杉咲花
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芸能ニュース 2023年04月03日 20時00分
杉咲花「素晴らしい経験でした」幻の初舞台振り返る 宮沢りえや黒木華のサポート明かす
杉咲花が3日都内で行われたJAバンク新CM発表会に出席し、先輩女優との交流を明かした。 >>全ての画像を見る<< 全身白のワンピースで登場した杉咲。JA職員に扮したCM撮影を「とても穏やかな現場で、商店街でロケしたんですけど、その街を住む方々が守ってきた背景が匂い立つような場所で、とても楽しい撮影でした。人と人のつながりを感じられる時間だったと思います」と振り返った。 人とのつながりを感じる機会について、「作品でご一緒させていただいた方々は特別な思いがありますね。家族と過ごす以上の長い時間をともにするので、一つのことに向かってみんなで向き合っていくと他の何にも代えられない絆が生まれると感じています」と自らの経験を通して語った。 仕事でうれしかったことを尋ねられて、2020年に上演中止となった舞台『桜の園』の稽古を挙げた。「素晴らしい先輩方と2カ月ほど稽古でご一緒させていただきました。舞台が初めてで右も左も分からなくて、大竹しのぶさんとご一緒したんですけど、稽古が終わって一人で残ってどうしようと思っていたら、こうするのがいいかもねと一緒に練習してくださったり、アドバイスをくださった」と親身に接してくれたとのこと。 初舞台の杉咲に、宮沢りえや黒木華もサポート。黒木は杉咲が演じている様子を動画で撮影し、「演じている時は客観的に見えないかもしれないけど、外からこんなふうに見えていると教えてくださいました」。杉咲は「本当にたくさんのことを学ばせていただきました。素晴らしい経験でした」と感謝した。 新年度の抱負は「一生もののフライパンを探す」こと。「普段使っているのが年季が入ってきて、新しいものを購入するタイミングかなと。お手入れに時間がかかるものでもいいので、頑丈で一生大切にしていけるものを探したいと思ってリサーチを続けています」。フライパンで作りたい料理は「野菜炒め」で、「中華鍋も欲しいと思ってて、物欲が止まらなくなってしまってます」と悩みを明かしていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年01月01日 16時00分
杉咲花が現場で見たマツジュンとキムタクのプロフェッショナルすぎる共通点
劇場版「99.9―刑事専門弁護士― THE MOVIE」の30日公開を盛り上げるべく、12月の最終週のTBSはマツジュン祭りと化した。 >>嵐・松潤がなんとしても主演映画を当てたい理由 撮影現場で杉咲花も驚き?<< 同作は嵐の松本潤が主演し、16年と18年に放送された連続ドラマ「99.9―刑事専門弁護士―」(TBS系)の初映画化。27日から29日には過去作が一挙に放送され、29日夜のスペシャルドラマ「99.9―刑事専門弁護士― 完全新作SP新たな出会い篇〜映画公開前夜祭〜」で締めくくられた。撮り下ろしのSPドラマと劇場版で新ヒロインに起用されたのは杉咲花。司法修習を終えたばかりの新米弁護士・河野穂乃果を演じている。 杉咲はこれまで、松本のほかに嵐の大野智やKAT-TUNの亀梨和也、King & Princeの平野紫耀といったジャニーズタレントと共演してきた。そんな中でも特に印象に残っているのは、木村拓哉だという。 初共演は17年に公開された映画「無限の住人」。木村は不死身の剣士・万次を演じ、杉咲は万次に用心棒を依頼するヒロインの浅野凜と、妹役の町という2役を熱演。作中では同じシーンが多かったため、クランクインからオールアップまではほぼ一緒にいた。1日3度の食事を共にすることもしょっちゅうだった。 「撮影時の杉咲さんはまだ10代。“相棒”を慮って、木村さんは自分が映らないシーンでも現場に来てくれて、常に視線の先にいてくれたそうです。その方がセリフにも感情が入るだろうという心遣いでしょう」(芸能ライター) 杉咲の好物が豚しゃぶであることを知ると、撮影場所の近所でおいしい豚しゃぶ店を調べて、連れて行ってくれた。