芸能ニュース
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芸能ニュース 2019年12月31日 16時00分
2019年大ブレークの横浜流星、比較され「残念イケメン」と評された俳優も? ドラマきっかけの売れっ子イケメンたち
2019年もさまざまなドラマが放送された。そんな中、今年放送のドラマをきっかけに話題となり、ブレイクした俳優もいる。その筆頭とも言えるのが、横浜流星。 「戦隊モノの出身で、今年1月期に放送されたドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)のピンク髪の高校生・由利匡平役でブレイクした横浜。当初、本作は塾講師と高校生の恋愛モノで、年の差もありすぎたことから嫌厭するドラマファンも多くいましたが、回を重ねるにつれ多くの視聴者が横浜の虜に。作品の愛称『ゆりゆり』で親しまれ、大ブレイクを果たしました。その後も、6月からは『あなたの番です -反撃編』(日本テレビ系)、10月期には『4分間のマリーゴールド』(TBS系)に出演した横浜。端正な顔立ちはもちろん、極真空手で培った細マッチョぶりも話題に。2020年1月期も主演ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)が決定しており、ますます活躍を見せるでしょう」(ドラマライター) また、中性的な魅力でブレイクしたのは、7月期のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)でメインキャストの伴野丈を演じた宮沢氷魚(みやざわひお)。 「THE BOOMのボーカル・宮沢和史の息子として少しずつ話題になっていた宮沢ですが、『偽装不倫』で大きく知名度を伸ばし、ブレイクを果たしました。なにかともどかしく、登場人物に対し、『イライラする』という厳しい声も聞かれた本作でしたが、宮沢の魅力に誰もが夢中になり、『このドラマは宮沢氷魚のプロモーションビデオ』いう声も出るほど。塩顔イケメンを体現するような顔立ちで、来年には初主演映画『his』も公開される予定となっています」(同) さらに、同じく『偽装不倫』では、主人公の姉の不倫相手で年下のボクサー・八神風太を演じた瀬戸利樹もブレイクした。 「ピンク髪のボクサーという役柄もあり、当初は横浜流星と比較する声も多数出ていた瀬戸。『残念イケメン』という声まで上がっていましたが、作中、自分が不倫をしていることは知らずにまっすぐに思いをぶつける姿などで、その純粋さで多くの視聴者を魅了することに。現在は髪色も茶髪になり、来年1月期のドラマ『ランチ合コン探偵〜恋とグルメと謎解きと〜』(日本テレビ系)や同1月公開の映画『カイジ ファイナルゲーム』などに出演する予定。『偽装不倫』をきっかけに、人気が急上昇したようです」(同) 果たして、2020年はどんな俳優がブレイクするのだろうか。来年ドラマにも期待が集まる。
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芸能ニュース 2019年12月31日 15時00分
中村倫也の甘い歌声に引き込まれる! 本日放送の紅白、今年の紅白は「豪華コラボ」ステージ
31日、『第70回NHK紅白歌合戦』のリハーサルが東京渋谷のNHKホールで行われた。 紅白といえば、この日限りの特別なコラボレーションも名物。ディズニーとのコラボステージでは、俳優の中村倫也と女優の木下晴香がディズニー映画のワンシーンを思わせる夢の舞台で「ホール・ニュー・ワールド」を歌い上げる。木下の透き通る高音ボイスと中村の甘い歌声が絡み合うステージは必見だ。 純烈のステージに駆け付けるのはDA PUMP。同番組に初出場した直後の2019年1月にメンバーが脱退し、パワーダウンするかと思われたが、見事苦境を乗り越えて「純烈のハッピーバースデー」で2度目の紅白の舞台に立つ。「U.S.A.」の大ヒットで復活を果たした“先輩格” DA PUMPがキレのあるダンスでサポートする。 紅組、白組の壁を超えて進化するスペシャルなコラボレーションも見どころ。「大阪恋時雨」を歌う天童よしみのステージにはタレントのMattが出演。丘みどりとKis-My-Ft2(キスマイ)のジャンルを超えたコラボレーションでは、ローラースケートだけではないキスマイの魅力を堪能するステージが見られそうだ。 12回目の出場となったAKB48は、バンコク、ジャカルタなど7都市の姉妹グループのエースが集結した特別編成で登場する。歌うのは「恋するフォーチュンクッキー〜紅白世界選抜SP〜」。2013年のリリース以来、世界中でヒットした同曲を各国の歌詞で歌う国際色豊かなパフォーマンスに注目だ。 番組間のコラボレーションもさらに充実した。「おげんさんといっしょ」、「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」、「チコちゃんに叱られる!」など同局の人気番組が総動員され、新たに「おしりたんてい」(NHK・Eテレ)の企画も加わる。飛び入りゲストもあるということで本番が楽しみだ。 『第70回NHK紅白歌合戦』は、本日19時15分よりNHK総合テレビ、BS4K、BS8K、ラジオ第一にて放送される。
