同作は、真夏の海を舞台にオリジナル脚本で描く男女8人の恋愛群像劇。各メディアによると、マリンスポーツ・サップのインストラクター役の森は、役衣装でもあるショート丈のパンツから、こんがり焼けた美脚を輝かせて登場。
森は役作りで日焼けサロンに通い肌を焼いたことを明かし、「白濱さんが、サンオイルを塗るといいと教えてくれました」と笑顔を見せ、「ここまできれいに焼けたのは先生のおかげです」と共演のGENERATIONS・白濱亜嵐に感謝したという。
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さらに、ドラマの舞台裏が気になるところだが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、森は撮影前の懇親バーベキューの席で、スタッフを含めた全員に「作ったのでどうぞ」と、大量の手作りのおにぎりを持参して勧めたという。
コロナ禍以降、手作りの差し入れはなかなかないので微妙だが、森は忙しい中での手作りとあって感動させたという。
俳優の間宮祥太朗とともに月9初主演を務めることになった森だが、どうやら、座長・ムードメーカーとしての役割をしっかりこなしているようだが、不安要素がささやかれているというのだ。
「2021年初めの事務所の移籍騒動の影響で、しばらく映像作品のオファーがなかった。今年1月からはNetflixで名匠・是枝裕和監督が手掛けた、人気コミックを実写化した『舞妓さんちのまかないさん』に出口夏希とW主演するも話題にならず。さらに、6月23日に俳優の奥平大兼とのW主演映画『君は放課後インソムニア』が公開されたが全く話題にならず、公開館では閑古鳥が鳴いている。もはや、森の旬は過ぎてしまったのでは。となると、視聴率や動画配信の再生回数は期待できないだろう」(芸能記者)
とはいえ、ドラマの公式SNSには期待の声が寄せられ、森も肌を焼いてまでの好演が期待されるだけに、新境地開拓に期待したい。