森七菜
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芸能ニュース 2021年02月27日 10時00分
主演ドラマも映画も白紙、CM契約にも影響? “移籍騒動”でダメージを受けた森七菜
女優の森七菜が20日、ジャニーズ事務所の人気グループ・SixTONESの松村北斗らと共に、都内で行われたダブル主演映画「ライアー×ライアー」(耶雲哉治監督)公開記念舞台あいさつに出席したことを、各スポーツ紙が報じた。 金田一蓮十郎氏の同名コミックを原作に、「ホントの私×義理の弟×ウソの私」という不思議な三角関係を描く新感覚のラブストーリー。 森といえば、先月、所属事務所からの“移籍騒動”があったが、土屋太鳳、二階堂ふみらが所属する大手芸能事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」とエージェント業務提携を結び、騒動が決着。 今月に入り、何事もなかったかのように同映画のイベントに出席し、PR活動をこなした。 >>突然の退所騒動後初の会見に出席した森七菜、移籍話に全く触れられなかった事情 今後は安泰?<< 「元々、森のステージママの母親がさっさと移籍話を進めてしまい、SMAもすっかりその気になっていた。森の前事務所はすでに機能していなかったので問題なく移籍が成立するかと思いきや、実はまだ契約期間が残っており、SMAとしては“引き抜き”と言われるのを避けるため、ひとまず専属契約ではなく業務提携という形で落ち着かせた」(芸能プロ関係者) また森といえば、昨年放送された主演のTBS系ドラマ「この恋あたためますか」が好評。勢いに乗っており、今後、主演の映像作品のオファーが殺到するかと思われていた。 ところが、“移籍騒動”で少なからずダメージを受けてしまったというのだ。 「ドラマと映画でそれぞれ主演作の話が進んでいたが、どちらも白紙に戻ってしまったようだ。さらに、事務所が代わったことで、これまでの契約していたCMクライアントも見直しに動いているところがあるようだ。前の事務所との契約が切れ、SMAに専属契約となれば状況は変わるだろうが」(芸能記者) 思わぬところでつまずいてしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年02月24日 04時00分
注目のドコモ新プラン『ahamo』CMは森七菜×神尾楓珠×YOASOBI! 書き下ろし楽曲『三原色』でデジタルネイティブ世代にアプローチ
女優の森七菜と俳優の神尾楓珠が、24日より全国放映が開始される『ahamo(アハモ)』の新CMに出演する。 『ahamo』は、デジタルネイティブ世代向けのドコモの新料金プラン。今回、デジタルネイティブ世代を代表し、森と神尾がCMキャラクターに起用された。グラフィカルな映像の中で森はチャーミングな笑顔を、神尾は色気のある笑顔を披露。世代にフィットする『オシャレ、カッコいい、憧れ』をコンセプトとした世界観を表現しているという。また、楽曲には音楽ユニットYOASOBIが書き下ろした『三原色』を使用。小説をベースとするエモーショナルな歌詞や、デジタルを駆使したYOASOBIらしいドラマチックなメロディにも注目だ。 >>全ての画像を見る<< 撮影の感想を聞かれると森は、「(撮影現場では)YOASOBIさんの曲がたくさんかかっていて、そのテンポに乗りながら楽しく撮影できました」と明かし、神尾は、「監督がボクの普段の感じを尊重してくれて、それを反映してくださったのでやりやすかったです」と語った。また、お互いの印象について森は「(神尾は)こんなにクールだったっけな~と思いました(笑)。大人になるってこういうことか…22歳になると…なるほどな、と思いました」と話し、 神尾は「オーラあるなぁ…と思いました。でも、話すと“森七菜だな”と思いました(笑)」とコメントした。 さらにZ世代として『大人になったな』と感じたエピソードを聞かれると神尾は、「20歳になって一人暮らしを始めた時、自分一人で生活するというのが、大人になった第一歩なんじゃないかなと思います。実家で洗濯とかしたことがなかったので、洗剤の量とかわからなくて…。Z世代だから、ネットで調べて解決しました(笑)」と明かした。 料金プラン『ahamo』は、3月26日よりサービスが開始される。ahamo公式サイトhttps://www.ahamo.com/
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芸能ニュース 2021年02月23日 16時00分
森七菜、急な事務所退所も何故好感度維持? 日に日に増す「かわいい」の声
