ドラマ
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芸能ニュース 2022年04月09日 12時00分
人気ドラマシリーズから消えていた名バイプレーヤー 代わりに2人加入、ファンの反応は
4月6日にスタートのテレビ朝日系の人気ドラマシリーズの最新作「特捜9 season5」の取材会が先ごろ都内で行われ、主演の井ノ原快彦、Snow Manの向井康二、中村梅雀が出席したことを、各メディアが報じた。 主人公・浅輪直樹(井ノ原)を中心とした個性あふれる「特捜班」メンバーが事件解決に挑む姿を描いた同作。今シーズンから向井と深川麻衣が新加入した。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 取材会で、井ノ原は「新キャストによっていい化学反応が起きている」と手応えを感じたことを明かし、連ドラ初レギュラーの向井は「このドラマで成長したい」と意気込んだとのだとか。 また、前身ドラマ「警視庁捜査一課9係」から全主題歌をV6が担当したが、昨年11月の解散に伴い、今作は井ノ原、坂本昌行、長野博のユニット・20th Centuryが歌う「夢の島セレナーデ」が起用されている。 しかし、取材会に先立ち、ポスタービジュアル解禁されると、シリーズのファンは驚きを隠せなかったというのだ。 「『警視庁捜査一課9係』からレギュラー出演していた津田寛治がポスターから消え、第1話のゲストとして出演することが発表された。以前から降板のうわさはあったが、さすがにこの扱いはない。卒業させるのなら、きちんと視聴者に告知をして手順を踏むべきだった」(テレビ誌記者) 津田といえば、「9係」時代からの古参スタッフが次々と外されていくなど、新シリーズのやり方に納得ができず、season3の段階で降板を申し出ていたことが報じられていた。 そのため、season4では出演シーンが激減し、羽田美智子演じるバディの刑事と結婚させることで、区切りをつけたようだ。 「名バイプレーヤーの津田の代わりに向井と深川を新加入させたが、シリーズのファンが2人の〝拒絶反応〟をした場合、視聴率が急落することもあるだろう」(同) 向井と深川はとてつもないプレッシャーを感じているはずだ。
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芸能ニュース 2022年04月09日 10時00分
朝ドラのラストシーンを飾った城田優の気になる今後
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が8日、最終回を迎え、ラストシーンをヒロインの川栄李奈と城田優が飾り、ドラマを終えた。 この日のラスト、映画村を散歩していたひなた(ひなた)は、ラジオ英会話講座でパートナーを務めるローレンス(城田)とバッタリ。そして、最後には2人の縁が明かされた。 城田は同ドラマでナレーションを務めていたが、終盤での本人登場が浮上。ファンの間でそのタイミングが注目されていたが、最終回前日の7日の放送回に初登場。ツイッターで「城田優」がトレンド入りするなど、話題になっていたのだが……。 >>城田優の朝ドラ出演に激怒「NHK自身が反社である証拠!」 N党・立花孝志代表に「噂レベルなのに」の指摘も<< 「城田といえば、芸能界の暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏から、反社を使って投資詐欺の被害金をほかの被害者の金で弁済させたことや、野球賭博・ステマへの関与を暴露されていた。独立前に所属していた事務所は週刊誌誌上で城田に事情を説明するように求めたが、城田はいまだにスルーを決め込んでいる」(芸能記者) この状況に対して、今月4日に参議院の決算行政委員会で質疑に立った「NHK受信料を支払わない国民を守る党」の浜田聡議員が、NHK問題と絡めて、東谷氏の話題に言及。 決算行政委に出席した、NHKを所管する総務省の金子恭之大臣に対し、城田を起用するリスクを忠告。さらに同党党首で元NHK職員の立花孝志氏も、城田問題に高い関心を窺わせている。 そして、7日夜、東谷氏のユーチューブチャンネル登録者数が開設からわずか50日あまりで100万人を突破。それを記念して東谷氏は1時間以上にわたって生配信を行った。 配信の中で、東谷氏は城田のファンからの情報と前置きしたうえで、「ファンクラブか何かで、『ちゃんとみなさんに説明します』みたいなことあったらしいです。そうするなら僕は彼のこと攻めません。でも彼が、濁すならさらに攻めます。立花さんとも一緒にやったろうと思います。ちゃんとファンに対して自分の言葉で発信するなら、これ以上、攻めるつもりはありません」と発言。立花氏との共闘も匂わせたのだ。 窮地に追い込まれた城田だが、ようやく何らかの動きがありそうだ。
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芸能ニュース 2022年04月08日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』最終回、「雑過ぎる」の指摘も 怒涛のナレーション解説に疑問の声
