山口敏太郎
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ミステリー 2013年09月28日 17時59分
「あなたは誰…?」見ず知らずの女の子が写真に映り込む
右の写真は先日、山口敏太郎事務所へ持ち込まれた不思議写真である。 女性と女の子の親子が仲良く写っている微笑ましい1枚であるが、写真左側のベッド付近をよく見ていただきたい。タンスの間から女の子の首がひょっこりと出ているのがおわかりになるだろうか? この女の子であるが、なんと驚くべきことに写真の女性が全く知らない、心当たりの無い女の子だという。 あまりにハッキリ写りすぎ、バッチリ写り過ぎてしまっているこの写真。これは果たして本当に心霊現象なのだろうか? 山口敏太郎事務所はこの写真を風水師・霊能者のあーりん女史へ鑑定をお願いした。 「写真、拝見しました。 あの写真の女の子は生きてる感触がします。生きた魂のにおいがするので、死霊ではないと思います。不思議な写真ではありますが、悪意の念などマイナスの感情も感じないので、持っていても問題はないと思います。気持ち悪ければ削除して構いませんし、それによる祟りなどもないでしょう」 とのことであった。実に奇妙な写真ではあるが、悪霊の仕業ではないので祟りなどはないという。 また、あーりん女史は女の子について、「ドッペルゲンガー」の可能性も有りうるのではと考えているという。首だけの女の子は異世界からやってきた、または深層心理が生み出したもう一人の自分だったということであろうか…? 最後にあーりん女史は不思議そうにこうつぶやいた。 「あの女の子には死霊特有の気配や自立した意思がないし、死霊なら立体的な影ではなく、闇に溶け込む影になることが多いです。あの少女の顔には電灯に光源っぽい影がついています。生き霊には生身の人のような影がついていることが多いので、人間や人形でないなら生き霊の可能性があります。生き霊は当該人物の念、例えば怨みや妬み、欲求という気持ちだけの塊で、たいてい身近な関係者が発信元である場合があります。しかし、あの女の子からは強い邪気や不快な念が感じられず、睡眠というより静かで安静な気配しかないです。だからある意味、不思議なんです。穏やかで安静な場所を求める幼女の念には見えず、幸せそうな他人の母子を妬むのではなくそこの家庭に紛れ込んでいる気がします」 なお、このお話には後日談がある。写真をあーりん女史に鑑定してもらった直後、写真を紹介してくれた人物から山口敏太郎事務所に一本の連絡が入った。 話によると撮影当時、女性は妊娠していており、お腹のなかに赤ちゃんがいるとのことであった…。 となるとこの女の子の正体はもしや…!! あとは読者のみなさんの想像におまかせしよう。 (山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年09月24日 15時30分
東京都新宿区の空にUFO現れる!? 「地震とUFO」の関係は?
右の写真は9月16日17時頃、新宿区のとある大型ビルから撮られた写真である。 綺麗な夕焼けの空が広がった印象的な一枚であるが、実はこの写真には不思議な物体が写りこんでいる、のだ!? 写真の左側をよくご確認いただきたい。白い光のような物体が天から地へ落ちるように飛行しているのだ。 この写真を撮影したのは東京都新宿区に勤務する某会社役員のK氏。 K氏いわくコンビニへアイスコーヒーを買いに行った帰りに北西方向の空に飛行機雲とは思えない光る雲のような物体を発見。すぐさまi-Phoneを取り出し、撮影したものであるという。 一体、この光る物体は何物なのか!? 山口敏太郎事務所はUFO・宇宙人コンタクティー、撮影家ととして活躍しているUFO研究家の武良信行氏に鑑定をお願いした。 「実は私もこのようなタイプのUFOを30年前に六甲山上空で目撃した事があります。私が見たのは中型サイズの母船だったのですが、このサイズだとすれば、無人UFO、小型UFOの回収や調査を主にしているものですね。過去のデーターを調べた結果では、この タイプのUFOは1957年10月16日米国ニューメキシコ州ホロマン空軍基地付近で、看護婦のエラ・ルイズ・フォーチュンさんが撮影した映像が有名です。 このタイプのUFOは、はくちょう座、アンドロメダ座、カシオペア座方向から飛来していると思われます」 武良氏の言うホロマン空軍基地のUFOとは1957年に撮られた大型のUFO写真のことである。残された写真には巨大な雲のようなUFOがポッカリと浮いており「巨大UFOの来襲か?」と当時、話題になった。 新宿に現れたUFOははたしてホロマン空軍基地に現れたUFOの分隊の一機なのだろうか…? また、偶然か否かK氏がこの写真を撮影した翌日9月17日には東京都内を震度3の地震が襲っている。 2年前、日本に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の2か月後の5月、新宿の空に大量のUFO軍団が現れYoutubeに映像が投稿された事件があった。 「新宿」「地震」そして「UFO」この3つのキーワードが導き出すものは一体なんなのか…?(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年09月21日 17時59分
マンモス、ジャイアントモア…絶滅動物は生きている!?
