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芸能ニュース 2022年04月03日 12時00分
反町との共通点も? 意外な名前が浮上したドラマ『相棒』シリーズの新相棒候補
3月23日に放送された、テレビ朝日系の人気刑事ドラマシリーズの最新作『相棒 season20』の最終回にて、主演の水谷豊の相棒役を演じる反町隆史が卒業した。 反町は昨年11月24日の放送回で、初代の寺脇康文を抜き歴代の相棒としての最多出演回数を記録したが、最終回までその記録を更新しての卒業となった。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 反町の卒業で注目されているのが、新たな相棒を誰が演じるかだ。 「水谷さんの相棒を務めるには、1シーズンで2クール放送され、撮影は7か月に及ぶことから、そのスケジュールを長期間確保できることが条件。さらに知名度も重要で、主演経験のある若手や、バイプレーヤーの30~40代がベスト」(テレ朝関係者) そこで、これまで候補に挙がっていたのが、中村倫也、山崎育三郎、尾上松也、松坂桃李、福士蒼汰の5人だった。 「5人の中では山崎と福士は反町と同じ事務所。そして、中村と松坂は水谷の娘で女優の趣里と同じ事務所なので、可能性は高い。とはいえ、やはり、反町の〝鶴の一声〟は水谷も聞き入れるはずだから、山崎か福士が有力視されている」(芸能記者) しかし、ここに来て、意外な名前が浮上。昨年3月でジャニーズ事務所を退所後、すっかり表舞台から姿を消している元TOKIOの長瀬智也だというから驚きだ。 「もともと、水谷さんと長瀬さんは旧知の間柄。長身で実直なムードは反町さんと似通っています。おまけに、水谷さんの演出や脚本について、あれこれ意見しないというスタンスも反町さんと一緒。長瀬さんはお金には困っていないので、ギャラも反町さんよりは安く抑えられるはず。これ以上ない相棒候補でしょう。『相棒』で表舞台と俳優業に復帰となれば、話題性も抜群。視聴率も期待できます」(別のテレ朝関係者) おそらく、次回作は今年秋には放送されるはずだが、新相棒の発表が待たれる。
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芸能ニュース 2022年04月02日 17時00分
『最愛』『ドクターホワイト』で話題の水崎綾女、迫力のグラマラスボディを披露! ランジェリーやビキニなど満載の写真集完成
女優の水崎綾女が、4月5日に最新写真集『水崎綾女 写真集 Ayame』(光文社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 水崎は、2004年に『第29回ホリプロタレントスカウトキャラバン』でベストグラビア賞を受賞し、芸能界デビュー。各誌のグラビアを席巻後は女優業に励み、2013年公開の映画『ユダ -Judas-』で主演を務めた。2017年には、ヒロインを務めた映画『光』が第70回カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞。最近では、2021年放映のドラマ『最愛』(TBS系)や『ドクターホワイト』(フジテレビ系)と立て続けに話題のドラマに出演、2022年4月スタート『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』(TBS系)への出演も決定している。 そんな実力派女優の水崎が、今回10年ぶりとなる写真集に挑戦。沖縄県のビーチやホテル、バー、スタジオなどさまざまなロケーションで、ランジェリーやビキニ姿を披露している。エキゾチックな美貌と、グラマラスボディが一度に楽しめる1冊となった。 発売に先駆け水崎は、「“作ったセクシーはやらない”が今作品の自分のテーマでした。10代、20代のときはセクシーを演じているような感覚だったので、32歳の色気って何だろうと考えたときに、作り込まずにナチュラルに見せたいなと。22歳の時には表現出来なかった自然体の魅力が、ぎゅっと詰め込めた作品に仕上がったと思います」とコメントを寄せている。 4月10日には、ブックファースト新宿店にて発売記念イベントを開催。イベントでは、サイン入り写真集のお渡し会の他に、2ショットチェキなど、購入冊数ごとに異なる特典も。『水崎綾女 写真集 Ayame』発売日:2022年4月5日(火)定価:2800円+税 発売記念イベント詳細ページhttp://www.book1st.net/event_fair/event/page1.html
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芸能ニュース 2022年04月02日 14時00分