木村は牛しゃぶ派。それでも杉咲に合わせてくれた。過酷な撮影を乗り切れるように欠かさず持参していた「行者にんにく」を、しょっちゅうおすそ分けしてくれた。 映画が公開された後の10月2日の誕生日で、杉咲は二十歳になった。その時、木村から業務用のかき氷機が届けられた。撮影時、冬でもかき氷を食べるほど大好きだと告げていたからで、「成人のお祝いでプレゼントする」ことを約束していた。 「杉咲さんが木村さんから学んだことは多く、スタッフさんを尊敬し、全員の名前を覚える姿は特に印象に残っているそうです。キャリアを重ねてもその姿勢を変えない。この振る舞いこそが、キムタクです」(前出の芸能ライター) 奇しくも、松本も現場でスタッフの顔と名前が書かれたノートを丸暗記して、名前や愛称で呼んでいたという。キムタクとマツジュン。2人が、アカデミー賞女優の杉咲に与えた影響は計り知れないものがある。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2021年12月16日 18時00分
『恋です』最終回、期待外れ? 主人公へのプレゼントに「重すぎる」「税金掛かるのに」指摘集まる
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の最終回が15日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の8.5%からは1.1ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は8.7%となった。 >>評判の良かった『恋です!』、最終回直前に「なんか萎えた」「白けた」の声 ありがちな展開に?<< 最終回は、ユキコ(杉咲花)と森生(杉野遥亮)の別れから1年――。ユキコは盲学校を卒業し、食品関係の会社で事務の仕事を始めていた。一方、再び無職になった森生は、鹿児島から地元に戻ってきていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 最終回では、ユキコと森生が再会。仕事を頑張るユキコの姿に触発され、森生は改めて自分の夢を探すことに。一方、ユキコは人から「おいしい」と言ってもらえる仕事をしたいという自身の気持ちを再確認。まずは調理師学校のオープンキャンパスに通うという展開となった。 「最終的には、森生が激安で購入したというキッチンカーをユキコに見せ、『ユキコさん手伝ってくれませんか?』『俺がやりたいことってユキコさんと一緒にいることなんで』と共に店をやることを提案。ユキコも森生と一緒にお店をやりたいという願望を抱いていたこともあり、晴れて再び両想いに。ユキコは改めて調理師学校に通い始めるという結末となりました。SNSからは『泣いた』『2人がまた結ばれて良かった』『感動した』という声が集まっていましたが……」(ドラマライター) 一方、ネット上からは「何年も掛かるのに買うの早すぎない?」「まだいらないでしょ」「車あるだけで税金掛かるのに…って思っちゃった」「あの状況で重すぎる」「唐突過ぎる」というツッコミも集まってしまった。 「ユキコは、これから調理師学校に通うため、調理師免許を取得できるのは最低でも1年後。さらにユキコの意思も確かめず、いきなりキッチンカーごとプレゼントした森生の行動に、多くの視聴者が疑問を抱いたようです。また、森生自身も結局、仕事を辞めてニート状態。ネットからは『車買ってないで再就職して』『まさかのニートオチ』『キッチンカーの資金貯めるために、また仕事頑張る展開でも良かった』との指摘が集まっていました」(同) とは言え、作品ファンからは、今後SPなどで2人がキッチンカーを営む様子を見せてほしいという要望が多く集まっていた。
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芸能ニュース 2021年12月09日 18時00分
評判の良かった『恋です!』、最終回直前に「なんか萎えた」「白けた」の声 ありがちな展開に?
