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芸能ニュース 2022年05月04日 18時00分
フジ水10『ナンバMG5』、2匹目の『今日俺』狙うも爆死?「ただの便乗」厳しい声の中期待も
水曜ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)が苦戦を強いられている。 4月13日にスタートした本作。フジテレビの水曜10時枠のドラマは2016年以来、6年ぶりの復活。裏では女性主人公モノが強い日本テレビの水曜ドラマが放送されており、今期は今田美桜主演の『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』を放送。第1話はそれぞれ同日スタートとなった。 >>新ドラマ『悪女』30年ぶりのリメイクで「昭和過ぎる」厳しい声 前向きな主人公には「元気出る」期待も<< 視聴率で軍配が上がったのは『悪女』。平均視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、『ナンバMG5』の平均視聴率は6.6%。1.9ポイントもの大きな差が付いてしまった。 筋金入りの不良少年・難破剛(間宮祥太朗)、高校入学を機に真面目な高校生として逆デビューを果たそうとするも、何かとトラブルに巻き込まれ、そのたびにこっそり特攻服に着替えて友人たちのピンチを救うというストーリーが描かれる本作。 昭和を感じさせるコテコテヤンキーモノと言えば、2018年に『今日から俺は!!』(日本テレビ系)が大ヒットし、2020年には劇場版も公開。また、不良漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社)も一大ブームとなり、アニメ化、実写化、舞台化が展開されることに。ヤンキーモノがヒットする可能性は十分ありそうだったが――。 「一番の敗因は、日テレの水曜ドラマの裏にぶつけてしまったこと。長年放送されていることから、水曜ドラマと言えば日テレドラマというイメージは定着済み。そもそもテレビ自体があまり見られていない今、フジテレビでドラマ枠が新設されたことを知らない人も少なくなく、本作の知名度自体あまり高くない可能性があります」(ドラマライター) また、『今日俺』の二番煎じ感も否めないという声も上がっているという。 「『今日俺』が1980年代を舞台にしているのに対し、『ナンバ』はあくまで現在、コテコテのヤンキーだったという主人公を描いています。しかし、ビジュアル的にはあまり違いはなく、ネット上からは『今日俺っぽい』『ただの便乗』『2匹目のドジョウになれてない』という厳しい声が上がっています。ブームに乗ってヤンキードラマを作ろうとしたところ、それが逆に批判ポイントになってしまったようです」(同) とは言え、ヤンキー賛美でもなく、コメディに振り切った本作に。ネットからは「何も考えずに見れる」「馬鹿馬鹿しすぎて面白い」といった称賛が集まっているのも事実。コメディドラマファンにとっては、意外な大穴ドラマとなるかもしれない。
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芸能ニュース 2022年05月03日 19時00分
キムタク、後輩と同じ役で厳しいジャッジを突きつけられる?
