芸能ニュース
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芸能ニュース 2019年12月29日 12時20分
AKB・坂道系、2019年は大量卒業でファン悲鳴 大トリは乃木坂の大看板?
人気アイドル、AKBグループと“公式ライバル”である坂道シリーズから2019年、卒業者が相次ぎ、話題となっている。 AKB48からは1月7日に卒業した藤田奈那を始め、6月22日には山田菜々美が卒業など19人。また、SKE48からは10人。NMB48からは13人、HKT48からは4月28日に卒業した指原莉乃を筆頭に6人。事件のあったNGT48からは山口真帆を含む5人が卒業。STU48からは6人が卒業となった。一方、坂道シリーズの乃木坂46からは4人が卒業し、欅坂46からは7月30日に卒業した長濱ねるを含む2人、日向坂46からは1人が卒業となるなど、大量の卒業者が発表された。 人数が多い分、卒業者が多くなるのは当然だが、ファンからは悲鳴の声が多く聞かれているという。 「1月に発覚した、NGT48の当時メンバーだった山口真帆がファンから暴行を受けた事件を巡り、運営会社AKSの対応の悪さが目立った1年に。世間からの印象もどんどん悪くなっていった中での大量の卒業者だったことで、『アイドルの方が運営会社に見切りをつけた』という捉え方をした人も多かったようで、『とうとう神話崩壊か』という声も聞かれています。また、12月8日にはAKB48唯一の一期生となっていた峯岸みなみも2020年4月での卒業を発表。知名度のあるメンバーがいなくなることで、世間からはAKBグループもますます忘れられていく存在となってしまうかもしれません」(芸能ライター) また、乃木坂46の看板メンバーが『NHK紅白歌合戦』で卒業発表するのでは、との噂も囁かれているという。 「次の卒業者の候補として何度も名前が挙がっているのは、乃木坂の人気メンバーである白石麻衣です。年齢も27歳で、グループ内でも新内眞衣に次ぐ上から2番目。演技力はないものの、その美貌でモデルとしての活躍も期待されていることから、とうとう卒業してタレントやモデルに転身するのでは、と目されています。紅白での卒業発表は13年の大島優子の際に散々バッシングされたものの、ここ一番の生放送で重大な発表をするのは、もはやお家芸に。可能性は十分あるでしょう」(同) 果たして、本当に卒業発表はあるのだろうか。注目が集まる。
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芸能ニュース 2019年12月29日 12時10分
オネエブームを作った? おすぎとピーコ、現在は東京の番組から地方へとシフト
今年、一躍有名になったりんごちゃんなど、世間からいわゆる“オネエ”と言われるようなスターが今年も生まれた。りんごちゃんは性別について「りんごちゃんはりんごちゃんです」と話し、そんな愛嬌のあるところも人気の一つだが、オネエで思い出されるのが、おすぎとピーコだ。双子という珍しさもあり、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)など多くの人気番組に出演していた2人だが、オネエブームの陰に隠れて最近見かけない。2人は今、何をしているのだろうか。 「現在2人は地方の番組で広く活躍していますよ。おすぎさんは九州で放送されている情報番組のコメンテーターを務めるほか、大分や北海道でもレギュラーを持っています。ピーコさんとともに九州のラジオでも冠番組を持っていて、2人は九州ではよく知られた存在です。ピーコさんも九州のほかに、単独で関西や名古屋、静岡などでレギュラーを持っていて地方での仕事がほとんどですね。地方の番組では、リポーターを務めることもあり、素人との絡みもなかなかのものです」(芸能記者) しかし、なぜ2人は東京から離れたのだろうか。 「新たなオネエタレントが出て来たこともそうですが、それ以上に東京のテレビが2人には合わなかったのだとか。キー局ではひな壇の人数が多すぎて、反応がいい人しかテレビに映らないので、それが受け入れ難かったみたいです。地方局くらいの規模の方が、自分がメインになれることもあり、ちょうどいいと話していますよ」(前出・同) また、こんな活動もしているようだ。 「もともと映画評論家のおすぎさんはTSUTAYAのオンラインサイトで映画の紹介をしています。さらに2人で、LGBT関連のイベントに呼ばれたりもしているようです。おすぎさんとピーコさんがテレビに出て来た時は、まだまだオネエが今ほど広く認知されていなかったので、LGBT界ではおすぎさんとピーコさんの存在は大きいようですね」(前出・同) おすぎがレギュラー出演しているラジオ番組『サンデーおすぎ』(KBCラジオ)の公式ツイッターでは「元気にいっぱいしゃべります」と綴り、意気込んでいる様子が窺える。2人は今、地方では欠かせない存在のようだ。記事内の引用ツイートについてサンデーおすぎの公式Twitterより https://twitter.com/kbc_osugi
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芸能ニュース 2019年12月29日 12時00分
五輪キャスター関ジャニ村上、なりたかったのは紳助とさんま?
