各紙によると、同作は、俳優ザック・エフロンの主演でヒットした米映画が原作。負け組として人生を歩んでいた35歳の男が、突如バスケットボールのスター選手だった高校時代の17歳の体に戻り、娘の同級生として人生をやり直そうと奮闘する姿を描くという。
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竹内にとってミュージカルは初挑戦にして初主演。同作では、17歳と35歳の主人公の両方を演じる。
竹内といえば、今年1月期に放送されたTBS系の主演ドラマ「テセウスの船」の最終回の視聴率が19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。
来年1月からは日本テレビ系で主演を務めるドラマ「君と世界が終わる日に」が放送され同作はすでにシリーズ化が決定。
来年3月にはコロナの影響で公開延期になっていた主要キャストを務める映画「太陽は動かない」が公開を控え、その後、主演ミュージカルが上演される。
「所属事務所・ホリプロとしては、来年を勝負の年と位置付けているようだ。そのため、ミュージカルを入れたようだが、ホリプロはもともとミュージカルや舞台を積極的に主催して公演を行っている。なので、竹内は自社もののミュージカルで適性などを見ることにしたようだ」(演劇業界関係者)
そんな竹内だが、自粛中には女優の三吉彩花と半同棲状態であることを報じられた。しかし、三吉と交際する一方、それまで交際していた女優の吉谷彩子を自宅マンションから追い出し、さらに、吉谷から借りた金を返済せずにトラブルになっていることも報じられ、さわやかな外見からは想像もできない“裏の顔”が世間に知れ渡ってしまったのだ。
「竹内の記事が掲載されると、コメント欄には『どんなにイケメンだろうと女性との別れ方って本性が出ます』などかなり辛辣なコメントが書き込まれるようになった。本人も事務所も今は“逆風”が吹いていることを認識すべきでは」(芸能記者)
これ以上スキャンダンルが出たらアウトのようだ。