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の最終回第112回が4月8日に放送された。 最終回は、ひなた(川栄李奈)はようやく娘・るい(深津絵里)と再会した、アニーこと安子(森山良子)から驚きの誘いを受ける。そして時は流れ、それぞれの人生にさまざまな変化が――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』絶縁状態の親子が“ナレ和解”で「バカにしてない?」視聴者から不満の声<<※以下、ネタバレあり。 最終回では、安子とるいが再会した2003年から2025年までも明かされることに。ひなたはアメリカに留学して本格的に英語と映画について学び、帰国後はラジオ英会話番組の講師に。また、パートナーのローレンス(城田優)と映画村でばったり会った後、実はローレンスがひなたの初恋の男の子・ビリーであることが発覚。二人の明るい将来も匂わされたラストとなったが――。 「問題となっているのは、そのほかの登場人物のその後について。作中では安子、るい、ひなたが3人であんこを作るシーンがありましたが、そのシーンの後、ひなたの英語ナレーションによって、るい夫妻が岡山のジャズ喫茶を引き継いだこと、桃太郎(青木柚)がきぬの孫・花菜(小野花梨)と結婚し、回転焼き店を継いだことなどが明らかに。そのほかの人物の22年間が説明されるという展開でした」(ドラマライター) この展開に、ネット上からは「いろいろが雑過ぎる」「『100年の物語』って大風呂敷広げ過ぎたんだよ」「詰め込み、詰め込みで終わった感」「怒涛の伏線回収というより怒涛の説明だった」「100年中ラストの22年飛ばすって…」という呆れ声が集まっている。 「最終週で、この物語が実はひなたが講師を務めるラジオ英会話のテキストだったことが判明。そのため、ひなたの英語ナレーション自体は不自然ではありませんでしたが、そもそも『100年の物語』と銘打たれていただけに、風呂敷を広げ過ぎたと感じた視聴者が多かった様子。登場人物の“その後”をナレーションでのみ解説していたことに多くの不満が聞かれました」(同) 序盤は大絶賛を集めていた本作。中盤以降から批判が多くなり、最終的に賛否分かれる作品となってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年04月07日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』絶縁状態の親子が“ナレ和解”で「バカにしてない?」視聴者から不満の声
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第111回が7日に放送された。 第111回は、岡山の偕行社で行われた「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」は、大盛り上がりの中で終演を迎える。るい(深津絵里)はアニーこと安子(森山良子)との再会を喜び――というストーリーが描かれた。 >>『カムカム』最終回目前の展開に「笑わせにきてる」の声 78歳アニーの長距離ダッシュに視聴者驚き<<※以下、ネタバレあり。 るいと安子の再会がようやく描かれた第111回。最終回を明日に控えた感動の展開となったが、視聴者からはツッコミも少なからず聞かれているという。 まず問題となったのは、再会後、ナレーションによる「安子・ローズウッドはその日、るい、そしてるいの築いた家族と夜遅くまで語り合いました。安子とるいの間にあった誤解もわだかまりも、クリスマスの夜空に溶けていきました」という解説だった。 「これまで誤解によるすれ違いを見届けてきた視聴者にとって、その誤解が解ける場面はもっとも楽しみにしていたシーンの一つ。それが『ナレ和解』という形であっさりと解決されたために、肩透かしを食らった視聴者も少なくなく、ネットからは『そこが一番肝心で描く所じゃないの?』『納得いかない』『視聴者の気持ちガン無視』『何でもかんでもナレーションで済ますのやめて』『ちゃんと見てる人のことバカにしてない?』という声が噴出することに。その雑さに少なくない視聴者が困惑していました」(ドラマライター) また、アメリカのシアトルで暮らしていたはずの安子が、なぜハリウッドのキャスティングディレクターになったかについても触れられなかったという。 「第111回では、勇(目黒祐樹)が再会した安子に、『なんでハリウッドのアニー・ヒラカワになったんじゃ?』と質問していましたが、安子はロバート(村雨辰剛)とその家族が温かく支えてくれたこと、名前はラジオ英語講座の平川唯一氏と、あんこを文字ってつけたと明かしたのみ。仕事については説明しませんでした。そのため、ネットからは『知りたいところが省かれてる』『どうやって日本人が経歴詐称して成功できたのか知りたい』『無理ありすぎる設定の説明はしてくれないのか』という呆れ声が集まっていました」(同) 8日の最終回で、視聴者の謎が全て解けることはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年04月07日 12時50分
