芸能ニュース
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芸能ニュース 2019年12月26日 18時00分
『ゴゴスマ』東国原「桜を見る会の追及を潰すためでは」 秋元議員逮捕に“陰謀説”唱え物議
26日に放送された『ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜』(CBCテレビ・TBS系)にコメンテーターとして出演した元宮崎県知事の東国原英夫の発言が物議を醸している。 問題となっているのは、番組中に報じていた、秋元司衆議院議員の日本の統合型リゾート(IR)事業を巡る汚職事件について。秋元議員は自民党に離党届を提出し受理されているが、この事件について話を振られた東国原は「特捜部がなぜ捜査に踏み切ったか、これは権力闘争です。当たり前じゃないですか」と断言。秋元議員が二階派であることから、二階俊博党幹事長、菅義偉官房長官、安倍晋三首相、麻生太郎副総理の間で権力闘争が起こっているとしていた。 これにケンドーコバヤシが「でも東京地検特捜部は権力にくみさないんじゃないですか?」と疑問をぶつけると、東国原は特捜部の上層部の人事は内閣人事局が決めると指摘。「人事にも政治が絡んでますよね」と言い、さらに「桜を見る会がずっと追及されているので、それをつぶすためにこの事件の捜査に踏み切ったという見方もできます」と発言していた。MCの石井亮次アナウンサーは「これはあくまでも東さんの推測です」としており、東も「8割推測です」とおどけたものの、「でも、そうやって動いてるんです、実際」と話していた。 しかし、この主張に視聴者からは、「やばい…」「ネットの書き込みレベルのことテレビで言うかな?」「陰謀説唱え始めたら芸能人は終わり」といった苦言が多く集まってしまった。 最後には「命がけですよ」と言い、「来週出なかったらそういうことだと思ってください」と話し、「来週は(放送が)休みじゃないですか」と指摘されてふざけていた東国原だったが、この“陰謀説”に、東国原のコメンテーターとしての能力に不安を抱いた視聴者も少なくなかったようだ。
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芸能ニュース 2019年12月26日 16時30分
『スカーレット』、主人公の「嫌味か?」に共感 リアルな夫婦喧嘩が好評、視聴者から反響続々
NHK連続テレビ小説『スカーレット』の第76話が26日に放送された。この日は、戸田恵梨香演じる主人公・喜美子と夫・八郎(松下洸平)が本音で語り合い、お互いの想いを確認するというシーンが描かれた。 現在、第13週「愛いっぱいの器」が放送されている本作。第75話では喜美子の父・常治(北村一輝)が亡くなり、視聴者は悲しみに包まれていたが、今話でも視聴者からの大反響が集まったという。 「ストーリーの冒頭では、葬儀を終えた喜美子と八郎が久しぶりにゆっくりと向き合うという展開に。『武志が産まれてからゆっくり話をしていない』という喜美子に、八郎が『何に腹を立てているのか言ってくれ』と頼むと、喜美子は『武志が寝てしもうて、寝床に運ぼうとするやん。“うちがやる”言うやん?ほしたら八郎さん、“僕がやる”言う』『うちな、仕事で忙しいさけ、武志の洗ったシャツなんかは、もうパパっと適当に畳んでしまうねん。それを八郎さん、わざわざ取り出して、きちんと丁寧に畳み直す、嫌味か!? 優しいで? 優しければ優しいほど、うちが責められてるような気持ちになんねん!』と不満を爆発させるシーンがありました。これに八郎は『それの何があかんの?』『ほな、どないせえっちゅうねん』と困惑していましたが、女性視聴者からは『分かる…!自分がやったものいちいち直されるの腹立つ』『長女でしっかりもので自分で段取り決めてやってきた人だから、横取りされるとストレス溜まるんだよね…』『本当は家事完璧にできるからこそのいら立ちだよね』という共感の声が多く聞かれていました」(芸能ライター) また、この喧嘩のクオリティに驚く声も聞かれていた。 「家事を担っている女性の言語化できない苛立ちと、よかれと思って手伝った男性の鈍感さが分かりやすく表現されていたこの喧嘩に、視聴者からは『リアルすぎる…』『うちの日常風景見てたの?』という驚愕も続々と聞かれました。女性陶芸家という、普通ならばあまり馴染みのない職人が描かれていますが、だからこそ、夫とのすれ違いなど細かい演出がリアルで視聴者からの反響を呼んでいるようです」(同) 今後の夫婦関係も楽しみな展開が描かれていた。