右の写真は第二次世界大戦中に目撃されたというマンモスの写真である。 ご覧のとおり、大きな牙、頭頂部のコブのようなものはまさにマンモスそのものである。 これは1943年にシベリアで捕虜になっていた軍人カメラマンが同地で動画に収めたものとされており、現在インターネットで話題になっているものである。 動画には毛むくじゃらのマンモスが悠々と歩いている姿が数秒間ではあるが収められており、こちらに向かってくる様子までが撮影されている。 周りの草と比べるとその大きさはまるで猪のように小振りではあるが、実際のマンモスの大きさはアフリカゾウと同程度(4m〜5m)と見られており、大きさとしては案外この程度なのかもしれない。 この動画は、撮影されたシチューエーションが出来すぎている(マンモスの生息地であるシベリアで撮影された、撮影したカメラマンは翌年死亡している)ためか、信ぴょう性としてはかなり薄いとされている。 なお、マンモスの目撃例は古くからあり、報告されている範囲ではシベリアで1580年に騎士たちが毛むくじゃらの象の目撃、また1889年にはアラスカで体長9メートルの象を撃ち殺したという報告が残っている。 また、2011年にはまたもシベリアで川を渡り、魚を捕食しているマンモスらしき物体の姿が動画に収めらている。 このようにマンモスは現在、過去において生きている姿を目撃されること多い動物であり、一概に絶滅動物とは言えないという声も挙がっているほどだ。 また、マンモス以外にもジャイアントモアも絶滅後に目撃が相次いでいる動物の一種である。特にジャイアントモアは世界各国で目撃されており、実際に写真を撮られたケースも少なくない。 しかし、マンモスもジャイアントモアも動いている姿は撮影されど、捕獲されたという報告はないのが実情である。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年09月17日 15時30分
80年前に「月の裏側」を見た日本人がいた? 念写写真の真実
右の写真は1933年(昭和8年)に撮影されたという「月の裏側」の写真である。 地表の16%を占めると言われる月特有の黒い海が確認できる見事な一枚であるのだが今一度撮影された年数をご確認いただきたい。1933年である。 ご存知のとおり、人間が月に到達したのは1969年であり、人間が月の周回を行ったのは1968年のことである。 人間が月に近づく30年以上も前に撮影されたという「月の裏側」写真。一体なぜこのような写真が存在しているのであろうか? 実はこの写真「とある方法」で写し出されたものである。 その方法とはズバリ「念写」である。「念写」とは心のなかで思い浮かべる情景やイメージを念じることで紙に写し出す超能力の一種で、1970年代の子供たちの間で大ブームを巻き起こした。 この写真は1931年に三田光一氏が心理学者の福来友吉博士(念写の発見者)立ち会いのもと実験で撮られたもので、当時の新聞でも「超人三田善靖(光一)氏の霊能力大実験会」と題し大々的に報道されていた。 結果は一応成功とされたが、当時は「月の裏側」が一体どのような形状をしているのか確認する資料が一切ないため真偽については意見が別れた(それ以前に三田氏は念写写真の捏造を行っていたため、信ぴょう性についてはかなり疑問視されていた)。 後年、本物の月の裏側の写真が公開され、ようやく三田氏の念写が真実かどうかの検証が行われたが、月の裏側には実際に海はなく、また写真を見ておわかりのように月の周りに浮かぶ星たちは明らかに人間の手によって描かれたものである。そのため実験から80年も経過した現在も真相については意見がわかれるところである。 現在、念写にまつわる実験はほとんど行われていないが、3Dプリンターをはじめとする「イメージの具現化」については絶えず研究されており、「念写」の技術は形を変えて我々の身近な存在になりつつある。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年09月14日 17時59分
東西の怪談師が妖怪「のっぺら坊」にとりつかれた!?
