この恋あたためますか
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芸能ニュース 2020年12月23日 18時00分
『恋あた』最終回、「キャラ崩壊しすぎ」「ロリコンにしか見えない」主人公カップルに不満の声
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の最終回第10話が22日に放送され、平均視聴率が11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の10.9%からは0.4ポイントのアップで、自己最高視聴率を更新。全話平均視聴率は9.5%となった。 最終回は、新谷(仲野太賀)の想いに応えて返事をしようと思った矢先、突然現れた浅羽(中村倫也)から思いを告げられた樹木(森七菜)。樹木、浅羽、新谷、里保(石橋静河)それぞれの気持ちが交錯し、運命のクリスマスが迫っており――というストーリーが描かれた。 樹木が浅羽と新谷、どちらを選ぶかにも注目が集まった最終回だが、視聴者からは不満の声が聞かれているという。 「最後まで葛藤するのかと思いきや、最終回の前半、樹木はあっさり答えを出し、浅羽の元へ。クリスマス前にカップル成立となりました。しかし、その後、浅羽が25日の夕方まで出張のため、25日の夜にディナーをしようと誘うと、樹木は『クリスマスといえば24日でしょ』と指摘。『ホントバカ!』『何考えてるか分かんない』と愚痴りまくりでした。結局、浅羽は出張を切り上げ、24日の夜にサプライズ帰京していましたが、視聴者からは『仕事だよ…?』『ただの子どものワガママ』といった呆れ声が集まってしまいました」(ドラマライター) さらに、樹木はあろうことかその愚痴を職場で新谷と里保にも吐露。2人は「目に浮かぶわ」「代わりに蹴飛ばしてやろっか?」と言っていたものの、視聴者からは「無神経過ぎてびっくりした」といった困惑の声も寄せられていた。 >>『恋あた』、クライマックスで中村倫也が暴走?「空気読め」視聴者から不満の声が上がったワケ<< また、ほかにも視聴者からツッコミが集まっている点があるという。 「これまで浅羽はクール、樹木はやさぐれたキャラだったのにも関わらず、カップルになった途端、これまでのキャラ設定がなかったかのようなイチャイチャ場面が多く描かれました。ようやくカップルになった2人なだけに、通常ならば癒される作品ファンが続出してもおかしくないものの、歳の差もあってか『浅羽がロリコンにしか見えないからどうも引っ掛かる』『キャラ崩壊しすぎてついていけない』といった戸惑いの声も。ハッピーエンドのはずが、集まったのは批判中心というまさかの結果となったようです」(同) 恋愛ドラマ枠として人気なはずのTBSの火曜ドラマなだけに、目の肥えたドラマファンからの評価は一層厳しいものになっていたようだ。
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芸能ニュース 2020年12月16日 18時00分
『恋あた』、クライマックスで中村倫也が暴走?「空気読め」視聴者から不満の声が上がったワケ
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第9話が15日に放送され、平均視聴率が10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の9.7%からは1.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 第9話は、浅羽(中村倫也)が、ココエブリィ本社まで自分に会いに来たことに動揺する樹木(森七菜)。社内では、スイーツ開発のプロジェクトを巡り、社長室の神子(山本耕史)の動向も気になるが、そんなある日、樹木の元に浅羽から一通のメールが届き――というストーリーが描かれた。 第8話では浅羽と里保(石橋静河)の別れが描かれ、今話では浅羽が自身の気持ちと向き合う展開に。積極的に樹木を誘う姿が多く描かれた。一方、新谷(仲野太賀)はそんな浅羽に危機感を抱きつつも、クリスマス以降も恋人として過ごすことができるかの返事を樹木に求めていた。 「第9話のクライマックスは、樹木が新谷に返事をするというシーン。