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芸能ニュース 2022年03月12日 12時00分
気になる人気刑事シリーズの今後 スペシャル放送のみになるドラマも
俳優の内藤剛志が主演するテレビ朝日系木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長 season6」が、4月にスタートすることを各メディアが報じた。 警視庁の花形部署で精鋭刑事を統率する捜査一課長・大岩純一(内藤)の熱き奮闘を描くミステリー。 2012年7月にスペシャルドラマとして放送され、16年4月期の「木曜ミステリー」枠で連ドラ化。10周年の節目を迎える今年は、シリーズの集大成となる作品を届けるという。 新シーズンでは斉藤由貴、金田明夫、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之らレギュラーメンバーは健在。さらに、新キャストの加入が決定。大岩に大きく関わる存在で、〝大型新人〟がキャスティングされているというのだ。 >>「警視庁捜査一課」ナイツ塙が深夜の通販番組でアップグレードできた理由<< 内藤は「彼は確実に視聴者のみなさんの心を鷲づかみにするビジュアルと存在感を持っています。ぜひ作品に新しい風を吹かせていただきたい」と期待を寄せている。 「放送開始当初は、短命に終わるかと思われていたが、気づいたら人気刑事ドラマシリーズに成長し、脇役をメインにこなしてきた内藤にとっての代表作となっていた。新シリーズでも高視聴率が期待される」(テレ朝関係者) 同ドラマが放送される「木曜ミステリー」枠では現在、沢口靖子主演の人気シリーズの最新作「科捜研の女 season21」が昨年10月から半年にわたって放送中。しかし、ここに来て、視聴率が1ケタに落ち込む放送回が増えるなど、視聴者に飽きられ始めている。 「すでに一部で報じられているが、視聴者の若返りを狙い、『木曜ミステリー』は今年の7月期のドラマが最後になりそう。おそらく、『科捜研』は今後はスペシャルドラマ版での放送がメインになりそうだが、『捜査一課長』は新シーズンの数字次第で連ドラを続けるか、スペシャル版のみかが査定されるのでは」(芸能記者) この状況は、新加入する大型新人にとって大きなプレッシャーになりそうだ。
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芸能ニュース 2022年03月11日 22時00分
NHK、朝ドラ主題歌決定の舞台裏が暴露され衝撃 紅白出場の歌手にも影響?
4月8日に最終回を迎えるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」だが、主題歌に起用されたのが実力派女性シンガー・AIが歌うバラード曲「アルデバラン」で、AIは昨年大みそかの紅白でも同曲を熱唱した。 この主題歌選定について、とんでもない疑惑が浮上していることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 >>NHK朝ドラの主役選考、偏りが目立つ? 2事務所で交互にキャスティング状態か<< 同誌によると、このところ「カムカム」から過去7作のうち、5作の主題歌が大手レコード会社「ユニバーサルミュージック」が制作した楽曲。そのため、同社との露骨な癒着が疑われていたという。 そのキーマンとされているのが、「NHK公認ドラマ音楽プロデューサー」と記された名刺を持ち歩く外部のコーディネーター。ここ数年はその人物を通さなければ、朝ドラの主題歌に選ばれないというのが音楽業界で暗黙の了解。 以前からNHKの上層部と蜜月で、その人物を直撃したところ、決定権があることは否定。しかし、NHKとレコード会社の間に入って調整していることや、レコード会社から謝礼をもらうことを認め、その金額については「一部の相場では『2000万~3000万円』という話もありますが、それよりも安いですよ。