山口敏太郎
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ミステリー 2013年12月07日 17時59分
新宿にふたたびUFO現れる!? 神秘エネルギーの可能性も
右の写真は2013年12月3日に東京都新宿区で撮影されたUFOらしき飛行物体をとらえた写真である。 写真中央をご覧いただきたい。白い物体が弧を描くように飛んでいるのがおわかりにいただけるだろうか。 この写真は今年、9月24日にリアルライブ誌上でご紹介させていただいた夕焼けに浮かぶUFOを撮影した東京都新宿区に勤務する某会社役員のK氏が撮影したものである。 K氏によると12月3日の午後5時半過ぎ、新宿区の東京オペラシティの2階踊り場通路から隣にある大正テニスコート側、南の空に静止した発光体を発見。 以前にもUFOらしき物体を撮影したK氏はこの物体を飛行機やヘリコプターの光ではないと確信。しばらく眺めていたのちに撮影を開始したという。 前述の通りK氏は9月にも新宿区でUFOらしき物体を撮影しており、撮影した翌日の9月17日には東京都内を震度3の地震が発生していた。 記事中では山口敏太郎事務所は「UFO」と「地震」のシンクロ二シティについて触れていたのだが、そして、また今回も不気味なことにK氏がUFOを目撃する約2時間前、12月3日の15時58分ごろには千葉県沖でマグニチュード4.7の地震が発生していたのだ。 「地震が発生する前後にUFOが目撃される…」こんなことが本当にありえるのだろうか? オカルト研究家・作家の山口敏太郎はK氏の撮影した物体はUFOのほかに地震が発生する際のエネルギー体「火柱」という発光現象ではないかと指摘している。 火柱とは地震の前兆と言われており、火のような柱が突如として空に現れためこのように呼ばれている。 「火柱」の特徴として光が行き着く先は震源地とも言われておりK氏の撮影した物体はまるでブーメランのように光が屈折しているため、地震の発生した向きは千葉県を指していたのではと思われる。 果たしてK氏の撮影した物体はUFOなのか、火柱なのか…。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年12月03日 15時30分
山口敏太郎事務所にいる「怪奇を呼ぶ? 傘化けくん」
右の写真は11月20日にオープンしたお台場の「山口敏太郎の妖怪博物館」の看板キャラクター(?)「傘化けくん」を撮影した動画のキャプチャーである。 ニコニコ笑顔で舌をペロンと出したなんとも可愛らしい妖怪オブジェであるが、実はこの「傘化けくん」に怪奇現象が起こっていたのではないか? と囁かれているのだ。 もう一度、傘化けくんの右側の赤丸に注目していただきたい。白と黒の物体が見切れているのがおわかりになるだろうか。しかも、さらに動画を進めてみるとこの傘化けくんの下部分には何か肌色の物体も見切れていた。 この物体に気がついたのはオカルト研究家・作家で本博物館の館長でもある山口敏太郎自身である。彼はこの動画について自身のツイッターで「撮影中、スタッフはいなかったんですが、開始から5秒〜6秒にかけて、妙な物体が一瞬写ります。はて?」とつぶやいている。 確かに普通に考えれば人間の手か体の一部かと思われるが、この動画が撮影された当日は山口敏太郎ほか3人のスタッフが作業をしていたものの撮影したスタッフによると傘化けくんの後ろに人間がいた記憶はなかったという。それではこの物体は一体なんなのだろうか…。 さて、「傘化け」という妖怪であるが、画には残っているものの江戸時代から目撃談がほとんどない妖怪として知られている。 いわゆる古くからある創作妖怪の一体であるのだが、実はこの傘化けくんオブジェには山口敏太郎事務所内部でも奇妙な噂が絶えない。 それは「傘化けくんがいる場所は怪奇現象が起こりやすい」というものである。 この傘化けくんはもともと東京都の青梅市にあった「山口敏太郎の妖怪本舗」に収められていたものである。妖怪本舗では数年前スタッフによる火の玉をはじめとする奇妙な写真が多数撮影されており「妖怪が住み着いているのではないか」と話題になったことがあった。 また、妖怪本舗はその後、縁があり岐阜県にある山口敏太郎事務所の東海支部にも移管されたのだが、実は東海支部でも幽霊らしき物体を見た人間が何人かいる。 この傘化けくんはお台場に何かを連れてきてしまったということなのだろうか…。それとも現れた物体は傘化けくんを操っている「何者か」の正体ではないかとも考えればいいのだろうか。 とにかく不思議な「傘化けくん」ではあるが、彼(?)は今日も愛嬌を振りまきながらお台場にくるお客さん、そして「姿の見えない来客」をもを待っているのかもしれない…。(山口敏太郎事務所)お台場「山口敏太郎妖怪博物館」キャラクター「傘化けくん」 http://www.youtube.com/watch?v=AY3IZGDkf5c
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ミステリー 2013年11月30日 17時59分
中国最古のUFO写真…その正体は?
