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スポーツ 2009年08月29日 15時00分
全日本プロレス 武藤吠えた あす両国に嵐呼ぶ
いよいよあす30日、全日本プロレスの真夏のビックマッチである東京・両国国技館大会が行われる。今回は豪華カードが目白押しだが、高山善廣VS諏訪魔の三冠ヘビー級選手権、武藤敬司デビュー25周年記念スペシャルタッグマッチ(武藤、船木誠勝VS蝶野正洋、鈴木みのる)ではどのような結末が待っているのか。悪の化身グレート・ムタとして両者と対戦経験があり、今大会の主役でもある武藤社長に2大注目カードを中心に分析してもらった。 −−ムタとして対戦した2人の印象は。 「結論から言ったら諏訪魔からベルトを獲って、高山から奪われてる。ただ、時間は変動するからな。諏訪魔は三冠戦に備えて10キロ以上減量してるらしいし。集中力、テンションも高まっている。三冠に対する思いは相当強いと思うよ。かたや高山は余裕なのか、どっしりと構えている」 −−現時点ではどちらが有利か。 「スタミナ、パワー、スピードは諏訪魔の方が上。ムタと対戦してベルトを落とした時とは違うからね」 −−チャンピオン高山はどうか。 「キャリアという部分においては勝ってるよ。でも、チャンピオンは追われる立場。プレッシャーがきついからな」 −−高山選手は三冠戦がセミに組まれたことに疑問を呈している 「ぜひクオリティーの高い試合をして三冠戦の評価を高めてほしい。チャンピオンらしく締めてみろ」 −−メーンでは豪華な顔ぶれがそろった。 「チケットの売れ行きも関係者の評判も最近の両国大会の中では一番いいよ。プロレス界の過去を振り返って、プラスアルファとして未来を見せる戦いになると思うよ」 −−やはり20年ぶりにプロレス復帰する船木に注目が集まるが。 「注目されるってことは『こいつすげーんだろうな』ってプレッシャーが高まる。それだけハードルも高くなって、期待にも応えなきゃいけない。そこをオレがもっていくのもありだな(笑)」 −−連係という部分も期待される。 「こればっかりは分からないよ。すべてが未知だから。互いの歩んできた25年間にほとんど接点がないんだし。どんな試合になるのかまったく想像がつかないよ。お客もそれを期待しているだろうしね」 −−今回はどんな興行になりそうですか。 「それぞれプライドを持った25年がぶつかるけど、それだけじゃない。長州VS西村の因縁もあるし、小島VS小橋もある。プロレス界未来を担う卵もいれば、人間離れしたような浜もいる。ただ、オレにとっては25周年という区切りであって通過点だからね。
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その他 2009年08月29日 15時00分
小池まりえちゃん大特集予告
内外タイムス9月1日号(8月31日発売)に小池まりえちゃんの大特集をカラーで掲載します。<プロフィール>12月22日 北海道生まれ血液型:A型スタイル:T164 B89 W58 H86デビュー:1999年10月「浪速ミュージック」にて趣味:ひとりで旅行すること初エッチ:15歳性感帯:背中所属:ロック座<スケジュール>9月11日〜20日「船橋・若松劇場」に出演予定。 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2009年08月28日 15時00分
男子ボクシング 興毅 内藤をナメた!?
WBAフライ級1位亀田興毅が27日、都内のジムで練習を公開。年内の世界タイトル挑戦が決定し勢いに乗る興毅は、WBC同級王者内藤大助に世界前哨戦(9月5日、ディファ有明)の招待状を送ることを決意した。 チャンピオンの眼前で御前試合だ。11月に内藤との世界タイトルマッチ(日時、場所未定)を予定している興毅。この日は、その前哨戦となる9・5のウンベルト・プール戦に向けてミット打ちを披露した。ワンツーなどのコンビネーションで鋭い音を響かせていたが、なにも鋭いのはパンチだけではない。 「9月5日、チャンピオンを招待したるわ。特等席に招待する。その試合をじっくり見物してもらって、(家では)ブルーレイで録画しなさい」と内藤を挑発して見せた。 さらに「9月5日ちょうどいい舞台やから、いろいろと試したいこともある。長い距離からのパンチとか。とにかく長いラウンドやりたい。判定とかKO狙うとかあんまりこだわらない」と手の内をさらけ出すこともまったく構わないという。 もちろん内藤のことは「決して下手くそなボクサーやない。強いで」と警戒している。それでもこれだけのビックマウスが飛び出すのは、念願だった年内の世界挑戦が決定し、調子が上向きになっているからにほかならない。 「コンディションもいい。この時期に(減量のために)カッパを着てないのは初めて」と語るほどだ。 リング上に乱入し、物議をかもした内藤に挑戦表明からおよそ13カ月。今度は招待状を贈るハラ積もりの興毅。弟・大毅の敵討ちを正々堂々と果たす。
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トレンド 2009年08月28日 15時00分
爆裂機VS甘デジ!?