民間と民間のやりとりなので、何の問題もありません」と暴露。 しかし、すでにこの問題はNHK中枢の知るところとなり、局内に激震が走っているというからシャレにならない。 「昔から、紅白の歌手選定に関しても、この人物と同じような〝ブローカー〟が介在。大手芸能事務所社長の威光を振りかざし、やりたい放題。NHKがこのような古い慣習をいまだに受け入れていること自体が問題なのでは。今後、この人物を〝追放〟し、主題歌選定のやり方を見直す必要があるのでは。いずれにせよ、今回報じられてしまっただけに、このままでは済まないだろう」(芸能記者) 当事者として巻き込まれてしまったAIだが、この内幕を知ったら驚きそうだ。
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芸能ニュース 2022年03月11日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』ヒロイン弟に「朝ドラ史上最低の高校球児」厳しい声 失恋後の展開に批判集まる
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第92回が11日に放送された。 第92回は、野球部でレギュラー入りが決まった桃太郎(青木柚)は、国語準備室にいる小夜子(新川優愛)に報告しに行く。そのまま一緒に帰ることになり浮かれる桃太郎だったが――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』やけくそプロポーズに暴言で「クズすぎる」救いようのない人物に視聴者ウンザリ?<<※以下、ネタバレあり。 子どもの頃から小夜子に片思いを続けてきた桃太郎だが、実は小夜子が吉之丞(徳永ゆうき)と交際していたことを知り、衝撃を受けるという展開となった第92回。桃太郎はショックで部活にも行かなくなり、レギュラーから外されることに。また、吉之丞の店からポータブルCDプレーヤーを盗んでしまうというトラブルも起こすという事態になった。 万引きを巡り大月家は騒然。ひなたが「野球と失恋関係あらへんやない」と咎めると、桃太郎は「子どもの頃からずっと好きやったんや、子どもの頃から。はよ大きくなりたかった。小夜ちゃんのために」と年の差がある小夜子への想いを爆発。「いつになったら、小夜ちゃんにふさわしい男になれるんやろと思いながら、勉強も野球も頑張ってきた。そやのに、なんで小夜ちゃん、待っててくれへんかったんや……」と涙していた。 「しかし、その勝手な言い分に視聴者はドン引き。これまでもストーリーの端々で桃太郎の小夜子への執着っぷりは描かれてきましたが、桃太郎は小夜子に想いを伝えることはせず、あくまで心の中で想うだけでした。にも関わらず、失恋の腹いせに吉之丞の店で万引きした上、『なんで待っててくれへんかったんや』と嘆く桃太郎に、ネットからは『胸糞悪すぎる』『気持ち悪い』『朝ドラ史上最低の高校球児』『全く可哀想と思えない』『桃太郎の片思いに散々時間使って挙句万引きとか展開が酷すぎ』といったブーイングが殺到しています」(ドラマライター) また、そんな桃太郎にひなたも自身の失恋への想いをぶつけ、自宅の中がカオスになっている中、錠一郎(オダギリジョー)がずっと封印していたトランペットを取り出すという展開に。家族が見守る中、続きは次回となったが――。 「錠一郎がトランペットを吹けなくなってから数十年。いまだ吹けないのか気になっている視聴者は少なくありませんでしたが、桃太郎の万引き騒動をきっかけに再びトランペットのストーリーが動き出すという展開に、ネットからは『犯罪利用しないで』『このタイミングのトランペットは感動しない』『この展開のために万引き展開にしたって最悪すぎ』という声も集まっています。未回収だったままの伏線が次週以降から回収されるようですが、そのきっかけとなったのが“万引き”ということに苦言が寄せられていました」(同) “爽やか”の代名詞でもある高校球児。それだけに今回の展開はより波紋を広げてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年03月10日 18時00分