この写真は1941年に中国の山東省付近で撮影されたとされるUFO写真である。 ご覧のとおり、写真上部にUFOらしき飛行物体が写りこんでいる。形状はいわゆるアダムスキー型でもっともベターなタイプである。 中国では最も古いUFO写真であるとされ近年中国で巻き起こっている「UFOブーム」の先駆けといえる写真である。 そんな由緒あるUFO写真であるが、もちろん「インチキでは?」という声も数多く挙がっている。 まず、第一にこんな大勢のギャラリーがいるなか誰もUFOの存在に気がついてない点が挙げられる。青空のもとあんな大きな円盤(恐らく現代のジャンボジェットより大きなサイズ)が飛んでいたら大騒ぎになるのは必須。そのはずなのに誰も上空を気にしていないのは非常に不可解である。 さらに怪しいのが、この写真の発見された経路である。一説によると日本の群馬県の某家庭のスクラップブックから発見されたものであるという。 つまり中国で撮影された写真がなぜか群馬県に渡り偶然見つかったものだというのだ。果たしてそんなことが本当に起こるのだろうか…。 この写真についてよく言われているのが「鳥が羽をしまった瞬間」という説である。 確かに飛ぶ鳥が羽をしまうとこのような流線型の形になる。近年、グーグルアースでも同様な写真が多数発見されているが、ほとんどは鳥の見間違いであるという。 また、山口敏太郎が漫画家・サイエンスライターの飛鳥昭雄氏へこの写真について聞いてみたところ「このUFOの正体は街灯である」との解説を受けたという。 当時の中国には車道に吊り下げ式の街灯が多く設置されており、よく見るとうっすらではあるが、UFOの周りには張り巡らされた電線が見えるという。 実に不可解な最古のUFO写真。あなたはどう見える!?(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年11月28日 18時00分
古代ローマから伝わる「海のドラゴン」は実在した!?
右の写真は山口敏太郎事務所に所蔵してある「海のドラゴン」こと「ジェニー・ハニバー」の標本である。 尖った頭につり上がった目、唇のある横一文字の口にあばらの浮いた胸、体の横には薄い皮膜の翼が生えており、まさに怪物としか言い様のないビジュアルである。 ジェニー・ハニバーは漁師たちの間では守り神とされ、また怪奇な外見から多くの貴族・研究者たちの興味関心をひいた。手に入れられるものは写真のような乾燥標本だけなので、生前はどのような姿をしているのか、どのような生態なのかが長年に渡り研究されていたという。 研究の記録は古代ローマまでさかのぼり、当時の博物学者プリニウスは『博物誌』にて「海のドラゴンは捉えられて砂地に放られると、全く見事な速さで、鼻づらを使って穴を掘る」と紹介している。 また、中世になるとジェニーハリバーの正体は「エイの仲間ではないか」「エイの仲間のうちで最も恐ろしい外見をしているのが海のドラゴンである」と推察されていたが、生きている姿を捕獲することが叶わなかったためプリニウスの域は超えなかったとされる。 さて、写真の山口敏太郎事務所所有のジェニー・ハニバーであるが、一般的にジェニー・ハニバーは平べったく翼も大きいものが多いのだが、こちらは体に厚みがあり体長も60センチほどと長め。詰め物をしたのだろう、腹に大きな縦の縫い目がある。これは、ガンギエイの仲間であるサカタザメを加工したためだと考えられる。サカタザメはエイの仲間だが、厚みがあり大きな背びれを備えているので、サメと呼ばれているのだ。 ちなみにジェニー・ハニバーの一大『生産地』は江戸時代の日本であった。海国ゆえにエイが採れやすいためだろうか。国内でもまだ生産している地域が残っているという。 古代ローマから伝わる怪物が日本で作られ、世界中の人を驚かしている事実は非常に興味深い。 この「ジェニー・ハニバー」は現在、お台場のデックス東京ビーチで営業をしている「山口敏太郎の妖怪博物館」に展示されている。「海のドラゴン」の凶悪なビジュアルをじっくりと見て欲しい。(山口敏太郎事務所)ついに開館! 11月20日 お台場に『山口敏太郎の妖怪博物館』オープンhttp://blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/69153e968e5d84c018ccdb00b969d463
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ミステリー 2013年11月23日 17時59分
山口敏太郎が入手した「瞬きをする人形」の怪異