8月18日(火) 今日はCS放送モンド21「守山アニキ&ポロリの最強勝負師伝説!」という9月特番の撮影がありました。この特別番組はパチンコ、麻雀、競馬を「パチスロ必勝ガイド」のスロットライター・ポロリさんと一緒に協力して勝つ! という内容で、各界の著名な女性たちとの対決形式をとっています。 結構、堅い内容かと思いきや、MCを務めるお笑いコンビ、デンジャラスの安田さんが「安田ポイント」なるものを発揮して勝敗を決してしまう、バラエティー色の濃い番組でした。個人的に「本当の勝負とは、なけなしの軍資金で真剣に勝負するから面白い!」と思うんですけどねぇ。残念ながら安田ポイントが強すぎて…どうにも困った感じです(笑)。 そして今日は3本勝負の1本目! パチンコ対決が東京都八王子市の「グランドPステーション」(3.5円交換)さんで行われました。女性の達人はかおりっきぃ☆さん(「パチンコ必勝ガイド」ライター)と、ララさん(「パチスロ必勝本」ライター)です。2人とも美貌と実力を兼ね備えた達人ですからね。女性だからと侮るワケにはいきませんよね。 そして勝敗はアニキ&ポロリチーム対女性達人チームの合計収支勝負!パチンコとスロットのどちらを打っても良い条件で1円でも多く勝ったチームが勝ち、という単純明快なルールとなっています。 しかし、実況中継をしてくれる安田さんもポイントを持っていて、勝負師らしい立ち回りを見せるとプラス評価! そうでない場合にはマイナス評価となりますので注意したいところ。果たしてどんな勝負になるのでしょうか? 普段通りに抽選を受けての入場で、私は比較的早い順位だったため、新台導入2日目の甘デジ慶次をキープ。この機種は弱めのストロークで回転率がアップするのが特徴です。甘デジにしては爆発力もある代わりに、なめてかかるとヤケドの可能性も。そしてチームメートのポロリさんはスロットコーナーへ。まぁお互いを信じて足を引っ張らないように頑張りたいと思います。 その後、私の当面のライバルとなるかおりっきぃ☆さんの立ち回りにも注目しました。彼女は爆裂機コーナーを入念にチェック。どうやら朝イチからかっ飛ばす作戦のようですね。この思い切りの良さが彼女の持ち味! 先行されたら終わりですけど…私も自分らしい立ち回りという意味において、甘デジ慶次からの打ち出しは、今でも正解に感じています。 新台コーナーに戻った私はさっそくチョロ打ちで慶次を打ち始めました。するとステージ性能も優秀で1000円27回転レベル。そして投資4500円でさっそく確変の大当たりをゲット! 低投資で初当たりが取れましたので、後は慶次の爆発力に期待したいところです。 一方、スロットを打つララさんも低投資で大当たりを連発! 開始早々女性チームに大きな先行を許す形となりました。ここで前半戦の途中経過を少々ネタばらしすると、ララさんと私がプラス収支でポロリさんとかおりっきぃ☆さんがマイナス収支。トータルではララさんの爆発により女性チームが約5万円のリードといった感じ。でもここから勝負師チームの追い上げが始まります。 私はその後の初当たりに少々苦労いたしましたが12連チャンでドル箱を増やしました。そしてポロリさんも一時はパチンココーナーへ流れましたが後半戦ではスロットで自分らしい立ち回りを復活させてくれています。 あっそうそう!安田さんも最後の最後ですごい仕事をしてくれましたね。最後まで逆転に次ぐ逆転劇を楽しんでいただけるとうれしいです! この続きは9月にオンエアされるモンド21の特番でお楽しみください。◆稼働9時間◆大当たりα回◆収支±α円週間稼働データ(8月17日〜22日)8月17日(月) ショールーム実戦では「CR及川奈央」のゲーム性がインパクトありましたね! 稼働なし。18日(火) 本記参照19日(水) 千葉県木更津市のプラザDOさんで「勝利のDNA」のロケ。実戦機種は「キン肉マンMAX」。まぁすごい連チャン力を持った台でした!!◆稼働7時間◆大当たりα回◆収支±α円20日(木) 福島県福島市へ移動のため稼働なし21日(金) 「ビックつばめ矢野目店」(3.5円交換)さんの地中海を打ちました。回転率は23.2/Kレベルでコーナー順位は4位/40台でした。