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芸能ニュース 2019年12月26日 14時36分
田村淳、給食持ち帰り教諭に「悪いことなのかな?」 食品ロス引き合いに持論も賛否「犯罪行為では」の声も
ロンドンブーツ1号2号の田村淳が26日、ツイッターに投稿。各社が報道している、大阪府堺市立堺高の男性教諭が4年間にわたって余った給食のパンと牛乳を持ち帰ったニュースについて言及した。 堺市教育委員会によると、2015年から夜間定時制で給食指導を担当している男性教諭が、欠席の生徒がいた場合などに出た給食の余りを引き取っていたという。持ち帰ったとされる給食はパン約1000個、牛乳約4200本で、総額は約31万円に上り、男性教諭は全額を堺市教育委員会に返還し、減給3か月の懲戒処分を受けた。 この報道に対して、田村は「余った給食を持って帰った高校教諭が減給処分だって…悪い事なのかな?」と疑問を投稿。「食品ロスが問題になってる昨今…教えるべき事はどうやってロスを無くすかじゃないんですかね?この判断をしてしまった人達の食品ロスに対する意見を聞いてみたい」と食品ロス問題を引き合いに、大切なのはロスを無くす方法なのではないかと持論を展開した。 この田村のツイートに対して、ネットでは「捨てるのであれば、持って帰っていいと思います」「もったいないという思いからやった事であり処罰まですることではない」「給食を作る側の立場としては、少しでも残菜が減ることは嬉しい」という、田村の考えに賛同する意見が見られた。 その一方で、「食品ロスになるから持って帰ってもいいというのは、ただの言い訳のように思える」「給食費は生徒の親が支払っている。許可を貰っていないなら窃盗などの犯罪行為になるのでは」「衛生面で問題があるのでダメなのだと思います。もし食中毒になったら誰が責任を取るのですか?」という、食品ロスと今回の給食の持ち帰りは違う問題だといった意見や、衛生面から見て危険であるという意見も寄せられている。 環境省の「平成28年度推計」によると、日本の食品ロスはおよそ643万トンあり、日本にとって深刻な問題であるのは間違いないが、田村の投げ掛けは状況を変えるきっかけになるだろうか。記事内の引用について田村淳の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/atsushilonboo環境省報道発表資料よりhttps://www.env.go.jp/index.html
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芸能ニュース 2019年12月26日 14時05分
『水ダウ』、クロちゃんのプロデューサー解任に意外な反応 アイドルの活動にも不安の声
「豆柴の大群」のメンバーたちは、果たしてこの選択で良かったのだろうか。『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画として始まった、安田大サーカス・クロちゃん主導のアイドル誕生プロジェクト「MONSTER IDOL」。メンバーの選抜からデビュー曲の作詞作曲、衣装に至るまで全てを彼の一任のもと進められ、そのたびに公私混同とウソまみれの素顔に全国から悲鳴が上がった。 「当初でこそ、売れたいアイドルの卵と、そんな彼女たちの夢を搾取するというプロデューサーという、いわば『芸能界の縮図』的な構造に批判が集まっていたものの、メンバーが絞られ、曲作りへと移っていく中で、クロちゃんお決まりの腹黒さもほどよくミックス。人気企画へと成長しました」(芸能ライター) そこでアイドルグループ「豆柴の大群」が誕生。さる19日にシングル「りスタート」でデビューしたが、ジャケットが3種類存在していたのだ。それがクロちゃんのプロデュース「続行」、「解任」、そして「解任&罰ゲーム」というジャケがそれぞれリリース。25日の放送で、「解任&罰」ジャケが最も売れたことが発表され、解任と同時に、水攻めの罰ゲームを受けていた。 「彼女たちは同時に、 BiSHやBiSの仕掛け人で渡辺淳之介が代表を務める株式会社WACKに所属。さらに、クロちゃんが個人的に『付き合いたいから』という理由だけで途中で候補から落としたカエデの復帰も決まり、再出発を図りました」(同) だが、SNS上ではクロちゃんの意外なプロデュース能力、さらにそのクズキャラに虜になっているユーザーも多く、「クロちゃんにプロデューサー続けてほしかったなってのが本音」「クロちゃんがプロデューサーじゃなくなったら話題性皆無じゃん」「クロちゃんが作り上げたアイドルチーム!だからこそ最後まで面倒見て欲しかった」といった声も挙がっている。また、豆柴のメンバーもクロちゃんが直々に選んだメンバー。どうやって売り出していくのだろうか?不安は尽きない。