右の写真は山口敏太郎が岐阜県のとある古道具屋で購入した木彫り人形の写真である。 大きな木の根を掘り出し、職人の手によって人間の形に加工したものである。 曲がり具合で体の曲線を、ひげ根でフサフサとしたひげを、断面はヤスリで削りごく丁寧頭のコブが作られている。モデルは達磨法師、七福神の福禄寿あたりかと思われる。 実に神々しいとても綺麗な人形であるのだが、この人形には不気味な逸話がある。なんと、夜になると瞬きをしだすというのである。 一人ならいざ知らず、目撃者は二人おり、一人は霊感が強く、様々な心霊体験がある人物で、もう一人は霊感がまったくない人物とのことである。 ほぼ同時期に目撃者が二人もおり、しかも霊感のない人物まで目撃しているのは非常に珍しいといえる。 ご覧のとおり、この人形は気を直接彫ったもので、目が開閉するようなギミックを組み込むのは到底不可能である。 なお、人形が目を開くという事例は山口敏太郎事務所にも多数報告されており、リアルライブでもたびたびご紹介させていただいている女優・怪談師の牛抱せん夏の所有する「目が開く人形」などがある。 また目に限らず、髪が伸びる日本人形や歯の伸びる雛人形など人形には何かと不思議なことが起りやすいのである。 この「瞬きをする人形」は現在、お台場のデックス東京ビーチで営業をしている「山口敏太郎の妖怪博物館」に展示されているので、本当に瞬きをするのか是非、見極めていただきたい。 さて今回の写真であるが、一点不思議なものが写りこんでいるのにお気づきだろうか。 人形の右奥にご注目いただきたい。なんと後ろに肌色の頭蓋骨のようなものが写りこんでいるのだ。黒い眼窩はふたつ確認できるものの口は大きく開いており、人間のものとは思えずまるで蛇のようである。 「瞬きをする人形」の向かいにはリアルライブで紹介させていただいた「ツチノコの干し首」がある。「ツチノコの干し首」は「瞬きをする人形」の右手側に展示してあり、もしかするとツチノコの亡霊が写りこんでしまったものなのかもしれない…。(山口敏太郎事務所) いよいよ開館! 11月20日 お台場に『山口敏太郎の妖怪博物館』オープンhttp://blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/69153e968e5d84c018ccdb00b969d463
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ミステリー 2013年11月19日 15時30分
「ターミネーター」は1940代に存在していた?
右の写真はカナダの美術館ウェブサイト「virtual Bralorne PioneerMuseum」に掲載されていた一枚の写真である。 写真には「1940年11月、サウスフォーク橋の洪水の現場」と書かれており、今から70年ほど前に撮られたものである。 この写真をよくご覧いただきたい。右側にリーゼントカットにサングラス、Tシャツを着た現代風の男性が写り込んでいるのがおわかりになるだろうか。 周りの人物たちはスーツに山高帽など20世紀前半のアメリカを感じさせるファッションのなか、この男の風貌は明らかに浮きすぎるほどに浮いてしまっている。 この男性の正体を巡ってはアメリカ・日本のみならず全世界で諸説が唱えられている。 「未来から1940年にやってきたタイムトラベラー説」、「地球のファッション調査を間違え浮いてしまった宇宙人説」など…。 特にタイムトラベラー説はこの男性がゴツいボディーかつグラサン着用のためか「リアル・ターミネーター」として今も強く唱えられている。 しかし、時空をこえるハイテクを持っているはずのタイムトラベラーや宇宙人はそこまでおマヌケなのであろうか。 実はこの人物の正体は判明しており、近所に住んでいた学校の先生とのことである。 サングラスは1922年に大量生産がはじまっており、Tシャツもアメリカ海軍が下着として着用したのがはじまりで、すでに1940年代には存在していたのだ。つまりこの人物は時代を先取りしすぎていたお洒落なただのアメリカ人なのである。 しかし、このような事例は世界にはたくさん残っており、チャップリンの名作「サーカス」(1928年)の一場面にはなんと携帯電話らしきマシンを左耳にあてながら歩いていく女性が写り込んでいるのだ。「サーカス」は1928年の作品であり、もちろん携帯電話は普及していない(それどころか小型の通信機の発明自体も1940年代とかなり後の時代である)。そのため、この老婦人は「タイムトラベラーだ!」と噂になったのだ。 ところが、これはどうやら当時発売されていた最新鋭の補聴器という説が有力のようである。 昔の古写真・映画から当時ではありえないものが出てくる…多くは見間違いではあるものの現代のオーパーツとも言えるこれらの写真たちは我々の好奇心を常に刺激してくれる存在である。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年11月16日 17時59分
山口敏太郎事務所には「座敷わらし」の動画がある?