しかし、樹木が新谷の目の前に寄り、『私、クリスマスは……』と話し始めたところに割り込んできたのが浅羽でした。実は浅羽、里保から2人が会っていることを聞いて走ってやって来たのですが、なぜ場所が分かったのかは不明で、視聴者からは『GPSでもつけてるの…?』『お見合い大作戦かよ』といったツッコミが集まることに。浅羽の割り込みさえなければ、このままカップルになってもおかしくないほどいい雰囲気の樹木と新谷が描かれていただけに、ネットからも『空気読め!』『人の告白横取りすんな』といった声が寄せられていました」(ドラマライター) >>『恋あた』、一夜にして天国から地獄の「まこっちゃん」に同情の声 SNSトレンド入りも<< 一方、その告白に“胸キュン”を覚えた女性視聴者もいたという。 「今話中盤の樹木と浅羽の雑談の中で、樹木が『一緒にいて一回もいいことなかった?』と聞いた際、浅羽は『君といるとろくな目にあわない』『会社もクビになった』と愚痴っていました。しかし、ラストで浅羽は人目も気にせず、『君と一緒にいてよかったことあったよ、たくさん!』と告白。さらに、『君と一緒にいるとイラつくし疲れるし、全然自分のペースで進まないし、趣味も好みも価値観もまったくかみ合わない! だけど楽しい!』『いなくなって初めて気づいた。俺には君が必要だ』と自身の想いを伝えていました。浅羽が初めて想いを明かした様子に、視聴者からは『初めて浅羽の人間らしいところが見えた気がする』『こんなに一生懸命になれるのって相手が樹木ちゃんだからなんだよね』といった声が。その一生懸命さに惹かれた女性視聴者も多かったようです」(同) 賛否別れた浅羽の暴走。果たして、最終回はどういう結末となるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月09日 18時00分
『恋あた』、一夜にして天国から地獄の「まこっちゃん」に同情の声 SNSトレンド入りも
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第8話が8日に放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.4%からは0.3ポイントのアップとなった。 第8話は、付き合うこととなった樹木(森七菜)と新谷(仲野太賀)。樹木は照れつつも幸せな時間を過ごしていた。ある日、樹木と新谷は、デート中に浅羽(中村倫也)と里保(石橋静河)に偶然出くわし――というストーリーが描かれた。 >>『恋あた』に「許可取ってないよね?」視聴者から疑問の声 ベタな停電展開にも苦笑?<< 今話では、新谷の愛称「まこっちゃん」がツイッターでトレンド入りするほど盛り上がり、注目を集めていた。 「クリスマスまでのお試し期間とは言え、ようやくカップルとなった樹木と新谷。スイーツづくりが成功して同じように喜んだり、そっくりな無邪気さが視聴者からも『お似合い』と言われていただけに、ようやくのお付き合いに喜ぶ作品ファンも多くいました。今話では、2人で家具を見に行ってこれからの付き合い方に夢を広げたり、2人でウノをしてわちゃわちゃ盛り上がったりするシーンも。ネットからは、『この2人、本当に癒される』『2人ウノでここまで盛り上がれるって相当相性いいよね』『やっぱこの組み合わせがめちゃくちゃお似合い』という声が殺到していました」(芸能ライター) 一方で、終盤では里保が浅羽に別れを告げるという波乱の展開も描かれた。 「里保は浅羽との別れを友人である新谷に報告。『なんで?』と戸惑う新谷に、里保は『分かってるくせに。私じゃなかったんだよ、(浅羽)拓実の相手は』と明かし、涙を流していました。新谷は泣く里保を戸惑った表情で見つめつつ、自身の恋に訪れた危機を痛感。冒頭ではようやくカップルになれたはずが、終盤では早くも別れが迫っているという展開にネット上からも、『これはまこっちゃん可哀想…!』『社長が別れたって聞いたら樹木ちゃんも揺れちゃうよね…』『新谷への死刑宣告に聞こえた』といった声が。仲のいいカップルぶりを堪能していた視聴者も多かっただけに、同情の声が集まっています」(同) 果たして、この三角関係はどう決着がつくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月02日 18時00分
『恋あた』に「許可取ってないよね?」視聴者から疑問の声 ベタな停電展開にも苦笑?
