ちゃん
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トレンド 2011年02月26日 14時30分
連載ラノベ 夢ごこち(24)
おばあちゃんの家は山の中腹にあった。おばあちゃんの家のほかには、山には何もない。おばあちゃんの家は、ふもとからだと、山の中に埋もれていて、屋根だけがかろうじて見える。 階段を登っている時は、屋根と、門も見える。健太君は、帰り道の間じゅう、なんだかおかしそうに、私を見て笑っている。どうしたんだろう。何かうれしいことでもあったのかな。 おばあちゃんの家の門までたどり着いた。屋根のはじっこに、鬼瓦が見える。文字通り、口をひょうたんの形にゆがませた鬼が、牙をむき出しにしている。おばあちゃんのお父さん、私のひいおじいちゃんにあたる人が、わざわざ京都の鬼師のところまで頼みに行ったそうだ。鬼門にしつらえてある。 山がなびいている。風の音が聞こえる。ここも、風が強くなっている。風音に一瞬、遅れて、山を覆う枝木の海に、葉っぱの波が立った。山並みを伝って、何かが空から降ってきそう。 魔除けの面が空をにらみつけている。 鬼瓦が視線を送る先で、鳥が群れていた。同じ場所を回りながら、下界を見ている。何かを探しているみたい。何を探しているのだろう。エサかな。鳥は何を食べるのだろう。人間だ。鳥たちは、橋の下に誰かが吊されるのを待っているんだ。誰が吊されるのだろう。悪いことをした男の子。裸にされて、吊されるんだ。男の子は、恥ずかしそうにほほを紅色に染めて、待っているんだ。世が乱れる。 この空のどこかに、怪鳥がいる。 「ねえ、お姉ちゃん」 健太君が、服をひっぱってきた。健太君、笑っている。 「なに」 聞いても、健太君は、笑いながら私の服をひっぱるだけだ。健太君、どうしたんだろう。 「どうしたの」 「あのね」 健太君がアイスキャンディーが入ったビニール袋を持ち上げて見せてきた。 「お姉ちゃんが座ってた石の所に置きっぱなしになってたよ」 いけない。川原に置き忘れた。それで、健太君、ずっとにやにやしてたんだ。私、今日はどうかしてる。やっぱり、体調が悪いんだ。 健太君は私にビニール袋を渡すと、笑いながら家の中に走っていった。(つづく/文・竹内みちまろ/イラスト・ezu.&夜野青)
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その他 2011年02月26日 13時50分
「ももいろクローバー」HMVライブで神聖かまってちゃんと対バン!?
HMVジャパンが「感覚的に新しい組み合わせ」というキーワードをもとに、一見相容れないアーティストをセレクトし、「HMV THE 2MAN」と題して共演を繰り広げる「対バン形式」LIVEイベントの第一弾として、「ももクロと神聖かまってちゃん」が25日夜にSHIBUYA-AXで行われた。 現在人気沸騰中の週末ヒロイン「ももいろクローバー」と「神聖かまってちゃん」という組み合わせに、LIVE告知解禁と同時に「この2組が?」…「一体どうなる?」と各所で話題沸騰となり、チケットは完売となっていた。 そしてLIVEが開演し前半の「ももいろクローバー」は、いきなりノンストップで7曲連続で歌い上げ、MCを挟んでさらに5曲続けてと、激しいダンスとともに繰り広げるスピード感たっぷりのステージに、本日初めて彼女たちを見た「神聖かまってちゃん」のファンたちも大きな声援を上げていた。 3月のNEWシングル「ミライボウル」の収録曲「“Chai Maxx”」がテレビ朝日「お願い!ランキング」の3月度エンディングテーマに決定し、表題曲「ミライボウル」はTVアニメ「ドラゴンクライシス!」のエンディングテーマとなっており、Wタイアップでのリリースとなる。 3月6日のZeppTokyoへのLIVEへ弾みを付けた「ももいろクローバー」であった。
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芸能 2011年02月25日 19時00分
『ボディーガード』、リメイク決定!