木下ほうかでとどめ、止まらぬ「木下」の負の連鎖
俳優の木下ほうかが廃業同然だ。「文春オンライン」が過去に複数の女性に対して性行為を強要していたことを告発して、所属事務所は契約解消。本人はツイッターで謝罪したが、公の場に姿を現すことなく、無期限活動休止になった。4月5日にスタートする山下智久主演のドラマ「正直不動産」(NHK総合)の出演シーンはオールカット。今後も出演したドラマや映画の再放送が懸念されるため、騒動は尾を引きそうだ。 このスキャンダルによって再びささやかれたのは、“木下”の呪いだ。芸能界ではこの数年、木下が犯した悪事で芸能界の居場所を失う事態が続いている。“余震”をみずから起こしたのは、木下優樹菜だ。 >>おぎやはぎ小木、木下ほうかに「よくよく考えたらやってそう」仕事でも共演、性加害疑惑に持論<< 19年に、実姉が勤めていたタピオカドリンク店の店主にインスタグラムを通じて恫喝と思えるメッセージを送信し、ネットが炎上したことで、芸能活動をやむを得ず休止。同年末に、FUJIWARAの藤本敏史と離婚。翌20年7月に、芸能界から身を引いた。 “元タレント”の肩書に成り下がった昨年は、ヤンキー系アパレルブランドのモデルとして復帰。インスタ、YouTubeチャンネルで、離婚の原因とうわさされた現在のパートナーであるJリーガーの三幸秀稔選手(大宮アルディージャ)とのラブラブ生活を公開。今年3月17日に全裸写真集「CORRECT」(双葉社)を出版して起死回生を狙ったが、全裸とは名ばかりで、乳首を隠す詐欺に酷評の嵐。売り上げも初週で約3000部と爆死で、かつてのインフルエンサーは見る影もない。 “木下”で現在、ネットニュースをにぎわせているのは女子プロレスラーのジャガー横田の夫・木下博勝氏。ひとり息子の大維志くんが高校受験に失敗し続ける様子をインスタで更新。10校を受験して、1校に合格。家族の内情を明かし続け、Yahoo!のアクセスランキング(エンタメ)で上位をキープした。 それに伴い、博勝さんの過去の悪行が掘り起こされた。19年には、かつて勤務していた「医療法人社団 颯心会」で暴言・パワハラを繰り返していたことを、「週刊文春デジタル」が音声と証言によって報道。その5年前には「FRIDAY」が、沖縄在住の女性と月額およそ20万円で愛人契約を結んでいたことを、LINEのやりとりをつけて暴露している。これらが息子の高校受験によって再び報じられ、現役医師のウラの顔が暴かれた。 「木下といえば、後輩芸人にペットボトルを投げるパワハラで地上波から消えたTKOの木下隆行さんも……。元都議の木下富美子さんは、道路交通法違反の罪に問われて議員を辞職。免許停止期間中に7回も車を運転しており、昨年7月には後続車と衝突して、自動車運転死傷処罰法違反などの疑いで書類送検されています」(芸能ライター) 21年8月には、中日の木下雄介投手が27歳の若さで急死。トレーニング室で突然意識を失い、帰らぬ人となった。 今、世の中の「木下」は戦々恐々かもしれない。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年04月02日 12時10分
反町隆史、福原遥を「すごくストライクな芝居」と絶賛 SNSで人気『今どきの若いモンは』をドラマ化、名言連発の上司に
俳優の反町隆史が主演を務める『WOWOWオリジナルドラマ今どきの若いモンは』が、4月9日(毎週土曜午後10:30)より放送・配信される。放送を前に、反町が本ドラマの見どころなどを語った。 >>全ての画像を見る<< 吉谷光平の同名漫画をドラマ化した同作は、1話約8分、全22話のショートドラマ。各回30分、全8回で放送される。反町は同作で「今どきの若いモンは」が口癖の商社マン課長・石沢一役。実家を離れ東京での新社会人生活に不安いっぱいの新人社員・麦田歩役で福原遥も出演する。 反町は本ドラマがショートドラマである点について、「今回1時間じゃないから、変に間延びしないところがあって良かったなって。原作に近い形でできるのではと思いました」とショートドラマ形式が、漫画原作のドラマ化にはプラスに働いていると嬉しそうに話す。その上で「アナログな話ではあるけど、こういう時代だからこそ、心と心が通じる作品というのが、見た時になんかいいなって思えるものになるんじゃないか」と期待を寄せる。 役作りについては「まずは原作を読んだ。プロットと台本を読んで、原作とドラマのギャップや、石沢が言いたいことがどういうことなのかをなんとなく把握して、セリフを覚えていった」と振り返り、一癖も二癖もある石沢の個性やセリフについても「台本を読んで(石沢のセリフに)全くわからないセリフはなかった。結構共感できるセリフも多かった。(それを踏まえ)強面の石沢課長と同じ目線で物事を話すことが大事だなって思った。