◆稼働6時間◆大当たり9回◆収支-6000円22日(土) 甘デジ慶次を打って3円交換27/Kレベル。全回転から15R当たりの「百万石の酒」を体験できてとてもうれしかったです! 夕方からは後ろ髪を引かれながら静岡へ向かいました…。◆稼働7時間◆大当たり67回◆収支+3万5500円総括 ◆総稼働29時間◆総大当たり76+α回◆収支+2万9500±α円 今週は甘デジ慶次が回ってくれて楽しかったです! クギが増えて、外へ流れた玉もヘソへ向かうようになったゲージ構成が好印象。命クギが多少狭く見えても回る可能性あり!<プロフィール> 守山アニキ(もりやま・あにき)「納税するパチプロ」として業界ではつとに有名。スカパー279chモンド21の「パチプロ奥義伝承! 実践守山塾」や専門誌「パチンコ必勝ドリームス」(総合図書)などメディア露出多数。また、HP「熱闘!守山塾」(http://pachibaka.blog88.fc2.com/)で公開される数々の立ち回り術は全国のファンに注目されている。ペンネームの名付け親は有名パチプロ・安田一彦氏。(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990,版権許諾証GC-307
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芸能 2009年08月28日 15時00分
多田あさみ 大胆ビキニ
92センチFカップバストを武器に「第2回日本グラビアアイドル大賞新人賞」を受賞した多田あさみ(20)。そのゴージャスボディーを満喫できる番組がCS放送モンド21「グラビアの美少女」(初回放送きょう28日)だ。 意外にも体育会系なあさみちゃん。番組では中学時代からやっているバスケットボールの技を披露のはずだったが…。 ファンによくリクエストされるというエヴァンゲリオン・明日香のモノマネは意表を突いて“萌え成立”だが、もうひとつの芸は…あさみちゃんの脱線ぶりに爆笑必至だ。
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芸能 2009年08月27日 15時00分
原紗央莉インタビュー
超美形フェイスと、はち切れそうなピチピチボディーで大ブレイクしたAV女優・原紗央莉が映画「マーターズ」のPRガールに指名された。そんな彼女を直撃。新感覚ホラーといわれる同作のことはもちろん、AVに関する話もあれこれ聞いてみた。 −−ホラー映画は好きなの? 「今までホラー見たことなかったんです。この映画にホラーバージンを捧げました」 −−初体験ですか。やっぱり痛かった? 「お化けが出てきて、キャーみたいな作品だと思ってたけど、むごい! 究極のエグさ! 怖いシーンは目をそむけていました」 −−それは痛い初体験だったね。映画は拷問の痛みの先にある解脱といった、ちょっと深い作品だそうだけど、紗央莉チャンは痛みを超えた快感というか、向こう側にイッちゃったみたいな経験はある? 「痛みはよく分からないけど、デビュー作を撮ったときが、私の究極の体験でしたね。途中で記憶が飛んじゃったんです」 −−それはイッちゃったということ? 「初めて潮吹きを体験したんですけど、そのときなぜか涙が出て、そこから記憶が飛んでるんです。カットでそのシーンが終わったときから記憶が戻っているんですけど、後から映像を見ると、飛んでる間もちゃんと動いてるんです」 −−まさに究極。 「AVに出るまで経験人数は3人で少なかったし、プロの男優さんが相手で気持ちよかったこと、初めて大勢の前でカラんだので、恥ずかしかったこともあったのかな」 −−AVは、20日に発売された「芸能人 原紗央莉 アクメで殺して」(SODクリエイト)で8作目。 「新人と言ってられなくなってきました。微妙なポジションですね(笑)」 −−AVにはもう慣れた? 「毎回違う設定で、毎回違う緊張があります。変に慣れるよりそれでいいのかなと。月イチの撮影で、月イチのエッチなんですけど、向上していかないと、という気持ちもあります」 −−プロの男優さんはやっぱり気持ちいい? 