ケヴィン・コスナー、ホイットニー・ヒューストン主演の映画『ボディーガード』がリメイクされる。 1992年公開時には世界中で4.1億ドル(約336億円)の興行収入を記録した大ヒット作が、ワーナーブラザース社によって2011年版として新たに製作される。 ジェレマイア・フリードマンとニック・パーマーが脚本を担当、ラブストーリー部分も含め、ストーカーの魔の手から人気歌手(ヒューストン)を守るシークレットサービス(コスナー)を描いたオリジナル版と似たようなストーリー展開になるが、ボディーガードがイラク戦争を経験したベテラン兵士という設定になると伝えられた。 主人公は、軍隊を辞めた後の初仕事としてスター歌手のボディーガードとして雇われるが、ツイッターやフェイスブック、またゴシップウェブサイトなどの登場により、更にセレブに近づきやすくなった現代社会の中で、これまで以上の困難を迫られる…という内容だ。 出演者についてはまだ一切決定していないが、プロデューサー側は前作でホイットニーが映画出演で一躍大スターになったように、若手女性歌手にチャンスを与えるため、世界中からの候補者を考えているようだ。
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芸能 2011年02月25日 19時00分
キャメロン・ディアス、アダルトチャンネル大好き!!
キャメロン・ディアスは、ポルノが大好き。 現在、NYヤンキースのアレックス・ロドリゲスと交際中のキャメロン、ホテルの部屋でアダルトチャンネルを観るのが大のお気に入りで、誰にも知られることがなく楽しめるがイイとコメントした。 「ポルノ、大好き! ホテルで好きなコトってわかるでしょ? 秘密に出来るでしょ」「画面の下にいつも出てくる注意書きが気に入っているの。『お客様のお部屋は他のお部屋と同じように課金されます。映画のタイトルは、何を観たかは記載されません』それって最高だわ」 キャメロンは、またセックス観をコメントしていた。 去年、キャメロンは、自分自身が「生活必需品』で、エッチのためになら長旅もすると語っていた。 「愛の為に何度飛行機に乗ったか数えられないわ」「このビジネスでは変わったことじゃないのよ。私の生活必需品だからね。いつもアソコのために飛び回っているわ。アレがある場所に行かないとね」 また、キャメロンは「原始的な」男性に惹かれ、「ブン投げられる」ことが好きだとも話していた。 「私ってアニマル並に原始的よ。『私を叩いて、投げ飛ばして。あんたはオトコで、私はオンナでしょ』ってカンジ。誰もが私にピッタリな野性的な部分を持っているってワケじゃないんだけど」「肉体的コンタクトが大好きなの。とにかく、常に恋人には触っていてもらいたいわ。その他はないわ」
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レジャー 2011年02月25日 16時45分
1500円のおこづかい馬券(2月26日御堂筋S)
土曜日が阪神10R御堂筋Sでおこづかいアップを狙います。 本命はマイネルゴルト。4歳を迎えてからパワーアップ。前々走の1000万を勝った時の走りはシビれました。前走は早くも準オープンにメドをつけチャンスは十分。牝馬のシースナイプと人気を分け合うと思いますが、1・2番人気の牝馬を頭で買うよりはこちらから勝負したところです。 対抗はシースナイプ。叩き2戦目、2勝している阪神なら好走は必至。人気を集めそうなうえ、牝馬を軸に買いたくないという自分の(無駄な?)こだわりもあり、ハラを決めて2・3着狙いでいきます。 3番手以下で注目したいのがロイヤルネックレスとメイショウドンタク。ロイヤルネックレスは前走が案外ですが、シースナイプ同様、良績のある阪神なら巻き返しはあるかもと警戒。メイショウドンタクは昨年の天皇賞(春)で3着に入って以降は凡走続き。ましてや阪神での相性はイマイチ。でも体さえ絞れれば3着はあるかも。それに上位人気から流すときはこんな馬を買い目に入れたほうがドキドキできますから(笑)。 ということで3連単フォーメーション9点×100円で勝負!