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『水ダウ』、クロちゃんのプロデューサー解任に意外な反応 アイドルの活動にも不安の声

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安田大サーカス・クロちゃん

 「豆柴の大群」のメンバーたちは、果たしてこの選択で良かったのだろうか。『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画として始まった、安田大サーカス・クロちゃん主導のアイドル誕生プロジェクト「MONSTER IDOL」。メンバーの選抜からデビュー曲の作詞作曲、衣装に至るまで全てを彼の一任のもと進められ、そのたびに公私混同とウソまみれの素顔に全国から悲鳴が上がった。

 「当初でこそ、売れたいアイドルの卵と、そんな彼女たちの夢を搾取するというプロデューサーという、いわば『芸能界の縮図』的な構造に批判が集まっていたものの、メンバーが絞られ、曲作りへと移っていく中で、クロちゃんお決まりの腹黒さもほどよくミックス。人気企画へと成長しました」(芸能ライター)

 そこでアイドルグループ「豆柴の大群」が誕生。さる19日にシングル「りスタート」でデビューしたが、ジャケットが3種類存在していたのだ。それがクロちゃんのプロデュース「続行」、「解任」、そして「解任&罰ゲーム」というジャケがそれぞれリリース。25日の放送で、「解任&罰」ジャケが最も売れたことが発表され、解任と同時に、水攻めの罰ゲームを受けていた。

 「彼女たちは同時に、 BiSHやBiSの仕掛け人で渡辺淳之介が代表を務める株式会社WACKに所属。さらに、クロちゃんが個人的に『付き合いたいから』という理由だけで途中で候補から落としたカエデの復帰も決まり、再出発を図りました」(同)

 だが、SNS上ではクロちゃんの意外なプロデュース能力、さらにそのクズキャラに虜になっているユーザーも多く、「クロちゃんにプロデューサー続けてほしかったなってのが本音」「クロちゃんがプロデューサーじゃなくなったら話題性皆無じゃん」「クロちゃんが作り上げたアイドルチーム!だからこそ最後まで面倒見て欲しかった」といった声も挙がっている。また、豆柴のメンバーもクロちゃんが直々に選んだメンバー。どうやって売り出していくのだろうか?不安は尽きない。

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