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第9話が8日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の7.4%からは1.1ポイントのアップとなった。 第9話は、ユキコ(杉咲花)はケガで松葉杖生活になった森生(杉野遥亮)をサポートしようと散らかった部屋を片付けようとするも、森生の力になれずに人知れず自信をなくしてしまう。そんな中、森生には、獅子王(鈴木伸之)を通じて正社員になるチャンスが訪れ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『恋です』、イケメンキャラの裏の顔に「何こいつ」「あり得ない」当て馬キャラ暴走が不評?<< 第9話で描かれたのは、ユキコと森生のすれ違い。ユキコは自身が森生の負担になってしまうことを恐れていた一方、森生は自分に自信がなく、緋山(小関裕太)とユキコの距離に怯え、ますますユキコに依存していくという展開だった。 「そんな中、最終的にユキコが選んだのは森生との別れ。『必要とされる幸せ味わってほしい』『森生には絶対幸せになってほしい』という想いからの別れでしたが、森生はユキコが緋山と付き合うために別れると勘違い。その誤解を解かないまま、ユキコは別れを切り出し、森生の元から去っていきました。しかし、第8話まではなんでも話し合い、問題を解決していただけに、ユキコのあまりに一方的な別れに視聴者は困惑することに。ネット上からは『ユキコが森生の正社員にこだわりすぎて支離滅裂になってる』『唐突過ぎない?』『なんか萎えた』『今までの2人何だったんだ』『急展開過ぎて白けた』という苦言も集まっていました」(ドラマライター) 作品内で結ばれたカップルが一度別れ、最終回で再びやり直すというのは恋愛ドラマではよくある展開だが――。 「しかし、『恋です!』では、視覚障害のあるヒロインと、偏見に晒されてきたヤンキーがいろいろ な壁を2人で乗り越えてきたという、ただの恋愛ドラマではないドラマ。これまで人間関係を丁寧に描いてきただけに、恋愛ドラマありがちとも言える安直な展開に、ネットからは『ありがちすぎて冷めた』『こういうの見飽きた』『結局テンプレかよ』『興ざめした』『このドラマでこの展開はいらなかった』という声も寄せられています」(同) これまで絶賛を集めてきた作品だっただけに、視聴者の落胆も大きくなってしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年12月02日 18時00分
『恋です』、イケメンキャラの裏の顔に「何こいつ」「あり得ない」当て馬キャラ暴走が不評?
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第8話が1日に放送され、平均視聴率が7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の8.6%からは1.2ポイントのダウンとなった。 >>ドラマ『恋です!』、フラれるシーンに「ステキ」「泣いた」ポジティブな展開で感動の声<< 第8話は就職支援の講師として盲学校に現れたのは、なんとユキコ(杉咲花)の初恋の相手・緋山(小関裕太)。やたら親しげにユキコに接する緋山に、森生(杉野遥亮)は嫉妬を覚えるが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 爽やかかつイケメンキャラの緋山。また、ユキコたちと一緒に地域イベントのクリスマスマーケットに出店した茜(ファーストサマーウイカ)をユキコたちと一緒に手伝ったりなど、優しく、フォローもマメな姿が描かれた。しかし、視聴者の間からは、その直後に見せた裏の顔にドン引きの声が上がっている。 「緋山は2人きりになったタイミングで森生に対し、『不良にならなければその顔の傷もつくことはなかったよね』『そういう道は選べなかったのかな?』と唐突に森生の不良だった過去を指摘。その上で、『黒川君とユキコ、合わないんじゃないかな。ユキコは普通の人を選んだ方がいい』と周囲から偏見の目で見られる森生はユキコに合わないと言い、宣戦布告を行っていました。しかし、ユキコと森生は現状問題なく付き合っており、喧嘩や仲たがいなどしていないタイミング。あまりに身勝手すぎる緋山の言動に、ネットからは『カップルを自己中と偏見を持ってぶち壊そうとするのはあり得ない』『何こいつ…』『自分勝手すぎ』『余計なお世話』といったブーイングが殺到していました」(ドラマライター) 本作と言えば、今でこそユキコと仲良くなったハチ子(生見愛瑠)も森生への想いから暴走。ユキコに心無い言葉を浴びせたり、ユキコの白杖を奪ったりなどトンデモ行動を繰り返していたが――。 「ハチ子にしても緋山も当て馬的なライバルですが、共通して行動が普通ではなく、2人とも自己中心的。全く魅力的な人物ではなく、惹かれる要素が全くない“ライバル”になっています。これにネット上からは『当て馬のキャラがめちゃくちゃすぎ』『なんでライバルがみんな変人なの?』『普通に魅力的な人がライバルで、それでも黒川を選ぶって展開がよかった』という声が集まっていました」(同) 性格の悪い当て馬キャラということで、視聴者も「どちらを選ぶのか」のハラハラを全く楽しめないようだ。
