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「達磨神社」に現れた謎の女性の顔…その正体とは?

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画像はイメージです。

 右の写真は『とんでも不思議Watcher』(竹書房)などの著作で知られる漫画家のひぐらしカンナさんが所有している写真である。

 まずは中央にいる大柄な男性の腕に注目してもらいたい。なんと両方の腕が手首から消えてしまっている。しかも、右腕は二の腕あたりから消失しているように見える。

 このような「腕が消失する」不思議写真の場合、変化がおこるのは片腕だけというケースが多く、この写真のように両腕に変化が起こるのは珍しいといえる。

 さらに、この完全に消失した右腕の下あたりに注目してもらいたい。なんと窓ガラスにボンヤリと白い顔のようなものが確認できる。その顔はまるで、ニヤリと微笑を浮かべた老婆のようである。

 一枚の中にいくつ もの怪奇が確認できるこの写真。いったい何が起こったというのだろうか!?

 この写真が撮られたのは、千葉県の船橋市にある「達磨神社」という場所である。

 「達磨神社」は千葉県内でも有名な心霊スポットで、多くの心霊スポット愛好家がこの地を訪れている。

 作家でオカルト研究家の山口敏太郎も自身の会社(山口敏太郎事務所)が船橋市内にあるため、この「達磨神社」をよく取材している。

 昨年も、山口敏太郎は事務所の芸人(南部イチヒコ&伊藤博樹)とスタッフを連れて撮影ロケを行っていた。

 実はこのロケの最中、ロケ隊一行には不思議なことが多く起こっていた。

 ロケの最中に謎の足音が聞こえていたのだ。当日は山口敏太郎隊のほかに訪れている者はおらず、不審 に思った山口敏太郎は足跡を探索するため、本道をずれ脇道へとルートを変更した。すると、スタッフのひとりが何者かに足を引っ張られる、体調不良を訴えるなどの不思議なことが突如として起こってしまったのだ。

 なお、この地は過去に殺人事件が起こっており、白い服を着た女性の顔や全身が写真に写りこむという事例が多く報告されている場所である。

 ひぐらしカンナの写真に写りこんだ老婆の顔も、この女性と同一のものなのだろうか?

写真・協力:ひぐらしカンナ HP:http://kanna-jp.com/~website/
動画:伊藤博樹・南部イチヒコ「ダルマ神社」潜入レポート http://www.youtube.com/watch?v=KwmCEJ-SfHg
(文: 山口敏太郎事務所)

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