同じ目線でセリフを言って、石沢課長と同じ立場に立った目線で演じないと意味がない」と感じたという。 座長として、共演者に接する上で意識して取り組んだこともあると言い、「やりやすくとか、平等にとか、この現場はやりづらいとかいうのは主役次第。楽しいなって思える現場がいいなと思っていた」と明かす。共演陣の印象についても「このドラマ(の出演者)は世代がみんなバラバラ。なかなか接点というものがない中、一つの作品を通してみんなが繋がっていくというのを感じました」と手応えがあったとのこと。 反町は「いろんな世代の方が集まると話も価値観も違う。そんな中、みんなが明るく、楽しく現場に来れるようにって思ってやっていたと思うし、いい現場だったと思います」と回顧。福原についても「ものすごくストライクな芝居をするなって思いました」とその印象に触れ、「この作品は石沢課長の芝居の振り幅が大きければ大きいほど作品として面白くなる。でも、彼女がどストライクな芝居をするので、多少芝居にズレが生まれても自然と元に戻してもらえるんです。そういう部分ですごく助かった。実際、上がりを見るとそれを強く感じました」と絶賛していた。(取材・文:名鹿祥史)ヘアメイクiNOMATA (&’s management)スタイリスト吉野誠ジャケット10万3400円/タリアトーレ(伊勢丹新宿店)、カーディガン3万4100円、クルーネック2万7500円/ともにスローン、パンツ7万3700円/カナーリ(コロネット)、時計78万7000円/パネライ(オフィチーネ パネライ)、その他はスタイリスト 私物伊勢丹新宿店 03-3352-1111オフィチーネ パネライ 0120-18-7110コロネット 03-5216-6521スローン 03-6421-26034月9日(土)放送・配信スタートWOWOWプライム 毎週土曜午後10:30【第1回無料放送】【WOWOWオンデマンドで無料トライアル実施中】
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芸能ニュース 2022年04月01日 18時00分
『となりのチカラ』、最終回も批判「ハッピーエンドではない」突然の交際0日プロポーズ展開に疑問の声
木曜ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)の最終回第9話が3月31日に放送された。 最終回は、マンション内で火事が起きたとの連絡が入り、表に避難した中越チカラ(松本潤)たち。幸いボヤで済むが、どうやら火元となった603号室の住人・小日向(藤本隆宏)が自分で火をつけたという。一方、仕事も見つからず在留資格も切れてしまうマリア(ソニン)はベトナムに帰ることを決意。マリアに密かに思いを寄せるものの、ためらってばかりの上条知樹(清水尋也)に、チカラはしっかりと思いを伝えるようアドバイスをし――というストーリーが描かれた。 >>『となりのチカラ』のセリフに「理解できない」と嫌悪感 介護施設の入居を“見捨てる”と表現し物議<<※以下、ネタバレあり。 チカラが同じマンションの住民のプライベートな問題に口を出しまくり、何だかんだで解決していく様子が描かれた本作。毎回ネットからは多数のツッコミが集まっていたが、最終回にも視聴者から困惑の声が集まっているという。 最も問題となっているのは、出産を控え在留資格もなくなるマリアがベトナムに帰るシーン。マリアに想いを寄せていた上条は帰国直前のマリアに指輪を差し出し、「僕と結婚してください」「僕でよければ父親になります。借金も僕が働いて返します」とプロポーズし、マリアはごく短い時間葛藤したあと、あっさりとプロポーズを受け入れていた。 「マリアの口癖は『日本嫌い』『日本の男ダメ』というもの。その背景には、働いていた介護関連の会社の上司と関係を持ち、妊娠した途端に捨てられてクビになったというトラブルもありました。しかし、これまで一切アプローチもして来なかった上条からのプロポーズをあっさり受け入れたマリアに、ネット上からは『あんなに日本嫌い嫌い言ってたのに…』『都合いいな』『日本の男嫌いなのにプロポーズは受け入れるんだ?』という声が噴出。二人が結ばれた喜びよりも困惑の声の方が多くなっていました」(ドラマライター) プロポーズを受け入れた背景には、日本人との結婚によるさまざまなメリットが透けて見えたため、より疑問の声が集まっているという。 「外国人技能実習生だったマリアには、日本に渡航する際に作った借金がある上、父親がいない子どもを妊娠。さらに在留資格が切れそうという状態でした。日本人男性からのプロポーズはまさに渡りに船という状況ということもあり、ネット上からは『打算的に受け入れたとしか思えない』『これハッピーエンドではないでしょ』『上条くんの弱みに付け込んだ感』『在留資格と子どもの父親が得られるから受け入れたんだよね?』という指摘が集まっています」(同) 最終回まで多数のツッコミを集めてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年04月01日 07時00分