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芸能ニュース 2019年12月31日 14時00分
過去の失言が改めて炎上!「もう限界では?」とも囁かれる宮根誠司、『ミヤネ屋』の今後は
昼のワイドショーの中でも、屈指の炎上率を誇る『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)。特にMCの宮根誠司は毎日のように視聴者の不快感を煽る発言を続けているが、2019年は看過できないほど多くの不適切発言があった。そのひとつが、東京オリンピックで、マラソンと競歩の会場となった北海道・札幌に関する発言だ。 「会場が東京のままか札幌になるかに揺れていた際、多くのコメンテーターが札幌案に苦言を呈していましたが、その中でも宮根は最もバッシングを受けた一人。11月1日放送回ではコースになると目されていた新川通について目印になる名所がないといい、『実況アナウンサー泣かせ』『なんにもない』とディスりまくり。札幌市民からも批判が相次ぎましたが、最終的にこの失礼すぎる発言に謝罪も何もなかったためによりバッシングが寄せられていました」(芸能ライター) また、10月に税金無申告が発覚したお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実の騒動に関しても炎上する発言があった。 「『ミヤネ屋』でも問題発覚直後から騒動を報じていましたが、徳井と親交のある宮根は終始、擁護モード。騒動後に電話したといい、『バタバタしてて忘れちゃった』と代弁しました。さらに、原因について『無知なんです』と繰り返し、『金ちょろまかそうとするやつじゃない。ただただアホやった。馬鹿ですね。無申告というのは馬鹿ですね』と何とか収めようとしていたものの、視聴者からは『不自然にかばいすぎ』『馬鹿ってレベルの話じゃないのに』と、ドン引きしたとの声が殺到。擁護するつもりが徳井の株がさらに落ちる結果になっていました」(同) さらに2月、東京オリンピック競泳の金メダル候補と言われていた池江璃花子選手が白血病と診断された際には、「えー、言葉にならないな」と驚愕しつつ、「われわれも東京オリンピックで金メダルを期待してたんですけど」「東京じゃなくても、次のオリンピックを目指して治療をしてほしい」と“オリンピック”を連呼したことで、「不謹慎」「本人が一番気にしてるだろうことを無神経に言わないで」といった声が集まっていた。 18年10月17日放送回では、KARAのメンバーであるク・ハラさんのリベンジポルノ騒動を報じていた際、フリップに掲載された「秘」と記された動画の写真の上に描かれた再生ボタンマークを連打し、「出ないの?」などと笑っていたとして、今年11月にハラさんが亡くなった際に再び炎上していた宮根。昨年の時点で「モラルが終わってる」「言っていいことの区別がついてない。もう限界では?」といった声も出ていた。果たして来年、宮根が軽率な自身の言動を改めることはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2019年12月31日 12時30分
ウーマン村本との舌戦から無償手術の提案まで! 2019年も話題の高須克弥院長、称賛を受けた行動3選