4月14日から主演ドラマ「未来への10カウント」が放送されている木村拓哉だが、放送前にはこれまで以上に番宣をこなした。 同ドラマは、木村演じる生きる希望を完全喪失している主人公が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで情熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメントだが、木村のドラマにかける意気込みは並々ならぬものがあったようだ。 >>木村拓哉主演『10カウント』が不評?「見てて恥ずかしい」の声、典型的な“キムタクドラマ”演出に賛否<< 「ボクサー役にも、ドラマのスタート時点でのここまでの〝ダメ男〟役にも初挑戦とあって、今後の俳優としてのキャリアに向けて役柄を広げようとしている。撮影では〝完全燃焼〟できそうだ」(テレ朝関係者) すでに撮影を終えているようだが、今後は主演する大作映画が公開を控えている。 「今年公開予定の東映の70周年記念映画では、織田信長役を演じる。ヒロインは綾瀬はるかが演じるというから、かなり予算もかけられており、コケることは許されない。演技が評価されれば、今後、時代劇のオファーも増えるのでは」(映画業界関係者) とはいえ、なんと、事務所の時代劇経験豊富なあの後輩も、木村と同じ役を演じることがすでに決定しているのだ。 「来年のNHK大河ドラマは、嵐の松本潤が徳川家康役を演じる『どうする家康』が放送される。その第1弾キャストとして、岡田准一が信長を演じることが発表されている。岡田といえば、時代劇の所作や殺陣を長年にかけてコツコツと学び、時代劇俳優としての評価も高い。キムタクはそんな後輩と比べられることになりそうだが、どう考えても厳しいジャッジを突きつけられることになるのでは。またまた映画賞とは縁がなさそうだ」(芸能記者) もともと、木村の主戦場は現代劇。岡田と張り合う気はないはずだが、たまたま運が悪かったようだ。
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芸能ニュース 2022年05月03日 18時00分
『元彼の遺言状』、『ミステリと言う勿れ』と同じ批判も? 原作改変疑惑が物議に
月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)の展開を巡り、ネット上から不穏な声が集まっている。 容姿端麗でスタイル抜群の敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬はるか)が、大学時代の元彼・森川栄治(生田斗真)が遺言状に残した謎を元に、栄治の巨額な遺産を山分けしようと企むという展開からスタートした本作。山分け相手は、大学時代の先輩で、栄治の別荘の管理人をしていた篠田敬太郎(大泉洋)。二人が「相棒」となり、謎に挑む姿が描かれている。 >>月9『元彼の遺言状』、“飯テロ”狙いが露骨?「誤魔化してる気がする」「やりすぎ」の指摘も<< 原作は新川帆立による同名ミステリー小説。実はドラマ開始後、ネット上からは原作ファンから困惑の声が聞かれているという。 「原作では、篠田は麗子に依頼こそするものの、麗子と親しくバディを組んだり、一緒に謎を解いたりするほど活躍はせず。おそらく、篠田の出番を増やすための栄治の別荘の管理人かつ家政夫的な立ち位置という設定も、ドラマオリジナルとなっています。ミステリードラマでバディになって謎を解決していくのはよくある設定ですが、問題となっているのは、麗子と篠田が“男女”という点です」(ドラマライター) この原作改変に、ネット上からは「恋愛匂わせありそう」「だんだんいい感じになっていくのかな?」「二人ピンチを乗り越えて絆深めていくパターン?」という声が集まっている。 実は、1月期の月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(同)でも、同じ現象が起きていた。本作はストーリーやセリフなど、基本的に原作漫画に忠実だったが――。 「ドラマ版では、伊藤沙莉演じる刑事の風呂光聖子の出番がなぜか大幅に増加し、原作ファンを混乱させていました。元々さほど出番のない風呂光でしたが、原作で出て来た登場人物を削ってまでその役を風呂光に置き換え、主人公の菅田将暉演じる久能整とバディ的に描いていました。また、回を重ねるごとに風呂光が整に片思いしているかのような描写も挟まれるようになり、ネット上からは『恋愛要素いらない!』『月9は絶対恋愛しなきゃいけないルールでもあんの?』『恋愛ノルマあるとしか思えない』という声が殺到。一時は伊藤の好感度急落にまで繋がっていました」(同) 今回も原作を改変して男女の距離を縮めた『元彼の遺言状』。『ミステリと言う勿れ』と同じ批判を集めなければいいが――。
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芸能ニュース 2022年05月02日 18時00分
日曜劇場『マイファミリー』、主人公がまた会社の金横領? 繰り返される背任行為にドン引きの声