まだまだ〝余罪〟の告発がありそうな木下ほうか 今後の復帰は難しいか
複数の若手女優への性行為強要が明らかになり、無期限活動休止を発表した木下ほうかだが、木下が降板した4月5日スタートのNHKドラマ「正直不動産」の編集作業の経費が約2000万円に上ると見られることを、一部スポーツ紙が報じた。 同ドラマに木下は、山下智久が演じる主人公の上司役で出演予定だったが、撮影終了後に降板。同局は代役を立てての再撮影は行わず、出演シーンをカットして放送することになった。 >>『バイキング』坂上忍、木下ほうか騒動のコメントに「擁護が露骨」「最後は政治批判って…」と呆れ声<< 記事によると、現在、編集作業を行っているが、出演シーンが多く、かなりの作業が必要なため、2000万円ほどかかることになりそうだとか。同局が木下に賠償金を請求することになりそうだというのだ。 「視聴者の受信料が制作費に回っているNHKだけに、さすがに、木下の出演シーンをそのまま放送するという選択肢はなかったようだが、ジャニーズを退所後、初の地上波での主演となった山下にとっては、かなりショッキングな出来事になってしまったのでは」(テレビ局関係者) 木下は3月24日発売「週刊文春」(文芸春秋)で、複数の女優から性被害を告発され、所属事務所は28日にマネジメント契約の解消を発表。 同日、木下は自身のツイッターで謝罪とともに、今後の芸能活動について全て無期限で休止することを発表。《現在週刊誌から質問されておりますが、女性から明確に拒否されているにもかかわらず関係を持ったことや、薬物を用いて関係を持った記憶はございません》などとしていた。 しかし、発売中の同誌は、新たに複数の被害者から告発があったことを報じている。2010年5月、木下が臨時講師を務めるワークショップに参加した女優は、ある日木下から飲みに誘われ、店を出ると自宅に連れ込まれ、無理やり性行為をされてしまったのだとか。 また、01年に木下が監督を務める作品に出演して出会った女優は、自宅に誘われキスをされ逃げ出したという。 そして、ワークショップに参加していた別の女優は飲み屋に誘われ、木下にクスリを盛られたために泥酔。木下にタクシーに押し込まれそうになったが、交番に逃げ込み難を逃れたというのだ。 どうやらまだまだ〝余罪〟の告発がありそうだが、蛮行の限りが暴かれてしまっただけに、芸能界復帰は難しそうだ。
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芸能ニュース 2022年03月31日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』、無職の主人公・父に視聴者怒り「調子乗りすぎ」「残念」の声も
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第106回が3月31日に放送された。 第106回は、いよいよハリウッド映画『サムライ・ベースボール』の制作がスタート。桃山剣之介(尾上菊之助)の出演や、いくつかのシーンを条映で撮影することなどが決まり、条映もひなた(川栄李奈)も沸き立ち――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』、主人公元カレが炎上騒ぎ?「元カノにプロポーズ宣言とか最悪」批判集まる<<※以下、ネタバレあり。 第106回では、ひなたの父・錠一郎(オダギリジョー)のある言動が物議を醸している。 問題となっているのは、岡山のジャズ喫茶でトミー(早乙女太一)とともに演奏した錠一郎がるい(深津絵里)と帰宅した際のこと。るいの代わりにひなたは店を開けていたようで、閉店作業が終わるのと同時に帰ってきたという場面が描かれた。 「その中で、ひなたとるい、トミーが店に留まって雑談。錠一郎は自宅の方へ引き上げていましたが、しばらくして錠一郎は『ひなた、ちょっとお茶入れて』とひなたにお願い。さらに、錠一郎が再び『るい、トミー、お茶入ったで』と声を掛けていました。しかし、代わりに店を開けていたひなたを労りもせずに、お茶を入れるよう頼んだこの言動に、ネット上からは『お茶くらい自分で入れろ』『お茶も自分で入れないのか』『留守番のお礼も言わずにお茶入れさせるって…』『何様?』『ずいぶん偉くなったな』といった批判の声が聞かれています」(ドラマライター) 錠一郎と言えば、トランペットが吹けなくなって以降、長年無職。不器用のため店を手伝うこともできず、たまに商店街の手伝いなど雑用をしつつも、子どもに向き合う姿が描かれてきました。