女優・森七菜の所属事務所退所劇が大きな話題になった。 発端となったのは、今年1月14日、森のインスタグラムアカウントが突然削除されたこと。一時は乗っ取り疑惑などもあったが、同日、当時森が所属していたARBRE(アーブル)の公式サイト上からもプロフィールが削除されていたことが判明した。 その後、24日になり森はソニー・ミュージックアーティスツとエージェント業務提携を結んだことを発表。昨年10~12月に放送されたドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)でブレイクした直後だったこともあり、この一連の流れに混乱する声があった。 「ブレイクした俳優や女優が小さな所属事務所から大手事務所に引き抜かれるのは実はよくあるパターン。森がそのパターンに当てはまらなかったのは、アナウンスなしでインスタグラムやプロフィールが削除され、どう見ても円満な移籍ではなかったからです。さらに、ソニーとはあくまで業務提携。また、引き抜きは通常、前事務所との契約切れのタイミングで行われるものの、一部報道によると森と前事務所はまだ契約期間の途中。そうしたことから『トラブルがあったのでは?』と憶測を呼んでいました」(芸能ライター) >>突然の退所騒動後初の会見に出席した森七菜、移籍話に全く触れられなかった事情 今後は安泰?<< ブレイク直後ということもあり、好感度に影響が出るかと思いきや、実はいまでも森人気は変わらず。それどころか高くなっている傾向もあるという。 「実はこの騒動直後の2月は森主演の映画『ライアー×ライアー』の公開月。そのため、森は毎日のようにバラエティ番組に出演し、無邪気な姿を見せています。もともと、そのかわいらしさで男性のみならず女性人気も獲得していたため、バラエティ番組で見せる天真爛漫な姿にもはや騒動を忘れた人も多いんだとか。ネットからは『見るたびに癒やされる』『業界のことは分からないけど森七菜がかわいいってことだけは分かる』という声も聞かれているようです」(同) また、前事務所に関しては、一部で所在地も確かではなく、公式ホームページに記載されている電話番号にかけると無関係の女性に転送されるとも報道され、ネット上では「トラブルでどちらかが一方的に悪いってことは少ない」「双方ともに原因がありそう」という声が聞かれていた。 ネガティブな報道をよそに、今後も人気を伸ばしていくだろう。
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芸能ニュース 2021年01月25日 23時00分
森七菜、大手芸能事務所と専属マネジメント契約を結ばなかった理由は
女優の森七菜が大手芸能事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」とエージェント業務提携を結んだことを24日、同事務所が公式サイトで発表した。 森を巡っては、今月15日までに所属事務所「ARBBRE」の所属タレント一覧から名前が消え、インスタグラムも閉鎖されてしまった。 ネット上で心配する声が挙がる中、一部でSMAへの移籍が有力であることが報じられていた。 森はSMAを通じ、「この度はファンの皆様、関係者の皆様にご心配をおかけしてしまい申し訳ありません。感謝の気持ちを忘れず、皆様に笑顔を届けられるよう努力してまいりますので引き続き応援いただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします」と、コメントを発表した。 >>突然の退所騒動後初の会見に出席した森七菜、移籍話に全く触れられなかった事情 今後は安泰?<< 「通常であれば、『専属マネジメント契約』を結んで晴れて所属タレントとなるはず。それに対して、『エージェント契約』は吉本興業が所属タレントの契約形態として取り入れて注目されたが、契約をしたクライアントのために仕事や依頼を探し、金銭上の契約を取り付け、クライアントは契約が成立したら契約金のうちの何割かをギャラとして支払う形態。だが、『専属』という文言がないので、SMA以外からの仕事も受けてもOKということだろう。とはいえ、なかなかほかの事務所からの仕事は依頼しづらいだろうが」(芸能プロ関係者) 森の前所属事務所は社長の死去などがあり、ほとんど事務所として機能していないことが一部で報じられていた。それだけに、移籍しても問題なさそうだったのだが…。 「実はまだ、前の事務所との契約期間が残っているので、SMAは“引き抜き”と言われるのを避けたかったようだ。移籍話もステージママとして有名な森の母親が、現場で知り合ったSMAの関係者を通じてどんどん進めてしまっていたようだ」(テレビ局関係者) 森がSMAの「所属タレント」になるまでには、まだまだ時間がかかりそうだ。
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芸能ニュース 2021年01月22日 07時00分
突然の退所騒動後初の会見に出席した森七菜、移籍話に全く触れられなかった事情 今後は安泰?
