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朝ドラ『おちょやん』、初登場キャラに「パワハラ」「朝からこんな罵声…」と批判 今後に期待の声も?

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杉咲花

 NHK連続テレビ小説『おちょやん』の第24回が7日に放送された。

 第24回は、山村千鳥一座の試験に臨んだ千代(杉咲花)の振る舞いは散々だったが、運良く合格。だが、喜びも束の間、千代が合格したのは役者としてではなく、座長の千鳥(若村麻由美)の身の回りの世話役で――というストーリーが描かれた。

 第24回では、山村千鳥の強烈なキャラクターに視聴者から大きな反響が集まった。

 「女優になれると浮かれていた千代に突き付けられたのは、千鳥の身の回りの雑用係。しかし、『また騙された』と落胆しつつ、空き時間に稽古をつけてくれるよう頼みこんで雑用を続けるという展開が描かれました。しかし、千鳥は暴君そのもの。座員に稽古をつける場面で『下手くそ! 赤ん坊以下! 生まれ直してきなさい!』と怒鳴り散らす始末。物も投げまくっており、視聴者からは『朝からこんな罵声聞きたくない…』『ただのパワハラ』『ヒステリー喚き散らして具体的な指示とか何もない』といった批判的な声が寄せられていました」(ドラマライター)

 >>『おちょやん』苦言を集めていた“セクハラ客”が一転、称賛集める 「優しい客なのかよ!」の声<<

 また、一方で千鳥に期待を寄せている朝ドラファンも多くいるという。

 「クセが強いキャラは実は朝ドラ恒例。最初は嫌われるほどの強烈キャラで、その後次第に心を開いていき、実はヒロインを支える人物になることはよくあります。今回、千代が千鳥から突き付けられた雑用の中は、『家の周りを注意深く一周する』『新聞の文字の間違いを見つける』『四つ葉のシロツメ草を探す』と一見真偽不明のものも多く、千代自身戸惑っていましたが、視聴者からは『見る目を養うためでは?』『洞察力とか鍛えてるのかな』といった声が聞かれています。今後の千鳥に対し、『きっとこの人いい人になるんだろうな』『千代のいい師匠になってくれるはず』という声も視聴者から多く聞かれており、まさに期待の人物ともなっているようです」(同)

 果たして今後、千鳥はどう変わっていくのだろうか――。

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