しかし、数年前にるいの渡米費用を貯めるため、突然ピアニストに。ひなたの英語ナレーションで、プロのジャズピアニストになったという経緯があるが――。 「しかし、ピアニストになるまでの裏側の努力などが全く描かれていなかったため、ネット上からは『チート』『結構無理ある』といったツッコミを集めていました。それだけに、お茶を入れることを命じる錠一郎が、ピアニストになった途端に不遜になってしまったと感じた視聴者が多かった様子。ネットからは『調子乗りすぎ』『こんな父親になってしまって残念』『私の知ってるジョーじゃない』という落胆もありました」(同) るいとトミーが二人きりになる場面を描くためのセリフだったと思われるが、錠一郎の好感度急落に繋がってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年03月30日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』、主人公元カレが炎上騒ぎ?「元カノにプロポーズ宣言とか最悪」批判集まる
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第105回が3月30日に放送された。 第105回は、ハリウッド映画チームのアクション監督のアシスタントとなっていた五十嵐(本郷奏多)と再会したひなた(川栄李奈)。五十嵐はひなたに話したいことがあるとバーに誘い――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』、再登場の本郷奏多に疑問「アメリカ行ったらみんな成功者?」「薄っぺらい」指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第105回では、五十嵐の言動を巡り、朝ドラファンの間で炎上状態となっている。 問題となっているのは、二人がバーで語り合うシーン。10年ぶりの再会ということもあり、ひなたは精一杯おしゃれして出かけて行ったものの、五十嵐は「ひなたがいなかったらきっと今の俺はなかった。ありがとう」と感謝を明かし、「俺、結婚するよ」と自身の恋人であるデイジーという女性と結婚することを宣言した。 「五十嵐と別れてから仕事や英語習得に邁進し、現在も独身のままだったひなたは、第105回時点で36歳。元カレとのドラマチックな再会にひなたも期待を抱いている描写もあった分、このプロポーズ宣言には多くの視聴者が度肝を抜かれることに。ネット上からは『一番いらないやつ』『元カノにプロポーズ宣言とか最悪』『彼女の立場からしても無理』『マウント?』『結婚適齢期に振った元カノに言うことじゃない』といったブーイングが殺到しています。元カノを夜のバーに誘って期待を持たせた上、他の女性へのプロポーズを宣言したこと、プロポーズよりも前に元カノにそれを報告したこと、五十嵐の行動全てが批判を集めているようです」(ドラマライター) また、“朝ドラ受け”で恒例の情報番組『あさイチ』(NHK総合)も、このプロポーズに騒然。博多華丸・大吉は揃って「そりゃないぜ」「そりゃないよ」と嘆き、鈴木奈穂子アナウンサーも突然出てきた五十嵐の彼女・デイジーについて、「デイジーって誰……?」と困惑している様子だった。 ネット上からは「五十嵐最悪回」との指摘も上がった第105回。ある意味伝説の回となりそうだ。
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芸能ニュース 2022年03月29日 18時00分
『ミステリと言う勿れ』最終回に「誰主演のドラマ?」「蛇足」菅田将暉の出番少なく不満の声
月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の最終回が28日に放送され、平均視聴率が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第11話の11.1%からは0.1ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は11.8%となった。 最終回は美術展を見終わった久能整(菅田将暉)は、東京へ帰る新幹線に乗車。弁当を食べようとした時、隣席に美樹谷紘子(関めぐみ)が座った。一方、犬堂我路(永山瑛太)たちは風呂光聖子(伊藤沙莉)らを助け、辻浩増(北村匠海)から愛珠(白石麻衣)の死の真相を聞き――というストーリーが描かれた。 >>『ミステリと言う勿れ』、伊藤沙莉また炎上?「呆れしかない」「刑事と名乗る勿れ」厳しい指摘も<<※以下、ネタバレあり。 15分拡大となった最終回。整による紘子の手紙謎解きこそ描かれたものの、メインとなったのは第11話に引き続き、我路。この最終回に視聴者からは疑問の声が集まっている。 