ジャニーズ事務所の人気グループ・SixTONESの松村北斗と女優の森七菜が20日、都内で行われたダブル主演映画「ライアー×ライアー」(監督・耶雲哉治、2月19日公開)の完成報告会見出席したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、森は「表も裏もいつも、スマイルを心がけています。でも、撮影シーンによっては(その前に)めちゃめちゃ無口になる」と告白。 15日に前所属事務所を退所し、移籍話が進んでいることが発覚。それ以来初の公の場になったが、移籍話には触れなかったという。 「ジャニーズのタレントと共演した場合、作品以外の話題で共演者が注目され、自社のタレントよりも扱いが大きくなることをジャニーズは極端に嫌う。もし、森が移籍話に言及すればその件ばかりが記事になってしまうので、森もそのあたりのルールを守った。デリケートな問題なので、今後も移籍話に触れることはないのでは」(芸能プロ関係者) 昨年10月期のTBS系ドラマ「この恋あたためますか」で主演を務めるなど勢いに乗っていた森。今月14日には都内で行われたイベントに出席し、いつも通りの振る舞いだった。 しかし、翌15日までに所属事務所「ARBRE」の所属タレントから名前が消え、インスタグラムも閉鎖され、ファンから心配する声が上がっていた。 そんな中、二階堂ふみ、土屋太鳳らが所属する「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」への移籍が有力であると報じられ、同社は「現場をサポートさせていただいていることは事実です」とコメントしていた。 気になる移籍の内情だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、前事務所との契約期間はまだ一年以上残っているため、SMAは正式な所属ではなく、森個人とエージェント契約を結ぶ方向で調整。 >>森七菜、唐突なインスタ削除に事務所ページも消滅でファン心配 一部では家族とのトラブル報道も<< 昨年12月に森側が弁護士を立てて前事務所に契約終了を通告。意外にもこじれることなく話が進んだが、森側がすでに決まっていたイベントなどの仕事をボイコットするとほのめかしたようで、事務所側が根負けした格好。もともと、森は周囲に待遇面の不安を相談していたというのだ。 「現在、以前は広瀬すずだった“未成年美少女枠”にいるのが森。周囲の大人たちに相談すれば、いくらでもいい知恵を貸してくれるだろう。今後の仕事も安泰だろう」(芸能記者) 今後も決まっている仕事に穴を開けることはなさそうだ。
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芸能ニュース 2021年01月15日 20時35分
森七菜、唐突なインスタ削除に事務所ページも消滅でファン心配 一部では家族とのトラブル報道も
女優の森七菜の公式インスタグラムアカウントが削除され、ファンの間に不安の声が広がっている。 前クールのドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)で主演を務め、一躍女優としての知名度を上げていた森。2019年に開設したインスタグラムは『恋あた』出演を機にフォロワー数が大きく伸び、13日時点で116万人超となっていた。 そんな中、14日になって突然、森のインスタグラムアカウントが削除されることに。アクセスすると「このページはご利用いただけません。リンクに問題があるか、ページが削除された可能性があります」という文章のみが表示されるようになってしまった。 