「気持ちいい(笑)」 −−一般人よりどこが上手なの? 「AVに出るまで3人しか知らないので、よく分からないけど、指を入れたとき、痛くないようにしてくれるし、気持ちいいところをピンポイントで刺激してくるのはプロならではと思う」 −−相性のいい男優さんとかいるの? 「元気になっているチンチンのサイズがいろいろあって、長い人、太い人、硬い人で感じ方が違う。長い人はわざと手前を責めたり…。私、奥は痛いんです。だから長いと痛い。長時間入れてるとダメ」 −−普通の男は、とにかく奥まで突きたいものだからね。やはり一味違う(笑)。 「最近、分かったことは太いのは大丈夫ってこと。極太の男優さんが“痛かったら言ってね”って気をつかってくれたんですけど、大丈夫でした」 −−アイドルからAVへの転身が話題になったけど、AVやってよかったと思う? 「売れないアイドルより仕事があって楽しい。充実してます」 −−最近、主演Vシネ「隠密くノ一列伝〜秘められた女忍び〜」(GPミュージアムソフト)が発売されたけど、目標は女優? 「はい。昔は何でもやりたいですっていってたんですけど。役者は自分にないものを引き出すもの。原さんだからできるといわれる芝居をしていけば、自分のなりたかった女優になれると思う」 −−好きな女優は? 「篠原涼子さん。ナチュラルなところが」 −−今、彼氏はいないの? 「いないです。本当に仕事が恋人です」 −−どんなタイプのオトコが好き? 例えば、有名人で言うと…。 「鳥越俊太郎さん。あの“何でもお見通し”みたいなところとロマンスグレーがいいです」 −−じゃあ、かなり年上でも大丈夫と。 「そうですね。私、加齢臭が好きなんです。ヒノキの臭いとか」 −−映画は拷問が大きなテーマになってるけど、紗央莉チャンはSとM、どちらの要素が強いの? 「Mが強いですね。90%くらいはMです」 −−残り10%のSの部分は? 「相手を待ち切れないとSになっちゃう。最近、草食系男子が多すぎますよ」 −−そうなると、紗央莉チャンの理想のエッチは、鳥越俊太郎氏みたいなロマンスグレーにガンガン責められるっていう…。加齢臭プンプンで(笑)。 「いや〜ん、今、夢のようにそのシーンが頭の中で…」 −−じゃあ、最後に改めて映画のPRを。 「まだまだ暑い日が続きますが、究極のホラーで刺激を受けて、暑い夏を乗り切ってください」<プロフィール>はら・さおり1988年1月1日生まれ。広島県出身。T165、B85W61H85。O型。趣味=ホットヨガ、旅行、裁判傍聴。猫(ミロ、クロノ)と遊ぶ。特技=バリ舞踊、道を間違えないこと◎映画紹介「マーターズ」(8/29よりシアターN渋谷でレイトロードショー) 「ハイテンション」「フロンティア」「屋敷女」と、エクストリームな残酷映画を次々と生み出すフランスから、ホラーの概念を覆す超問題作が誕生した。肉体と精神の両面を痛めつけ、映像表現の限界を打ち破る極限の流血表現と、今まで味わったことのない新感覚のショック演出に世界各国の映画祭は激震。 本国フランス公開時には、鑑賞年齢指定を巡って検閲議論が勃発。監督自身が文化大臣に再審査を直訴し、制限を緩和する異例の処置が取られて注目を浴びた。 日本では09年、フランス映画祭での上映を契機に話題沸騰。「見たこともないタイプのすごい映画」「極悪非道」と大きな波紋を呼び、同時に衝撃のラストを巡ってさまざまな解釈が入り乱れ、既存のホラー映画を超えた熱狂的な反響を巻き起こしている。 監督=パスカル・ロジェ。出演=モルジャーナ・アラウィほか。
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芸能 2009年08月27日 15時00分
辻希美 “ママタレ”ブームの先頭をバク進