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第7話が1日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の9.8%からは0.4ポイントのダウンとなった。 >>『恋あた』ヒロインに「略奪女の素質ある」の声 彼女ありの相手への行動に苦言、罪悪感がない?<< 第7話は、浅羽(中村倫也)がココエブリィ上目黒店で、温泉への研修旅行で思いついた「コンビニの新しい形」であるコンビニカーをスタートさせる。だが、そこで働く浅羽と里保(石橋静河)の姿を後から知った樹木(森七菜)は、気持ちを切り替えようとし――というストーリーが描かれた。 今話では、温泉旅行で訪れた軽井沢が大規模な停電に見舞われ、それをニュースで知った樹木が浅羽とともにコンビニカーに物資を積んで向かうというシーンが描かれたが――。 「コンビニカーは浅羽が考案し、すでに『ココエブリィ』の創設者の孫娘で筆頭株主の清水(笹本玲奈)から出資を受け、試験販売も成功したという段階。しかし、軽井沢へは樹木の思い付きで急行し、販売許可を取る場面は描かれませんでした。結局、2人は避難場所となっている学校の校庭でコンビニカーをオープンさせ、温かい食べ物やコーヒー、スイーツを販売。それを客がSNSにアップして話題になり、社長代行である神子(山本耕史)が知るという展開でしたが、視聴者からは『大規模な災害だったらともかく、保健所に許可取ってないよね?』『大手コンビニのバイトが勝手にこんなことしていいの?』『会社の許可も移動販売の許可も取ってないところが気になる』といったツッコミが。いい話になるはずが、ストーリーの粗が気になった視聴者が多かったようです」(ドラマライター) また、そもそも停電で東京から軽井沢に駆け付ける必要性についても疑問の声が集まっているという。 「大規模な停電とは言え、災害によるものではなかったため復旧にはさほど時間がかかるとも思えず、視聴者からは『この展開作りたかったから停電はベタすぎ』『ハプニングとしては展開がベタすぎる』という苦笑も集まっていました。また、停電はしてもガスはあり、温かい飲み物を飲むことも可能なはず。視聴者からは『そもそも数時間の停電なら家で過ごす』『避難場所の体育館も停電してるんじゃ避難の意味ない』『設定に無理がありすぎる』という困惑ばかりが集まっていました」(同) 樹木と浅羽の絆がさらに深まる展開のはずが、ストーリーに集中できなかった視聴者も少なくなかったようだ。
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芸能ニュース 2020年11月25日 18時00分
『恋あた』ヒロインに「略奪女の素質ある」の声 彼女ありの相手への行動に苦言、罪悪感がない?
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第6話が24日に放送され、平均視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の8.6%からは1.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を更新した。 >>『恋あた』、ヒロインへの評価が急上昇!「今までにない告白だった」素直な想いに反響<< 第6話は、ココエブリィ本社では、浅羽(中村倫也)を背信行為として退陣させた神子(山本耕史)が社長代行に就任し、徐々に旧体制に戻ろうとしている。スイーツ課ではりんごの新作スイーツの開発も中止になり――というストーリーが描かれた。 前週では勢い余って告白した樹木(森七菜)。今回は自宅で腐る浅羽を樹木が連れ出し、自身が働いていたココエブリィの店舗でバイトさせるという展開となった。 「浅羽が告白をスルーしたため、樹木も普通に接していましたが、今話では視聴者の間で、樹木の積極的すぎる態度が物議に。ココエブリィの店長や店員たちで企画した温泉旅行に無理矢理浅羽も誘われる一幕がありましたが、これに樹木も一度は断ったものの、参加。旅行に行くことは新谷(仲野太賀)にも話しておらず、旅行1日目の夜に行った花火では自然と2人きりになるシーンもありました。しかし、浅羽と里保(石橋静河)が付き合っていることはもちろん知っているにも関わらず、樹木が里保に対し罪悪感を抱くシーンは一切描かれず。視聴者からは、『略奪女の素質ある』『自分勝手だな…』『自分の片思い優先で周りの人蔑ろにするのどうなの』といった苦言が集まってしまいました」(ドラマライター) とは言え、樹木の行動力を称賛する視聴者もいるという。 「自宅で腐りきっている浅羽を無理矢理バイトとして働かせ、それまでの浅羽の仕事人生では考えられなかった“仕事仲間と旅行”も楽しませた樹木。第1話の浅羽はとっつきにくい冷徹な社長でしたが、樹木との交流を通じて、車にコンビニバイト仲間を乗せたり。一緒に温泉に入ったり、花火を楽しんだりする柔らかい人間に。視聴者からは『社長がどんどん優しい人間になっていくの好き』『恋愛対象にはならないとしても、もはや浅羽の人生には欠かせない人になってる』という声が聞かれています」(同) 果たして、今後2人の関係性は変化していくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月18日 18時00分