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芸能ニュース 2019年12月26日 13時00分
「25周年だって言ってんだろ」ゴスペラーズ、『家、行ってイイ?』スタッフへの態度が物議で本人も困惑
25日に放送された『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)での一幕が視聴者の間で物議を醸している。 問題となっているのは、「テレ東に来たタレントに『今すぐ家、行ってイイ?』」と訊き、自宅を訪問するという特別企画。スタッフは9日に収録された音楽番組『プレミアMelodiX! 年末SP』(同)に出演したアーティストに声を掛けることに。まず、声を掛けたのはゴスペラーズで、スタッフが「タクシー代をお支払いしますので家、ついて行ってイイですか?」と提案すると、メンバーの安岡優は、「ちょっと待って、俺たちもう(メジャーデビュー)25周年迎えてるんだけど、タクシー代!?」と苦笑い。村上てつやも「いらない」と言いつつ、「デビュー前はそれすごく嬉しかったけど」と話していた。 さらに、スタッフが「タクシー代がお気に召さなかったら、コンビニで好きなもの買って頂くっていうのも……」と再提案すると、メンバーは爆笑。安岡は「25周年だって言ってんだろ!」と言い、村上は「家を見せるのにコンビニで好きなもの!?」と、その釣り合わなさを指摘。最後に安岡は「うちのマネージャーも昔聞かれて断ったらしいよ」と言い、去っていった。 しかし、この一幕に視聴者からは、「態度悪すぎる…」「どんだけ25周年言うの?寒い」「めっちゃ印象悪くなった。家に呼べないのは当然だけど、態度っていうものがあるでしょ」という批判的な声が集まってしまっていた。 「その後、スタッフは加藤ミリヤ、氣志團、倉木麻衣など数多くのアーティストを直撃しましたが、中でも氣志團の綾小路翔は、スタッフの提案に、『トミーくん(注・メンバーの西園寺のこと)が引っ越しだから行ってみれば?』とあっさりOK。『タクシー代だけじゃなくて、ちょっとくらい頂戴よ』と冗談も飛ばしていました。結局、行くことはありませんでしたが、このやりとりに好感を覚えた視聴者も多かったようで、『ゴスペラーズは氣志團を見習った方がいい』という声まで聞かれてしまいました」(芸能ライター) とは言え、ファンからは「タクシー代かコンビニ代だけなんて断るの当然でしょ」「コンビニで…っていうスタッフは、歌手を小学生か何かだと思ってるのか?」という擁護も聞かれていたゴスペラーズの対応。メンバーの黒沢薫は自身のツイッターで「あのー、断るとこまででネタなんですが…。」と真相を明かしているが視聴者には伝わっておらず、さまざまな意見を呼んでしまったようだ。記事内の引用についてゴスペラーズ・黒沢薫の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/K2spicy
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芸能ニュース 2019年12月26日 12時30分
『笑ってコラえて』のドッキリ企画が物議? 巻き込まれた94歳のおばあちゃんに同情の声
12月25日に放送された『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!4時間SP』(日本テレビ系)の内容が、視聴者の間で物議を醸している。 この日放送されたのは、人気企画「日本列島お父さんは好きですか?の旅」のスペシャル版。取材対象は有名人ということで、有名人の娘たちに「お父さんは好きですか?」と聞き出し、関係性を探っていくという企画だった。 登場したのは、アルピニストの野口健の娘の絵子さんで、彼女は今、ニュージーランドの学校へ留学中。3か月ほど父親である野口健には会っていないという。 そこで、番組では絵子さんが極秘帰国していた事を知らない野口健にドッキリを仕掛けようと、沖縄県で番組名物の「ダーツの旅」の偽ロケ企画を敢行。そして、街頭インタビュー中にて絵子さんがドッキリの仕掛け人として現れ、改めて「日本列島お父さんは好きですか?