“ママタレ”ブームの芸能界。今は渦中の人となった酒井法子を含め、そのデッドヒートは意外とすさまじい。そして、現時点で先頭を突っ走っているのが元モー娘。の辻希美(22)だ。2007年当時、突然のデキ婚、に伴う芸能活動休止には批判もあったが、それも今は昔。天然系キャラを生かした新しいママ像を確立した辻は絶好調だ。 「クイズ形式のバラエティーに出ても、漢字の読み書きも満足にできないし、英語もほとんど分からない。なのに、妻として母親として、料理も作るし子育ても上手。ホント、不思議な人です」(芸能レポーター) 2年前、若手俳優の杉浦太陽(28)と“デキちゃった婚”した辻は、07年11月に長女・希空(のあ)ちゃんを出産。以後、子育てに奮闘する様子や毎日の手作り料理などを自身のブログで公開し、“ブログママ”として注目を浴びるようになった。 「ある会社が女子中高生を対象に行ったアンケートによると、並みいる有名ママタレを抑えて『理想の母親』ナンバーワンに輝きました。ブログランキングの方も、ほぼ毎週1位が指定席。“元同僚”の矢口真里がテレビ局の企画で『打倒、辻!』を目指してブログ作りに挑戦しましたが、アクセス数で辻に完敗しました」(芸能ライター) 辻は12歳のとき、モー娘。の一員としてデビュー。仕事に追われて学業もままならぬほどだったが、10代で結婚し20歳でママになるや一転、毎日、主婦と母親業に追われることになった。 結婚発覚時、元モー娘。のリーダーだった中澤裕子は、「まさか辻ちゃんに先を越されるとは思わなかった」とコメントしていたし、同じくメンバーだった吉澤ひとみも「初めて聞いたときはビックリしたけど、最後までたくさんの方に心配や迷惑をかけるやつだな」と、辻の前途を危ぐしていたものだった。 「しかし、毎日つづられている辻のブログを見ると、幸せに満ちあふれ、子育てをエンジョイしている様子が手に取るように伝わってきます」(前出・芸能ライター) 今春からテレビ番組にも積極的に出演するようになり、料理や子育て論を披露しているが、そこはママになっても“天然”は変わらない辻。 「(授乳で)オッパイの形が四角形みたいになった、タンクみたい」と、珍発言は相変わらず。 「結婚前の健康診断では、子供ができない体と言われていたようですが、今は早く2人目を、と考えているようです」(前出・芸能レポーター) それにしても芸能界にはいろいろな生き方があるものだ。
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スポーツ 2009年08月27日 15時00分
全日本プロレス 内田取締役 8・30両国で政権交代訴えた
全日本プロレス・内田雅之取締役が“野党”と化した本隊を立て直すべく、30日の両国国技館大会での政権交代を提言した。さらにPWF会長で同日に衆議院選を控える、馳浩議員にもエール。“ダブル当選”を誓った。 もう我慢ならなかった。現在、世界ジュニア以外のベルトをGURENTAIに独占されてしまっている全日プロ。完全に政権を牛耳られてしまっている。 この現状を内田取締役は「確かに強いGURENTAIは認める。ただ、すべてにおいて品がなさ過ぎるだろ。あれじゃあ、ただのチンピラ。もっと挑戦する人間を敬え」とズバリ。まるで民主党の鳩山由紀夫代表の応援演説のごとく、“与党”批判を展開した。 「見るに忍びない。いつまで許すんだ。いい試合じゃすまないよ。悔しい思いを背負え」と諏訪魔にゲキ。さらに「政権奪回。ベルトを取り戻します」と両国大会の“マニフェスト”を掲げた。 くしくも30日は、全日プロのタイトルを管理する馳会長も衆院選を控えている。そのため今回は両国でタイトルマッチ宣言を行うことは出来ないが「馳さんも三冠戦のようなもの。頑張ってほしい」(内田取締役)と声援を送った。 夏休み最後の日曜日に大一番を迎える全日プロ本隊と馳会長。何が何でも“白星”をつかみとる。 なお、両国大会当日は武藤敬司社長と親交の深い“台湾の永ちゃん”こと人気歌手の伍佰(ウーバイ)も来場し、武藤のデビュー25周年を祝う。
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スポーツ 2009年08月27日 15時00分
K-1 武蔵 運命の28日