日曜劇場『マイファミリー』(TBS系)の第4話が1日に放送され、平均視聴率が11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の11.9%からは0.9ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録した。 第4話は、娘・友果(大島美優)を救出した、温人(二宮和也)と未知留(多部未華子)。「犯人が誰であるかなんて関係ない、友果が無事に戻ってきてくれた、それだけでいい」。そう思っていた温人に、またしてもとんでもない困難が襲いかかる――というストーリーが描かれた。 >>『マイファミリー』、犯人特定方法に「作り甘すぎる」「犯人間抜け過ぎ」ツッコミ集まる<<※以下、ネタバレあり。 第4話では、友果を誘拐した犯人から温人の元に再び電話が入り、三輪(賀来賢人)の娘・優月(山崎莉里那)を誘拐したと告げられる。犯人から5億円を要求された三輪は、事務所をクビになったためお金がないと言い、温人に「一生のお願いだ。5億貸してくれ」と頼むという展開が描かれた。 友果を誘拐された際に助けてもらった恩もあってか、温人はその申し出を了承。次の日に東堂(濱田岳)が事務所にお金を取りに訪れた際、「大丈夫なのか? その金」と聞かれた温人は「とりあえず会社の口座から引き出した。あとは何とかしとくよ」と答えていたが――。 「しかし、社長とは言え、会社の金を私的に流用した場合、横領となるのは言うまでもない常識。前回、友果が誘拐された際も同じことを行っていましたが、それは娘の誘拐という緊急事態ということで、社内の人間からも許されていました。しかし、今回の場合は三輪に対する単なる親切。5億円を動かしたこと大問題になる可能性もありますが、温人はあまりにも飄々としていました」(ドラマライター) この行動に、ネット上からは「背任行為だろ」「私用で使いすぎ」「どうなってんだよ会社の経理」「二度目は通用しないのでは?」「完全に横領」といったドン引きの声が集まっていた。 「前回は手元にすぐ現金化できる資産がなく、迷った挙句に会社の口座からお金を引き出すという描写がありましたが、今回は三輪の申し出に対し、さほど葛藤することなく了承。個人資産から貸すのかと思いきや、次の日にあっさり会社のお金を差し出したために驚いた視聴者が多かったようです。温人の会社『ハルカナ・オンライン・ゲームズ』が改めて注目企業として成長したという設定だけに、困惑の声が多数寄せられていました」(同) 温人のこのトンデモ行動は、今後ストーリー内で問題視されることはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年05月01日 12時00分
ドラマは予想外のヒット? テレ朝の多大な期待を背負う劇場版『七人の秘書』
女優の木村文乃が主演し2020年に放送されたテレビ朝日系ドラマ「七人の秘書」が映画化され、「七人の秘書 THE MOVIE」として10月7日に公開されることが決定したことを、各メディアが報じた。 要人に仕える名もなき「秘書」たちと、その元締となる「影の男」が、副業の「人助け」で金や権力にまみれた非情な支配者たちを一掃して、理不尽だらけの日本社会を裏で操り、変えてゆく痛快ドラマ。 >>『相棒』の後任相棒候補とされた5人、可能性が高いのは反町と同事務所の俳優?<< 映画版では、主人公・望月千代を演じる木村を筆頭に、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、大島優子、室井滋の秘書軍団と、「影の男」を演じる江口洋介が再集結。ドラマのその後として史上最凶の敵に挑む姿を描くという。 ティザービジュアルと特報映像も解禁。雪に閉ざされた洋館と社交界を思わせる空間での豪快アクションのほか、スノーモービルでの壮絶チェイスなどドラマを上回るスケールの作品になったことをうかがわせている。 木村は、「ドラマの3倍くらいアクションなどスケールの大きいシーンが満載なので、ファンの皆さんにはきっと楽しんでもらえると思います」とコメントを寄せている。 「放送前はそれほど期待されていなかったようだが、『現代版・必殺仕事人』とも言える設定がウケ、全8話の平均世帯視聴率14.5%、最終回は16.7%を記録するヒット作に。局内ではかなり早い段階で映画化が決定していたようだ。テレ朝の人気ドラマシリーズのうち、『相棒』はなかなか劇場版最新作にたどり着かず、『科捜研の女』は昨年初の劇場版が公開されるも客が不入りで第2弾はないだろう。なので、『七人の秘書』にかけられた期待は大き過ぎるほど」(放送担当記者) キャスト陣のうち、広瀬は体調不良で休養に入ったが、映画のプロモーションはまだ先になるので、そこまでには復帰できそうだ。
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芸能ニュース 2022年04月30日 12時00分
テレ朝が挑んだ難し過ぎる人気作品のリメーク、ヒットの可能性は低い?