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芸能ニュース 2021年11月25日 18時00分
ドラマ『恋です!』、フラれるシーンに「ステキ」「泣いた」ポジティブな展開で感動の声
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第7話が24日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の8.7%からは0.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率タイとなってしまった。 第7話は、交際が順調に進み、すっかりカップルらしくなったユキコ(杉咲花)と森生(杉野遥亮)。そんな中、ユキコは翌日に迫った姉・イズミ(奈緒)の誕生日を祝うため、父・誠二(岸谷五朗)の出張の間に森生と獅子王(鈴木伸之)を家に招き、誕生日会を開こうと企画し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『恋です!』のセリフに「勉強になった」「私も見直そう」の声 “すみません”の使い方巡り反響<< 第7話では、イズミがようやく獅子王に思いを伝える場面が。しかし、獅子王は「俺の思い人は男なんです」と告げ、イズミの思いを受け入れられないことを明かしていた。 「その後、落ち込んでいたイズミでしたが、終盤ではジムに行き、あえて獅子王の隣のマシンに。驚く獅子王にイズミは『私、獅子王さんのこと“推し”だと思って見守ってもいいですか?』『獅子王さんの幸せを近くで応援していたいんです。推しの幸せは夢ですから』と違った角度から再告白。自分の性的指向にイズミが引いていないことへの嬉しさで獅子王が笑顔を浮かべると、イズミは『その笑顔、最高のファンサです!』と盛り上がっていました」(ドラマライター) 多くの視聴者が見守っていたイズミと獅子王の関係性の行方。しかし、思いを成就させることができなかったイズミが恋を“推し”に昇華させたことに、ネットからは「恋心の決着の仕方がステキ」「推しっていいな…」「相手を恨むわけでも落ち込むでもなく、ポジティブになれるのすごい」「推しって確かにしっくりくる」「相手の幸せを願っての“推し”に感動した」という称賛が集まっていた。 「また、イズミからの真剣な告白に対し、自身が隠し続けてきた性的指向を正直に明かして断る獅子王にも、ネットからは『本当に誠実なんだな』『人間としてのレベルが高い』『獅子王の誠実さと真面目さに泣いた』という声が集まっていました。毎回称賛が集まる本作ですが、今回は特に多くの人を感動させていたようです」(同) サブキャラであっても関係性が丁寧に描かれているところが、本作の魅力の一つなのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年11月11日 18時00分
『恋です!』のセリフに「勉強になった」「私も見直そう」の声 “すみません”の使い方巡り反響
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第6話が10日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の9.1%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第6話は、盲学校で開かれるマラソン大会に向け、森生(杉野遥亮)はユキコ(杉咲花)のマラソン練習に付き合うことに。ある日、2人は近くでマラソン練習をしているはずの空(田辺桃子)と合流するため公園へ。しかし、そこには伴走者なしで1人走る空の姿が。しかも空は、森生たちの目の前で放置自転車に激突して転んでしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『恋です!』、衝撃の展開で「全く想像してなかった!」「ここで必要?」突然のLGBT要素に賛否<< 実はマラソンコースに自転車のほか、石などが置かれているなど、嫌がらせを受けていた空。第6話終盤ではその犯人が空の元カレだと判明。