この突然のインスタ削除にネット上からは、「なんで急に削除…?」「どうしたんだろう」「乗っ取り?」と驚きの声が集まっている。 またその後、所属事務所であるARBRE(アーブル)の公式サイトからもプロフォールが消えていることが判明。一時は“失踪説”も流れたものの、この日森は「第32回日本ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式に出席していたことから、「事務所移籍?」「失踪した?」「映画公開も控えてるこのタイミングで移籍なの?」「アカウントも引き継がせてもらえないって何かあるのかな」といった憶測がネットで多く聞かれている。 >>TBSが売り出し中の若手女優を連ドラ主演に抜てきした理由<< 「一部では『ソニーミュージックに移籍』とも囁かれているものの、もともと森はソニーミュージックから歌手デビューしており、ソニーに移籍は確定ではない様子。さらに、一部では森の母が撮影現場に介入しトラブルになりかけていることも報じられていたこともあり、『ステージママが原因で放り出された?』との声も見受けられました。また、円満退所ではない場合、かつて所属事務所と折り合いが合わず退所し、本名にも関わらず名前を使えなくなったのんこと能年玲奈を連想させるとの声も。『能年玲奈さんみたいにならないといいけど』『大手事務所に移籍ならいいけど、フリーだと能年ちゃんみたいにならないか心配』という声が集まっています」(芸能ライター) 2月にはダブル主演映画『ライアー×ライアー』の公開も控えているだけに、このタイミングでのSNS、プロフィール削除には多くの疑問の声を集めてしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年12月23日 18時00分
『恋あた』最終回、「キャラ崩壊しすぎ」「ロリコンにしか見えない」主人公カップルに不満の声
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の最終回第10話が22日に放送され、平均視聴率が11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の10.9%からは0.4ポイントのアップで、自己最高視聴率を更新。全話平均視聴率は9.5%となった。 最終回は、新谷(仲野太賀)の想いに応えて返事をしようと思った矢先、突然現れた浅羽(中村倫也)から思いを告げられた樹木(森七菜)。樹木、浅羽、新谷、里保(石橋静河)それぞれの気持ちが交錯し、運命のクリスマスが迫っており――というストーリーが描かれた。 樹木が浅羽と新谷、どちらを選ぶかにも注目が集まった最終回だが、視聴者からは不満の声が聞かれているという。 「最後まで葛藤するのかと思いきや、最終回の前半、樹木はあっさり答えを出し、浅羽の元へ。クリスマス前にカップル成立となりました。しかし、その後、浅羽が25日の夕方まで出張のため、25日の夜にディナーをしようと誘うと、樹木は『クリスマスといえば24日でしょ』と指摘。『ホントバカ!』『何考えてるか分かんない』と愚痴りまくりでした。結局、浅羽は出張を切り上げ、24日の夜にサプライズ帰京していましたが、視聴者からは『仕事だよ…?』『ただの子どものワガママ』といった呆れ声が集まってしまいました」(ドラマライター) さらに、樹木はあろうことかその愚痴を職場で新谷と里保にも吐露。2人は「目に浮かぶわ」「代わりに蹴飛ばしてやろっか?」と言っていたものの、視聴者からは「無神経過ぎてびっくりした」といった困惑の声も寄せられていた。 >>『恋あた』、クライマックスで中村倫也が暴走?「空気読め」視聴者から不満の声が上がったワケ<< また、ほかにも視聴者からツッコミが集まっている点があるという。 「これまで浅羽はクール、樹木はやさぐれたキャラだったのにも関わらず、カップルになった途端、これまでのキャラ設定がなかったかのようなイチャイチャ場面が多く描かれました。ようやくカップルになった2人なだけに、通常ならば癒される作品ファンが続出してもおかしくないものの、歳の差もあってか『浅羽がロリコンにしか見えないからどうも引っ掛かる』『キャラ崩壊しすぎてついていけない』といった戸惑いの声も。ハッピーエンドのはずが、集まったのは批判中心というまさかの結果となったようです」(同) 恋愛ドラマ枠として人気なはずのTBSの火曜ドラマなだけに、目の肥えたドラマファンからの評価は一層厳しいものになっていたようだ。
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芸能ニュース 2020年12月09日 18時00分
『恋あた』、一夜にして天国から地獄の「まこっちゃん」に同情の声 SNSトレンド入りも
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第8話が8日に放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.4%からは0.3ポイントのアップとなった。 第8話は、付き合うこととなった樹木(森七菜)と新谷(仲野太賀)。樹木は照れつつも幸せな時間を過ごしていた。ある日、樹木と新谷は、デート中に浅羽(中村倫也)と里保(石橋静河)に偶然出くわし――というストーリーが描かれた。 >>『恋あた』に「許可取ってないよね?」視聴者から疑問の声 ベタな停電展開にも苦笑?<< 今話では、新谷の愛称「まこっちゃん」がツイッターでトレンド入りするほど盛り上がり、注目を集めていた。 「クリスマスまでのお試し期間とは言え、ようやくカップルとなった樹木と新谷。スイーツづくりが成功して同じように喜んだり、そっくりな無邪気さが視聴者からも『お似合い』と言われていただけに、ようやくのお付き合いに喜ぶ作品ファンも多くいました。今話では、2人で家具を見に行ってこれからの付き合い方に夢を広げたり、2人でウノをしてわちゃわちゃ盛り上がったりするシーンも。ネットからは、『この2人、本当に癒される』『2人ウノでここまで盛り上がれるって相当相性いいよね』『やっぱこの組み合わせがめちゃくちゃお似合い』という声が殺到していました」(芸能ライター) 一方で、終盤では里保が浅羽に別れを告げるという波乱の展開も描かれた。 「里保は浅羽との別れを友人である新谷に報告。『なんで?』と戸惑う新谷に、里保は『分かってるくせに。私じゃなかったんだよ、(浅羽)拓実の相手は』と明かし、涙を流していました。新谷は泣く里保を戸惑った表情で見つめつつ、自身の恋に訪れた危機を痛感。冒頭ではようやくカップルになれたはずが、終盤では早くも別れが迫っているという展開にネット上からも、『これはまこっちゃん可哀想…!』『社長が別れたって聞いたら樹木ちゃんも揺れちゃうよね…』『新谷への死刑宣告に聞こえた』といった声が。仲のいいカップルぶりを堪能していた視聴者も多かっただけに、同情の声が集まっています」(同) 果たして、この三角関係はどう決着がつくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月02日 18時00分
『恋あた』に「許可取ってないよね?」視聴者から疑問の声 ベタな停電展開にも苦笑?