城田優の朝ドラ出演に激怒「NHK自身が反社である証拠!」 N党・立花孝志代表に「噂レベルなのに」の指摘も
NHK受信料を支払わない国民を守る党党首の立花孝志氏が、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に俳優の城田優が出演したことに、ツイッターで激怒している。 本作でこれまで「語り」を務めていた城田。7日に放送された第111回で、ヒロイン・ひなた(川栄李奈)が担当するラジオ英会話での共演者「ウイリアム・ローレンス」として、改めて登場した。 放送後、立花氏はツイッターを更新し、「NHKが賭博や詐欺や反社と付き合いがあると暴露されている城田優氏を連絡テレビ小説に出演させました」(原文ママ)と投稿。「賭博ですよ!詐欺ですよ!反社ですよ!」と訴えた。 >>N党立花孝志代表、NHK政見放送で『ガーシーch』のPR予告「綾野剛の淫行をオンエア」に困惑の声<< さらに、立花氏は「暴露に対する説明もなく出演させるのは、NHK自身が反社である証拠!」と指摘し、決めセリフである「NHKをぶっ壊す!」と綴っていた。 城田を巡っては、ガーシーこと東谷義和氏が3月1日に行ったユーチューブ配信の中で、投資詐欺に遭い、被害額を取り戻すために反社会的勢力の人間を使ってその詐欺師を捕まえたことを暴露。しかし、その詐欺師はすでにお金を持っていない状態だったため、城田の判断で新たに別の人に詐欺を仕掛け、お金を回収したことなども明かされていた。 暴露後、城田をCMに起用していた企業が、公式ホームページなどから城田の姿を消したことも大きな話題に。『カムカムエヴリバディ』では終盤で登場すると目されていただけに、出演取り消しも懸念されていたが、今回無事に出演した形となった。 立花氏のこの発言に、ネット上からは「言い過ぎ」「名誉毀損では」「逮捕すらされてない噂レベルなのに」といった苦言が集まった一方、「確かに国会でも話題になったくらいなんだから説明は必要」「このままうやむやにしちゃいけない」「一般企業はアウトでNHKはOKなことにびっくり」といった賛同も集まっていた。記事内の引用について立花孝志公式ツイッターより https://twitter.com/tachibanat
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芸能ニュース 2022年04月06日 18時00分
『カムカム』最終回目前の展開に「笑わせにきてる」の声 78歳アニーの長距離ダッシュに視聴者驚き
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第110回が6日に放送された。 第110回は、「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」で、いよいよ錠一郎(オダギリジョー)とトミー(早乙女太一)のセッションが始まった頃、ひなた(川栄李奈)は会場のそばでアニー・ヒラカワ(森山良子)の姿を発見するが――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』、感動展開の一方で「自分勝手過ぎ」ドン引きの声も集まる<<※以下、ネタバレあり。 第110回では、ひなたに声を掛けられたアニーがそのまま走って逃走。作中では約5分間も走り続け、追いかけてきたひなたは途中で撒かれてしまうという展開に。アニーが辿り着いたのは、かつて稔(松村北斗)と参拝した神社だったが、その一部始終にネット上からは失笑が溢れ返っているという。 「アニーが走ったのは、フェスの会場である旧岡山偕行社から商店街を抜け、岡山城天守閣の横を通って神社に辿り着くというルート。ネット上では、少なくとも5キロ弱、徒歩1時間の距離だと話題になっています。最後こそ神社で倒れこむようにゴールしていましたが、このルートを78歳のアニーはひなたを撒く速度でダッシュしていました。このトンデモ展開に度肝を抜かれた視聴者も多く、ネットからは『どんな脚力だよ』『ターボばあさん!』『笑わせに来てるとしか思えない』『長距離モンスター安子』といった揶揄が殺到。ネット上では早速アニーのダッシュシーンのGIF画が作られるなどし、ギャグ化しています」(ドラマライター) また、アニーダッシュの不自然さを制作側も感じていたのか、撒かれる直前、横腹を押さえたひなたが「鍛え方が違う……」と呟くシーンもあったが、これもネット上で話題になっている。 「『鍛え方が違う』と言うのは、アニーの足が速い一応のフォローセリフにはなっていましたが、これまでアニーが身体を鍛えたりしているシーンなどは特に描かれず。このセリフがより面白さを引き立たせていると感じた視聴者もいたようで、ネットからは『逃げのプロってこと?』『それどころの話じゃない』『鍛えてもあれは無理』という声が集まっていました」(同) 100年に渡るストーリーももう完結間近。第110回では錠一郎が初めてステージに立つ姿が描かれるなど、感動要素が多々入れ込まれていたが、全てアニーダッシュが話題をさらって行ったようだ。
