶりを見せました。こういった大人びた競馬ができ、血統からも距離延長は望むところ。完成度の高いレースぶりで好戦必死です。 ▲は移籍2戦目のグライス。前走は好位から粘り強い走りで0秒4差の4着と移籍初戦としては好戦しました。今回は馬だけではなく、鞍上も2度目の騎乗と手の内に入れて来るでしょうから前走以上が期待出来ます。 以下、逃げ、追い込みと自在性を見せ2戦2勝のビッグボーイ、展開に恵まれたものの末が目立ったドラゴンエアルまで。◎(9)ジュリエットレター○(11)モデールノ▲(14)グライス△(4)ビッグボーイ△(7)ドラゴンエアル買い目[馬単]4点(9)→(11)(14)(4)(7)[3連単]9点(9)→(11)(14)(7)→(11)(14)(7)(4)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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レジャー 2013年10月14日 10時00分
府中牝馬S(GII、東京芝1800メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、府中牝馬Sは◎アロマティコが重賞初制覇を飾ります。 前走の佐渡Sは、上がり33秒4の脚を駆使して一気の差し切り勝ち。2馬身半の圧勝で、ここへきて本格化した様子。準オープンでしたが、圧倒的な強さを見せました。 昨年の秋華賞では、ジェンティルドンナ、ヴィルシーナの3着確保。今年は重賞でも遜色ない走りで、ここに入ってもヒケは取りません。スローの上がり勝負を制します。(4)アロマティコ(6)マイネイサベル(3)スイートサルサ(5)ハナズゴール(13)ドナウブルー(7)コスモネモシン(8)ゴールデンナンバー馬単 (4)(6) (4)(3) (4)(5)3連単 (4)-(6)(3)(5)(13)(7)(8)アロマティコ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年10月12日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/13) アイルランドT 他4鞍
第4回東京競馬4日目(10月13日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「アイルランドT」(芝2000メートル) 良血馬のサトノギャラントをイチ押し。母のステインガーは阪神JFを含め7勝を挙げた名牝。近2戦は巴賞2着、函館記念4着とチャンスを逸しているが、不向きな小回り函館コースで実力をそがれたもの。それでも、0秒3差、0秒3差と接戦を演じたのは地力強化の証し。そして、舞台は函館から東京へ。ここまで4勝を挙げる自分の庭同然のコースなら、能力全開は間違いない。差し切りが決まる。相手は、マルカボルト。メンバー屈指の距離巧者(5勝)で好勝負必至。穴は、先行力あるタムロスカイ。◎8サトノギャラント○9マルカボルト▲3タムロスカイ△5アスカクリチャン、4レインスティック☆東京10R「神奈川新聞杯」(芝1800メートル) 差し、追い込み馬が多く、本命に推したフェスティヴタローには絶好の展開が見込める。スタートと同時にハナを主張し、そこからはマイペースの一人旅。最後の坂を上がってもスピードは衰えず、逃げ切りを決めるとみた。もともと、前走の石和特別を逃げ切り勝ちしている格上馬でもある。休み明け(約6か月休養)のハンデはスピードと実力でカバーする。相手は、上がり馬のライズトゥフェイムと、背水の陣を敷いて出走するイチブン。◎4フェスティヴタロー○11ライズトゥフェイム▲2イチブン△6アイスフォーリス、3スピルバーグ☆京都11R「秋華賞」(芝2000メートル) ひと夏越して心身ともに大きく成長を遂げた、デニムアンドルビーが最後の“1冠”を奪取する。トライアル・ローズSでその神髄を見せつけている。スタートで出遅れ、ポジションは最後方。おまけに、最悪の道悪馬場。並みの馬なら惨敗しているケースだが、直線大外から強襲し突き抜けた強さはまさに、鳥肌の立つ驚きだった。飛躍の秋を迎えてパワーアップの跡は歴然。1度使ってすべての面で上積みは大きい。普通に走ってくれば、2連勝でオークス3着の雪辱を果たす公算が大。相手は、オークス馬のメイショウマンボ。穴は、2歳王者のローブティサージュ。◎14デニムアンドルビー○16メイショウマンボ▲17ローブティサージュ△3ティアーモ、12エバーブロッサム☆京都10R「壬生特別」(芝1200メートル) 1戦ごとに地力強化の跡を示す、ラヴァーズポイントでいける。前走の初風特別で小差3着と好走、一発でクラスのメドを立てたのは立派。クラス慣れが見込めるし、ハンデ51キロも強調材料だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、同じ3歳馬でデキの良さが目立つヤマノレオと、ワールンガ。