原田が“初脱ぎ”に挑んだのが、映画「極道の妻たち」(6月8日公開)。同作はこれまで岩下志麻、三田佳子、高島礼子らが主演し86年の映画第1弾公開以来人気となった「極妻シリーズ」の最新作。原田は主演の黒谷友香演じる姉御への復讐に燃える宿敵の姉御役を演じているというが、かなり大胆な濡れ場を披露しているというのだ。
「殺された恋人のやくざ役の袴田吉彦との肉体関係を夢想するシーンでは体位を変えながら推定Cカップのバストをさらけ出し、夫役の今井雅之からは乳房をなめ回され、桃色の乳首はビンビン。『わかば』で演じた清純な女子大生役とのあまりのギャップに試写を見ていてかなり興奮させられた」(映画ライター)
原田に先駆け、00年前期の「私の青空」でヒロインを演じた田畑智子は11年に30歳の誕生日を機に突如、ヘア・ヌードを披露し、その後、昨年公開の映画「ふがいない僕は空を見た」で大胆な濡れ場を披露し新境地を開拓した。
「原田といえば、昨年、明大の先輩にあたる俳優の向井理との交際が報じられたが、いつの間にか破局。破局を機に心機一転したくてオファーを受けたのでは。田畑もそうだが、朝ドラでそこそこブレークしたが、その後、低迷する時期もあり、自分をさらけ出したいという欲望が高まっていたのでは。いずれにせよ、今回の決断で仕事の幅がかなり広がり、今後のブレークが期待される」(映画関係者)
公開までに、ますます原田の濡れ場に注目が集まりそうだ。