昨年は渋谷すばる、今年は錦戸亮が脱退して5人体制となった関ジャニ∞。現在はエイター(ファンの呼称)の不安な気持ちをかき消すべく、全国47都道府県ツアーを敢行中。ソロ、グループのレギュラー番組、俳優・歌手活動も衰え知らずで、大みそかの『第70回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか)に8年連続で出場する。 村上信五はラジオ、テレビのレギュラー総数がメンバー最多。来年7月24日に開幕する東京オリンピックでは、フジテレビ系番組のメインキャスターを務めることが発表されている。国民的アイドルと呼ばれるにふさわしい大活躍だ。 次代の名司会者の射程圏内に入りつつある村上。司会者としても、ジャニーズ事務所としても大先輩にあたる中居正広と同じく、学生時代からグループの中心人物だった。今と同じく“仕切り屋さん”だったようだ。中学生の時から明るくひょうきんで、高校受験の際には一般校へ進学するべきか、大阪NSC(吉本興業が運営するタレント養成学校)で芸人をめざすか迷った。V6がデビューしたころ、友人から「むっちゃん(愛称)も(ジャニーズに)イケるんちゃう?」とそそのかされて履歴書を郵送すると、まさかの合格。一変して、関西ジャニーズJr.の一員になった。 「21歳の時、“関西の女帝”上沼恵美子さんと肩を並べる存在と言っても言い過ぎではないハイヒール・モモコさんの番組『モモコのOH!ソレ!み〜よ!』(関西テレビ)に、レギュラー抜てきされました。ここで関西芸人さんに揉まれ、ハードなロケをこなし、スタジオトークの話術を磨いてスキルアップ。9年半の長きにわたって出演しました。この経験値が、のちのタレント人生を大きく左右しました」(テレビ雑誌の編集者) 20代の時の口癖は、「おもろなりたいんや〜」。番組共演を機に、“夜のタッグパートナー”になったタレント・内山信二いわく、飲むと真面目な本音をこぼし、「(明石家)さんまさんになりたい」、「(島田)紳助さんになりたい」と何度も語ったという。有名番組で回し、仕切り、誰もが認める名司会者になるのが描いた夢だった。 紳助さんは暴力団との交際発覚を理由に、11年に芸能界を引退。サシで勝負できる機会を失った。だが、今夏に放映されたフジ系『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』では、さんま扮ふんするスナックの“貴子ママ”とビートたけし扮する常連客の“鬼瓦権造”がいるお店に豪華ゲストが訪れる『有名人の集まる店』のコーナーで、お笑い界の2大モンスターと同じ聞き手の立場で出演。鬼瓦権造の息子という設定で同一メイク・服装で挑んだ。同番組では、たけしと17年から3度にわたってタッグを組んでいる。 さんまになりたかった村上。その大志は、確実に着実に叶っていると言えよう。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2019年12月28日 22時50分
氷川きよし、“きーちゃん”として紅白に爪痕残す? ドンキで突撃された記者にも「ご苦労様でした」
氷川きよしが28日、「第70回NHK紅白歌合戦」の1日目リハーサル会場にて囲み取材を行った。 今年デビュー20周年を迎えた氷川。節目の年の紅白は「すごいことになる」と予告。楽曲は2017年にリリースした『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)の2期オープニングテーマである『限界突破×サバイバー』と、3月12日にリリースした『大丈夫』のメドレーを披露する。 今年は、楽曲タイトルの通り「限界突破」をテーマとして活動してきたという氷川。“きーちゃん”として写真を公開しているインスタグラムも始め、ウエディングドレスやメイクなどが話題となっている。これも氷川の「自分らしいありのままの表現」の一環であり、楽曲でも衣装やメイクでも「限界突破」を目標としてきたそう。 