『ムチャブリ』松田翔太のシーンに「無責任すぎる」心を痛める声 三角関係展開は好評も物議
水曜ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)の第9話が9日に放送され、平均視聴率が8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の7.8%からは0.2ポイントのアップとなった。 第9話は、浅海(松田翔太)の退任の一因が自分の会社の業績悪化にあると知った雛子(高畑充希)は、姿を消してしまった浅海と連絡を取ろうと右往左往。するとそこに、浅海から連絡が入った。マスコミを避けるために公園にいた浅海を、雛子は自宅に連れ帰ることにし――というストーリーが描かれた。 >>『ムチャブリ』、キスシーンに「気持ち悪い」「セクハラでしかない」の声 タイミングが悪すぎた?<<※以下、ネタバレあり。 浅海と大牙(志尊淳)の間で揺れる雛子が描かれた第9話。両者ともそれぞれ急接近しており、ネット上からは「どっちとくっつくのか気になる!」「余った方をもらいたい」「雛子の悩みが贅沢すぎる」といった声も多々上がっている。そんな中、あるシーンが一部視聴者の間で物議を醸したという。 「問題となったのは、社長退任に追い込まれた浅海が姿を消してしまったという冒頭のシーン。雛子が浅海の自宅に駆けつけると、そこには浅海の愛犬とともにマスコミに囲まれた秘書の柚(片山友希)が右往左往していただけ。雛子がマスコミを追い払って改めて話を聞くと、柚の元にも『うちの子、よろしくね』というメッセージだけが送られており、所在不明という展開でした」(ドラマライター) 「うちの子」というのは、浅海が飼っている大型犬のグレート・ピレニーズ2匹のこと。これにネットからは「無責任すぎる」「犬の世話はちゃんとしろよ」「それはないわ…」「犬も秘書も可哀想」という声が噴出した。 「その後、雛子は無事浅海と再会。マスコミを避けるために雛子の自宅で一時的に同居する様子も描かれましたが、浅海が愛犬を気にする様子は描かれませんでした。ネットからは『なんで犬のこと思い出さない?』『こういうマスコット的にペット扱うのいい加減やめてほしい』『犬の事…思い出してあげて…』という訴えが聞かれました」(同) 扱いが大変な大型犬2匹ということもあり、さまざまな声を集めてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年03月10日 07時00分
視聴率男となった堺雅人が日テレドラマ出演を決めたワケ 妻・菅野美穂の影響も?
俳優の堺雅人が今月26日放送の日本テレビ系スペシャルドラマ「ダマせない男」に主演し、大ヒットした20年7月期のTBS系日曜劇場「半沢直樹」以来のドラマ出演を果たすことを、各メディアが報じた。 記事によると、堺が演じるのは、ひょんなことから詐欺師にされた主人公の超お人よしサラリーマン。婚活パーティーで門脇麦演じる女詐欺師に出会い、生瀬勝久演じる“父親”というゼネコン社長とも会う。 しかし、社長は裏社会に精通し、女詐欺師を操るドン。共謀して広末涼子演じるリゾート会社社長から10億円をだまし取る計画を立てるが、ウソがつけず、優しすぎる主人公の言動で、詐欺計画が思わぬ方向へ進むというストーリー。 >>『リーガル・ハイ』続編は難しい? しばらく育休状態が続きそうな堺雅人<< 「半沢」とは異なり、コメディータッチの主人公に堺は「すぐ人を好きになったり、急に笑い出したり、体からは『生きたい』というメッセージがあふれている。そんな人を演じるのは面白いなと思います」とコメントしている。 「堺の日テレのドラマ主演は、すでに『半沢』でブレークを果たしていた15年4月期の『Dr.倫太郎』以来。