の旅」企画がスタートするという構成だった。 ドッキリを行うため、何人かのインタビューを挟んだ後、野口健は94歳のおばあちゃんへ接触。取材を進める中、ついに仕掛け人である絵子さんが曲がり角から登場し、これには野口健もビックリ。ドッキリは無事に成功となった。 しかし、視聴者の間では、インタビューが中断されてしまったおばあちゃんに注目が集まった。おばあちゃんは目の前で何が起こったのか理解ができず動揺。不安そうな顔を浮かべながら、「(何が起こったのか)あまりわかりませんね」と首をひねるばかりだった。 スタッフと野口親子は驚かせてしまったおばあちゃんにお詫びし、本来の企画である親子二人旅が始まったのだが、この光景を見た視聴者からは、置いてけぼりになってしまったおばちゃんに対する同情の声が相次いだという。 ネットでは「94歳のおばあちゃんがとにかく気の毒だった」「おばあちゃんは一生懸命に応対していたのに無視されて可哀想」「ドッキリはいいと思うけど高齢の人を巻き込むな」といった声が相次いだ。 一応、番組ではおばあちゃんに謝罪するシーンが放送されたのだが、ネットでは「スタッフの配慮が足りてない」「あまりにひどい番組だ」と炎上状態になってしまった。 『笑ってコラえて』は今年で放送23年を迎える国民的番組。しかし、2019年には、明らかにスタッフの落ち度と言えるような炎上事件が相次いで発生しており、俳優の竹内涼真と犬を一緒に旅をさせる企画では、竹内が犬をパン屋に連れ込み食パンを食べさせる模様が放送されたり、人気企画の「長距離バス一期一会の旅」ではディレクターが取材対象者を優柔不断な性格で困惑させたりと、個性の強いディレクターや出演者が招く「ハプニング的」な演出が多くなってきている傾向にあるようだ。 相変わらずの人気番組だが、25周年も近い今、そろそろ原点回帰が必要な時期なのかもしれない。
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芸能ニュース 2019年12月26日 12時20分
南キャン・しずちゃんの「相席居酒屋」通いをやめさせる? 山里『M-1』に触発されてコンビの漫才熱高める
12月25日深夜放送の『山里亮太不毛な議論』(TBSラジオ系)において、22日に放送された『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)が話題になった。山里は敗者復活戦からチェックしたようで、「トム・ブラウンは面白すぎて息ができなかった」「天竺鼠は相変わらず川原(克己)が天才だし、ミキもすごいし」とそれぞれの芸人を評した。また、芸歴2年目で準決勝進出を果たしたくらげに関しても、「今までにないパターン」と高く評価した。 決勝進出メンバーも、「全員が面白い」ものであり、大会ルールとして定められた4分間に関し、「ボケの数が多い方がいいし」「世界観を見せられた方がいいし」といった出場芸人たちの工夫を感じ取ったようだ。これには、ネット上で「同じ芸人として見えてくるものは色々とありそう」「今年はマジでレベル高かったんだな」といった声が聞かれた。やはりお笑い芸人は、それぞれに観察眼を持っているようだ。 ただ、見ているうちに「あまりにまいった!と言っているとダセェな。自分が旧世代みたいな空気を全体的な烙印で押そうとしている。漫才を頑張っていこうという方向に持っていかなきゃダメだと思って」と気持ちを改めたとも語った。 さらに、南海キャンディーズは、番組内で放送されたCMに漫才をして登場している。プロのスタッフに囲まれて、久しぶりに漫才をやる楽しみを得たようだ。 やはり転機となるのは確かなのかもしれない。別の場所で相方のしずちゃんに会った時にも、「来年は漫才に力を入れてやっていこう」と話すと、「そうやなあ」と乗り気の様子だった。そこでしずちゃんの決意としては、「私、バービーと相席居酒屋へ行くのをやめるわ」と話したようだ。山里は「婚活してる。やめちまえ」と話し、笑いを誘っていた。しずちゃんのまさかの婚活は、相席居酒屋で、連れはバービーだったようだ。
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芸能ニュース 2019年12月26日 12時14分
『水ダウ』、お笑いクイズ王の“悪意がある問題”に反響 『オンバト』伝説の逆・記録芸人は全員正解