『恋あた』、ヒロインへの評価が急上昇!「今までにない告白だった」素直な想いに反響
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第5話が17日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.3%からは0.3ポイントのアップとなった。 >>『恋あた』、“癒し”キャラの好感度が急落?「見損なった」の声、ラストシーンが物議に<< 第5話は、新谷(仲野太賀)からの突然のキスに戸惑う樹木(森七菜)は、里保(石橋静河)が浅羽(中村倫也)と復縁を望んでいることを知り、さらに複雑な気持ちになってしまう。一方、樹木への恋心を自覚した新谷は、樹木をデートに誘い――というストーリーが描かれた。 今話では、森七菜演じるヒロインの樹木に改めて注目が集まった。 「第1話では、タメ口キャラ、仕事を投げ捨てがちとして視聴者から不快感を訴える声まで上がっていた樹木ですが、回を重ねるにつれ、懸命にお菓子づくりに取り組んだり、浅羽への叶わない恋を泣きながら諦めるいじらしい姿が描かれ、視聴者からの評価は、『ガサツな分、素直』『誰にでも表裏がない』と一転。素直でまっすぐな様子が、今では多くの視聴者の心を掴むヒロインになっているようです」(ドラマライター) また、今話では浅羽に自身の想いを伝える姿が描かれたが、大きな反響を集めたという。 「今話のラストでは、背信行為があったとして、浅羽がココエブリィ本社から退陣することに。そのことを知った樹木は浅羽を追いかけ、車に乗り込み去ろうとする浅羽に、『マコっちゃんと社長は友達だからまた会える。社長と里保さんは恋人だからまた会える。じゃあ私は? 私と社長は?』『もう会えないかもしんないんだよ。二度と会えないかもしんなくなるんだよ』と涙ながらに訴え。苦しい表情を浮かべながら車を発進させようとした浅羽にさらに『好きなの!』と叫び、車を追いかけたものの、結局浅羽は去っていきました。樹木のストレートな想いが伝わるシーンとなっており、視聴者からは、『社長に必死に話してるシーン、見てるこっちも泣きそうになった』『もう会えないかもって焦る気持ちが伝わってきて切ない』『私にはあなたと会う理由がないって、今までにない告白だったな』という声が集まっています」(同) 果たして、樹木と浅羽の関係はどう変わっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月11日 18時00分
『恋あた』、“癒し”キャラの好感度が急落?「見損なった」の声、ラストシーンが物議に
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第4話が10日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.4%からは0.1ポイントのダウンとなった。 第4話は、浅羽(中村倫也)と里保(石橋静河)が抱き合っているところを見てしまった樹木(森七菜)。そんな中、新たなプロジェクトが立ち上がる。里保をリーダーに樹木と新谷(仲野太賀)の3人は、リンゴを使ったスイーツ作りの開発に取り掛かることに。しかし、浅羽と里保のことが気になり、樹木は作業に集中できず――というストーリーが描かれた。 >>『この恋あたためますか』主人公が社長にタメ口、ダメ出にキレる…ガラが悪すぎて「応援できない」の声<< 今話では、視聴者からの新谷の印象にある変化があったという。 「これまで、樹木をさりげなく支え続け、少しずつ人気の上がっていた新谷。視聴者の間では、“浅羽派”と“新谷派”が出るほど。開発者として同じ目線で樹木と苦楽を共にする新谷に、『正直、樹木ちゃんは社長より新谷の方がお似合い』『新谷の方が同じ価値観で話せそう』といった声が集まっていました。しかし、今話では、樹木が浅羽に想いを寄せていることを感じ取り、また、自身の樹木への想いを自覚し始めた新谷が暴走。恋と仕事が上手くいかず、フラストレーションを溜めていた樹木に対し、浅羽と里保が以前付き合っていたことを暴露し、『偶然この会社で再会した。運命だよ。そう思わない?』などと言い放っており、視聴者からは、『より傷つけてどうするんだ…』『それを言ったら社長さんとキキの出会いも運命じゃんってなる』といった苦言が聞かれました」(ドラマライター) また、特にラストシーンに批判が集まったという。 「ラストでは、浅羽への複雑な想いを抱えた樹木を、新谷が家まで送り届けるというシーンが描かれましたが、アパートの前で『おやすみ』と言い合って別れた後、新谷が決心したように樹木に突然のキス。キスの後はまた『おやすみ』と言って帰っていきましたが、残された樹木が呆然とする様子が描かれていました。しかし、この突然のキスに視聴者からは、『片思いって分かってて突然キスするとか見損なった』『自分の気持ち優先で相手のことを無視してる』『せめてハグとか告白ならキュンとするけど、新谷にキスしてほしくなかった』といった不満が噴出することに。これまでヒロインを優しく支えてくれた新谷だからこそ、突然のキスにブーイングが集まってしまったようです」(同) 3話掛けて上がってきた好感度は、第4話にして急落してしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年10月21日 18時00分
