「達磨神社」とは千葉県船橋市にある代表的な心霊スポットのひとつで、山口敏太郎事務所が船橋市内にあるため代表の山口敏太郎をはじめスタッフたちはほぼ一年周期でこの地の取材を行っている。
2013年10月26日、山口敏太郎は千葉県某所で行われたプロレスの試合を観戦する移動中、昼間の「達磨神社」へ立ち寄ったところおかしな映像が撮影された。
右の画像が問題の映像である。なんと右にある木の表面に人のような顔が浮かびあがっているのだ?
隈取をとったような目、ひん曲がった口、丸みのおびた顔つき…これはまるで我々のよく知っているダルマのモデル「達磨大師」の姿のようである。
達磨神社はその名のとおり達磨が祀られている神社である。小さな祠の中にだるまがあり、これが御神体だと言われているのだ。恨みを抱いている人がこの祠に参ってだるまに願掛けすると願いが成就されるとも言われている。
現に山口敏太郎は以前、この神社に出向き実際に祀られていただるまを確認した事がある。
前述のとおり、山口敏太郎とスタッフたちは夜から深夜にかけて何度か達磨神社へ行っているが昼間に取材を行ったのは初めてであった。
昼間の時間帯でも心霊写真が撮られることはままあるが、真昼間にここまでハッキリと御神体のイメージが写り込む動画は珍しいと言えるだろう。
なお、今回の画像であるがこれはYoutube上で表示されるサムネイルの一枚である。
Youtubeのサムネイルは動画の尺によってランダムで設定されるため、達磨の顔が浮かんだサムネが設定されたのはまったくの偶然であったことをお伝えしていきたい。
千葉県船橋市の「達磨神社」…やはりこの地には何かの力が働いているのだろうか…?
(山口敏太郎事務所)