高須クリニックの院長で、昨今Twitterでの発言が何かと話題になる高須克弥氏。その偉ぶらず毅然とした対応は、たびたびネットユーザーから称賛を受けている。 そこで今回は、2019年高須院長が話題となった対応を振り返ってみたい。・ウーマンラッシュアワー村本大輔との舌戦 今年始め、ウーマンラッシュアワーの村本大輔と高須院長の間で沖縄や韓国の問題について、再三再四Twitter上でバトルが繰り広げられた。 村本は常に高須院長に攻撃的なツイートを行うが、高須院長はそれに対し諭すような形で答える。さらに、村本の不見識な発言を批判する勢力について、「温かく見守ってください。無知なだけです」「無知は可哀そうな存在です。潰さないようお願いいたします」とツイートするなど、諌めていた。 高須院長は村本から「ナチ(ナチス)」呼ばわりされたこともあり、怒りを見せてもおかしくない状況だったが、寛大な心で成長を促す。その精神には、右派左派問わず称賛の声が上がっていた。 ところが、この状況は村本がTwitterのアイコンに高須氏と事実婚関係にある漫画家・西原理恵子氏のイラストを使ったことで一変。高須院長が本気の怒りを見せ、村本が謝罪するものの、「西原さんとかっちゃんにじゃない」と吐き捨てる。 これに怒った高須院長は、「知識はないが才能のある可哀想な芸人だと誤解して育てているつもりでした。百田先生のお話で、ウーマンが学習能力の欠如したつまらない芸人にすぎないと理解できました。彼は育ててタニマチをやろうとしている僕の意図がわからずネタにして嘲笑して生き残ろうとしているのですね。見捨てます」 とツイート。2人は「絶縁」となった。意見の合わない人間に対しても寛大な心で対応した高須院長と、それをネタにし続けた上、怒らせてしまった村本。世間の反応は、言わずもがなであった。・京都アニメーション被害者に無償での手術を提案 京都アニメーションの放火殺人事件発生後、ある一般Twitterユーザーから「京都アニメーションに対して何かして頂けませんか?」と懇願された高須院長。断る事もできたはずだが、高須院長は「何でもします。何ができますか?」と反応。Twitterユーザーの求めに応じ、火傷などの治療を無償で行うことを約束した。この対応に、「素晴らしい」「さすが高須院長」など称賛の声が相次ぐことになった。・NHKから国民を守る党・立花孝志代表と生討論 NHKから国民を守る党の立花孝志代表が、TOKYO MX『5時に夢中』でマツコ・デラックスが「気持ちの悪い人たち」などと揶揄したことに憤り、TOKYO MX本社前で抗議したことに対し、高須院長はTwitterで「立花孝志先生に申し上げます。僕は日本では言論の自由が認められていると信じております。不快な言論に対する抗議も自由です。しかし営業中の仕事場にアポイントもなく押し掛け妨害する自由までは認められないと存じます。僕がマツコさんの立場なら迷わず警察に通報します。間違っておりますか?」と苦言を呈した。 その後も意見の噛み合わない両者だったが、お互いに逃げも隠れもせずニコニコ生放送で意見をぶつけ合うことに。ここでも双方の主張は噛み合わず、2人の対談は平行線に終わる。しかし、意見の合わない人間に対しても面と向かって話し合い、意見をぶつけたことについては、高須氏、立花氏ともに満足感を口にしており、対談の最後はお互いの逃げない姿勢を称賛し合った。 様々な意見が上がったが、ネットユーザーも「逃げずに会って話した」ことについては、一様に評価する声が上がった。 高須クリニック院長としてはもちろん、論客としても人気の高い高須克弥氏。来年も我々を楽しませてもらいたいものだ。記事内の引用について高須克弥の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/katsuyatakasu
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芸能ニュース 2019年12月31日 12時20分
「おもしろ荘」2019年出場芸人が今年もブレーク必至! 今年の出場者にも期待
新年一発目のお笑い系の注目番組と言えば、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気企画である「おもしろ荘」であろう。あばれる君やブルゾンちえみ、ひょっこりはんなど、この番組からブレークを果たした芸人も多い。そのため、12月初旬に行われるオーディションは、若手芸人にとっては『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)に並ぶ重要なポイントであるとも言える。 ただ「おもしろ荘」は、「M-1」のようなガチンコ度の高い賞レースと言うよりは、ユルめの面白キャラの発掘に力を入れているように見える。2019年度の放送はどうであったのか、改めて振り返ってみたい。この年にエントリーした芸人数は何と902組、そこから選ばれた10組が登場した。 1位に輝いたのは、芸歴11年のぺこぱであった。着物姿のキザ芸人キャラの松陰寺太勇とシュウペイによるコンビである。所属は髭男爵、ダンディ坂野、小島よしおなどキャラクター芸人を多く擁するサンミュージックプロダクションである。