『この恋あたためますか』主人公が社長にタメ口、ダメ出にキレる…ガラが悪すぎて「応援できない」の声
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第1話が20日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、活動していたアイドルグループをクビになり、コンビニでアルバイトをしている井上樹木(森七菜)だったが、ある日、唯一の楽しみであるお手頃価格のコンビニスイーツの感想をSNSにアップしていたところ、偶然居合わせた浅羽拓実(中村倫也)と口論になり――というストーリーが描かれた。 >>中村倫也、話題ドラマに出られず苦悩の過去 「イケメン俳優という括りではなかった」意外な告白も<< コンビニの代表取締役・拓実にスイーツを見る目を評価されたコンビニアルバイト・樹木が、社運を賭けて売り出すシュークリームの開発にチャレンジするというシンデレラストーリーが描かれた本作だが、視聴者が困惑するシーンがあったという。 「主人公の樹木は誰にでもフランクに接し、ほぼ全員タメ口というキャラ。もちろん、初対面の拓実にも敬語を使わず、拓実が社長ということを知った後も馴れ馴れしく接していました。また、自社のケーキのレビューをSNSにアップするため写真を撮る場面もありましたが、制服姿のままコンビニ前に座り込み、『正直生クリームがイマイチなんだよね』と店長に文句を言う始末。視聴者からは、『こんなにガラ悪いヒロイン応援できない』『店の前に座り込んでる店員とか無理』といったドンドン引きの声が寄せられました」(ドラマライター) また、特に批判を集めたのが、樹木がバイトから引き抜かれ、コンビニスイーツのパティシエの新谷誠(仲野太賀)とともに開発したシュークリームを拓実の元に届けた後のシーンだったという。 「シュークリームを一目見た拓実は『客の目を引かない』という理由で試食せずに作り直しを命じていましたが、これに樹木は激怒。『あいつ、偉そうに!』『あいつに何作ったって分かんないんだって!』とシュークリーム開発自体をやめようと誠に持ち掛けていましたが、誠は『じゃあ帰れよ! 君はただの遊びでも俺、これ仕事だから』と怒鳴って反論。樹木が引き下がる場面が描かれました。ヒロインが怒鳴られるという場面でしたが、視聴者からは、『すっきりした!』『言ってくれてよかった!』といった声が。樹木には、『仕事で1回ダメ出しされてキレるのは態度悪すぎる』『自分の方が偉そう』『こんな仕事に甘い主人公は嫌だ』といった声が上がっています」(同) 第1話にして、自分勝手すぎて共感できないという印象を残してしまったヒロイン。果たして、ここから巻き返せるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年09月13日 12時00分
TBSが売り出し中の若手女優を連ドラ主演に抜てきした理由
女優の森七菜が、10月スタートのTBS系「この恋あたためますか」で、連ドラ初主演を果たすことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、ドラマはオリジナル脚本で、業界最下位のコンビニ店で働く21歳のアルバイト店員(森)と、10歳年上の同チェーンの社長が、「一番売れるスイーツ」の開発を通し、事あるごとに対立しながらも、次第にお互いに意識し始めてひかれ合うラブストーリー。相手役は俳優の中村倫也が務める。 >>代表作に巡り合えた多部未華子、評価を上げた作品は<< 森は2016年にデビューし、昨年7月公開の映画「天気の子」のヒロインの声優を務め、同年1月期の日本テレビ系ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」にも出演。 現在は、放送中のNHK連続テレビ小説「エール」でヒロインの妹役を演じ、来年公開予定の映画「ライアーx ライアー」では「SixTONES」の松村北斗とW主演を務めるなど、売り出し中だ。 「売り出し中とはいえ、民放キー局の連ドラのゴールデン・プライム帯で主演を務めるにはまだまだ人気・知名度が足りない気がする。しかし、今後は各局ともどんどん若い世代の女優を主演に抜てきすることにより、育成していくことを求められるが、TBSはさっそくそれを実践した」(放送担当記者) かつては「ドラマのTBS」と呼ばれ、後世に残るヒットドラマを連発。長い低迷期もあったが、それを経て、直近の同時期に放送された3本のドラマ「半沢直樹」、「私の家政夫ナギサさん」、「MIU404」はいずれも高視聴率を記録し、視聴者も高い満足度を得た。 「ドラマ界では“勝ち組”の地位に返り咲いただけに、他局に比べて余裕がある。それもあって、失敗も覚悟で森を抜てきし、さらにオリジナル脚本というある意味の“ギャンブル”を打てる」(芸能記者) TBSの“賭け”が当たれば、他局も動くことになりそうだ。
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2020年12月23日 18時00分
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TBSが売り出し中の若手女優を連ドラ主演に抜てきした理由
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