「ジャックと天空の巨人」は、名作「ジャックと豆の木」をモチーフとし、体験型3Dアドベンチャーとして生まれ変わった作品。青年ジャックが人間界と天界を隔てていた“禁断の扉”を開けてしまうことにより、巨人たちが、地上へ舞い降りる。3月22日から2D・3D同時公開。
作品の内容に合わせて緑色のタキシードで登場したウエンツは、「是非、楽しんで帰ってください」とあいさつ。純白のドレス姿の平は、ティアラやブレスレットなどの装身具を紹介し、初挑戦という声優には、「真っ白な状態で来てくださいと言われたので、役作りなどしないでそののまま行った」というエピソードを語った。
しかし、平は完成したものを見たときは涙が止まらなかったといい、ウエンツは、「スクリーンで見て頂くと迫力があります。3Dと吹き替えを合わせて楽しんでいただけると思います」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)