俳優の竹内涼真が、テレビ朝日系で7月からスタートする、2020年3月からNetflixで配信されブームを巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」をリメークした「六本木クラス」で主演を務めることを、各メディアが報じた。 「梨泰院クラス」はソウルの飲食店激戦区・梨泰院を舞台に、絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく、仲間と共に立ち向かっていくドラマ。主人公の下剋上を主軸に、ラブストーリーや青春群像劇も描かれ、日本でも人気となった。 >>竹内涼真、『仮面ライダー』の過酷な撮影事情を明かし驚きの声 過去にスタッフから告発されたことも<< 記事によると、「梨泰院クラス」の漫画原作を日本の設定に置き換えて翻案された漫画「六本木クラス」が原作。連続ドラマとしては異例となる東京・六本木での大規模撮影に挑むという。 竹内は、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされた主人公の宮部新を演じ、韓国版の主人公に寄せた髪形にチェンジしたビジュアルが公開された。 竹内は「本当に素晴らしいドラマだと思っていたので、今回『六本木クラス』のお話をいただいた時はビックリしました。僕を選んでいただけたことも光栄ですので、全力で頑張りたい」とコメントを寄せているのだが……。 「おそらく、『梨泰院クラス』ファンは落胆しているはずで、竹内のリメーク版を見ようとは思わないだろう。昨年、日本テレビ系で放送された主演ドラマ『君と世界が終わる日に』は視聴率が大苦戦。タイトルからして『六本木クラス』に数字が取れそうな材料が全くない」(芸能記者) テレ朝といえば、開局60周年ドラマとして、キーファー・サザーランド主演の米国のテレビドラマ『24 -TWENTY FOUR-』のシーズン1をリメークした、唐沢寿明主演の「24 JAPAN」を20年10月から2クールにわたって放送したが、結果は大爆死。 またまたリメークが難し過ぎる作品に挑んだ竹内のドラマは二の舞いになりそうだ。
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芸能ニュース 2022年04月29日 18時00分
『金田一少年の事件簿』、ヒロイン・上白石萌歌に疑問集まるワケ 「不自然」の声
24日からスタートしたドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)のヒロイン演じる上白石萌歌に、シリーズファンから疑問の声が集まっている。 1995年に制作された堂本剛主演のシリーズ第1作から始まり、今回が5作目となる本作。歴代の人気若手ジャニーズが演じてきた金田一一を、今作ではなにわ男子の道枝駿佑が務めている。 >>『金田一少年』初代ヒロインともさかりえ、当時は堂本剛ファンから攻撃された? 2度の離婚を経た現在は<< また、歴代ヒロインも、ともさかりえに始まり、鈴木杏、上野樹里、川口春奈とその時々で注目を集めている若手女優が務めてきた。今回のヒロイン・上白石も、注目度・人気ともに歴代ヒロインに劣らないはずだが――。 「実は上白石、第4作目の山田涼介版にも出演。しかも、連ドラ版第1話の犯人役で、シリーズファンの印象に大きく残っています。今回ヒロインを務めると発表された際のコメントで、上白石自身もかつて犯人役を務めていたことに触れているため、タブーにはなっていないようですが、不自然さを感じるファンが続出。ネットでは『ちょっと無理ある』『そうまでしてヒロインやらせたいってゴリ押しとしか思えない』『他にも若手女優なんてたくさんいるのに…』という声が集まっていました」(ドラマライター) また、年齢問題にも注目が集まっているという。 「道枝は現在19歳ですが、上白石は22歳。さらに8年前に放送された山田版で女子高生を演じることができたほど大人っぽい顔つきのため、ネット上で『制服着てても女子高生には見えない』『お姉ちゃんと弟って感じ』『そもそも実年齢より上に見えるから余計合わない』という指摘が集まっています。上白石自身に問題があるわけではないものの、あえて上白石が抜擢されたことに疑問を感じている人が多くいるようです」(同) 最終回までにそうした疑問の声を払拭することはできるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年04月28日 18時00分
