第8話は、付き合うこととなった樹木(森七菜)と新谷(仲野太賀)。樹木は照れつつも幸せな時間を過ごしていた。ある日、樹木と新谷は、デート中に浅羽(中村倫也)と里保(石橋静河)に偶然出くわし――というストーリーが描かれた。
>>『恋あた』に「許可取ってないよね?」視聴者から疑問の声 ベタな停電展開にも苦笑?<<
今話では、新谷の愛称「まこっちゃん」がツイッターでトレンド入りするほど盛り上がり、注目を集めていた。
「クリスマスまでのお試し期間とは言え、ようやくカップルとなった樹木と新谷。スイーツづくりが成功して同じように喜んだり、そっくりな無邪気さが視聴者からも『お似合い』と言われていただけに、ようやくのお付き合いに喜ぶ作品ファンも多くいました。今話では、2人で家具を見に行ってこれからの付き合い方に夢を広げたり、2人でウノをしてわちゃわちゃ盛り上がったりするシーンも。ネットからは、『この2人、本当に癒される』『2人ウノでここまで盛り上がれるって相当相性いいよね』『やっぱこの組み合わせがめちゃくちゃお似合い』という声が殺到していました」(芸能ライター)
一方で、終盤では里保が浅羽に別れを告げるという波乱の展開も描かれた。
「里保は浅羽との別れを友人である新谷に報告。『なんで?』と戸惑う新谷に、里保は『分かってるくせに。私じゃなかったんだよ、(浅羽)拓実の相手は』と明かし、涙を流していました。新谷は泣く里保を戸惑った表情で見つめつつ、自身の恋に訪れた危機を痛感。冒頭ではようやくカップルになれたはずが、終盤では早くも別れが迫っているという展開にネット上からも、『これはまこっちゃん可哀想…!』『社長が別れたって聞いたら樹木ちゃんも揺れちゃうよね…』『新谷への死刑宣告に聞こえた』といった声が。仲のいいカップルぶりを堪能していた視聴者も多かっただけに、同情の声が集まっています」(同)
果たして、この三角関係はどう決着がつくのだろうか――。