◎3ラヴァーズポイント○12ヤマノレオ▲14ワールンガ△10シゲルアセロラ、1トーホウアマポーラ☆京都9R「鳴滝特別」(芝2200メートル) <2010>と、抜群のコース実績を挙げているテイエムダイパワーの逃げ切り。前々走の支笏湖特別でクビ差2着に粘り、メドは立っている。続く、大雪Hは15着と惨敗に終わっているが、極悪馬場が響いたもので参考外。追い切りの動きからデキは申し分ないと判断でき、今度は決める。相手は、上がり馬のラキシスだが、末脚確かなグッドカフェも展開が嵌れば一気に浮上しそう。◎12テイエムダイパワー○9ラキシス▲5グッドカフェ△10タガノレイヨネ、3リメインサイレント※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年10月12日 17時59分
秋華賞(GI、京都芝2000メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、秋華賞は◎メイショウマンボが2冠目を奪取します。 4か月休養明けのローズSは、18番枠からの発走。後方から追走しましたが大外枠だったため、外を回る形。その上、前に馬を置いて走れなかったので少し掛かってしまいました。それでも、直線では脚を伸ばし、最後は止まってしまったが0秒1差4着。道悪でしたしレースでも厳しい条件でしたけど、能力の高さを発揮。前哨戦で、次につながるレースはできていたでしょう。 今回は叩かれた上積みがあるし、良馬場なら最後は爆脚を使ってくれるので、前に壁を作ってうまくタメを利かせたいですね。京都の内回りコースは2戦2勝と好相性で得意舞台。他馬をまとめて差し切ります。(16)メイショウマンボ(14)デニムアンドルビー(12)エバーブロッサム(17)ローブティサージュ(1)スマートレイアー(5)セキショウ(11)リボントリコロール馬単 (16)(14) (16)(12) (16)(17)3連単 (16)-(14)(12)(17)(1)(5)(11)メイショウマンボ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年10月12日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月13日)秋華賞(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。いよいよ今週から3週連続のGI戦線が始まりますね。となれば目指すはもちろん3週連続GI的中です。先週は残念ながら的中なしの-6,500円で、連続的中記録は4週で途切れてしまいました。む、無念…。さ、気を取り直し今週から再スタートを切って連続的中記録を作りますよ!☆京都6R 3歳以上500万下(ダート1800m) 一叩きされて今度こそヒドゥンブレイド。前走は6か月ぶりの実戦で、プラス18kgと成長分を含めても少し余裕がある体つき。それでいて勝負所の4コーナーでは、加速していきたいところで周りが壁となり仕掛けが遅れ、ようやく追い出し始めたころには先頭ははるか前方に。力負けではないので、一叩きされた今回スムーズに競馬が出来れば十分勝負になるでしょう。相手は現級勝ちがあるワンダーアシャート。ハナに立ちたい馬がおらずペースが落ち着きそうなメンバーで、好位から立ち回れ安定して走れる本馬にはもってこいの展開。ただ、その分決めてがないのでキレ味勝負になったら厳しい分対抗まで。◎(13)ヒドゥンブレイド○(4)ワンダーアシャード▲(7)ラローザブル△(1)エーシンスピーダー△(11)トゥルーフレンド買い目[馬単]4点(13)→(4)(7)(1)(11)[3連複1頭軸流し]6点(13)-(4)(7)(1)(11)[3連単]9点(13)→(4)(7)(1)→(4)(7)(1)(11)☆東京11R アイルランドトロフィー(芝2000m) 東京なら任せとけ!サトノギャラント。東京は5戦4勝と最も得意としている舞台で、唯一敗れた一戦も馬場が悪かった皐月賞を走った疲れが残っていたため。スタートに難がある点は不安要素ですが、終いの脚は堅実。前走は小回りの函館競馬場でも勝ち馬から0秒3差の4着と追い込んできており、ここに来て一段と成長してきました。重賞を取れる力の持ち主だけにここは難なく勝利することでしょう。対抗は気分良く行ければしぶといピュアブリーゼ。前走はスタートで躓いてしまいリズムが狂ってしまい13着と負け、前々走はスタート後包まれてクビを上げてしまい折り合いを欠き10着とリズムが崩れるともろい半面、3、4走前のようにスムーズな競馬が出来ると粘り強さを発揮します 。今回は前目で競馬をする馬がおらず、本馬にとっては絶好の展開になるのは間違いありません。スタートからハナに立ち、しぶとく粘り込んでくれるでしょう。◎(8)サトノギャラント○(6)ピュアブリーゼ▲(9)マルカボルト△(5)アスカクリチャン買い目[馬単]4点(8)→(6)(9)(5)(6)→(8)[3連複2頭軸流し]2点(8)(6)-(9)(5)[3連単]6点(8)→(6)(9)(5)→(6)(9)(5)☆京都11R 秋華賞(GI)(芝2000m) 春の2冠はともに人気薄が勝利しており、混戦を極めている牝馬クラシック路線。