突然振られたことに納得がいかなかったという元カレは「俺、できる限りのことしてあげたよね? いつも送り迎えだってデートの時だって、君の目の代わりになろうとして、俺結構頑張ったじゃん」と訴えた。 「しかし、これに対し空は、デート中に周囲から親切を受けた際、自身がお礼を言うよりも前に、元カレが『すみません』『ホントすみません』と謝ってしまうと指摘。空は『先に謝られちゃうと、私そんなに悪いことしたんだって劣等感で落ち込む』と訴え、『私、謝ってもらってばっかりの存在でいたくない』と宣言していました」(ドラマライター) これにネット上からは「『ありがとう』と『すみません』の使い分けは障がいのあるなしに関わらず重要」「自分も口癖になってるから見直そう」「勉強になった」「『すみません』より『ありがとう』の方が言われた方も気持ちいいだろうな」「めちゃくちゃためになる神回だった」という声が集まっていた。 「毎回、視覚障がい者のリアルな悩みやトラブルが描かれているとして評判を博している本作。しかし、今回の『すみません』と『ありがとう』の違いは障がいのあるなしに関係なく、多くの人の心に刺さるテーマとなっていたようです」(同) 意識して「ありがとう」を使おうと決心する声も、ネット上には多く見受けられていた。
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芸能ニュース 2021年11月04日 18時00分
『恋です!』、衝撃の展開で「全く想像してなかった!」「ここで必要?」突然のLGBT要素に賛否
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第5話が3日に放送され、平均視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.8%からは0.3ポイントのアップとなった。 >>『恋です!』のバイトシーンに「危険すぎる!」「フィクションだとしても見てられない」悲鳴が上がったワケ<< 第5話は、ユキコ(杉咲花)は、森生(杉野遥亮)を呼び出し、アルバイト先で作ったポテトを手渡して勇気を出して告白する。想定外のユキコの告白にびっくりし、腰を抜かす森生。ついに2人は恋人として一歩を踏み出し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第5話では、終盤に判明した獅子王(鈴木伸之)の思いが話題に。実は財布の中にひそかに森生の隠し撮りの写真を入れており、切なそうで見つめる様子が描かれたが――。 「明らかに獅子王が森生に片思いしていると分かるシーンとなっていましたが、獅子王と言えば、これまで森生と何度も何度も喧嘩を繰り返してきたという人物。今でこそ同じ職場となっていますが、予想外すぎる展開にネットからは『獅子王が森生!?』『全く想像してなかった!』『今日イチの衝撃』といった驚きの声が聞かれました。一方、第4話以降、ユキコの姉・イズミ(奈緒)が獅子王に片思いしており、2人を温かく見守ってきた視聴者もいただけに、ネットからは『普通にお姉ちゃんとくっついてほしかった』『ここで同性愛要素は必要なの?』『まさかのBLとは思わなかった』という声も聞かれていました」(ドラマライター) しかし、獅子王の森生への恋心は原作通り。この展開を支持する声も多く集まっている。 「本作は弱視のユキコを始め、顔に傷があるヤンキーの森生、学生時代のいじめが原因で社会に上手く溶け込めないハチ子(生見愛瑠)など、マイノリティに焦点が当たった作品となっています。そのため、獅子王のゲイ設定も唐突ではないという視聴者からの指摘も多く、ネットからは『生きにくい人を中心に描いてるんだからいいじゃん』『恋に男女関係ある時代じゃない』『それぞれ違う種類の生きにくさを抱えてていいと思う』という声が聞かれています」(同) 果たして今後、獅子王の恋はどうなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年10月28日 18時00分
『恋です!』のバイトシーンに「危険すぎる!」「フィクションだとしても見てられない」悲鳴が上がったワケ