「主演にも関わらず、第11話の菅田の登場時間は1分半。最終回ではさすがにそれよりも登場時間は多く、謎解きもありましたが、舞台は始終新幹線の中。動きはなく、よりドラマチックに描かれたのはやはり我路の方でした。主演にも関わらず、メインストーリーから排除されていたことに不満を抱いた視聴者も少なくなく、ネットからは、『誰主演のドラマなの?』『主人公めちゃくちゃ』『なんだこの最終回』『主演がメインじゃない最終回って…』という声が集まっていました」(ドラマライター) 実は第11話、最終回は本編と時系列が異なっており、実際には第4話の直前に起こった出来事。時系列的な最終回は第10話で、サブタイトルにも『episode final』と記されている。 「多忙な菅田主演作である上、第12話まであるということで、第11話と最終回の主役の菅田の出番が少ないことに、ネット上からも納得する声はあります。しかし、実は本作が撮影されたのは約1年前。撮影から放送まで1年間あったこともあり、視聴者からはあくまで第10話を最終回にして、第11話、第12話をそれよりも前に持ってくる編集をすべきだったという声が上がっています。特に第10話で描かれたライカ(門脇麦)との別れは多くの視聴者の心を打ったこともあり、ネットからは『ライカで終わりにしてほしかった』『11話、12話は完全に蛇足』『続編あるにしろ、第10話が最終回だったら綺麗に終われた』『号泣ラストがよかった』という声が集まっていました」(同) 続編ありきのラストとなった本作。果たして、その続編は支持されるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年03月28日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』、再登場の本郷奏多に疑問「アメリカ行ったらみんな成功者?」「薄っぺらい」指摘も
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第103回が28日に放送された。 第103回は、ハリウッドの映画製作チームがオーディションのため、2年ぶりに再来日。アクション監督の到着を待っていたひなた(川栄李奈)の前に現れたのは、10年前に俳優の道を諦めたはずの五十嵐(本郷奏多)で――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』シュールなプロポーズ場面に「嫌すぎ」「迷走している」ドン引きの声<<※以下、ネタバレあり。 第103回では、10年前、時代劇俳優を諦めて東京で親の会社を継いだはずの五十嵐が、ハリウッドのアクション監督のアシスタント「ブン・イガラシ」として登場するという展開に。10年前に別れた二人の劇的な再会だが、視聴者からは冷たい声が集まっている。 五十嵐はひなたと別れた後について、「親の会社は上手くいってて、覚えることはたくさんあったけど大変じゃなかった。でも、つまらなかった」と告白。トミー北沢(早乙女太一)の音楽を聴いて「もっと広い世界がある」と思い、渡米したことを明かしていた。 「渡米後の苦労について、五十嵐は『ハリウッドは太秦より厳しい』と告白。一方、『アジア人で殺陣ができることは武器になると思った』『ここでやったことが役に立った』と言い、自分の道を見つけられたと明かしていました。しかし、太秦時代はあくまで大部屋俳優で、酒でやらかして居場所を失っていた五十嵐。たった10年で、親の会社を捨てハリウッドで成功という設定に無理があると感じた視聴者が多かったのか、ネットからは『太秦で売れなかったのに、アメリカ行って努力でどうにかなるのはちょっと…』『ご都合主義もいい加減にして』『結局、夢追い人の自分が大好きなだけじゃん』『イキリ野郎にしか見えない』『アメリカ行ったらみんなチート成功者になる設定?』という困惑の声が聞かれました」(ドラマライター) また、成功した元カレ・五十嵐との再会に、ひなたは「文ちゃん、めちゃくちゃカッコよくなってへん!?」と一人ときめいていたが――。 「しかし、五十嵐はひなたの近況には全く触れず、自分の10年間だけ語るとさっさとその場を後に。1話15分という朝ドラの性質上、仕方のない演出ですが、それが“傲慢な元カレ”と映った視聴者も少なくないようで、ネットからは『どこが格好いい?』『見る目なさすぎ』『薄っぺらいだけ』といったひなたへのツッコミが寄せられていました。二人が再び結ばれる展開に期待する声もありますが、そうなった場合、またネット上がざわつきそうです」(同) 時代劇を貶めたり、酒で人に絡んだりなど、もともと印象のよくない五十嵐。再登場も歓迎の声ばかりではなかったようだ。
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