右の写真は今年8月31日に徳島県で行われた怪談イベント「阿波おとろし物語」で撮られた写真の一枚である。 「阿波おとろし物語」出演者は本ミステリー記事の心霊写真鑑定を担当している風水師のあーりん氏、『新耳袋』などの著作で知られる中山市朗氏、お笑いコンビ「シンデレラエキスプレス」の渡辺裕薫氏、女流怪談師の牛抱せん夏氏、オカルト研究家・作家の山口敏太郎氏など東西で活躍する怪談師がズラリと7名登場した(なお、左に吊るされているのは人形である)。 この写真は出演者全員の集合をとらえた貴重な一枚であるのだが、なんと全員の顔が真っ白に飛び、のっぺら坊のようになってしまっているではないか。 心霊写真のなかにはひとりがのっぺら坊になるというのはよくある話だが、全員がのっぺら坊になってしまうというのはかなり珍しい。 前述の通り、このイベントには七名の怪談師が登場した。それぞれ全員が怪談界の一線で活躍している人物たちだけに「なにか怪奇が起こるのでは?」と開催前から囁かれていた。 なぜ出演者たちは「のっぺら坊」になってしまったのか…? 考えられる点がひとつある。 実は「阿波おとろし物語」のなかに「のっぺら坊」の出てくる怪談を語った怪談師がいたのである。女流怪談師の牛抱せん夏である。 彼女は今年7月に自身が体験した実話怪談を語ったのだが、そのなかにのっぺら坊が出てきていたのである。 偶然にもそれはのっぺら坊の大群であり、まさにこの写真と同じような状況とのことであったというのだ…「怪を語れば怪に至る」という言葉があるが、この写真はまさにその言葉通りの「怪写真」となってしまったのである。 もっとも、会場の光が強かったという証言もあるため、純然たる心霊写真かどうかは検証の必要があるが、不気味な一枚であることには変わりない。 「七人の侍」ならぬ「七人の怪談師」が引き起こしたこの写真…あなたはどう見るか!?(山口敏太郎事務所)ハッピー四国 ミステリーシャワー公式ページhttp://www.happy-shikoku.jp/public/program-tokushima.html
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ミステリー 2013年09月10日 15時30分
東京・世田谷に現れたUFOについて山口敏太郎をインタビュー
右の写真は作家・オカルト研究家の山口敏太郎氏が8月30日(金)東京都世田谷区の東北新社等々力放送センター屋上で撮影したUFOらしき物体の写真である。 写真が不鮮明でわかりづらいが、中央のビルの左側に2つの光る物体が浮かんでいるのにお気づきだろうか? この日、山口敏太郎はCSファミリー劇場の特別検証番組「緊急検証!宇宙人地球侵略史〜振り返ればヤツ(宇宙人)がいた〜」(10月14日午後9時放送)の収録のため、同所を訪れていた。 この番組の共演者は山口の他「宇宙人・UFO」といえばお馴染みの矢追純一氏、サイエンスエンターテイナー・漫画家の飛鳥昭雄氏らUFO界の権威たちが一同に会した番組で報道陣は東京スポーツほか様々なメディアが取材へやってきていた。 このUFO目撃談は東京スポーツ紙が翌日付の記事で写真付きで報道され、UFO研究家の間でもさまざまな推測がなされた。 この騒動から約1週間、山口敏太郎があの時の状況について再度インタビューを行ったので、本記事にてご紹介したいと思う。 山口「番組終了後、僕と飛鳥さんは帰る準備をしていたのですが、矢追さんのお弟子さんから『UFOが現れた!』と報告が入り、大急ぎで外を飛び出したんです。見ると確かに2つの光る玉が浮かんでいた。右側のは上昇をしつつ2つに分かれたり、3つに分かれたりと分裂を繰り返していた。左側のはホバリングをしつつこれも2〜3回分裂を繰り返しているようにみえた。会場には、10組ほどのマスコミほか、矢追さん、飛鳥さんまで残っていたので偶然としてはあまりに出来すぎていましたね」 −−あえて「地球人にアピールしてきた」という可能性は? 山口「ちょうど、番組のなかでも『UFOは呼べば来る』という話をしていたんですよ。自分たちの存在をPRしたいから、『UFOが乱入してくるかも』と、冗談で言っていたのですが、まさかね…」 −−現れたUFOの正体について山口敏太郎の見解は…? 山口「記者のなかにこのUFOをバッチリ撮れた人がいて、見せてもらったんですよ。よく見たら羽らしきものが生えている。いうなれば『バットマン』、『デビルマン』が飛んだ時みたいなちょっと邪悪な形をしていた。最初、自分は電飾凧かと思ったのですが、それも違うようだし…」 −−あのUFOは赤羽で毎晩のように電飾凧を飛ばしているおじさんが正体であるという説も聞きましたが…。 