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第7話が1日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の9.8%からは0.4ポイントのダウンとなった。 >>『恋あた』ヒロインに「略奪女の素質ある」の声 彼女ありの相手への行動に苦言、罪悪感がない?<< 第7話は、浅羽(中村倫也)がココエブリィ上目黒店で、温泉への研修旅行で思いついた「コンビニの新しい形」であるコンビニカーをスタートさせる。だが、そこで働く浅羽と里保(石橋静河)の姿を後から知った樹木(森七菜)は、気持ちを切り替えようとし――というストーリーが描かれた。 今話では、温泉旅行で訪れた軽井沢が大規模な停電に見舞われ、それをニュースで知った樹木が浅羽とともにコンビニカーに物資を積んで向かうというシーンが描かれたが――。 「コンビニカーは浅羽が考案し、すでに『ココエブリィ』の創設者の孫娘で筆頭株主の清水(笹本玲奈)から出資を受け、試験販売も成功したという段階。しかし、軽井沢へは樹木の思い付きで急行し、販売許可を取る場面は描かれませんでした。結局、2人は避難場所となっている学校の校庭でコンビニカーをオープンさせ、温かい食べ物やコーヒー、スイーツを販売。それを客がSNSにアップして話題になり、社長代行である神子(山本耕史)が知るという展開でしたが、視聴者からは『大規模な災害だったらともかく、保健所に許可取ってないよね?』『大手コンビニのバイトが勝手にこんなことしていいの?』『会社の許可も移動販売の許可も取ってないところが気になる』といったツッコミが。いい話になるはずが、ストーリーの粗が気になった視聴者が多かったようです」(ドラマライター) また、そもそも停電で東京から軽井沢に駆け付ける必要性についても疑問の声が集まっているという。 「大規模な停電とは言え、災害によるものではなかったため復旧にはさほど時間がかかるとも思えず、視聴者からは『この展開作りたかったから停電はベタすぎ』『ハプニングとしては展開がベタすぎる』という苦笑も集まっていました。また、停電はしてもガスはあり、温かい飲み物を飲むことも可能なはず。視聴者からは『そもそも数時間の停電なら家で過ごす』『避難場所の体育館も停電してるんじゃ避難の意味ない』『設定に無理がありすぎる』という困惑ばかりが集まっていました」(同) 樹木と浅羽の絆がさらに深まる展開のはずが、ストーリーに集中できなかった視聴者も少なくなかったようだ。
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芸能ニュース 2020年11月25日 18時00分
『恋あた』ヒロインに「略奪女の素質ある」の声 彼女ありの相手への行動に苦言、罪悪感がない?
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第6話が24日に放送され、平均視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の8.6%からは1.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を更新した。 >>『恋あた』、ヒロインへの評価が急上昇!「今までにない告白だった」素直な想いに反響<< 第6話は、ココエブリィ本社では、浅羽(中村倫也)を背信行為として退陣させた神子(山本耕史)が社長代行に就任し、徐々に旧体制に戻ろうとしている。スイーツ課ではりんごの新作スイーツの開発も中止になり――というストーリーが描かれた。 前週では勢い余って告白した樹木(森七菜)。今回は自宅で腐る浅羽を樹木が連れ出し、自身が働いていたココエブリィの店舗でバイトさせるという展開となった。 「浅羽が告白をスルーしたため、樹木も普通に接していましたが、今話では視聴者の間で、樹木の積極的すぎる態度が物議に。ココエブリィの店長や店員たちで企画した温泉旅行に無理矢理浅羽も誘われる一幕がありましたが、これに樹木も一度は断ったものの、参加。旅行に行くことは新谷(仲野太賀)にも話しておらず、旅行1日目の夜に行った花火では自然と2人きりになるシーンもありました。しかし、浅羽と里保(石橋静河)が付き合っていることはもちろん知っているにも関わらず、樹木が里保に対し罪悪感を抱くシーンは一切描かれず。視聴者からは、『略奪女の素質ある』『自分勝手だな…』『自分の片思い優先で周りの人蔑ろにするのどうなの』といった苦言が集まってしまいました」(ドラマライター) とは言え、樹木の行動力を称賛する視聴者もいるという。 「自宅で腐りきっている浅羽を無理矢理バイトとして働かせ、それまでの浅羽の仕事人生では考えられなかった“仕事仲間と旅行”も楽しませた樹木。第1話の浅羽はとっつきにくい冷徹な社長でしたが、樹木との交流を通じて、車にコンビニバイト仲間を乗せたり。一緒に温泉に入ったり、花火を楽しんだりする柔らかい人間に。視聴者からは『社長がどんどん優しい人間になっていくの好き』『恋愛対象にはならないとしても、もはや浅羽の人生には欠かせない人になってる』という声が聞かれています」(同) 果たして、今後2人の関係性は変化していくのだろうか――。
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