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平愛梨が声優初挑戦に大はしゃぎ、ウエンツ瑛士はラブシーン「楽しみ」

 俳優のウエンツ瑛士(27)、女優の平愛梨(28)、お笑いコンビ・ガレッジセールのゴリ(40)が映画「ジャックと天空の巨人」の日本語吹き替えを担当することが決定し、18日、都内で、声の録音風景を公開した。

 「ジャックと天空の巨人」は、鬼才ブライアン・シンガー監督が手がけた3Dアドベンチャー。地上との門が開かれたことにより、天空に住む巨人たちが、失った土地を奪還するため、地上に下りてくる。巨人を阻止する戦いに身を投じる青年ジャックの声をウエンツが、イザベル姫の声を平が、巨人のボス・ファロン将軍の声をゴリが担当。3月22日に、3D・2D同時公開。

 収録風景を公開した3人は、報道陣に感想を語った。声優初挑戦という平は、「すごく楽しかったです!」と笑顔を見せた。しかし、続いて「絶叫マシーンにも乗せてもらい!」などと話し始めた。ウエンツも、ゴリも、平が言うことの意味がわからず、「絶叫マシーン、乗ったの?」と思わず質問。平は、作中で巨人に追いかけられたり、絶叫したりするうちに、「絶叫マシーン」に乗った気分になっていたという。すると、ゴリが、会場入りの前に3人で控えていた際、平から「ゴリさん出てたんですか?」と聞かれ、平がゴリを映画出演者だと思っていたエピソードを暴露。さらに、ウエンツから、平が「『せりふに書いてないことも、あたし、言っちゃうかも』とか言ってました」とバラされてしまった。

 平は、リアクションや、息遣いや、感情表現など、声優は「勉強になりました」と笑顔を見せ、ウエンツは、「作品の中に(平との)ちょっとしたラブシーンがあるのも楽しみです」と今後に続く日本語収録に期待を寄せた。(竹内みちまろ)

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