森七菜
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芸能ニュース 2020年12月09日 18時00分
『恋あた』、一夜にして天国から地獄の「まこっちゃん」に同情の声 SNSトレンド入りも
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第8話が8日に放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.4%からは0.3ポイントのアップとなった。 第8話は、付き合うこととなった樹木(森七菜)と新谷(仲野太賀)。樹木は照れつつも幸せな時間を過ごしていた。ある日、樹木と新谷は、デート中に浅羽(中村倫也)と里保(石橋静河)に偶然出くわし――というストーリーが描かれた。 >>『恋あた』に「許可取ってないよね?」視聴者から疑問の声 ベタな停電展開にも苦笑?<< 今話では、新谷の愛称「まこっちゃん」がツイッターでトレンド入りするほど盛り上がり、注目を集めていた。 「クリスマスまでのお試し期間とは言え、ようやくカップルとなった樹木と新谷。スイーツづくりが成功して同じように喜んだり、そっくりな無邪気さが視聴者からも『お似合い』と言われていただけに、ようやくのお付き合いに喜ぶ作品ファンも多くいました。今話では、2人で家具を見に行ってこれからの付き合い方に夢を広げたり、2人でウノをしてわちゃわちゃ盛り上がったりするシーンも。ネットからは、『この2人、本当に癒される』『2人ウノでここまで盛り上がれるって相当相性いいよね』『やっぱこの組み合わせがめちゃくちゃお似合い』という声が殺到していました」(芸能ライター) 一方で、終盤では里保が浅羽に別れを告げるという波乱の展開も描かれた。 「里保は浅羽との別れを友人である新谷に報告。『なんで?』と戸惑う新谷に、里保は『分かってるくせに。私じゃなかったんだよ、(浅羽)拓実の相手は』と明かし、涙を流していました。新谷は泣く里保を戸惑った表情で見つめつつ、自身の恋に訪れた危機を痛感。冒頭ではようやくカップルになれたはずが、終盤では早くも別れが迫っているという展開にネット上からも、『これはまこっちゃん可哀想…!』『社長が別れたって聞いたら樹木ちゃんも揺れちゃうよね…』『新谷への死刑宣告に聞こえた』といった声が。仲のいいカップルぶりを堪能していた視聴者も多かっただけに、同情の声が集まっています」(同) 果たして、この三角関係はどう決着がつくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月02日 18時00分
『恋あた』に「許可取ってないよね?」視聴者から疑問の声 ベタな停電展開にも苦笑?
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第7話が1日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の9.8%からは0.4ポイントのダウンとなった。 >>『恋あた』ヒロインに「略奪女の素質ある」の声 彼女ありの相手への行動に苦言、罪悪感がない?<< 第7話は、浅羽(中村倫也)がココエブリィ上目黒店で、温泉への研修旅行で思いついた「コンビニの新しい形」であるコンビニカーをスタートさせる。だが、そこで働く浅羽と里保(石橋静河)の姿を後から知った樹木(森七菜)は、気持ちを切り替えようとし――というストーリーが描かれた。 今話では、温泉旅行で訪れた軽井沢が大規模な停電に見舞われ、それをニュースで知った樹木が浅羽とともにコンビニカーに物資を積んで向かうというシーンが描かれたが――。 「コンビニカーは浅羽が考案し、すでに『ココエブリィ』の創設者の孫娘で筆頭株主の清水(笹本玲奈)から出資を受け、試験販売も成功したという段階。しかし、軽井沢へは樹木の思い付きで急行し、販売許可を取る場面は描かれませんでした。結局、2人は避難場所となっている学校の校庭でコンビニカーをオープンさせ、温かい食べ物やコーヒー、スイーツを販売。それを客がSNSにアップして話題になり、社長代行である神子(山本耕史)が知るという展開でしたが、視聴者からは『大規模な災害だったらともかく、保健所に許可取ってないよね?』『大手コンビニのバイトが勝手にこんなことしていいの?』『会社の許可も移動販売の許可も取ってないところが気になる』といったツッコミが。いい話になるはずが、ストーリーの粗が気になった視聴者が多かったようです」(ドラマライター) また、そもそも停電で東京から軽井沢に駆け付ける必要性についても疑問の声が集まっているという。 「大規模な停電とは言え、災害によるものではなかったため復旧にはさほど時間がかかるとも思えず、視聴者からは『この展開作りたかったから停電はベタすぎ』『ハプニングとしては展開がベタすぎる』という苦笑も集まっていました。また、停電はしてもガスはあり、温かい飲み物を飲むことも可能なはず。視聴者からは『そもそも数時間の停電なら家で過ごす』『避難場所の体育館も停電してるんじゃ避難の意味ない』『設定に無理がありすぎる』という困惑ばかりが集まっていました」(同) 樹木と浅羽の絆がさらに深まる展開のはずが、ストーリーに集中できなかった視聴者も少なくなかったようだ。
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芸能ニュース 2020年11月25日 18時00分
『恋あた』ヒロインに「略奪女の素質ある」の声 彼女ありの相手への行動に苦言、罪悪感がない?