その中にあって、若干ではあるもののこれまでのレースぶりから一歩抜け出したと思われるのがデニムアンドルビー。今年の凱旋門賞1次登録をしていた程の期待馬で、前走のローズSでもハイペースとはいえ、出遅れた上に道悪馬場を最後方からの競馬で差し切ったレースぶりは強いの一言。となれば秋華賞でも本命をとなりそうなところですが、そうは問屋が卸しません。前走は阪神外回りで直線に坂がありましたが、今回は京都内回り直線平坦と条件がガラリと一変します。京都では簡単に先行馬は止まらないでしょうし、追い込みきれない心配もあります。それに輪をかけてデニムはここ2戦出遅れが目立ってお り、絶対本命するにはいささか不安があり対抗まで。変わって本命に挙げたいのがメイショウマンボ。昨年11月のデビューから休みなく月1回のペースで使われ、桜花賞まで馬体を減らし続けましたが、前々走勝利したオークスでは一転してプラス10kgの馬体。桜花賞からオークスまでの1カ月で状態がグンと良くなった証拠。その後初めての休養により、これまで使い詰めで鍛え抜かれた筋肉がリフレッシュされ、一段と質の良い筋肉に変わってきました。前走は4着に敗れはしたものの明らかに前哨戦仕様の仕上がりで、今回は一叩きされた効果で馬体は引き締まり、追い切りの動きからも仕上がり万全。2冠奪取へ向けて態勢は整いました。▲は弾むような追い切りを見せたウリウリ。キレで勝負するタ イプなだけに前走は道悪で苦戦すると思われた中、しぶとく伸びて3着に入る成長を見せており、良馬場になればデキの良さと相まって面白い存在となるでしょう。◎(16)メイショウマンボ○(14)デニムアンドルビー▲(6)ウリウリ△(17)ローブティサージュ△(9)ノボリディアーナ△(1)スマートレイアー好調教馬(6)(1)(16)(7)買い目[馬単]6点(16)⇔(14)(6)(17)[3連複1頭軸流し]10点(16)-(14)(6)(17)(9)(1)[3連単]12点(16)→(14)(6)(17)→(14)(6)(17)(9)(1)おまけ☆10月14日(月)東京11R 府中牝馬ステークス(GII)(芝1800m) 連覇濃厚マイネイザベル。春は中山牝馬Sを制し、ヴィクトリアマイルでは先行して34秒1の上がりを使いヴィルシーナの0秒1差の3着、安田記念では後方から33秒5の上がりを使いロードカナロアの0秒4差の4着と、どこからでも競馬が出来る強みがあり、いつGIを勝ってもおかしくない力を付け安定感も出てきました。休み明けにはなりますが、追い切りの動きを見る限り、クビを使ったフットワークの良い走りを披露しており休み明け初戦としては良い仕上がりで力を出せるでしょう。対抗はアロマティコ。なんといっても前走の佐渡ステークスのレースぶりが圧巻。直線入り口では後方2番手にいながら、少し気合いを付けられただけでグングン加速していき残り200mまで馬なり のまま先頭に立つと、再度気合いを入れられただけでグンっと伸び、2着馬に0秒4差もの差を付ける圧勝。レース全体の上がりが34秒と速い上がりにも関わらず、本馬は33秒4と唯一の33秒台の脚を使い、しかもほとんど追わずこの上がり。ここでは力が違いすぎました。マーメイドSでも3着に入るなど、元々重賞でもやれるだけの力を持っていましたが、この夏でさらにパワーアップ。重賞制覇は目前です。◎(6)マイネイザベル○(4)アロマティコ▲(8)ゴールデンナンバー△(11)ホエールキャプチャー△(9)スピードリッパー△(5)ハナズゴール好調教馬(6)(4)(8)買い目[馬単]4点(6)⇔(4)(6)→(8)(11)[3連複2頭軸流し]4点(6)(4)-(8)(11)(9)(5)[3連単]12点(6)→(4)(8)(11)→(4)(8)(11)(9)(5)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2013年10月12日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/13) 秋華賞
◆京都11R 秋華賞◎デニムアンドルビー○ローブティサージュ▲スマートレイアー△メイショウマンボ△エバーブロッサム△トーセンソレイユ ローズSでは、出遅れた上に外をブン回して前にいる馬たちをまとめて差し切る痛快な競馬をみせたデニムアンドルビー。世代トップクラスの潜在能力であることは疑いようがない。 しかしながら、不安視されているのが阪神外回りから京都内回りへ舞台が替わる点。開幕2週目で先行馬有利の馬場に加え、直線も大幅に短くなるのは、出遅れ癖のあるデニムには明らかに不利。1番人気必至なだけに、このマイナス材料を嫌って馬券から外すのも一つの手かもしれない。デニムが消えれば配当の妙味はぐ〜んと高まる。そうは思いながらも、オークスで手痛い損害を被った当方としては、意地でもデニムで回収したく同馬本命で立ち向かう。 