「氷川きよしというイメージ付けをされていたので、20周年にもっと自分らしくイメージをぶち壊したいという気持ちがあって」と、これまでのパブリックイメージへの違和感を話した氷川。「どうしても人間はカテゴライズする傾向があると思うんですが、そこの中でやっているのは苦しいので、『限界突破(×サバイバー)』をいつか紅白歌合戦で披露できたらいいなと、本当の自分を表現するために今年の初めから自分の中で決意してやってきました。自分の限界を決めないで次のドアに行こう、負けないで一緒に頑張ろうと、自分自身と戦ってきた思い入れのある『限界突破』を歌えるのは使命感を覚えます」と、自分の想いとリンクした楽曲への思い入れを語った。 そんな気持ちで臨む紅白は、衣装も演出も「限界突破」、視聴者が驚くようなステージになるという。衣装については、「紅組のような白組のような。皆さんが期待しているような…」と匂わせた。更に、「きよしくんにはサヨナラして“きーちゃん”としての集大成を見せる」と、伝説を予感させる一言も。今年大きくイメージチェンジをした氷川に期待が寄せられる。 当日は黒とブルーのネイルで登場した氷川。美貌の秘訣を聞かれると「水を1日3リットル飲むこと」と答え新陳代謝の大切さを訴える中で、“美意識”とは程遠い言葉を口にして報道陣を笑わせた。また、顔なじみの記者に話しかけるシーンも度々あり気さくさを見せていたが、その中に26日に公開された突撃取材記事の担当記者を見つけた様子。「ドン・キホーテで待ってらっしゃって…寒い中ご苦労様でした。もっといい顔しとけばよかった」と話しかける場面もあった。 「第70回NHK紅白歌合戦」は、31日19:15よりNHK総合テレビ、BS4K、BS8K、ラジオ第1にて放送される。
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芸能ニュース 2019年12月28日 20時00分
今年もディナーショー以外の芸能活動がなかったマッチ
歌手の近藤真彦が体調不良のため、25日昼と26日昼夜に予定されていたディナーショーの東京公演を中止することが24日、ジャニーズ事務所の公式サイトで発表された。 各スポーツ紙によると、今月22日の大阪公演は、のどに痛みを覚えながらも予定通り開催した。公演後、のどの不調を訴え、次公演に向けて治療を受けたが、23日に大阪で行われる予定だった昼夜2回の公演に間に合わず休演することに。25日夜の分は来年4月29日、26日昼夜分は同4月30日に振替公演を開催する。 また、今月30日には、ジャニーズ事務所の前社長である故・ジャニー喜多川さんが特別音楽文化賞を贈られた「日本レコード大賞」の会場に登場する予定だが、これについては体調を見ながら判断するという。 「近藤のファンにとってこの時期は生歌を聞ける数少ない貴重な機会。ファンにとってはとても残念な事態になってしまった。来年の振替公演が決定したが、春に稼働するのはかなり珍しいこと」(音楽業界関係者) 近藤が今年公の場に登場したのは、今年9月4日に東京ドームで開催された、ジャニーさんのお別れ会で所属タレントを代表してあいさつした時ぐらい。 目立った芸能活動は例年同様、ディナーショー以外になく、9月にWOWOWで近藤に密着した番組が放送されたが、芸能活動ではなく、自身が監督を務めるレーシングチームの活動に密着したものだった。 「かなり前から芸能活動よりもレースに打ち込んでいるが、それでも“役員報酬”のように毎年3000万円ほどを事務所からもらっている。事務所の功労者ということで、メリー喜多川会長の鶴の一声で決まった待遇だけに誰も異論を唱えられないが、まともに稼いでマッチの収入を下回っている所属タレントからすれば、うらやましい限りの厚遇」(芸能記者) 30日はジャニーさんの“代理”を務められるかが注目される。
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芸能ニュース 2019年12月28日 19時32分