(5)→(14)→(7)(9)(11)(15)(10)(5)→(7)(9)(11)(15)→(14) さて、600円余ったのでちょっぴり馬単で遊びましょう(笑)(5)→(14)(7)(9)(11)(15) シースナイプとの組み合わせだけ200円で。他は100円で買っても元はとれると思うのですが、とにかく馬単と3連単のダブル的中に期待! ということで、若手放送作家の近藤でした〜。*出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。 ちなみに最近ブログを始めました。「今さらかよっ!」というツッコミはナシで覗きにきて下さい。ブログ「近藤ちゃんがふみきってぇ…じゃんぷぅ!」 http://d.hatena.ne.jp/minoru1202/
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トレンド 2011年02月25日 16時30分
floating view“郊外”からうまれるアート
2月26日(土)〜3月27日(日)にトーキョーワンダーサイト本郷(東京都文京区本郷2-4-16)にて、美術展覧会「floating view“郊外”からうまれるアート」が開催される。入場料は無料、開館時間は11:00〜19:00(最終入場は30分前まで)、休館日は月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、初日2月26日(土)17:00〜19:00には、オープニングレセプションがある。 「floating view」(フローティング・ヴュー/浮遊する景色・眼差し)というタイトルには、ショッピングモールやファミリーレストランで均質化された郊外の景色と、そこに浮遊するアーティストたちの眼差しの、両義性が込められている。グローバリゼーションによって景観や共同体を破壊してきた「郊外的環境」は、郊外のみならず世界中の大都市をも飲み込みつつある。この状況を時代の病として否定したり、あるいは未来への楽観や過去への懐古でもなく。あくまで自らの手によって環境を改変・更新すべく削り出された、色彩や言葉や造形。それらが重なりあい、郊外に宿る身体性を呼び覚ます。 本展を企画したのは、郊外の景観をフィーチャーした「風景映画」で知られる映像作家の佐々木友輔さんで、コーディネーターはアートマネージャー/キュレーターの中山亜美さん。参加アーティストは、石塚つばさ、笹川治子、遠藤祐輔、川部良太、佐々木友輔、ni_ka、田代未来子、清野仁美、渡邉大輔、藤田直哉の各氏。 肩書きはそれぞれ、映像作家、写真家、美術家、批評家、研究者、詩人など多岐に及んでいるが、郊外の名の下に異質な個性が集結。均質化した郊外環境の持つ可能性を、郊外化しつつある東京で表現することによって、入れ子細工のようにして問題系を実感させる、ある種ゲリラ的な試み。日常に潜むゲリラ性は、参加アーティストの渡邉さんと藤田さんが所属する限界小説研究会の評論書『サブカルチャー戦争「セカイ系」から「世界内戦」へ』(南雲堂)で提起された「内戦化」にも呼応する世界的風潮だ。 必然的にその展示物は、展覧会場から東京都内の風景にも飛び出すこととなる。会場の最寄駅である水道橋や御茶ノ水の周辺の空間には、ni_kaさんによる「AR詩」がばらまかれており、それらはスマートフォン用アプリ「セカイカメラ」で読むことができる。AR(Augmented Reality)とは、拡張現実感もしくは強調現実感と訳され、人工物と自然物を重ね合わせるテクノロジーによってもたらされたりする感覚のことである。 3/5(土)15:00〜18:00には、このARについてのシンポジウム「AR(拡張現実)風景論」も同会場にて行われる。ゲストは丸田ハジメ(研究者・評論家)、若林幹夫(社会学者)、渡邉大輔(映画研究者・批評家)、清野仁美(アーティスト)、佐々木友輔(本展企画者)の各氏。郊外論と情報論の交差するAR(拡張現実)から生まれるアートの可能性について考える。 シンポジウムは3月26日(土)15:00〜18:00にも行われる。「サヴァイヴァル・ディーヴァは郊外都市となった」と題して、藤原えりみ(美術ジャーナリスト)、柳澤田実(哲学・宗教学者)、ni_ka(詩人)、藤田直哉(SF・文芸評論家)、石塚つばさ(アーティスト)各氏が、SFで描かれてきた「身体拡張」や「身体=都市」というテーマが「郊外都市」の姿として具現化されているとの観点から、郊外的環境における身体のあり方を探る。 