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第4話が27日に放送され、平均視聴率が8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の9.2%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第4話は、レンタルビデオ店で働き始めた森生(杉野遥亮)に触発されたユキコ(杉咲花)は、自分もアルバイトをしようと、大好きなバーガーショップのアルバイト面接に挑む。障害のあるユキコの扱いに戸惑う副店長・紅林(吉住)の一方、店長の茶尾(古川雄大)は即採用するが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>ドラマ『恋です!』、恋のライバルに「気分台無し!」「嫌な女」猛クレーム めるるの評価はうなぎのぼり?<< 第4話では、ユキコのバイトの様子に、視聴者から悲鳴が上がる場面があった。 弱視のため、どうしても同僚に迷惑を掛けることになってしまい、当初は同僚に疎まれていたユキコ。しかし、マニュアルを読み込んだり、早く店に来て物の場所を覚えたりの努力が認められ、最終的にはポテトを揚げる係に。ほかの店員たちも見守る中、見事ポテトを揚げことができるという感動展開が描かれたが――。 「フライヤーから飛んだ油で火傷しながらも、一生懸命仕事を覚えたユキコ。しかし、ポテトを揚げる段階では手探りでフライヤーに近づき、油に顔を近づけたり、危うく手が油に触れそうなヒヤリとする場面が多々あり、ネットからは『危険すぎる!』『フィクションだとしても見てられない』『さすがに怖かった』『飲食は無理でしょ…』という声が集まってしまう事態に。他のバイトからも店の一員として認められるという流れでしたが、危険さが気になって感動しきれなかったという視聴者もいたようです」(ドラマライター) 実は、今回は原作漫画の4巻をベースにして描かれたストーリーだったものの、実写ではあまりに危険すぎる描写として映ってしまった様子。また、他にもツッコミどころがあったという。 「ユキコの採用を即決したのは店長でしたが、実際は教育係を副店長の紅林に丸投げ。環境が整っていない中で働くことが、結局他の店員がユキコに不満を抱くきっかけにもなってしまっていました。これにネットからは『店長無責任すぎ』『店長根回し下手じゃない?』『ただの丸投げ野郎』という呆れ声も聞かれていました」(同) 第4話では、あまりにヒヤヒヤする場面が多すぎたようだ。
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芸能ニュース 2021年10月21日 18時00分
ドラマ『恋です!』、恋のライバルに「気分台無し!」「嫌な女」猛クレーム めるるの評価はうなぎのぼり?
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第3話が20日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.6%からは0.6ポイントのアップとなった。 第3話は、森生(杉野遥亮)と会っているところを見つかり、姉・イズミ(奈緒)の怒りを買ってしまったユキコ(杉咲花)。心配性のイズミは、無職でヤンキーの森生がユキコに近づくことに猛反対。姉妹の間には険悪な空気が流れ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『恋です!』、ヒロインの行動に「危険すぎる!」視聴者から悲鳴 初対面ヤンキーの車にあっさり同乗で物議<< 第3話では、ラストの衝撃展開が視聴者の間で話題に。終盤ではユキコとイズミも和解し、ユキコは森生が贈ってくれたハイヒールに合わせて洋服を選び、森生に会いに行くという、恋の予感を感じさせる展開が描かれたが――。 「しかし、ラストで2人が森生の行きつけのカフェでパフェを食べていたところ、それに嫉妬した森生の同級生であるハチ子(生見愛瑠)が不意打ちで森生にキス。弱視かつ、パフェに集中していたユキコはキスに気づきませんでしたが、森生は驚愕していました。この直前、ユキコが森生に惹かれ始めている様子にほっこりしていた視聴者は、このシーンに大きな衝撃を受けることに。ネットからは『気分台無し!』『最低!』『嫌な女』『こういうのいらない』『ユキコと森生にキュンとした気持ち返してほしい』といった声が寄せられました」(ドラマライター) 一方、演じた“めるる”こと生見愛瑠を評価する声も寄せられているという。 「生見にとって、本作はドラマ出演2作目。当初、キャスティングが明らかになった際は演技力に期待する声はほぼありませんでしたが、蓋を開けてみると、森生に想いを寄せるあまり、ついユキコに意地悪を言ってしまうという役を自然に演じ切っています。今回もクレームが集まったのは生見の演技が上手いからこそ。ネットからは『演技経験そんなにないはずなのに嫌われ役上手い」「演技上手くてびっくりした』『キスする感じも自然ですごい』『見直した』という声が集まっていました」(同) バラエティ女王の“めるる”。女優としての評価も集まり始めたようだ。
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