K-1ファイターの武蔵が引退を決意した。本人は悲願のワールドGP制覇を達成してリングを去りたい意向だが、事は簡単に運びそうにない。武蔵はワールドGP出場権を獲得しておらず、場合によってはこのまま試合を行わずに引退というケースも考えられる。 武蔵は26日、都内で会見を開き「7月くらいからどこかでケジメをつけないと思い始め、7月末に自分の心の中で引退を決意しました」と告白。最後の舞台として、9月26日に韓国・ソウルで開催されるワールドGP開幕戦出場を熱望した。 武蔵は昨年の大晦日以来試合を行っていないが、コンディション調整に努めた結果、負傷していた股関節と左鎖骨は完治。「体調はベストで、今なら日本人がまだ成しえていないGP優勝を叶えられる」と言い切る。 しかし、今年のワールドGP予選大会に出場しておらず、昨年のベスト8に入っていない武蔵に出場権はない。とはいえ可能性はゼロではない。出場枠は残り3つ。推薦枠が設けられており、ホームページのファン投票の結果で3位以内に入れば、出場も可能となってくる。 K-1デビューから14年。K-1を創成期から支え続けた男は、実に84戦もの戦績を誇る。体格と体力に勝る外国人選手が主体のヘビー級戦線の中にあって、武蔵は長年、世界とわたりあえる唯一の日本人ファイターとして孤軍奮闘。ワールドGPは2度準優勝しており、武蔵なくしていまのK-1を語ることはできない。 谷川イベントプロデューサー(EP)は、現在の武蔵のファン投票の順位が10位前後であることを明かし、「個人的には功労者の武蔵に最後のチャンスを与えてあげたい」と発言。しかし、EPという立場から「アンケート結果を受けて客観的な判断をしたい」と武蔵を特別扱いしないスタンスを明確にした。 また、谷川EPは武蔵がワールドGPにエントリーされなかった場合は「来年引退試合を組みたい」と語る。しかし、武蔵は「次はない。GPにかける」と不退転の決意を示しており、推薦枠から漏れた場合は、試合をせずにそのまま引退という可能性が強まる。投票の締め切りは28日。武蔵の運命はファンに委ねられた。
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スポーツ 2009年08月27日 15時00分
渋谷淳の渾身のローブロー
愛すべきトレーナーが日本を離れ、故郷に帰ることになった。金昌龍。横浜光ジムで前日本スーパーライト級チャンピオンの木村登勇らを育てた韓国人トレーナーだ。金トレーナーは韓国の南西部、先ごろ死去した元大統領、金大中の故郷として知られる光州市で生まれた。高校卒業と同時にボクシングを志してソウルに上京。最初の一年は、練習の終わったリングを雑巾で拭き、キャンバスの上に布団を敷いて寝たという。 韓国ライト級王者まで上り詰めるも、その後はチャンスに恵まれず、94年に活躍の場を日本に移した。日本では2戦しただけで現役を引退。そのままトレーナー業に転身し「自分の気持ちを選手に伝えたい」という一心で、まったくできなかった日本語をマスターしてしまった。 金トレーナーを初めて見たのは、確か5年ほど前、木村が日本タイトルを取る前あたりだったと思う。コーナーから大きな声で選手にアドバイスを送る姿は「さすがコリアン」と思わせる情熱を感じさせた。 先日、お別れ会がてら、川崎で焼肉を食べながら聞いた話が興味深かった。計量のときは必ず相手選手の顔と足を見る。その選手が打たれ強いか、弱いか、だいたい分かってしまうのだという。 試合中は、まず自分の選手ではなく、相手のセコンドがどのような指示を出しているかチェックする。セコンドの指示が的を外れていれば「勝てる」。ちなみに対角線上で、最も手ごわいと感じたセコンドはドリームジムの三浦利美会長。なるほど、という感じだ。 「最後にちょっと旅してから帰ります。まだ富士山に登ったことがないんですよ。でも大丈夫。また試合になれば、セコンドをやりに来ることもあると思いますから」日本での15年は仕事とボクシングに明け暮れる毎日だった。まずはしばし休養である。※『渾身のローブロー』は今回をもって終了となります。ご愛読ありがとうございました。
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GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分