『悪女(わる)』、高級食材のすっぽんを“ゲテモノ”扱いし物議 「前提がおかしい」疑問の声も
水曜ドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)の第3話が27日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.1%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第3話では、麻理鈴(今田美桜)は新たな部署「マーケティング部」で働くことになった。そんな中、企画開発部の小野(鈴木伸之)が「スッポンスープ」をトップページに掲載して欲しいとやって来て――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『悪女(わる)』、上司・石田ひかりにドン引きの声「さすがにあり得ない」原作を改悪?<<※以下、ネタバレあり。 第3話では、ストーリーのキーポイントとなった「スッポン」が視聴者の間で疑問の声を集めることに。ストーリー内ではスッポンはまるでゲテモノ扱いされており、社長の息子関係で売ることになったスッポンスープを社内では「売れない」と決めつけ。 さらに、「フカヒレとスッポンが並んでたらフカヒレ選ぶ」「スッポンには抵抗ある」といったスッポンへのネガティブな発言や、スッポンスープを前にして「うっ……」「ゲッ……スッポン?」といった社員たちの反応も見られた。 「しかし、スッポンと言えば、今や言わずと知れた高級食材。おいしくて栄養価も高いことで知られています。にも関わらず、本作のほとんどの登場人物がなぜかスッポンにネガティブなイメージを抱いていました。社内でイメージ調査しようにも、スッポンであることが分かると断られてしまうため、スッポンであることを隠して試飲してもらい、最終的に高い評価を得ることに成功。また、実際に売り出す際にも何が入っているか隠すため、『冒険スープ』という名前で販売するという結末になりました」(ドラマライター) だが、この展開にネット上からは「何言ってんだ?」「この世界線ではすっぽん有名じゃないの?」「スッポンがイメージ悪い前提がおかしい」「栄養価アピールすればいいだけ」「ただのすっぽんのネガキャン」という声が集まっていた。 「高級食材という理由で馴染みのない人も多くいますが、現在は市販のスッポンスープも流通しており、サプリやドリンクなども多くあります。ストーリーでは麻理鈴の逆転の発想で、本来売れないはずの商品を売り出すことができるようになったという流れでしたが、スッポンにネガティブなイメージがあるという前提そのものに疑問が集まってしまったようです」(同) 麻理鈴が異動先の部署の問題点を見つけ、立て直していくストーリーが描かれている『悪女』。今回は設定に無理があったのかもしれない。
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芸能ニュース 2022年04月27日 18時00分
『ちむどんどん』主人公兄の“クズさ”露呈、母親にドン引き?「兄だけに甘い」の指摘、理由考察も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第13回が27日に放送された。 第13回は、暢子(黒島結菜)は、兄・賢秀(竜星涼)が喧嘩した相手が、就職予定先の社長の息子だったことから、謝罪を求める会社側と、非はないと思っている兄との板挟みに。母・優子(仲間由紀恵)を助けるためには仕事をしたいという気持ちはあるが――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『ちむどんどん』第3回、ラストシーンが衝撃? 両親の行動に違和感、「毒親くさい」の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第11回では、成長した賢秀が喧嘩とボクシングに明け暮れ、高校を中退した後、働きに出ても長続きせず、家でブラブラしていたことが判明。