同ドラマの全話平均視聴率は12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、そこまで高視聴率を記録したわけではなく、以降、何度か堺サイドに主演ドラマをオファーするも断られていたようだ」(テレビ局関係者) その後、20年7月期に「半沢」の続編が放送されたが、最終回の平均世帯視聴率は脅威の32.7%を記録するなど、全話平均で24.7%を記録。俳優としての堺の価値がますますアップすることになった。 「このところ、なかなかヒットドラマがない日テレだが、何とか堺を獲得しようと画策。昨年1月期には、妻で女優の菅野美穂を主演にドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』を放送し、堺のご機嫌を伺うことにした。それが功を奏したのか、まずはスペシャルドラマへの出演が実現。数字が良ければ連ドラ化もありなのでは」(芸能記者) 日テレは堺に大きな期待を寄せているようだ。
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芸能ニュース 2022年03月09日 18時00分
『ファイトソング』の男性陣に「ストーカー」恐怖の声? ヒロインに片思いで行き過ぎた行動が物議
火曜ドラマ『ファイトソング』(フジテレビ系)の第9話が8日に放送され、平均視聴率が7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の8.2%からは0.6ポイントのダウンとなった。 第9話は、花枝(清原果耶)と芦田(間宮祥太朗)の別れから2年が経過した。花枝は聴神経腫瘍の手術を終えて聴覚を失い、芦田は花枝を想って『ファイトソング』という新曲を完成させ、ミュージシャンとして再び成功し――というストーリーが描かれた。 >>『ファイトソング』、ファミレスのキスシーンに「セクハラ」「迷惑すぎ」ドン引きの声集まる<<※以下、ネタバレあり。 第9話では、ラストに花枝と芦田が2年ぶりに街中で再会。芦田は花枝の耳が聞こえなくなってしまったことを知って、会いに行った様子だったが、花枝は驚きのあまり逃げ出してしまうという様子が描かれた。 「逃げた花枝に芦田も驚き、『ちょっと待って!』『お願いだから待って!』と呼びかけながらそのまま追いかけ、街中で追いかけっこが行われるという展開に。しかし、車通りも多い、車道脇の歩道での耳の聞こえない花枝の疾走はかなり危険なもの。にも関わらず、芦田は追いかけ続け、最終的には花枝が逃げ込んだエレベーターにまで乗り込んでいました。それだけ芦田の花枝への想いが強いことが表現されたシーンでしたが、ネット上からは『普通に怖い』『耳聞こえないって分かってる人追いかけるな』『近くにいたら110番する』『追いかけてくる男にろくな奴いない』『ストーカー事案』という声が噴出していました」(ドラマライター) あまり好意的に受け取られなかった芦田の行為。一方、ライバル役の慎吾(菊池風磨)も二人の追いかけっこを目撃し、二人を後から追いかけ、最終的にエレベーターの中にも乱入するというシーンがあった。 「実は慎吾、第9話の中で花枝に真剣に告白するも、振られるというシーンがすでに描かれていました。つまり、三角関係からはすでに離脱済み。にも関わらず、エレベーターにまで入ってきたことで、ネットからは『しつこすぎる…』『もう振られてるからいらない』『いい加減二人きりにしてやって』というブーイングが集まっていました。強引な手段とは言え、ようやく二人きりになった花枝と芦田の間に再び強引に入り込んだ慎吾の行動に、多くの視聴者が疑問を抱いたようです」(同) すでに恋が終わっているにも関わらず、ヒロインを追いかけまわしている男性二人。胸キュンシーンのはずが、多くの疑問の声を集めてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年03月08日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』やけくそプロポーズに暴言で「クズすぎる」救いようのない人物に視聴者ウンザリ?