12月25日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の放送企画「史上最強の“お笑いクイズ王”決定戦」が話題だ。かつて同局で放送されていた「史上最強のクイズ王決定戦」のパロディであろう。 これまではダウンタウンや、スギちゃん、マテンロウのアントニーなど、本人以上に本人に詳しいストーカーさながらの人物が登場し話題となったが、今回は特定の芸人だけではない、芸人、バラエティ番組、ギャグなどあらゆるジャンルを網羅する「お笑いマニア」が集まった。 屋外での○×クイズなど本格的な予選を勝ち抜いてきた3名の素人が登場。それぞれ東京大学と早稲田大学卒業で、お笑いとクイズマニアを兼ねる頭脳派の人物2人と、高校中退後7年間の引きこもりを経て、芸人を目指す25歳の青年が登場した。これにバナナマン、陣内智則、オードリー春日俊彰、渡辺直美、ダウンタウンの連合チームが、芸人、ネタ、テレビ、ノンジャンル、水曜日のダウンタウンの5部門で難易度別に10点から50点の問題を競う。 番組では、「『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)の二代目王者は?」と問題が出され、正解は出演者であるバナナマンの設楽統であるものの、「自分でも覚えてないですよ」と話し、笑いを誘っていた。これを受け、ネット上では「芸人って仕事こなしすぎて自分のこと覚えていなさそう」「これはギャップが面白いわ」といった声が聞かれた。 さらに、『水ダウ』独特の「悪意ある演出」もしっかりと登場した。「『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)で唯一『小笑』を獲得したのはたむらけんじ、『爆笑オンエアバトル』(NHK)で玉がゼロ個の芸人は?」の問いかけには、グレチキことグレートチキンパワーズで全員正解を果たした。これには、司会のフットボールアワーの後藤輝基が「マイナスのイメージの問題で、早く書くのやめてもらえません?」とツッコみ、ネット上でも「もうほっといてやれよ」「これは悪意あるわ」といった声が聞かれた。 このほか、有吉弘行が陣内智則につけた毒舌あだ名に関する問題では、正解は「売名行為」であるものの本人は回答禁止となり、ダウンタウンの松本人志が「紀香食い」、オードリーの春日俊彰が「コブクロ裏切り」と、ひどい話で笑いを誘っていた。 結果は東大卒の男性がぶっちぎりで優勝を果たした。いつもの悪意はあるものの、作り込まれた笑いが見られた企画となった。
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芸能ニュース 2019年12月26日 12時00分
表参道の車道で2ショット写真を撮影、反対車線には走行中の車 台湾出身人気歌手の投稿が物議
台湾出身の人気歌手・周杰倫(ジェイ・チョウ)がインスタグラムにアップしたある写真が物議を醸している。 ジェイ・チョウは中華圏で人気を誇る歌手。日本でもデビューし、08年には日本武道館公演も行っていたが、その後もたびたび来日。18年11月4日にはファッション通販サイト・ZOZOの創業者の前澤友作氏が当時交際していた女優の剛力彩芽と、ジェイ夫妻との4ショットをインスタグラムに投稿し、話題になっていた。 そんなジェイだが、22日にインスタグラムで日本の住宅街を歩いている自身の写真を公開。日本のファンからは喜びの声が聞かれていたが、24日には、「Merry Christmas!(中略)with your love ones」などとつづりながら、妻で女優の昆凌(ハンナ)と撮影したツーショット写真を披露した。場所は「表参道」とタグ付けされていたが、問題となっているのはその写真の内容。2人は手を繋いで歩いているのは車道。2人が歩いている逆方向や反対車線には大量の車が映っていた。 この写真に関して、ジェイのインスタグラムには、ファンから「素敵なクリスマスを!」といった好意的な声が集まっていたが、ネット上からは「これはだめじゃない…?」「なんで道路なんて歩けたの?」「これじゃただのマナーの悪い外国人だよ」という苦言が寄せられていた。「インスタ映えを狙い、たまたま車が途切れたタイミングで写真を撮影したのかもしれませんが、2人のほか、写真を撮影した人もいることを考えると非常に危険な行為。ジェイ・チョウは人気のある歌手ですが、マナー違反をしていることは確か。日本のファンからはこの行為を残念がる声なども聞かれてしまいました」(芸能ライター) 本業以外で、残念な意味での注目を浴びてしまったようだ。記事内の引用についてジェイ・チョウ公式インスタグラムより https://www.instagram.com/jaychou/