各シンポジウムは「ななチャン」こと「学生メディアセンターなないろチャンネル」(http://nanachan.tv/)にて動画配信もされる予定。また会場では、佐々木さんと川部さんの映画4作品が1日2回ずつループ上映されているので、それを観に何度か足を運んでみるのも面白そうだ。何もなさそうに見えて実は全てがある、君と僕の郊外を行きつ戻りつ。(工藤伸一)「floating view“郊外”からうまれるアート」■会場:トーキョーワンダーサイト本郷(東京都文京区本郷2-4-16) 各駅より徒歩7分:御茶ノ水駅・水道橋駅(JR総武線) / 水道橋駅(都営地下鉄三田線) / 御茶ノ水駅・本郷三丁目駅(東京メトロ丸ノ内線) / 本郷三丁目駅(都営地下鉄大江戸線)■アーティスト 石塚つばさ、笹川治子、遠藤祐輔、川部良太、佐々木友輔、ni_ka、田代未来子、清野仁美、渡邉大輔、藤田直哉■開館期間:2月26日(土)〜3月27日(日)11:00-19:00[最終入場は30分前まで]■休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)■入場料:無料公式サイトhttp://qspds996.com/floating_view/公式ブログhttp://d.hatena.ne.jp/floating_view/主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイトhttp://www.tokyo-ws.org/協賛:株式会社シアーズhttp://www.sears-itv.co.jp/協力:学生メディアセンターなないろチャンネルhttp://nanachan.tv/
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レジャー 2011年02月25日 16時00分
元キャバ嬢が無料で教える キャバクラ嬢の落とし方(6) メールの仕方について
春に向け、桜の季節が待ち遠しい…そんな、乙女の一面も見せるナナミです。 さあ、今回はというと、キャバ嬢に対するメールの仕方についてレクチャーしちゃいます。 以前、“こんなメールはダメ”っていうものはお話しておきましたよね? ちゃんと守って頂けてるかしら。 結局、キャバ嬢はお店に来て欲しいわけだから、延々と意味のない会話を繰り返すようなことをしてはダメ。きっと電話の向こうでは、タバコの煙をメールに吹きかけていますよ。 メールするのであれば、「今日、行くから」。この一言で充分キャバ嬢の心は掴めます。 ここでさらに、キャバ嬢を喜ばせたいのなら、“お店に来た時のメール”これが重要になるんです。 例えば、お気に入りのキャバ嬢がトイレに行った時。もしくは、別の客の席に着いてしまった時。あなたがすでにお店に来ている段階で、メールをもらうことは大歓迎なんです。 「今こっちに着いてる○○ちゃんもいいけど、やっぱり君の方がいいな」とか。 「寂しいから早く戻ってきてね」など。キャバ嬢にわずかに残る乙女心をくすぐるような、気のあるメールをしてあげて下さい。でも、しつこいとウソ臭くなっちゃうから、送るのは2回までね。 そうしたらもう、キャバ嬢の心はすでにあなたの傍へ、別席からチラ見の連発、早くあなたの元に駆け寄りたくなっています。自分を待ってくれているあなたと過ごす、楽しい時間を望んでいるはずです。 それでは、次回はキャバ嬢の“傾向”と“対策”。あなたが選んだ娘が、本職なのか、バイトなのか、週1回の小遣い稼ぎ程度なのか、そのキャバ嬢の仕事に対するスタンスによっての攻め方をレクチャーしちゃいます。春は、もうすぐです。文 ナナミ・ブルボンヌ*写真は本文とは関係ありません【写真提供】新宿ディアレスト
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レジャー 2011年02月25日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/26) 千葉ステークス、他5鞍
