大場、小嶋、藤江、中村の4名はマネキン人形を使って心臓マッサージやAEDを実体験した。
小嶋は「小学生の頃から看護師になって人を助けたいという夢があったので、今日はこの場に参加させてもらってとても光栄です。たくさんの人に赤十字社AED講習会に参加してもらって皆が人を助けられる環境になったら良いなと思います」と感激の面持ち。
藤江は「AEDの使い方を多くの方に知ってもらってもっと人の命を救える良い国になったらと思います」と話すと、中村は「心臓マッサージの正しいやり方をきちんと学ぶことが出来た事がすごく大きかったです」と自信のコメント。
最後に大場は「簡単ではありませんが、AEDはアナウンスが流れるのでやり方が分かります。落ち着いて正確に手早く対処するには講習を受ける事が大事です。私達もオフィシャルメッセンジャーとして若い方にも伝えられる様に頑張っていきたいです」と呼びかけた。
(アミーゴ・タケ)