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芸能ニュース 2019年12月26日 11時50分
小柄な体型にコンプレックス 引退表明の獣神サンダー・ライガー、デビュー秘話明かす
新日本プロレスで活躍し、来年1月での引退を表明している獣神サンダー・ライガーが25日、都内でDVD-BOX「獣神伝説〜30年間の激選名勝負集〜」の発売記念トークイベントを行った。年明け1月4日、5日の東京ドーム大会を最後にリングを去るライガーは「戦ってみたかった相手」を問われると、昭和の名レスラーであるジャイアント馬場氏の名を挙げるなど、懐かしそうに自身のキャリアを振り返った。 この日はグラビアアイドルの鈴木ふみ奈も登壇。その鈴木のお色気コスに「いいね〜」と子供のように目を輝かせるなど、ライガーはこの日終始ご機嫌。「あと11日。しんみりしたくない。プロレスラーとしてリングに上がるんですから、最後までプロレスラーでいたい。しんみりするのはその後で」とその明るさの理由も明かす。 プロレスの世界を目指すきっかけとなったのは、大先輩である藤波辰爾選手の存在を知ったからだとも紹介。「オヤジがあんまりプロレスを見なかったのでそれまではプロレスに興味がなかった。それが藤波辰爾さんを見てからですね。あの体とか試合内容で、これしかないって思った」と青春時代を嬉しそうに回顧。 プロレスラーになるためには身長180センチは必要だったといい、身長を伸ばすため、中学時代は意気込んで水泳部に入ったとも述懐。しかし、「縦には伸びなかった。横には大きくなれましたけど」と身長を伸ばす効果はあまりなかったといい、「バレーボールかバスケットボールにしておけば良かった」とため息も。その後、高校時代はアマチュアレスリングに没頭。お金を稼ぐために、朝は新聞配達もしていたという。 「3年間新聞配達をしてお金を貯めたし、自転車で新聞を配ったので体も鍛えられた。でも、身長は伸びない。プロレスラーになることを挫折しかけました。こりゃダメだって」とライガー。身長170センチの小柄な体型にコンプレックスを抱きつつ、身長を問わずプロレスラーを受け入れてくれる環境があったメキシコへ飛ぶと、メキシコでレスラーとして活躍する。「日本だと180センチ80キロは必要だった。それでメキシコへ行って、逆輸入される形で日本のプロレスに入ることができたんです」とデビュー秘話を紹介。 最初は素顔でプロレスラーをやっていたが、その後マスクマンになる。「自分の顔が嫌いなんです。あまりに不細工で。マスクマンになりたかったんです。自分の顔があまりにひどいので隠したかったんです」とライガー。「最初に憧れたのはミルマスカラスとかドスカラス。メキシコのきらびやかな選手に憧れました」と述べると、「最初に自分のマスクのデザインを(運営に)渡されて、これだから頼むなって。サンプルだけ渡されて、あとは自分で作れって言われて……」とマスクの制作秘話も振り返る。「全身コスチュームですから、ゼロからマスクを作るところに相談しに行って作ったのを覚えています」と話してにっこり。 その後、東京ドームでデビューを果たす。まだマスクを装着しての試合に慣れていなかったといい、「苦しかったです。ただ苦しかったです。練習でもかぶっていたけど、苦しくて。その時にこれ何とか改良しないといけないなって」とマスクの改良にも着手。「その時は2020年までプロレスラーをやるとは思っていなかったです。ライガーとしてやっていけるか不安だった」というが、当時ライバルだった佐野直喜の存在がライガーを救う。 「タイガーマスクだった佐山聡さんの真似をしてもダメだしって悩んでいる頃、佐野さんが現れた。その佐山さんとどうやったら戦えるか考えて、もっと俺自身を出して頑張ろうって思えるようになったんです。佐野さんのおかげです。佐野さんの背中をずっと見てその頃戦っていたんです」と佐野の存在がライガーを刺激し、成長させた。 最後にDVDの見所を問われると、ライガーは「僕のデビュー戦から収録されているものです。ライガーの方向性を決めてくれた佐野さんとの試合も入っています。佐野さんとの一連の遺恨の試合はすべて入れてほしいって要請して、入れてもらいました。それがあったから今の僕がある。僕の35年間がきっちり詰まった作品です。最初から最後まで全部見てほしい」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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