右の写真は山口敏太郎事務所が数年前に撮影した動画のキャプチャー写真である。 写真左側のバーカウンターにご注目いただきたい。カウンター奥に何やら白い人型のモヤが浮かんでいるのがおわかりいただけるだろうか。 このモヤは動画で見ると、途中でひょうたんのような形の物体が浮かびあがり、すーっとゆっくりと横に移動、そのまま吸い込まれたかのように姿を消していくのである。 その滑らかかつ人間的な動きは光の反射や太陽の光とはとても考えられない。 一体、この物体はなんなのだろうか。 この動画が撮影されたのは岩手県の遠野市の民宿。遠野といえばご存知のとおり、柳田國男の「遠野物語」でも有名な民話・妖怪の街。 この日、山口敏太郎事務所は遠野で妖怪・座敷わらしの取材を行っており、この動画はまさに座敷わらしの取材中に撮影されたものである。 座敷わらしとは主に東北地方に多く伝承され、旧家に出没するといわれている妖怪である。性別は男女両方あり、ほとんどが子供の姿形をしていると伝えられている。 人に危害を与えない、出会えれば幸運が訪れるとも言われており、かわいい子供の姿ということもあってか、漫画やアニメではユーモラスな妖怪として扱われることが多い。だが一説によると座敷わらしの正体は幼少の頃に不慮の事故で亡くなった先祖の霊とも、流産で亡くなってしまった子供の霊とも言われている。見た目に反し可哀想な存在であるとも伝えられている。 動画に写ったモヤが座敷わらしかどうかは果たして不明であるが、手前の人物と比べ小さいこと顕れたタイミングから、この動画は山口敏太郎事務所では「『座敷わらし』らしき姿が撮影された映像」として保存している。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年11月12日 15時30分
地球の内部には高度文明が!? 「地球空洞説」の神秘
右の写真は1969年にアポロ11号が撮影した「地球空洞説」の証拠とされる写真である。 「地球空洞説」とはその名の通り、地球の内部は空洞になっているという説でその内部には別の次元が広がっているという。まるでSF小説のような不思議な話だが、なかには事実として語られているものもある。 アメリカの作家・W.G.エマーソンは、漁師オラフ・ヤンセンという95歳の老人から聞いた奇妙な地下帝国の旅行談を小説にまとめて発表している。オラフ・ヤンセンと彼の父は小さな漁船に航海に出たのだが、暴風雨に巻き込まれ地下世界に迷い込んでしまう。 ヤンセン父子は、その世界で身長が約4m(12フィート)もある巨人たちと出会う。巨人たちは彼ら父子に親切で、地上よりも進んだ文明生活を享受しており、平均寿命は八百才に達するという。また、動物たちも巨大であり、膨大な植物も群生していたというのだ。 ヤンセン父子はそのまま数年間、地下帝国に滞在。元の世界に還るとき多くの金塊をもらったが、帰路で父は死亡し金塊も沈没しヤンセンは狂人扱いされてしまった。 地球空洞説は、世界中で古来より唱えられており、アジアでは「シャンバラ伝説」、日本では地下にあるとされる「黄泉の国伝説」や「鎌倉幕府による地下の国探検」などが伝えられている。 つまりは世界各地にこのような「別次元の地球」が存在しているという話は残っているのだ。 物理的な空洞はともかくとして、古人が地球の裏側に何かを見ていたのは間違いないだろう。 最近でもアメリカの極秘情報をリークして世界の注目を浴びた元CIA職員のエドワード・スノーデン氏が「地底には高度な文明を築いた地底人が存在する」と証言し世界に衝撃を与えた。このスノーデン氏の発言はいかにも荒 唐無稽ととれる内容であるが、これはスノーデン氏を恐れた第三者が彼の発言を信用させないようあえて流布させたという声もある。 今も昔も地球の裏側の世界に翻弄されるのは地球人としての宿命みたいなものか。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年11月09日 17時59分
縄文人は怪獣と戦っていた? 山口敏太郎が入手した「怪獣土偶」