山口「赤羽から世田谷までは距離があまりに離れているし、東京には台風の接近で強風が吹いていた。強風のなか電飾凧をビルより高く飛ばすのはかなり困難なはず。さらに3つに分裂するというのも非常に不可解である。結局、正体はよくわからないというのが本音ですね…」 山口敏太郎はこのUFOの姿を動画に残しYoutubeの山口敏太郎公式チャンネルにて公開している。この動画で現場の混乱ぶりが伺えるはずである。【参照動画】ファミリー劇場「緊急検証!」シリーズ収録後に表れたUFO?(1) 矢追純一、飛鳥昭雄、山口敏太郎 http://www.youtube.com/watch?v=qm0-yHeO-Fk(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年09月07日 17時59分
かわいい心霊写真? 犬の体に犬の顔が?
右の写真は山口敏太郎事務所に所蔵してある、不思議写真の一枚である。 3匹の犬が並んで寝そべっている可愛らしい一枚であるが、この写真には一点不思議なものが写りこんでいるのにお気づきだろうか。 一番下のワンちゃんにご注目いただきたい。なんと犬の体にもう一体、別の犬らしき顔が写りこんでいるのだ!? 「人間の体に人間の顔」が映り込む心霊写真はよくあるが、「犬の体に犬の顔」とは珍しい。この写真は一体なんなのだろうか? 山口敏太郎事務所は今年、7月リアルライブにてスピリチュアルアイドルの疋田紗也さんが撮影した「喫茶店に現れた小さい犬の写真」をご紹介した。 これは疋田さんがたまたま訪れた喫茶店にて青白く光った小さい犬の姿を撮影したもので、山口敏太郎をはじめ関係者を脅かせた。 疋田さんの撮影した小さい犬の写真はマルチーズに似の可愛い子犬だったが、今回の写真は見た目も凶暴で素直に「可愛らしい」とは言いづらいのが特徴である。 なお、犬をはじめとする動物の霊は人間と同じく、現世にたくさん存在しているとされており、心霊写真として撮られることはままあるという。 考えてみれば人間も犬ももとは生きていた生き物である。犬も現世に思い残すことがあれば、霊として現れることもそう珍しくはないのかもしれない。 なお、この犬の顔が写ってしまったワンちゃんであるが、昨年2月にリアルライブで紹介した「愛犬の頭に乗った『小さいおじさん』!?」にて小さいおじさんと一緒に写ってしまったワンちゃんと同一犬である。 やはり人間と同様、犬も心霊に乗り移りやすい体質というのがあるのかもしれない。(山口敏太郎事務所)
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社会 2013年09月07日 16時00分
町おこしが台無しになった痴漢事件
徳島県警は8月19日、徳島市内の商店街が主催した町おこしイベントの“お化け屋敷”内で女子高生にわいせつな行為をしたとして、同市の私立高校校長、山岡泰明容疑者(59)を、県迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で逮捕。地元に波紋を呼んでいる。 このお化け屋敷は、商店街の空き店舗を利用して同県出身のオカルト作家・山口敏太郎氏がプロデュース、『阿波幻獣屋敷』と題され、7月13日から8月30日まで開催されていた。 「7月22日午後7時頃、山岡容疑者は同校の女性教職員4人と会場を訪れ、別に来ていた女子高生(15)2人とともにお化け屋敷に入ったのです。ところが、女子高生の一人が山岡容疑者に『腰のあたりを触られた』とスタッフの一人に訴えた。これを受け場内に『痴漢行為のようなことはしないように』との放送が流れたのですが、山岡容疑者はその後も、尻や身体を10分以上にわたって触り続け、警察に通報されたのです」(社会部記者) このため、初日から大盛況だったお化け屋敷は事件以降、会場内を明るくしたり友達同士1組ずつしか入場させないなどの対策を余儀なくされ、関係者は「回転率が大幅に下がり、ぶち壊しにされてしまった」とカンカン。 「山岡容疑者は同校の創立者の親族でしたが、父兄の評判は良好でした。ただし一方で、若くして校長に就任したせいか、家庭科や体育の授業に出たがったり、体育会系だった大学時代の癖で生徒をむやみに走らせたり、さらに女子が授業中転んだりするとお尻や胸を“治療”と称して触れるといった噂も聞こえてきます」(地元記者) そんな学校での行いがそのまま出たのか。その場所がお化け屋敷とは、何とも情けない話だ。
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ミステリー 2013年09月03日 15時30分
巨大生物はなぜ生まれてくるのか?