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芸能ニュース 2022年04月05日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』、感動展開の一方で「自分勝手過ぎ」ドン引きの声も集まる
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第109回が5日に放送された。 第109回は、錠一郎(オダギリジョー)とるい(深津絵里)が控室で準備を進める中、ひなた(川栄李奈)はラジオでアニー・ヒラカワ(森山良子)のインタビュー番組を聴き始め――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』、主人公に「恩知らず」厳しい指摘 人気キャラ再登場も疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第109回では、ラジオ出演中、感極まったアニーが突然日本語を話し始め、自身が日本にいたこと、結婚したばかりの夫を戦争で亡くしたこと、娘を育てようと一人奮闘したことなどを告白。その告白にるいも驚いた様子で耳を傾ける中、アニーは「るい」とその娘の名前を呼ぶという展開に。 ようやくアニーが安子だと判明。涙を流するいにつられたのか、ネットからは「感動して声上げて泣いた」「『るい』って呼ぶ声で涙腺崩壊」「一緒に息を止め、一緒に泣きました」という声が集まっていたが――。 「感動の一方、多く寄せられていたのは、安子の身勝手さ。ラジオで突然、自身の経歴詐称とも言える暴露をしたかと思うと、分かる人にしか分からない、自身のこれまでの話を展開。さらに、ラジオ放送後はどこかすっきりとした顔で関西空港のエスカレーターを上る様子が描かれていました」(ドラマライター) これにネット上からは「逃げ癖あるとしか思えない」「自分の気持ちだけ勝手に撒き散らしてそこから消えるってタチ悪い」「安子自分勝手過ぎ」「言い逃げされるるいの気持ち考えない」「結局同じこと繰り返してるだけ」という厳しい声が集まっているという。 「安子と言えば、かつてロバート(村雨辰剛)との仲をるいに誤解されて拒絶され、その誤解を解かないまま逃げるように渡米。そのためにるいと生き別れ状態になっていました。今回、安子はひなたが自身の孫であることを薄々察しており、ひなたがラジオを聴く可能性があると分かった上で暴露。るいに会おうとせずにまっすぐ空港に向かう姿に、ドン引きの声が集まってしまったようです」(同) 告白を聴き、帰国しようとするアニーを追いかけて空港に向かったひなた。果たして、間に合うのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年04月05日 12時50分
土屋太鳳、小学生時代の映像に「どんだけ目立ちたがり」批判も 番組の編集が問題?
4日放送の『FNSドラマ対抗 お宝映像アワード』(フジテレビ系)での、女優の土屋太鳳の秘話に関する編集を巡り、番組に批判が集まっている。 問題となっているのは、新木曜ドラマ『やんごとなき一族』(同)で主演を務める土屋について、幼馴染で俳優の野村祐希が小学生の頃の秘話を暴露するというVTR。土屋のVTRは「目立ちたがり屋にもほどがある」というタイトルが付けられていた。 >>『ケンミンショー』紹介のご当地ラーメン「大間違い」「訂正して」公式SNSに批判 発祥地めぐり炎上?<< VTRで野村は、小学生時代に劇が行われることになったと明かし、「彼女(土屋)は主役がやりたかった。ただ、クラスの投票で決まるので結果的に2番手になっちゃった」と前置き。しかし、「悔しがってたんですけど、劇が始まったらなぜかセンターに出て来て、バーンって服投げて、音楽流して急に踊り出して、結果的に主役より目立っちゃうっていう」と暴露していた。 番組ではその劇の映像も公開。土屋が台に上って「ミュージック、スタート!」と呼びかけ、センターで踊る様子などが収められており、ナレーションで「確かに主役より笑いを取り、主役をはけさせて笑いを取り、主役より目立っていた」と説明されていた。 この暴露に対し、ネット上からは「自己顕示欲強すぎて引く」「ただのやばい人」「どんだけ目立ちたがり屋だよ…」「恐ろしすぎて」という土屋に対するバッシングが集まっていたが――。 「実は、土屋がこの時演じてたのは、酔っ払い役とのこと。また、番組内で土屋はこの劇について、『お母さんが豹変するって役柄だったので、しょうがなくはあった』と説明しており、あくまで脚本通りに演じたそうです。そのため、土屋が無理矢理目立とうとしたかのように見せた番組側に、ネット上からは『悪意ある』『これは可哀想』『編集最低』『実際バッシングされてるし、理不尽』という批判も噴出しています」(芸能ライター) 土屋が炎上する事態にもなりかねなかったこのVTR。改めて、ネットからは土屋へ同情が集まっていた。