不安払拭の拠りどころは名手・内田博騎手の手腕。彼が前走と同じ競馬をするはずはない。デニムの「出遅れ」を想定した上で、そのマイナスを補うような+αの騎乗で勝利に導いてくれると信じる。 差し馬に有利な展開だった道悪のローズSで、先行馬総崩れの中0.4秒差6着に踏ん張ったローブティサージュ。さすがは2歳女王、底力がある。◎にはマイナスな舞台設定も、この馬にはプラス材料。外枠からの発走にはなるが、ソツなく乗れるようなら勝ち負けに加わってくるかもしれない。 追い切りで絶好調と思わせる動きをみせたスマートレイアーも圏内か。一線級との手合わせはないものの、4月のデビューから4戦3勝、底を見せていない素質は魅力十分。遅れてきた大物がいよいよヴェールを脱ぐ。【馬単】流し(14)軸→(1)(7)(12)(16)(17)【3連単】フォーメーション(14)→(1)(17)→(1)(7)(12)(16)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年10月11日 17時15分
オパールS(オープン、京都芝1200メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、オパールSは◎バーバラが得意の京都で磨かれたスピードを発揮します。 前走の北九州記念は、中団の外を追走。速いペースを我慢して乗られ、直線で伸びて3着。重賞で0秒2差と善戦できたし、ここは前走よりも相手関係が楽になりました。ここ2戦は小倉で1分6秒9と好時計を連発。京都では3勝を挙げており、更に時計も詰められそう。 中間は坂路で調整し、一週前は速い時計をマーク。最終追い切りは終い重点でしたが、我慢が利いて最後は切れ味を披露していますから、仕上がり万全で臨めそう。京都の直線で、末脚を爆発させます。(9)バーバラ(6)ビウイッチアス(10)エピセアローム(8)ローガンサファイア(4)アイラブリリ(2)カラフルデイズ(3)レジェトウショウ馬単 (9)(6) (9)(10) (9)(8)3連単 (9)-(6)(10)(8)(4)(2)(3)バーバラ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年10月11日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/12) 白秋S 他3鞍
第4回東京競馬3日目(10月12日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「白秋ステークス」(芝1400メートル) 満を持して出走する、アミカブルナンバーに期待。前走の相模湖特別を圧勝したのを最後に休養(約4か月間)に入ったが、目標レースだけに仕上げに抜かりはない。久々でも実力を信頼して大丈夫。形の上では昇級戦になるが、もともとこのクラスで再三勝ち負けしてきた実績があり実力は自他共に認めるところだ。しかも、全4勝は東京コースで挙げているし、うち3勝は1400メートルと条件は最適。乗り替わりも内田騎手なら心配無用。このコンビで未勝利→500万を連勝しており、息はピッタリだ。期待したい。相手は、休み明け2戦目で走り頃のウエストエンド。単騎逃げが見込めるし、好勝負必至。穴は、ラトルスネークの追い込み。嵌れば一気に浮上するシーンがありそう。◎16アミカブルナンバー○13ウエストエンド▲11ラトルスネーク△1マイネボヌール、15セイクレットレーヴ☆東京10R「昇仙峡特別」(ダ2100メートル) 東京2100メートルはここまで2戦2勝を誇る、リキサンステルスをイチ押し。前走のレパードSは重賞メンバー相手に8着とキャリア不足に泣いたが、強敵に揉まれた経験がここで生きるはず。自己条件に戻りチャンスは十分ある。<2102>と、まだ底が割れていない3歳馬でプラスアルファも大きい。また、脚質も先行、差し自在と幅があり展開に左右されないのは強み。当面の相手は、このクラスの安定勢力サンマルデューク。もう一頭、レッドフォルツァの先行力が台風の目になる。◎4リキサンステルス○9サンマルデューク▲11レッドフォルツァ△7ロンギングエース、16ヴォーグトルネード☆東京9R「プラタナス賞」(ダ1600メートル) 追い込み強烈なグラスプリマでもう一丁。直線大外から強襲し、突き抜けた前走はまさに真骨頂。506キロと大型でエンジンの掛りが遅いこの馬にとって、舞台が中山から直線の長い東京に替わるのは大歓迎。真価発揮は間違いないし、2連勝を達成する。相手は、ダンツキャッチ。距離延長+コース替わりは強調材料で好勝負に持込みそう。穴は、アースコネクター。持ち前のスピードを駆使して、前記両馬の差し脚を完封するシーンも。◎14グラスプリマ○4ダンツキャッチ▲6アースコネクター△5マルカロゼッタ、16パブロワ☆京都11R「オパールS」(芝1200メートル) 好走条件の整った、バーバラでいける。京都1200メートルはここまでメンバー最多の3勝を挙げている十八番の条件。