右の写真は作家・オカルト研究家の山口敏太郎がとある骨董商から入手した土偶の写真である。 ご覧のように犬のような一角獣のような奇妙なビジュアルの土偶である。骨董商によると「これは「福島県内の縄文時代の某遺跡」から出土したものであるという。 山口敏太郎が入手した土偶は「一角獣タイプ」のほかにケンタウロスのように上半身が人間の個体、顔が人面のような個体、背中が器のようにポッカリと空いた亀のような個体など数タイプある。 本当に縄文時代にこんな動物が存在したのだろうか…? 実はこのような奇妙奇天烈な動物の土偶は過世界各地で数多く出土している。もっとも有名なものはメキシコのアカンバロで発掘された「恐竜土偶」になるだろう。 「アカンバロの恐竜土偶」とは1945年、ドイツ人の実業家ワルデマール・ユルスルートがアカンバロの町外れの山から3万2千体もの土偶を発掘。土偶は首長竜やティラノサウルスなど恐竜の形をしており当時「人類と恐竜が共存した証拠では?」と論争になった。 これらは一種のオーパーツ(発見された場所や時代とはまったくそぐわない品)とされ、オカルト好きの間で話題になるが、現在この「恐竜土偶」について信ぴょう性はかなり怪しいとされている。 その理由としては「土地に埋め戻した部分が見受けられた」といった捏造の証拠が残るものや「当時の間違った恐竜像をモチーフにしている」といった学術的な観点から批判された過去がある。しかし、一方で「短期間で数万個もの土偶を作るのは不可能」といった声や当時は存在が確認されなかった「羽毛恐竜」の思われる個体が混じっていたという声もあり、捏造ではないと擁護する意見もある。 さて、今回の山口太郎が入手した土偶たちであるが、信ぴょう性はどうあれ、なかなかにユニークで可愛く、見るものを楽しませている一品である。 山口敏太郎はこの土偶たちを「恐竜土偶」ならぬ「怪獣土偶」(明らかに恐竜とは言えないビジュアルをしている個体もあるため)と名づけ保管している。 なお、この土偶は東京のお台場デックス東京ビーチ4F、お台場一丁目商店街内で11月20日にオープン予定の「山口敏太郎の妖怪博物館」で公開する予定である。みなさんもぜひ、この奇妙奇天烈な「怪獣土偶」を楽しんでいただきたい。(山口敏太郎事務所) いよいよ開館! 11月20日 お台場に『山口敏太郎の妖怪博物館』オープンhttp://blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/69153e968e5d84c018ccdb00b969d463
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ミステリー 2013年11月05日 15時30分
心霊スポット「達磨神社」に達磨の顔が浮かび上がった!?
本ミステリー記事で山口敏太郎事務所がたびたびご紹介させていただいている心霊スポットに「達磨神社」がある。 「達磨神社」とは千葉県船橋市にある代表的な心霊スポットのひとつで、山口敏太郎事務所が船橋市内にあるため代表の山口敏太郎をはじめスタッフたちはほぼ一年周期でこの地の取材を行っている。 2013年10月26日、山口敏太郎は千葉県某所で行われたプロレスの試合を観戦する移動中、昼間の「達磨神社」へ立ち寄ったところおかしな映像が撮影された。 右の画像が問題の映像である。なんと右にある木の表面に人のような顔が浮かびあがっているのだ? 隈取をとったような目、ひん曲がった口、丸みのおびた顔つき…これはまるで我々のよく知っているダルマのモデル「達磨大師」の姿のようである。 達磨神社はその名のとおり達磨が祀られている神社である。小さな祠の中にだるまがあり、これが御神体だと言われているのだ。恨みを抱いている人がこの祠に参ってだるまに願掛けすると願いが成就されるとも言われている。 現に山口敏太郎は以前、この神社に出向き実際に祀られていただるまを確認した事がある。 前述のとおり、山口敏太郎とスタッフたちは夜から深夜にかけて何度か達磨神社へ行っているが昼間に取材を行ったのは初めてであった。 昼間の時間帯でも心霊写真が撮られることはままあるが、真昼間にここまでハッキリと御神体のイメージが写り込む動画は珍しいと言えるだろう。 なお、今回の画像であるがこれはYoutube上で表示されるサムネイルの一枚である。 Youtubeのサムネイルは動画の尺によってランダムで設定されるため、達磨の顔が浮かんだサムネが設定されたのはまったくの偶然であったことをお伝えしていきたい。 千葉県船橋市の「達磨神社」…やはりこの地には何かの力が働いているのだろうか…?(山口敏太郎事務所)
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