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第89回が8日に放送された。 第89回は、ひなた(川栄李奈)は、弟の誕生日会になかなか現れない五十嵐(本郷奏多)のことを心配する。その頃、一人でやけ酒をあおっていた五十嵐は、同じ店ですみれ(安達祐実)とその夫で俳優の凛太朗(徳重聡)に遭遇し――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』急展開で「ついていけない」「何日か飛ばした?」突然のプロポーズが物議<<※以下、ネタバレあり。 7年間も大部屋俳優から抜け出せず、葛藤を抱える五十嵐が描かれていた第19週。そんな中、第89回は、人気作『破天荒将軍』主演の凛太朗に対し、酒に酔った五十嵐が「いい商売だよな。なんにも新しいことやらなくても、そこに安住してりゃあ手に入る。女だって、金だって」と絡むという展開となった。 「翌日、五十嵐は『破天荒将軍』の監督らに騒動を起こしたことを謝罪。幸い、凛太朗は許してくれたものの、全くの不問というわけにはいかず、五十嵐は1年間『破天荒将軍』出演禁止に。ほかの作品からも干される可能性があると告げられました。以前にも、現場でテレビ時代劇に対して『バカを喜ばせることしか考えてない』といった暴言を吐いた五十嵐。再び起こした凛太朗への絡み酒騒動に、ネットからは『結局こいつは時代劇バカにしてるの?』『ここに来てこんな好感度下げてくるのか…』『クズすぎる』『時代劇に固執してるのに愛を感じない』『ダメ人間なりの愛嬌すらない』といったブーイングが集まっていました」(ドラマライター) その後、五十嵐は反省した勢いで役者を辞めることを決意。駆け付けたひなたに対し、父親の経営する会社で働くことを告げ、「付いて来てくれ。ひなたと結婚しようと思ったら、それしかないんだ」とプロポーズしていたが――。 「このやけくそプロポーズをひなたはもちろん拒絶。『私を言い訳に使わんといて』と言い、『一緒に頑張ろう』と励まし。これに五十嵐は『ひなたの明るさが俺にはまぶしすぎる』と言い、別れを告げるという展開でした。まさかの別れにひなたは呆然とし、自宅に帰って泣いていましたが、あまりに自分勝手が過ぎる五十嵐に、ネットからは『別れて正解』『付いて行けなくて当然だよ』『五十嵐が自分勝手すぎる』という声が続出。別れへの悲しみの声よりも、別れをすんなり受け入れた視聴者が多かったようです」(同) 果たして、二人は本当にこのまま別れてしまうのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年03月07日 18時00分
『DCU』、ゲスト出演の鷲見玲奈に「なんで出演?」「違和感しかない」本編無関係のシーンに疑問の声
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第7話が6日に放送され、平均視聴率が13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の13.9%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第7話は、心臓病の娘のために那由(明日海りお)がプロデュースした、リモートダイビングVRのお披露目イベントが病院で開かれていた。元カノ・千英(鷲見玲奈)の入院中の息子を見舞った大友(有輝)もこのイベントに参加し、穏やかな時間を過ごし――というストーリーが描かれた。 >>『DCU』明らかにスケールダウン?「しょぼすぎる」「笑っていいのか」トリックも雑になったと指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第7話では、ゲスト出演した鷲見に、ドラマファンから苦言が集まる事態になっている。 「本編では第6話から引き続き、那由とテロ組織・ブラックバタフライを巡る疑惑が描かれていました。そんな中、突然登場したのが、大友の元カノという役どころの鷲見。序盤では『千英だってシングルで頑張ってんじゃん 』と褒めた大友に対し、『元カノのご機嫌取っても何も出ないよ』と返すなど、いい感じの雰囲気が描かれました。また、終盤では千英らが滞在していた水族館が爆破の危機に晒されたと知り、大友が駆け付ける場面も。本編とは関係ないながら、サイドストーリー的に大友と千英の関係が描写された形になりました」(ドラマライター) しかし、ネットからは「鷲見玲奈いらない」「なんで出演してるの?」「元カノ役いる?」「大根だし、ゴリ押しとしか思えない」「出演に違和感しかない」といったブーイングばかりが集まっているという。 「そもそも『DCU』は、新名(阿部寛)、瀬尾(横浜流星)以外の隊員はほぼ深掘りされておらず、ここに来て突然大友のプライベートが描かれたのは、かなり不自然な演出となっていました。鷲見の好感度も低い上、演技力もさほど高くなく、本編にも全く必要のない役どころということから、出演を疑問視する声が集まってしまったようです」(同) 日曜劇場と言えば、豪華キャストでもたびたび話題になる枠だが、今回は物議を醸してしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年03月07日 07時00分