前走の北九州記念は0秒2差3着と長蛇を逸しているが、実力を疑う余地はない。手薄なオープン特別のメンバーならチャンスは十分ある。差し切りが決まる。強敵は、重賞ウィナーのエピセアローム。昨年のセントウルSで現役最強の短距離王ロードカナロアを破った実力の持ち主。休み明けの不利は否めないが、底力で好勝負に持込みそう。穴は、3歳の精鋭ローガンサファイア。斤量51キロは魅力だ。◎9バーバラ○10エピセアローム▲8ローガンサファイア△6ビウイッチアス、11サイレントソニック※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年10月11日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/12) オパールS
◆京都11R オパールS◎エピセアローム○バーバラ△ローガンサファイア 休み明けながらスプリンターズ出走を目標に仕上げてきたエピセアローム。賞金不足で同レースを除外されたのは意外な気もしたが、出走が2週延びた分、仕上げが進んだ。春先からの休養ですっかりリフレッシュした様子で、大敗した高松宮記念当時のスランプ気配は脱している。このメンバーでは実績的に抜けており、素直に底力を信じたい。 降級の佐世保Sをあっさり勝って再昇級のかたちで挑戦した北九州記念で3着。重賞でも十分にやれる力量をみせたバーバラが引き続き好調キープ。前走後に短期放牧を挟んだのが良かったのか、馬体の張りが素晴らしく、見た目の印象なら前走以上といえる。そして好位で上手に立ち回れるこの馬にとって京都の内回り芝1200mに替わるのもプラスだ。かなりの確率で勝ち負けに加わってくるだろう。 北九州記念4着の勢いに乗って臨んだ前走・セントウルS(8着)でまったくいいところのなかったローガンサファイア。短距離路線の一流どころが顔を揃えていたとはいえ、期待に反して不甲斐ない成績だったのは否めない。それでも上がり3F33秒台の脚は使っており、ただ単に流れが向かなかったとも分析できる。開幕2週目だけに、依然として先行馬有利の馬場だが、流れひとつで上位に食い込む力量はあるので巻き返しに注意は必要。【馬単】流し(10)軸→(8)(9)【3連単】フォーメーション(9)(10)→(8)(9)(10)→(8)(9)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年10月10日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(10/12東京・10/13京都)
先週ピックアップした2頭。新潟デビューの注目馬・アドマイヤシーマは、まずまずのスタートを切ると馬の行く気に任せて後方へ。折り合いも付き道中はスムーズな競馬。直線入り口から大外へ進路を取り追われると、内へ外へフラフラ走ってしまい伸びきれず6着。若さが出たレースとなってしまったが、伸びかけた脚は見所がありそうであった。多少なりともレース慣れしてくればすぐに勝ち上がるだろう。京都デビューの注目馬・フェイブルネージュは、スタート一息で後方から。道中はぎりぎりのところで折り合いを付けながらの競馬。3コーナーから徐々に進出し、直線入り口では先頭を約4馬身差の射程圏に捕える。じわじわと伸びるも捕えきれず3着。まだ馬体に余裕があったので、一度 使われてしまってくれば次はもっと良い脚が使えるだろう。 今週の東京デビューの注目馬は、10月12日(土)第5R芝2000m戦に出走予定のテスタメント。馬名の由来は「聖なる契約」。牡、鹿毛、2011年4月13日生。美浦・小島茂之厩舎。父ディープインパクト、母ブラックエンブレム、母父ウォーエンブレム。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は田原邦男氏。母は2008年秋華賞(GI)を勝った名牝で、近親にはダート中距離路線で4勝を挙げたピースエンブレム(父ウォーエンブレム)がいる。本馬は脚長のすらっとしたシルエットで、その走りにはバネがあり、トモには良質な筋肉が付いていて柔らかみもある。胴はやや詰まった感じで、気性からも距離はマイルから2000mくらいが良さそうだ。なお、鞍上には松岡正海騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、10月13日(日)第4R芝2000m戦に出走予定のサウンズオブアース。馬名の由来は「地球のサウンド」。牡、黒鹿毛、2011年4月12日生。栗東・藤岡健一厩舎。父ネオユニヴァース、母ファーストバイオリン、母父Dixieland Band。生産は千歳市、馬主は吉田照哉氏(社台オーナーズで4000万円募集)。本馬は全体的に幅があり、がっしりとした馬体からパワーがありそうだ。胸前やトモにはびっしりと筋肉が詰まっている。ただ、前脚の可動域が若干物足りない感じはするが、繋ぎは程良い長さで、距離はマイルがベストだと思われる。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。※出走予定競争には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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アイビスSD 藤川京子 エムオーウイナーが直千競馬で爆走よ!