ネタのインパクトはあるものの、アクが強すぎたのが、「おもしろ荘」で優勝するも本格的なブレークには至っていなかった。しかし、今年の「M-1」の決勝戦に出演、ファイナルステージにも残りブレーク必至と言われている。 2位にはセルライトスパ、3位にはゼストがランクインした。セルライトスパはボケの大須賀健剛がピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり2019』(フジテレビ系)で準優勝を果たすなど、着実に結果を残しており、ブレークまであと一歩といったところであろう。ゼストは一見すると失敗した風のボケを繰り返すシュールなネタで知られる実力派コンビだ。こちらも、少しわかりづらさが伴うコンビと言えるかもしれない。 もともとアクの強い芸人をそろえているだけに、「おもしろ荘」出場者は必ずブレークが約束されているわけではない。ただ、ひょっこりはんのように優勝を逃してもブレークする例もあり、やはり出場芸人には要注目の番組であると言えそうだ。
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芸能ニュース 2019年12月31日 12時10分
スポットライト直後にメンバー脱退!「勝負の年」を無事に乗り切った純烈
2度目の出場となる『NHK紅白歌合戦』で今年を締める歌謡ダンスユニット「純烈」。純烈にとって2019年は昨年以上に「勝負の年」だったようだ。 念願の出場を決めた2018年の紅白から間もない1月9日。文春オンラインはメンバー・友井雄亮が元交際女性にDVを働いていたなどと報じ、後に友井は脱退。当時ワイドショーで大きく取り上げられた。 メジャーシーンに上がってからの大スキャンダル発覚で、世間は「天国から地獄」「再起不能」とやゆした。しかし、純烈の勢いは止まらず、5月には「純烈のハッピーバースデー」がオリコン週間演歌・歌謡曲シングルチャート1位を獲得。コンサートも続け、4〜8月にかけては10都市で24公演を繰り広げるなど、あの時の騒動がウソであるかのような活躍を維持できたのだ。 売り出し中の歌謡グループに訪れた大事件を、純烈のメンバーたちはどうプラスに持っていったのか。 「純烈が規模を縮小せずに活動を維持できたのは、他メンバーの会見での真摯な対応が大きかったと思います。あの会見ではリーダーの酒井一圭さん以下、メンバー全員が友井さんを断罪しました。特に酒井さんの『僕の中でアイツは死にました』のインパクトは大きかったはずです。あの会見で情よりも規律を守り、誠実な一面を見せたのは好印象でした。また、メンバー脱退というピンチにもかかわらず、仕事をキャンセルしなかったのも業界に好印象を与えました」(某週刊誌記者) 純烈には年明け、バラエティー番組のオファーが多く届いていた。本来であれば笑っている場合ではなかったが、純烈は番組であえて気丈に振る舞い、メンバー脱退の話題が出ても、嫌な顔一つせず笑いに変えていたのである。また、7月に行われたメンバー・小田井涼平とLiLiCoの結婚式の様子を『世界ふしぎ発見!』(TBS系)で取り上げたことも大きかった。 小田井とLiLiCoの「ラブラブっぷり」は、半年前に発覚した友井のスキャンダルを吹き飛ばすほどのインパクトだったようだ。 「普通のアイドルなら有名人同士の結婚はファンからクレームもくるものなのですが、小田井さんとLiLiCoさんのカップルは新婚特有の初々しさがあって、『若いころの自分』を思い出す主婦も多く『愛妻家の小田井』としてイメージアップにつなげました。リーダーの酒井さんをはじめ、事務所スタッフの戦略もあったのでしょうが、メンバー個人個人の魅力とスキルの積み重ねが功を奏したともいえるでしょう。この1年で純烈メンバーはグループでなくてもピンでも十分活躍できることを証明しました。2020年はより多くのバラエティ番組でも目にするはずです」(某週刊誌記者) 「勝負の年」の年を乗り越えた純烈。来年はさらに大きく飛躍できそうだ。
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芸能ニュース 2019年12月30日 23時30分
昨年は不在だった欅坂・平手、今年は存在感示す 紅白リハ3日目、多彩なゲスト参加の「けん玉チャレンジ」にも注目
