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主演ドラマの“低空飛行”確定でドラマの数字は持っていないことを証明した有村架純

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有村架純

 女優の有村架純主演のフジテレビ系連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」の第2話が11月3日に放送され、世帯視聴率は初回の9.2%よりも3.0ポイントダウンの世帯平6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。
 ドラマは、有村がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」などの岡田惠和さんが脚本を担当するオリジナル作品。

 ​>>『姉ちゃんの恋人』、有村架純が怒鳴りながら乱入で「ふざけんな!」 主人公の言動に「こんなお姉ちゃん嫌」の声も<<​​​

 有村演じる女手一つで弟3人を養う主人公が、職場で出会った林遣都演じる男性との恋によって日常が大きく変わる様子を描いたラブ&ホームコメディー。

 1ケタでのスタートだったが、第2話で早くも大きく数字を落とすことになってしまった。
 「制作を手掛けるのは関西テレビでいわゆるカンテレ枠。もともと、数字を持っていない枠だが、制作サイドとしては、『有村でなんとか』という希望があったようだ。しかし、フタを開けて見ると、有村でもなんともならなかったどころか、このままだと大爆死してしまいそうな気配が漂って来た」(テレビ誌記者)

 同枠の前作「竜の道 二つの顔の復讐者」の全8話の平均視聴率は7.3%と振るわず。
 その数字からしても、もともと、それほど高い数字は期待できなかったが、そもそも、有村はドラマで数字を持っているわけではなかった。 

 「NHKの朝ドラは、誰が主演を務めてもある程度数字が期待できる“安全枠”。それに比べて民放のドラマは数字が読めない。18年に主演したTBS系ドラマ『中学聖日記』は、衝撃作のコミックをドラマ化しただけに話題を集めたにもかかわらず、全11話の平均視聴率は6.9%と振るわなかった。主演映画はどの作品もなかなかの興行成績を記録するが、なぜかドラマは数字を持っていない」(芸能記者)

 もともと、フジのドラマに比べ番宣が不十分なカンテレ枠だけに、今後、視聴率を回復させるのはなかなか難しそうだ。 

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