そんな時、誰からともなく始められ、且つ盛り上がるのが怪談話である。否、わざわざ出掛けるまでもない。人二人いれば、時と場所を問わずに楽しむことができる。大事なのは、いかに怪談話をたくさん知っているかだ。豊富な怪談話を披露できれば、皆から注目されること間違いない。そして、その内容がバラエティーに富み、皆を飽きさせることなく惹き付けられたら、この夏のヒーローになれることだろう。
そこで、お薦めしたいのが2年連続「まぐまぐ大賞」入賞経験があり、日本一の読者数を誇るメールマガジン「逢魔が時物語」だ。体験者自ら語る怪奇な体験談は、当人が感じた恐怖をあたかも自分が追体験しているかのように、脳幹を刺激する。時には恐怖の中にも、心の琴線に触れるいい話に出会えるのも「逢魔が時物語」の魅力の1つである。
最後に「逢魔が時物語」の主宰者、雲谷斎氏自らに語っていただこう。
『突然ですが、ユーレイ…見たことありますか? 怪談『逢魔が時物語』は、雲谷斎が主宰する日本一の読者数3万人のメールマガジン。身の毛もよだつ実話怪談、不思議な話をたっぷりと読めます。さらに、一級の怖い投稿は本になります! 今、新しくメルマガ読者登録(無料)すると、選べるプレゼント付きです。◆メルマガお申し込み http://www.e-oma.com』
浪花のホラー職人 七海かりん(山口敏太郎事務所)
山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/