純烈リーダー「来年も絶対『文春』が来る!」メンバーのスキャンダルを予告? 今年の紅白への意気込み語る
純烈の小田井涼平、白川裕二郎、後上翔太、酒井一圭が28日、「第70回NHK紅白歌合戦」の1日目のリハーサルに出席。音合わせ後に囲み取材を行った。 開口一番、「去年よりフラッシュが多かったような気がする」と驚きの言葉を述べたリーダーの酒井。1月9日に「文春オンライン」で報じられ、11日に記者会見を行い、元メンバー・友井雄亮が脱退し芸能界を引退するという、2019年は純烈にとって激動の1年となった。酒井は、「1月のメンバー脱退の騒動からここまでの記憶があまりなかった」と、自ら脱退騒動に言及し、それ故今日の囲み取材のように注目度が増した1年を振り返った。 酒井は、「あれのおかげで名前がより有名になったというところもあるし、複雑ですよね。名は上がったんですけど、メンバーを失ってみんなにも家族にも心配をかけて。でもやっぱり僕らがこうやってここ(紅白のリハーサル取材)でお話しさせていただいているのも、たくさんの応援のおかげなので、感謝の気持ちを曲に込めたいと思います。」と、今年の紅白にかける意気込みを語った。 その1月の記者会見で365日分の力を使い切り、残りの日は「食べる、寝る、サプリを飲む」と生きることに必死で“貫禄が出てしまった”という酒井。来年の年明けは平穏に過ごせそうかと聞かれると、「いや、絶対に文春来るやろ! 絶対“天ドン”くる。俺が文春の人やったら誰か(メンバーの不祥事などを)ほじくり返すよ」とスキャンダルに警戒している様子。報道される心配があるメンバーがいるのかとの質問には「誰しもあるでしょ!常に傷だらけです。だから誰の何が出てくるか楽しみです」と記者を笑わせた。しかし、「来年は何が来ても会見はやらない!」と宣言。1月の会見のような想いはしたくないと訴えた。 また、小田井は妻・LiLiCoに昨日買ってもらったというパーカーで登場。純烈が昨年の紅白出場を決めた際には、「びっくLiLiCo」と驚いたそうだが、今年は「やっぱLiLiCo」とコメントしたというLiLiCo。というのも、LiLiCoは今年の紅白には絶対に出場できると信じていたからだそう。 メンバーそれぞれが、昨年とは違った想いを抱えて臨む今年の紅白。DA PUMPとのコラボで初のダンスも披露するステージは必見だ。「第70回NHK紅白歌合戦」は、31日19:15よりNHK総合テレビ、BS4K、BS8K、ラジオ第1にて放送される。
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芸能ニュース 2019年12月28日 19時00分
映画賞が原因で共演NGになった女優たち
本年度の映画賞の発表が始まった。「第44回報知映画賞」で女優の長澤まさみが主演女優賞を獲得。また、「第32回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」では松岡茉優が主演女優賞を受賞した。 「今年の主演女優賞レースはこの2人に蒼井優に加え、3人で賞を分け合う形になりそう。長澤の場合、主演映画『コンフィデンスマンJP−ロマンス編−』はもちろん、木村拓哉主演映画『マスカレード・ホテル』でも主役級の活躍を見せたことから、受賞の対象作品になっている」(映画業界関係者) 「主演」とうたっている作品での受賞は全く問題ないようだが、この「主演級」という扱いはかなりやっかいだ。というのも、それをめぐって共演NGになってしまう女優たちもいるというのだ。 「有名なところでは、06年公開の『フラガール』。表記上の主演は松雪泰子だったが、主演級の活躍だったのは蒼井。松雪と蒼井は各映画賞の主演女優賞を分け合ったが、松雪はすっかりヘソを曲げてしまった」(映画ライター) 国内の映画祭のみならず、国際的な舞台でも同じようなことが起きていたというのだ。 「14年公開の山田洋次監督作品の『小さいおうち』は松たか子が主演した。ところが、『ベルリン国際映画賞』で主演女優賞に当たる『銀熊賞』を受賞したのは黒木華。日本人女優としては史上4人目で最年少での受賞。大いに注目を浴びてしまい、当時、松はストレスで酒とたばこの量が増えてしまったようだ。もともと、学生演劇のスターだった黒木には演技を食われる可能性が高く、共演後に『NG』を出す女優が多いようだ」(テレビ局関係者) 「マスカレード・ホテル」で長澤が戴冠しただけに、主演の木村も念願の映画賞を戴冠できるかが本年度の各映画賞の見どころの一つになりそうだ。
