この写真が撮影された「レコメン!」は「真夏の心霊スペシャル」と題し、心霊スポットのロケを行っていた。
参加者はメインパーソナリティの「オテンキ」ののりさん、ゲストに呼ばれたオカルト研究家の山口敏太郎と霊感を持つタレント野中ひゆの3名。
この日に選ばれたロケ地は都内近郊で最も危険とされる心霊スポットの某所で、番組中は「呪いの願掛け」に使用しようしたと思われる藁人形が見つかるなど大いに盛り上がった。
さて、今回の写真ではあるが中央の山口敏太郎の左腕部分に注目していただきたい。暗くてわかり辛いが、氏の腕に何やら白い物体が浮遊しているのがわかかりいただけるだろうか。
拡大してみるとこの物体は髑髏のような形をしており、ふたつの眼球や口元のラインがはっきりと見える。
ふたつの丸い眼球は見ようによってはつぶらでとてもかわいく見え、まるでエイリアンのようなイメージを連想させる。
今回、ロケに選ばれたこの地はかつて、殺人事件などが起こった場所であり霊の目撃談が絶えない場所として知られている。山口敏太郎も何度かこの地へ現地取材に行き、写真や動画などを撮影していたのだが、明確に人の顔が写ったことはこれまでに無かったとのことである。
なお、この写真は番組に参加した霊感タレントの野中ひゆが撮影したものである。
野中ひゆは霊に憑りつかれやすい体質で番組がはじまった瞬間に体調を崩すなど原因不明のハプニングが絶えなかったという。
やはり霊感のある人間が写真を撮ると霊が実態化してしまうのだろうか…?
みなさまも心霊スポットに行く際には、特に霊感のある人は十分に気をつけていただきたい。
(山口敏太郎事務所)