30日、『第70回NHK紅白歌合戦』リハーサルが東京渋谷のNHKホールで行われた。 本番前日ということで、この日はカメラリハが中心。報道陣に公開されたもののうち、午前中で圧倒的だったのは4年連続出場の欅坂46。昨年は不在だったセンター平手友梨奈を中心に、一糸乱れぬフォーメーションからキラーチューン「不協和音」を披露した。完成度の高いパフォーマンスは、総合司会の内村光良に「しっかり見届けたい」と言わしめるほど。目下最大の話題は所属する坂道3グループの共演で、番組の制作統括を務める加藤英明CPも太鼓判を押すなど、紅組の注目アクトになりそうだ。 白組で登場した三山ひろしは、昨年の紅白で「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」でギネス世界記録を達成した。昨年よりも1人多い125人に挑戦する今回、新たに『M-1グランプリ2019』で優勝したミルクボーイやGENERATIONS from EXILE TRIBEから数原龍友も挑戦する。前日に「目とつむってやります」と意気込んだ数原は、30日のリハーサルで見事9人目として成功。初出場にして堂々LDHを代表する新世代の勝負強さを本番でも発揮できるか注目したい。 白でも紅でもない出場者と言えば、いまもっとも注目を集めているのは氷川きよし。20回目の出場となる氷川は、アニメ『ドラゴンボール超』のオープニングテーマであるロック調の「限界突破×サバイバー」と最新シングル「大丈夫」のメドレーを披露する。あっと驚くような仕掛けとともに、ありのままの自分を見つめて、白組でも紅組でもない限界を突破するパフォーマンスを見せてくれることだろう。 この他に、年々充実する歌もの以外の企画も充実。当日まで明かされないサプライズもありそうだ。『第70回NHK紅白歌合戦』は、31日19時15分よりNHK総合テレビ、BS4K、BS8K、ラジオ第一にて放送される。
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芸能ニュース 2019年12月30日 23時00分
2019年は悪い意味で注目を浴びた小室哲哉、伝説となった「浜田雅功プロデュース」のきっかけは
2019年に悪い意味で注目を集めてしまったのが、小室哲哉氏だろう。昨年1月に『週刊文春』(文藝春秋)に看護師との不倫疑惑が生じられ、クモ膜下出血の後遺症のリハビリに励む妻のKEIKOの介護疲れを会見で述べ、プロデューサー業からの引退を表明した。だが、その後の続報ではKEIKOは実家の大分県で過ごしており、小室氏の介護の実態がないことが明らかになり、10月には離婚協議中であるとも報じられた。 会見時の印象を見るに、すっかりやつれたようにも見えるが、90年代の小室氏は天才音楽プロデューサーとしてヒット曲を連発していた。そうした黄金期の小室氏を代表する曲と現象と言えば、ダウンタウンの浜田雅功をプロデュースしたH Jungle with tの『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜』だろう。 きっかけは、ダウンタウンが出演していた音楽バラエティ番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)の一コマだった。浜田が小室氏に音楽のプロデュースを依頼したところOKしてもらい、小室氏は約1週間で楽曲を完成させ、1995年の1月にわずか1時間半で録音が行われ、3月に発売となった。 初回出荷枚数は何と70万枚。だが、この時点で小室氏はダブルミリオン(200万枚)の売上を確信していたという。実際にCDは約213万枚を売り上げた。これはお笑い芸人によるCD売上としては歴代一位、さらに楽曲に使われた「ジャングル」と呼ばれる音楽のジャンルでも世界一売れたCDと言われる。 これだけ話題になったのだから、当然ながら1995年末の『第46回NHK紅白歌合戦』への出場が決定。そこで動向が注目されたのが、相方である松本人志であった。紅白当日、『ダウンタウンのごっつええ感じ』を放送していたフジテレビでは、ダウンタウンファミリーによる『今田・東野・板尾の鬼のいぬ間に天下獲ったるねん』が放送されるも、松本は出演しなかった。 そして迎えた紅白本番。浜田は緊張の面持ちで登場し歌い始めた。すると、曲の盛り上がりの部分で、松本がGEISHA GIRLSの格好で登場。坂本龍一プロデュースでダウンタウンが先に結成していたラップユニットのオファーが来たという、松本なりの「ボケ」であった。松本の登場は浜田にも知らされていないようで、「俺の顔見た時めっちゃ嬉しそうな顔した」と『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)のフリートークで松本にツッコまれていた。 時代を代表する音楽プロデューサーとお笑い芸人の見事なコラボが実現した一曲だったと言えるだろう。