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芸能ニュース 2019年12月28日 18時00分
続編ドラマ多数の秋ドラマ、評判高かった作品と悪かった作品は?
続編ドラマや定番ドラマが多く制作された秋ドラマ。安定の『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)は、第6期も診療にAIが導入されるなど新しい展開を見せ、高視聴率を叩き出していたが、そんな中、前評判は良かったのにも関わらず、評判が散々だったドラマもある。その一つが火曜ドラマ『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)だった。 「06年に放送された『結婚できない男』(フジテレビ系)の続編にあたる『まだ結婚できない男』。前作は最高視聴率22.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を叩き出した人気作で、本作にも桑野(阿部寛)と夏美(夏川結衣)の関係性の変化など、大きな期待が集まっていました。しかし、蓋を開けてみると、前作の女性キャストはまったくおらず、吉田羊を中心に新しい女性キャストが登場。さらに、新しい女性キャストたちが桑野をイジりまくり、前作以上に桑野が“痛い存在”扱いに。視聴者からは、『なんで夏川結衣続投させなかったの…』『桑野さんがこんな扱いされるの見てて辛い』といった声が殺到。前作では独身を謳歌していた桑野が、年を重ねるにつれ、周りから疎まれるようになった様子を見ることにうんざりした前作ファンも少なくなかったようです」(ドラマライター) また、シーズン3となった『時効警察はじめました』(テレビ朝日系)にも苦言が集まってしまっていた。 「こちらも、オリジナル版の『時効警察』(同)は06年に放送され、深夜ドラマながらカルト的人気を誇っていました。これまでの刑事ドラマにはないゆるさや、『日曜日にメガネをかけるのはイギリス人みたい』『嘘をつくと髪の毛が広がる』などのデタラメがあたかも本当のように紹介されたり、登場人物が独特のキャラクター性を持っていたりなどするポイントが大きな話題となり、07年のシーズン2『帰ってきた時効警察』では、深夜ドラマながら自己最高視聴率13.5%を記録するなどしていましたが、シーズン3では、吉岡里帆演じる新キャラクター・彩雲真空が物議に。刑事課の新人刑事という役柄ですが、時効管理課に入り浸り、霧山(オダギリジョー)の捜査についてくることもしばしば。もともとの吉岡の好感度の低さも相まって、『オリジナルの人たちは変わらず面白いのに、吉岡里帆だけ本当にいらない』『正直、吉岡里帆だが世界観壊しまくってると思う』といった厳しい声も聞かれています」(同) 人気ドラマは続編の需要が高いものの、オリジナル作品へのリスペクトが感じられるか否かで、視聴者の反応は大きく変わってしまうようだ。
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芸能ニュース 2019年12月28日 17時00分
“不良債権”をまとめてたたき売りした大手芸能プロ