TBSが春の改編でドラマ枠を新設した理由 新たな収益化パターンに期待か
TBSは4月から毎週火曜の深夜に新しいドラマ枠「ドラマストリーム」を新設し、1作目として女優の高橋ひかるが主演する「村井の恋」、5月末から放送予定の2作目に女優でモデルの大政絢が主演の「理想ノカレシ」を放送することを、各メディアが報じた。 記事によると、同枠では、地上波放送の一週間前に動画配信サービス「Paravi」と「U-NEXT」にて、ドラマコンテンツを毎週先行して有料配信。地上波放送後には「TVer」、「TBS FREE」、「GYAO!」にて、1週間限定で見逃し配信も実施。 >>テレビ各局のドラマ映画化の“ハードル”が大きく下がった理由<< ティーン層や働く女性をメインターゲットに見据え、深夜ならではの「スパイスの効いた」恋愛モノを中心にラインアップし、1話につき30分の放送。スマホやタブレットなどのモバイル端末でも視聴しやすい構成だという。 「村井の恋」は電子コミックサービス「LINEマンガ」限定レーベル「ジーンLINE」にて好評連載中で、「次にくるマンガ大賞2019」Webマンガ部門で2位に輝いた同名漫画が原作。 乙女ゲームの推しキャラクターに本気で恋をする女性教師と、その女性教師に恋をして猪突猛進にその感情をぶつける男子生徒の恋愛模様を描いたノンストップ・ラブコメディー。 「理想ノカレシ」は「TBS連ドラ・シナリオ大賞」で第4回大賞受賞者の渡邉真子が原案。大政が外ではデキる女風でキメているが、家では家事も髪も服もテキトーな残念女子を演じるという。 「新たな収益化という観点から、動画配信サイトとの連携になったようだ。おまけに深夜帯の放送なので、視聴率を気にする必要もなし。高橋はバラエティーでも才能を発揮。大政は世間のイメージとは真逆の役なので、それぞれどハマリして女優としてステップアップできるかもしれない」(芸能記者) どうやら、メリットが多い新ドラマ枠のようだが、この〝ビジネスモデル〟が当たれば他局もこぞってパクり出すはずだ。
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芸能ニュース 2022年03月06日 20時00分
以前なら断っていた? 怪演での名脇役への〝フラグ〟が立ち始めた香里奈
最終回へ向けて物語が佳境を迎えた日本テレビ系ドラマ「真犯人フラグ」だが、キャラの濃い人物たちの中でもひときわその怪演ぶりが目立っているのが、女優の香里奈が演じる通称・バタコだ。 最初は西島秀俊演じる主人公が勤務する亀田運輸東京支社にクレームの電話をかけ続けているだけだったが、途中から劇中に登場。主人公の命を狙って逮捕されるが、6年前に交通事故で亡くなった息子の冷凍遺体を自宅の押し入れの中の冷凍庫に保存していたことが判明するなど、深過ぎる闇を抱えている役だ。 >>『真犯人フラグ』視聴率が低迷もここからV字回復に期待?『あな番』と同様に考察が盛り上がる<< 「人気モデルから女優に転身。順調に仕事をこなしていたが、決して演技がうまいとは言えなかった。おまけに、主演クラスのオファーしか受けなかったので、後々苦労すると思ったが、まさかの〝大事件〟が起きてしまった」(芸能記者) 14年春、一部週刊誌に12年にハワイに短期留学した際に撮られた下着姿での〝開脚写真〟が掲載され一気にイメージダウン。 その後、何本か主演ドラマをこなしたがまったく当たらず、徐々に脇役にシフトし始めていた。 おととしごろから徐々にCMのオファーも入り始めたが、最近話題を呼んだのが「大阪王将」のCM。これまで見せなかったざっくばらんなイメージを押し出している。 「女優として生き残るため、演技の幅を広げる必要性にようやく気づいたのでは。バタコ役は以前ならばオファーを受けることはなかっただろう役だが、見事に怪演。名脇役への〝フラグ〟が立ち始めただけに、今後もこれまで受けたことのないような役のオファーがありそうだし、舞台への挑戦で表現力を磨くのも、息の長い女優になるためには避けて通れない道では」(テレビ局関係者) 逮捕されて塀の中に落ちてしまったバタコだが、最終回までに役としての見せ場があるのかが注目される。
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