中山11R「千葉ステークス」・ダ1200メートル 実力拮抗したメンバー構成で難解だが、総合力で一歩リードするファイナルスコアーに白羽の矢。 とりわけ、中山ダ1200メートルは、〈4522〉とメンバー有数の実績を挙げており、これは特筆されていい。着外2回も小差4着と、連闘策が裏目に出た14着(1番人気)だから複勝率はほぼパーフェクトに近い。 休み明け2戦目の前走ジャニュアリーSは人気のティアップワイルドの前に3着と後塵を拝しているが、0秒5差なら巻き返しは十分可能だろう。斤量差も1キロから2キロと開き、形勢逆転。俄然、優位に立った今回は、一矢報いるとみた。 枠順も(2)枠(2)番と理想的で、ロスなく経済コースを回ってこれるだけに、チャンスは限りなく高い。差し切りが決まる。 当面の相手は、実績から前述のティアップワイルドだが、上がり馬のクリスタルボーイが台風の目になる。◎2ファイナルスコアー○11ティアップワイルド▲1クリスタルボーイ△3マハーバリプラム△15ダイワディライト 10R「上総ステークス」・ダ1800メートル このクラスの大将格、ストロングバサラには逆らえない。 休み明けの前走、金蹄Sは2着とチャンスを逸しているが、3キロのハンデ差が明暗を分けた格好。しかし、今回は定量戦。軽量馬に足元を掬われる心配はなくなった。 まして、全4勝を挙げている十八番のダ1800メートル(うち中山3勝)と勝利のお膳立ては整っている。中身の濃いケイコを消化し、二走ボケ対策も抜かりはない。◎10ストロングバサラ○12ロンギングスター▲8ヤマニンバッスル△1サイオン△13セイリオス 9R「水仙賞」・芝2200メートル 将来性豊かな馬が一堂に会し、白熱戦が期待できる。 混戦の中から抜け出すのは、未完の大器インプレザリオ。引っ掛かったにもかかわらず2着を確保した前走は真骨頂。内容は負けて強しだ。 中山2200メートルで勝っているのもアドバンテージ。◎3インプレザリオ○10サトノタイガー▲6トーセンケイトゥー△2サトノアポロ△7ヴァーゲンザイル 最終12R・芝1600メートル 初凪賞で強力メンバー相手に小差3着と好走した、トップキングダムで今度こそ。他を断ってこの馬に騎乗する、内田騎手が勝利をエスコートする。◎6トップキングダム○11ハーティンハート▲2コスモカンタービレ△7サクラクローバー△8ドリームバスケット 小倉11R「大宰府特別」・芝2000メートル 前走の「唐戸特別」を好タイムで快勝し、完全復活をアピールしたマイネルプリマスでもう一丁。 休養前はこのクラスで再三勝ち負けを演じてきており、クラスの壁は皆無に等しい。◎4マイネルプリマス○3ブルーモーリシャス▲1テイエムシバスキー△5ザバトルユージロー△9セイクリッドセブン 京都11R「アーリントンカップ」・芝1600メートル 素質高いスマートロビンが京成杯(1番人気12着)のリベンジ。 不利が重なり全く競馬をしていないだけに、度外視して大丈夫。力通り走れば結果は付いてくる。◎1スマートロビン○9ラトルスネーク▲12ノーザンリバー△2テイエムオオタカ△6ノーブルジュエリー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2011年02月25日 14時15分
【ドラマの見どころ!】特命係長・只野仁の高橋克典が送る、変わり種刑事ドラマ。 『悪党〜重犯罪捜査班』
今日の【ドラマの見どころ!】は高橋克典主演の『悪党〜重犯罪捜査班』(テレビ朝日系)。「スクール!!」と並んで今クールチャッピーがオススメするもう一本の面白ドラマ。何が面白いって、そりゃ「特命係長・只野仁」の高橋かっちゃんやら、「コールセンターの恋人」小泉孝太郎など、ある意味テレ朝オールスターの主要キャスト陣を揃え、フジからめちゃイケ新メンバーの敦士、大衆演劇からは梅沢富美男と、どこをとったらこうなるの? というバラバラな脇キャストもスゴイ。そして彼らが挑むのがゴルゴ13みたいな70年代劇画風ストーリーって、これは目が離せないわよ。 富樫正義(高橋克典)をはじめ、横浜港町警察署刑事課第四係の一部の刑事、柴田安春(鈴木浩介)、山下学(平山浩行)、飯沼玲子(内山理名)は、犯罪スレスレの強引な捜査で凶悪犯を検挙する特殊な私チームを組んでいる。