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芸能ニュース 2019年12月30日 22時00分
Toshlのソロ活動は盛んだったのに、今年もX JAPANが紅白に出場しなかった理由
大みそかに行われる紅白だが、昨年白組で「YOSHIKI feat. HYDE」、紅組で「YOSHIKI feat. サラ・ブライトマン」として、両軍でパフォーマンスが行われた。X JAPANメンバーのToshlの名前は両軍ともになかった。 X JAPANといえば、2015年に1997年以来18年ぶりに紅白に出場。15年から17年までは3年連続で紅白出場を果たしていた。 「かつては近寄りがたい雰囲気を醸し出していたメンバーたちですが、時が経ち、すっかり“大人の対応”にチェンジ。お願いすればいくらでも両手をクロスする『Xポーズ』を決めてくれるし、16年の紅白では、YOSHIKIがスタジオに接近するという設定の『シン・ゴジラ』をドラムで倒すという演出にも乗ってくれた。紅白を盛り上げるためにはなくてはならない存在だった」(芸能記者) X JAPAN自体の直近の活動としては、18年9月30日に千葉・幕張メッセの公演を台風24号の影響で中止し、無観客ライブを行って以来、グループでの活動を行っていない。 ボーカルのToshlは別名義「龍玄とし」として活動し、活動の様子をブログで報告している。 YOSHIKIはジャニーズJr.内の6人組「SixTONES(ストーンズ)」の来年のCDデビュー曲を手掛けるなど、相変わらず多忙な日々を送っているが、今年もX JAPANが紅白に出場しなかったのは、2人の関係が大きく影響しているようだ。 「X JAPANのほかのメンバーたちはYOSHIKIの会社と契約し、いつでもバンドとして活動をする準備が整っている。ところが、ToshlだけはYOSHIKIの思うがままに利権を握られることを良しとせず、X JAPANの活動に合意せずソロ活動を続けている。このままの状態が続けば、バンドとしての活動自体が行われないままだと思われる」(音楽業界関係者) 2人は腹を割ってとことん話し合った方が良さそうだが…。
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芸能ニュース 2019年12月30日 21時45分
スピッツ、紅白出場なしの理由は? 今年の見どころは嵐×米津、坂道3グループの「ファンも見たことがないステージ」
30日、『第70回NHK紅白歌合戦』リハーサルが行われ、同番組の制作統括を務める加藤英明CPが報道陣の質問に答えた。 放送を翌日に控えて、最終的な企画の全容が明らかになった。この日新たに発表されたのは、米津玄師が作詞作曲を手がけ、嵐が歌う「NHK2020ソング」の「カイト」に関するもの。番組内で放送される同曲の制作ドキュメントの中で、嵐と米津のスペシャル対談を取り上げる。同曲の企画段階から携わった加藤CPは、同曲について「相当の思いを込めて作った曲。2020年のテーマソングとして一緒に盛り上げていきたい」と代表してPRした。「当日、米津本人の生出演はあるか」という質問には、「今の時点で発表されていることがすべてです。今日発表した内容が米津さんのご出演の形」と語った。 また、連続テレビ小説『なつぞら』で主人公を演じた広瀬すずが審査員として出演することを受けて、主題歌「優しいあの子」を歌ったスピッツの出演をめぐる交渉経過を説明。「最終的にアーティストサイドの判断なので、それを尊重したい。もちろん紅白はこれで最後ではないので、私としてはチャレンジしていきたい」と将来的な出演の可能性を示唆した。この他に乃木坂46、欅坂46、日向坂46の「坂道グループ」そろい踏みの「ファンも見たことがないようなステージになる」と自信をのぞかせた。 この他に、特別企画として発表されているのは、初の出場となる竹内まりや、YOSHIKI(X JAPAN)とロックレジェンドKISSによる夢のコラボレーション「YOSHIKI feat.KISS〈YOSHIKISS〉」、ビートたけしが歌う「浅草キッド」。前日のリハーサルでは、関ジャニ∞の村上信五がたけしとの共演をうっかりポロリしてしまうハプニングもあったが、「粛々とリハーサルが進んでいる状況。詳細については放送までのお楽しみです」と期待感を漂わせた。 『第70回NHK紅白歌合戦』は、31日19時15分よりNHK総合テレビ、BS4K、BS8K、ラジオ第一にて放送される。
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