歌手の荻野目洋子、DA PUMP、三浦大知らが所属する芸能プロダクション「ライジングプロダクション」の所属アーティストのヒット曲を収めたコンピレーションアルバム「Heartbeat」が、25日に発売され、一部スポーツ紙がその詳細を報じた。 同アルバムは、ライジングプロ・ホールディングスの平哲夫社長のこだわりが詰まったヒット曲集。荻野目の「ダンシング・ヒーロー」、DA PUMPの「U.S.A.」、SPEEDの「Body & Soul」、観月ありさの「TOO SHY SHY BOY!」、MAXの「Ride on time」など、18組による36曲をノンストップでつなげているという。 85年の創業以来、全ての楽曲をプロデュースしてきた平氏は、ISSAについて「魅力は声。あの声なしにヒットはなかったと思います」、三浦を「歌い方を唯一教えていない天才」と評価したという。 「本来なら、そのラインナップに昨年引退した安室奈美恵さんも入っているはずだが、同社から移籍した際に版権もそっくり買い取ってしまたようだ。安室さんとSPEEDで大もうけした同社だが、平氏が脱税で実刑判決を受け収監されてからはすっかり勢いがなくなり売り上げも大幅にダウン。しかし、昨年『U.S.A.』のヒットで息を吹き返した」(芸能プロ関係者) DA PUMPは昨年に続いて紅白出場が決まったものの、昨年ほどの勢いはなし。平氏が「天才」と評した三浦も大ヒット曲には恵まれていない。 「平氏はいざとなればSPEEDを再結成させて稼いでいたが、今井絵理子氏は参院議員となり、上原多香子は不倫問題で稼働できず今や“不良債権”となってしまった。ほかの売れない歌手もまとめてたたき売りするしかなかったようだ」(芸能記者) 売れたら第2弾もありそうだ。
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芸能ニュース 2019年12月28日 16時00分
『M-1』和牛の「ドヤ感」が苦手の声、慢心はあった?
12月22日放送の『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)では、数々のドラマが生まれたと言えるだろう。特に大きかったのが和牛の動きであろう。これまで3年連続で準優勝を余儀なくされてきた和牛が、今年は本気で優勝を狙いに行くのではないかと言われてきた。 しかし、準決勝で敗退し、これは「和牛の敗者復活優勝」を演出する一つの策略なのではとも言われてきた。下馬評通りに、和牛は敗者復活を勝ち上がった。和牛は652点を獲得。だが、審査員の上沼恵美子から「決勝まで残り腐らんかった」「緊張感がない」「大御所みたいに」と酷評された。これは和牛の時ではなく、別のからし蓮根のネタ後の講評であった。20代のフレッシュな才能であるからし蓮根に対し、優勝もしていないのにベテランの貫禄を見せる和牛に、上沼は苦言を呈したのだろう。 場違いな発言をする上沼に非難が殺到する一方で、ネット上では「確かに和牛のドヤ感はイヤだな」「最終決戦へ行って当然みたいな振る舞いがある」といった声もある。さらに、敗者復活戦と決勝戦で同じネタを披露したことでも、「なんか決勝戦は地ならしみたいな感じだったのかな」といった声も聞かれた。 結果的に、最終登場者のぺこぱに2点差で敗れ、和牛は最終決戦進出はならなかった。これには、ファンとしても落胆したようで、ぺこぱの「キャラ芸人」ぶりを非難する声も聞かれたが、これは、さすがにお門違いの批判とも言えそうだ。 『M-1グランプリ』は2015年の復活後から、出場規定がコンビ結成10年位内から15年に拡大された。これは休止期間を勘案しての措置だが、その分ベテラン芸人の「うまさ」が目立つ大会となってしまった。本来なら若手、新人向けの賞である「M-1」の性格が変わりつつあるのは確かだろう。ネット上では「和牛って2年くらい前に獲っておくべきだったんだよな」「意識してなくてもベテラン感が出すぎている」と指摘する声もある。和牛にとっては来年以降、どのように振る舞うのか難しい舵取りを迫られそうだ。
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