右の写真は海外で撮影された「巨大熊」の写真である。ご覧のとおり、隣にいる人間(ハンターか?)と比べるとその大きさはかなりのもので、まさに化物というほかない。 さて、このような巨大生物であるが実は日本でもかなりの数が目撃・捕獲されている。 最もポピュラーなものが巨大な猪である。巨大猪の目撃は日本では古くからあり、また実際に捕獲されものも少なくない。現に2009年には茨城県で2mほどの巨大猪が捕獲され、また2011年にも栃木県で体長1.7mの猪が地元老人の手によって捕まりニュースになっていた。 日本では巨大猪をUMA(未確認動物)として扱うことがあり、「イノゴン」と呼ばれている。また、海外では巨大猪のことを「ホグジラ」と呼んでいる。これは「ホッグ」(豚)と「ゴジラ」(言わずと知れた怪獣)を組み合わせた造語であり、日本をはじめ海外で巨大猪がほとんど怪獣扱いされている証拠である。 現にアメリカでは日本のケースを超えた体長4m近くの巨大猪が射殺されるという事件が起こっている。巨大生物はUMAのなかでも最も目撃がしやすく、また発見・捕獲もしやすいという特色がある。なぜ、このような巨大生物が生まれるのかについては諸説あるが、主に突然変異や人間が栄養素の高い餌を盗み、巨大化してしまったということが考えられるという。 今年も冬がはじまり、野生動物が餌を求めて人里へやってくる機会が増える。巨大生物と遭遇した際はロマンも大事だが、あまりに危険なので、すぐに逃げることをオススメする。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年08月31日 17時59分
愛知県犬山の珍事…オーブに人の顔が浮かんだ!?
右の写真は今年8月31日(土)まで愛知県犬山市で開催されていた「山口敏太郎の怪奇・不思議コレクション展」の会場「旧堀部邸」で撮影された一枚の写真である。 写真の左上にご注目いただきたい。中央の簾の前に巨大なオーブが写りこんでいるのがお分かりいただけるだろうか? このオーブは青白く不気味に光っており、中央部には男性の顔のようなものも確認できる。 一見、よく見るタイプのオーブであるが雨や湿気の少ないなか、このように屋内でハッキリと映るのは珍しい。 さて、この「山口敏太郎の怪奇・不思議コレクション展」開催中のなか、会場では不思議なことが何度も起こっていたという。 受付を担当していた社員によると夜、どこからともなく足音が聞こえたり、お客さんかと思い、受付まで走っていったも誰もいなかったりなどさまざまな怪奇現象が起こっていたという。 旧堀部邸は明治9年頃に建てられた武家屋敷で建物内には甲冑のほか、剣道の防具など幕末から明治初期の雰囲気を思わせるものがたくさん展示されている。 また、「山口敏太郎の怪奇・不思議コレクション展」では江戸時代の妖怪資料のほかリアルライブでもご紹介した鎌倉時代に作られた「呪いわら人形」や「動く鬼の銅像」「笑い面」などたくさんの恐ろしいグッズも展示されており、それら負のエネルギーが犬山での珍事を起こしていたのかもしれない。 なお、山口敏太郎知り合いの霊能者の話では、このオーブからは特に悪い気のようなものは感じられず、撮られた環境から光の加減か、偶然に舞っていたホコリのようなものでは? と解釈している。 今回のコレクション展示は一旦これにて終了になるが、展示されていた「ツチノコの干し首」や「怪獣土偶」をはじめとする珍コレクションは現在も山口敏太郎が保存している。 また、ふたたびお目にかかれる日が来るかもしれない?(写真提供:渋谷泰志)(山口敏太郎事務所)
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