ジェイ・チョウは中華圏で人気を誇る歌手。日本でもデビューし、08年には日本武道館公演も行っていたが、その後もたびたび来日。18年11月4日にはファッション通販サイト・ZOZOの創業者の前澤友作氏が当時交際していた女優の剛力彩芽と、ジェイ夫妻との4ショットをインスタグラムに投稿し、話題になっていた。
そんなジェイだが、22日にインスタグラムで日本の住宅街を歩いている自身の写真を公開。日本のファンからは喜びの声が聞かれていたが、24日には、「Merry Christmas!(中略)with your love ones」などとつづりながら、妻で女優の昆凌(ハンナ)と撮影したツーショット写真を披露した。場所は「表参道」とタグ付けされていたが、問題となっているのはその写真の内容。2人は手を繋いで歩いているのは車道。2人が歩いている逆方向や反対車線には大量の車が映っていた。
この写真に関して、ジェイのインスタグラムには、ファンから「素敵なクリスマスを!」といった好意的な声が集まっていたが、ネット上からは「これはだめじゃない…?」「なんで道路なんて歩けたの?」「これじゃただのマナーの悪い外国人だよ」という苦言が寄せられていた。
「インスタ映えを狙い、たまたま車が途切れたタイミングで写真を撮影したのかもしれませんが、2人のほか、写真を撮影した人もいることを考えると非常に危険な行為。ジェイ・チョウは人気のある歌手ですが、マナー違反をしていることは確か。日本のファンからはこの行為を残念がる声なども聞かれてしまいました」(芸能ライター)
本業以外で、残念な意味での注目を浴びてしまったようだ。
記事内の引用について
ジェイ・チョウ公式インスタグラムより https://www.instagram.com/jaychou/