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第6話が24日に放送され、平均視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の8.6%からは1.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を更新した。 >>『恋あた』、ヒロインへの評価が急上昇!「今までにない告白だった」素直な想いに反響<< 第6話は、ココエブリィ本社では、浅羽(中村倫也)を背信行為として退陣させた神子(山本耕史)が社長代行に就任し、徐々に旧体制に戻ろうとしている。スイーツ課ではりんごの新作スイーツの開発も中止になり――というストーリーが描かれた。 前週では勢い余って告白した樹木(森七菜)。今回は自宅で腐る浅羽を樹木が連れ出し、自身が働いていたココエブリィの店舗でバイトさせるという展開となった。 「浅羽が告白をスルーしたため、樹木も普通に接していましたが、今話では視聴者の間で、樹木の積極的すぎる態度が物議に。ココエブリィの店長や店員たちで企画した温泉旅行に無理矢理浅羽も誘われる一幕がありましたが、これに樹木も一度は断ったものの、参加。旅行に行くことは新谷(仲野太賀)にも話しておらず、旅行1日目の夜に行った花火では自然と2人きりになるシーンもありました。しかし、浅羽と里保(石橋静河)が付き合っていることはもちろん知っているにも関わらず、樹木が里保に対し罪悪感を抱くシーンは一切描かれず。視聴者からは、『略奪女の素質ある』『自分勝手だな…』『自分の片思い優先で周りの人蔑ろにするのどうなの』といった苦言が集まってしまいました」(ドラマライター) とは言え、樹木の行動力を称賛する視聴者もいるという。 「自宅で腐りきっている浅羽を無理矢理バイトとして働かせ、それまでの浅羽の仕事人生では考えられなかった“仕事仲間と旅行”も楽しませた樹木。第1話の浅羽はとっつきにくい冷徹な社長でしたが、樹木との交流を通じて、車にコンビニバイト仲間を乗せたり。一緒に温泉に入ったり、花火を楽しんだりする柔らかい人間に。視聴者からは『社長がどんどん優しい人間になっていくの好き』『恋愛対象にはならないとしても、もはや浅羽の人生には欠かせない人になってる』という声が聞かれています」(同) 果たして、今後2人の関係性は変化していくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月18日 18時00分
『恋あた』、ヒロインへの評価が急上昇!「今までにない告白だった」素直な想いに反響
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第5話が17日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.3%からは0.3ポイントのアップとなった。 >>『恋あた』、“癒し”キャラの好感度が急落?「見損なった」の声、ラストシーンが物議に<< 第5話は、新谷(仲野太賀)からの突然のキスに戸惑う樹木(森七菜)は、里保(石橋静河)が浅羽(中村倫也)と復縁を望んでいることを知り、さらに複雑な気持ちになってしまう。一方、樹木への恋心を自覚した新谷は、樹木をデートに誘い――というストーリーが描かれた。 今話では、森七菜演じるヒロインの樹木に改めて注目が集まった。 「第1話では、タメ口キャラ、仕事を投げ捨てがちとして視聴者から不快感を訴える声まで上がっていた樹木ですが、回を重ねるにつれ、懸命にお菓子づくりに取り組んだり、浅羽への叶わない恋を泣きながら諦めるいじらしい姿が描かれ、視聴者からの評価は、『ガサツな分、素直』『誰にでも表裏がない』と一転。素直でまっすぐな様子が、今では多くの視聴者の心を掴むヒロインになっているようです」(ドラマライター) また、今話では浅羽に自身の想いを伝える姿が描かれたが、大きな反響を集めたという。 「今話のラストでは、背信行為があったとして、浅羽がココエブリィ本社から退陣することに。そのことを知った樹木は浅羽を追いかけ、車に乗り込み去ろうとする浅羽に、『マコっちゃんと社長は友達だからまた会える。社長と里保さんは恋人だからまた会える。じゃあ私は? 私と社長は?』『もう会えないかもしんないんだよ。二度と会えないかもしんなくなるんだよ』と涙ながらに訴え。苦しい表情を浮かべながら車を発進させようとした浅羽にさらに『好きなの!』と叫び、車を追いかけたものの、結局浅羽は去っていきました。樹木のストレートな想いが伝わるシーンとなっており、視聴者からは、『社長に必死に話してるシーン、見てるこっちも泣きそうになった』『もう会えないかもって焦る気持ちが伝わってきて切ない』『私にはあなたと会う理由がないって、今までにない告白だったな』という声が集まっています」(同) 果たして、樹木と浅羽の関係はどう変わっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年10月21日 18時00分