さらに第12回では、賢秀が後先考えずに起こした喧嘩の相手が暢子の就職予定先の会社の息子と発覚。暢子が謝罪に行くも、賢秀は謝罪を拒否。視聴者からは賢秀への批判が噴出していた。 一方、第13回で問題となっているのは、そんな賢秀に対する母の言動。ある晩、泥酔して夜遅くに帰ってきた賢秀。そんな賢秀を翌朝、良子(川口春奈)が叩き起こそうとすると、母は「まだ寝かしてあげて。夕べ遅かったから……」と止め、そんな母に暢子が「お母ちゃんはニーニーに甘いね」と呆れるというシーンが描かれた。 「母と良子が働いて家計を支え、暢子も家族のために望まない仕事に就こうとしている中、賢秀の行動はあまりにも身勝手。今回のシーンでその現状を許しているのが母自身であることが証明され、視聴者は大荒れ。ネットからは『元凶はまさかの毒母』『妹に全部しわ寄せいってるの分からないのか?』『2人のキャラが胸糞悪すぎる』『仲間ママに一番イライラする』『姉妹はいい子たちなのに2人がクズ過ぎ』という声が集まり、賢秀はもちろん、母親の株も大暴落する事態になっています」(ドラマライター) お金がなく、良子がつぎあてをしながらブラウスを着用していた描写があっただけに、より物議を醸すことに。一方、ネット上からはある憶測も聞かれているという。 「暢子が呆れるほど賢秀にだけ甘い母はやはり不自然。ネット上からは『お母さんがニーニーだけに甘い理由ありそう』『本当の子どもじゃないとか?』『何か負い目があるのかな』といった憶測も聞かれています。今後、その謎が描かれれば、この嫌われムーブも解消しそうではありますが――」(同) ラストでは賢秀がようやく働き始めたという描写もあったが、仕事を続けて少しは好感度を取り戻すことはできるのだろうか。
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芸能ニュース 2022年04月26日 21時00分
『しゃべくり007』で露骨な忖度?“辞めジャニ”の存在を消したVTRに大ブーイング
4月25日、日本テレビ系のバラエティ番組『しゃべくり007』にて、「芸能界の闇」が垣間見えるVTRが放送されたのでは? と話題になっている。 この日、『しゃべくり007』は先日、最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』にヒロインとして出演した川栄李奈がゲストで登場。朝ドラの裏話や川栄の知られざる過去がプライベートが明かされた。 >>『しゃべくり007』、ホリケン新ギャグが物議「いかがなもの」まさかのワクチン題材で困惑の声?<< 問題のVTRは、番組後半に放送された川栄が「人生の転機」と語るTBS系のドラマ『ごめんね青春!』の紹介VTRであった。 『ごめんね青春!』は2014年にTBS日曜劇場で放送された、仏教系の男子校とカトリック系の女子校の青春を描いたドラマで、川栄は生徒役の一人として出演している。主人公となる国語教師に元関ジャニ∞の錦戸亮、ヒロインの英語教師として満島ひかりがキャスティングされ、視聴率は高くなかったものの、質の高いドラマ性が評価され、ギャラクシー賞を受賞している。 だが、『しゃべくり007』で紹介された『ごめんね青春!』には、本来主演であるはずの錦戸亮の顔と名前が無く、「満島ひかり主演の学園ドラマ」とだけナレーション付きで紹介されていたのだ。 ストーリー上、『ごめんね青春!』の主演は間違いなく錦戸であり、満島はヒロインないしは準主演と紹介するのが適切と思われるが、何故か『しゃべくり007』側は錦戸の存在を丸ごと消していたのだ。 このVTRに、ネットでは『ごめんね青春!』のファンと思われるユーザーから「主演は錦戸亮じゃなかったっけ?」「歴史が改変されている」「なんで存在を消されたのか訳がわからない」と困惑する声が相次いでいた。 錦戸の存在を丸ごと消した事情は不明だが、錦戸は2019年に在籍していた関ジャニ∞を脱退。所属のジャニーズ事務所も退所しており、現在は自主レーベルを立ち上げて音楽活動を行っている。日本テレビとしてはジャニーズ事務所への「忖度」のために錦戸の存在を消したのではないかと囁かれているが、真相はいかに?
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