2008年07月19日 15時00分
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藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.12
2008年07月19日 15時00分
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アイビスSD(JpnIII 新潟芝1000m 20日) 本紙・橋本はナカヤマパラダイス◎
2008年07月19日 15時00分
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越後S アベコーの気になる推奨馬は!?
2008年07月18日 15時00分
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越後S 藤川京子 絶好調マジックボンバーの2連勝よ!
2008年07月18日 15時00分
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越後S(1600万下 新潟ダ1200m 19日) 本紙・橋本はダート3戦3勝のダイワエンパイアを信頼
2008年07月18日 15時00分
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九州スポーツ杯(1000万下 小倉芝1800m 19日) 本紙・谷口はミスティックリバーに自信の◎
2008年07月18日 15時00分
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STV杯(1000万下 函館芝1800m 19日) 本紙・長田はマイネヴェロナで勝負
2008年07月18日 15時00分
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セレクトセール2008最終日 ディープ産駒に明暗
2008年07月17日 15時00分
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アイビスSD 夏は牝馬 カノヤザクラが急上昇
2008年07月17日 15時00分
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スパーキングレディーC トーセンジョウオーが逃走V
2008年07月17日 15時00分
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セレクトセール2008 生産界に新たな衝撃!? 意外と安かったディープインパクト産駒
2008年07月16日 15時00分
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アイビスSD追い切り速報 エイムアットビップ 得意の電撃戦で復活だ
2008年07月16日 15時00分
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遠い記憶 根岸競馬場の歴史(29)
2008年07月16日 15時00分
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アイビスSD エムオーウイナー “速さ比べ”のここは最適の舞台
2008年07月15日 15時00分
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セレクトセール2008初日 アドマイヤ・近藤利一氏一人勝ち “不気味”な外敵が登場
2008年07月15日 15時00分
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アイビスSD カノヤザクラ 夏といえば牝馬
2008年07月15日 15時00分
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アイビスSD クーヴェルチュール ここは叩き台
2008年07月15日 15時00分
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スパーキングレディーカップ(JpnIII 川崎1600m 16日) 本紙・古谷はメイショウバトラー◎
2008年07月15日 15時00分