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ウーマン村本との舌戦から無償手術の提案まで! 2019年も話題の高須克弥院長、称賛を受けた行動3選

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高須克弥公式twitterより https://twitter.com/katsuyatakasu

 高須クリニックの院長で、昨今Twitterでの発言が何かと話題になる高須克弥氏。その偉ぶらず毅然とした対応は、たびたびネットユーザーから称賛を受けている。

 そこで今回は、2019年高須院長が話題となった対応を振り返ってみたい。

・ウーマンラッシュアワー村本大輔との舌戦

 今年始め、ウーマンラッシュアワーの村本大輔と高須院長の間で沖縄や韓国の問題について、再三再四Twitter上でバトルが繰り広げられた。

 村本は常に高須院長に攻撃的なツイートを行うが、高須院長はそれに対し諭すような形で答える。さらに、村本の不見識な発言を批判する勢力について、「温かく見守ってください。無知なだけです」「無知は可哀そうな存在です。潰さないようお願いいたします」とツイートするなど、諌めていた。

 高須院長は村本から「ナチ(ナチス)」呼ばわりされたこともあり、怒りを見せてもおかしくない状況だったが、寛大な心で成長を促す。その精神には、右派左派問わず称賛の声が上がっていた。

 ところが、この状況は村本がTwitterのアイコンに高須氏と事実婚関係にある漫画家・西原理恵子氏のイラストを使ったことで一変。高須院長が本気の怒りを見せ、村本が謝罪するものの、「西原さんとかっちゃんにじゃない」と吐き捨てる。

 これに怒った高須院長は、「知識はないが才能のある可哀想な芸人だと誤解して育てているつもりでした。百田先生のお話で、ウーマンが学習能力の欠如したつまらない芸人にすぎないと理解できました。彼は育ててタニマチをやろうとしている僕の意図がわからずネタにして嘲笑して生き残ろうとしているのですね。見捨てます」

 とツイート。2人は「絶縁」となった。意見の合わない人間に対しても寛大な心で対応した高須院長と、それをネタにし続けた上、怒らせてしまった村本。世間の反応は、言わずもがなであった。

・京都アニメーション被害者に無償での手術を提案

 京都アニメーションの放火殺人事件発生後、ある一般Twitterユーザーから「京都アニメーションに対して何かして頂けませんか?」と懇願された高須院長。断る事もできたはずだが、高須院長は「何でもします。何ができますか?」と反応。Twitterユーザーの求めに応じ、火傷などの治療を無償で行うことを約束した。この対応に、「素晴らしい」「さすが高須院長」など称賛の声が相次ぐことになった。

・NHKから国民を守る党・立花孝志代表と生討論

 NHKから国民を守る党の立花孝志代表が、TOKYO MX『5時に夢中』でマツコ・デラックスが「気持ちの悪い人たち」などと揶揄したことに憤り、TOKYO MX本社前で抗議したことに対し、高須院長はTwitterで「立花孝志先生に申し上げます。僕は日本では言論の自由が認められていると信じております。不快な言論に対する抗議も自由です。しかし営業中の仕事場にアポイントもなく押し掛け妨害する自由までは認められないと存じます。僕がマツコさんの立場なら迷わず警察に通報します。間違っておりますか?」と苦言を呈した。

 その後も意見の噛み合わない両者だったが、お互いに逃げも隠れもせずニコニコ生放送で意見をぶつけ合うことに。ここでも双方の主張は噛み合わず、2人の対談は平行線に終わる。しかし、意見の合わない人間に対しても面と向かって話し合い、意見をぶつけたことについては、高須氏、立花氏ともに満足感を口にしており、対談の最後はお互いの逃げない姿勢を称賛し合った。

 様々な意見が上がったが、ネットユーザーも「逃げずに会って話した」ことについては、一様に評価する声が上がった。

 高須クリニック院長としてはもちろん、論客としても人気の高い高須克弥氏。来年も我々を楽しませてもらいたいものだ。

記事内の引用について
高須克弥の公式ツイッターより
https://twitter.com/katsuyatakasu

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