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芸能ニュース 2022年04月04日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』、主人公に「恩知らず」厳しい指摘 人気キャラ再登場も疑問の声
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第108回が4日に放送された。 最終週「2003-2025」が始まった第108回。「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」の開催を明日に控え、るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)は岡山へ。迎えたフェスティバル当日。ガチガチに緊張するるいのもとに、懐かしい人たちが現れ――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』、無職の主人公・父に視聴者怒り「調子乗りすぎ」「残念」の声も<<※以下、ネタバレあり。 第108回で久々の登場となったのは、本作きっての人気キャラで、濱田マリ演じる竹村和子。岡山から出て来て、身元の保証もないるいを経営するクリーニング店で雇い、自分の娘のように面倒を見てきた竹村夫妻の妻だった。 京都編になって以降、登場することがなくなっていた竹村夫婦。るいと錠一郎の会話にも出て来ず、視聴者からは寂しがる声が聞かれていた。 「錠一郎に招待され、『クリスマス・ジャズ・フェスティバル』に現れた和子。その中で、ひなたが幼い頃は行き来があったものの、夫・平助(村田雄浩)が体調を崩したために遠い田舎に移住し、年賀状以上の交流がなくなったことが明かされました。しかし、一時はクリーニング店を継ぐ覚悟までしていたるい。“遠い”という理由だけで、親代わりの竹村夫妻と何十年も交流を絶っていたことに、ネット上からは『店継ぐつもりだったのにそんな理由で会いに行かなくなるのか…』『逆に薄情さが強調された』『恩知らずとしか思えない』『お見舞いも行かないの?』『ジョーは仕事してなかったんだから、いつでも会いに行けたはず』という声が集まっていました」(ドラマライター) 最終週ということで、今後もさまざまな伏線が回収されると思われるが――。 「しかし、和子の再登場にネット上から集まったのは、伏線回収への評価というよりも『ただの後出しの言い訳』『説明セリフで視聴者の疑問回収してるだけ』『視聴者からの不満が多くて竹村のおばちゃんを急遽登場させたの?』といった厳しい声でした。お世話になった竹村夫妻について全く言及しないるいと錠一郎に、これまでも視聴者から疑問の声がたびたび上がっていたこともあり、病気というだけで行き来がなくなったことが安易な説明セリフで解説されたことに、多くの視聴者が不満を抱いたようです」(同) 100年に渡る3人ヒロインの物語なだけに、どうしても脇役の掘り下げが少なくなる『カムカム』だが、竹村夫妻は特に人気を集めたキャラだっただけに、ブーイングが寄せられてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年04月04日 07時00分
ひっそりと女優デビューしていた大物女優のまな娘 過去にもバラエティ番組に出演
女優の斉藤由貴の長女が水嶋凜という芸名で女優デビューしていることが、一部メディアの報道により発覚した。 所属事務所は、母と同じで、長澤まさみ、上白石萌音・萌歌姉妹も所属する東宝芸能。プロフィルによると、水嶋は1999年11月18日生まれの22歳で162センチ。昨年1月、テレビ東京系のドラマ「直ちゃんは小学三年生」のゲスト出演で女優デビューを果たしていた。趣味は《映画鑑賞、和⾵建築を⾒ること》となっている。 >>両親ともに大物の売れっ子女優2人の共通点 オファーが絶えない理由は<< 「所属する東宝芸能は、恒例のオーディション『東宝シンデレラ』で各賞を受賞しないとなかなか入れない。にもかかわらず、斉藤の娘は事務所入りできたが、母親の若いころに似ており王道の清純派女優の雰囲気。おそらく、大学卒業を待って本格的に売り出すことになるのでは」(芸能記者) 実は、水嶋はデビュー前の2018年5月に日本テレビ系のトークバラエティー番組「一周回って知らない話」にVTRでテレビに出演している。顔にはモザイクがかけられていたが、番組内では「若かりし頃の斉藤由貴」にそっくりと紹介されていた。 「番組内では斉藤から『普通のお母さんがいいよね? ママみたいなお母さん大変じゃない?』と聞かれたことを明かし、『普通のお母さんよりスリリングなお母さんが好きだよ』、『ドギマギした状態が平凡より楽しいな』と親子の仲が良好なことをうかがわせていた。その前年に斉藤は医師との不倫を報じられていたが、その際、落ち込む母を娘がなぐさめていたことはよく知られた話。メンタルが強そうなので、芸能人向きの性格だったのでは」(テレビ局関係者) すでに斉藤の娘であることが知れ渡ってしまっただけに、次回作は大きな注目を浴びることになりそうだが、所属事務所の作品選びと育成方法が気になるところだ。
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