『この恋あたためますか』主人公が社長にタメ口、ダメ出にキレる…ガラが悪すぎて「応援できない」の声
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第1話が20日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、活動していたアイドルグループをクビになり、コンビニでアルバイトをしている井上樹木(森七菜)だったが、ある日、唯一の楽しみであるお手頃価格のコンビニスイーツの感想をSNSにアップしていたところ、偶然居合わせた浅羽拓実(中村倫也)と口論になり――というストーリーが描かれた。 >>中村倫也、話題ドラマに出られず苦悩の過去 「イケメン俳優という括りではなかった」意外な告白も<< コンビニの代表取締役・拓実にスイーツを見る目を評価されたコンビニアルバイト・樹木が、社運を賭けて売り出すシュークリームの開発にチャレンジするというシンデレラストーリーが描かれた本作だが、視聴者が困惑するシーンがあったという。 「主人公の樹木は誰にでもフランクに接し、ほぼ全員タメ口というキャラ。もちろん、初対面の拓実にも敬語を使わず、拓実が社長ということを知った後も馴れ馴れしく接していました。また、自社のケーキのレビューをSNSにアップするため写真を撮る場面もありましたが、制服姿のままコンビニ前に座り込み、『正直生クリームがイマイチなんだよね』と店長に文句を言う始末。視聴者からは、『こんなにガラ悪いヒロイン応援できない』『店の前に座り込んでる店員とか無理』といったドンドン引きの声が寄せられました」(ドラマライター) また、特に批判を集めたのが、樹木がバイトから引き抜かれ、コンビニスイーツのパティシエの新谷誠(仲野太賀)とともに開発したシュークリームを拓実の元に届けた後のシーンだったという。 「シュークリームを一目見た拓実は『客の目を引かない』という理由で試食せずに作り直しを命じていましたが、これに樹木は激怒。『あいつ、偉そうに!』『あいつに何作ったって分かんないんだって!』とシュークリーム開発自体をやめようと誠に持ち掛けていましたが、誠は『じゃあ帰れよ! 君はただの遊びでも俺、これ仕事だから』と怒鳴って反論。樹木が引き下がる場面が描かれました。ヒロインが怒鳴られるという場面でしたが、視聴者からは、『すっきりした!』『言ってくれてよかった!』といった声が。樹木には、『仕事で1回ダメ出しされてキレるのは態度悪すぎる』『自分の方が偉そう』『こんな仕事に甘い主人公は嫌だ』といった声が上がっています」(同) 第1話にして、自分勝手すぎて共感できないという印象を残してしまったヒロイン。果たして、ここから巻き返せるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年09月13日 12時00分
TBSが売り出し中の若手女優を連ドラ主演に抜てきした理由
女優の森七菜が、10月スタートのTBS系「この恋あたためますか」で、連ドラ初主演を果たすことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、ドラマはオリジナル脚本で、業界最下位のコンビニ店で働く21歳のアルバイト店員(森)と、10歳年上の同チェーンの社長が、「一番売れるスイーツ」の開発を通し、事あるごとに対立しながらも、次第にお互いに意識し始めてひかれ合うラブストーリー。相手役は俳優の中村倫也が務める。 >>代表作に巡り合えた多部未華子、評価を上げた作品は<< 森は2016年にデビューし、昨年7月公開の映画「天気の子」のヒロインの声優を務め、同年1月期の日本テレビ系ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」にも出演。 現在は、放送中のNHK連続テレビ小説「エール」でヒロインの妹役を演じ、来年公開予定の映画「ライアーx ライアー」では「SixTONES」の松村北斗とW主演を務めるなど、売り出し中だ。 「売り出し中とはいえ、民放キー局の連ドラのゴールデン・プライム帯で主演を務めるにはまだまだ人気・知名度が足りない気がする。しかし、今後は各局ともどんどん若い世代の女優を主演に抜てきすることにより、育成していくことを求められるが、TBSはさっそくそれを実践した」(放送担当記者) かつては「ドラマのTBS」と呼ばれ、後世に残るヒットドラマを連発。長い低迷期もあったが、それを経て、直近の同時期に放送された3本のドラマ「半沢直樹」、「私の家政夫ナギサさん」、「MIU404」はいずれも高視聴率を記録し、視聴者も高い満足度を得た。 「ドラマ界では“勝ち組”の地位に返り咲いただけに、他局に比べて余裕がある。それもあって、失敗も覚悟で森を抜てきし、さらにオリジナル脚本というある意味の“ギャンブル”を打てる」(芸能記者) TBSの“賭け”が当たれば、他局も動くことになりそうだ。
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