そこに新しく配属されたエリート警部補の里中啓一郎(小泉孝太郎)は、「警察官には、絶対的な正義がある」と信じている堅物でありながら、しだいに富樫たちの「悪党」なやり方に身を投じ、巻き込まれていく。(第四話)5年前に息子を殺害された父親・村越(斉藤洋介)に、罪を着せてかつての仲間を殺し逃げ切ろうとした大倉(武田航平)。この男に目をつけた富樫たちは、すんでのところで取り押さえ、さらにその場で殺そうとするが…。 もともと悪党じゃないけど、何かの事情で犯人逮捕のためなら手段を選ばぬ悪党刑事になってしまったらしい高橋かっちゃん演じるピッチャー富樫。そして将来を嘱望されつつも正義感による行動により、第四係に左遷されてきた小泉のピッチャー里中くん。(登場人物の名前が、野球狂の詩vsドカベン…)この二人が敵対しながらも信頼関係になりつつある姿を通して、警察による「正義とは何か?」を考えさせられるストーリー。そこに男運の悪い内山理名やら、鈴木浩介演じる行き過ぎ刑事がヤクザと絡んだり、歌いも踊りもしない梅沢富美男が事なかれ主義だったり、ちょっとだけ現代のリアル感を匂わせた。小泉孝太郎が殺されそうになっても、誰も助けない第一話を見て、他のテレ朝一連の刑事ドラマとは一味ちがったぶっ飛んだドラマを期待したけど、回を追うごとにフツーになっていくのがちょっと残念。でも何か努力は認めるわ。 そしてこのドラマの最大の問題キャストが、神奈川県警警務部長の前島隆造(村上弘明)。外では大っぴらに里中にプレッシャーをかけて、裏では富樫に金を渡したりと、二人を利用してこいつが本当の悪党? なんじゃないかと思わせる人物。それにしても、元仮面ライダーにしていまだに丹精な美男俳優の村上さん演じる前島のキャラクターが古い。いまどき白いバスローブ着て、高級ホテルでブランデーの氷をカラカラ回し、美人ジャーナリストの愛人・森川(滝沢沙織)をはべらす大物って、とってもわかりやすいわ。(チャッピー)
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スポーツ 2011年02月25日 12時30分
キャンプ中間報告(1)「東京ヤクルト編」
監督経験のあるプロ野球解決者によれば、「コイツは!」と思った新戦力が出現したとき、報道陣にその名前を明かさず、隠しておくそうだ。戦力として計算の立つまでに成長した中堅・若手にも「手の内を全て見せるな」と指示を出す。とくに、投手がそうだという。そんなベールに包まれた新戦力を予想する−−。 勝率2割8分9厘、借金19のチームを引き継いだ小川淳司監督代行(53=当時)の成績は59勝36敗3分け。クライマックスシリーズ進出圏に浮上してきた快進撃はさすである。その勝因は『打線』ではないだろうか。データでは、小川監督代行が指揮を振るった98試合中42試合が『2ケタ安打』を記録している。8月に達成した『7試合連続2ケタ安打』は、球団新記録でもある。 序盤戦の不振は、「ここまで連鎖するか!?」と言いたくなるくらい、投打の中核選手が揃って不振に陥っていた。そういう“偶然”はもう起こらないだろう。東京ヤクルトの打線はデータが証明するように脅威である。優勝を狙うのなら、あとは、投手陣の再整備だけだ。 まず、「先発陣」だが、石川、館山、(佐藤)由規、村中といった名前はすぐに浮かんでくる。この4人で昨季、48勝を挙げている。クローザー・林昌勇も健在なので、試合終盤を最小得点差で逃げ切る態勢はできている。 しかし、先発ローテーションの5番手と6番手に不安が残る。チーム関係者によれば、昨季、57試合に登板した5年目の増渕、2年目の中澤を予定しているという。変化球の持ち球が豊富なドラフト2位・七条祐樹(26=伯和ビクトリーズ)も有力候補だそうだ。 ヤクルトは故障者の多いチームでもある。増渕、中澤、七条は全員、先発ローテーションに駆り出されることになるのではないだろうか。 そして、投手陣を預かる荒木大輔コーチが熱視線を送っていたのが、3年目の日高亮(20)だった。昨年の成績はファーム戦21試合に登板して、防御率7.36。一軍登板はない。だが、「おおっ!」と唸ってしまうくらい、投球フォームが綺麗で、ブルペンでは糸を引くようなストレートをテンポ良く投げ込んでいた。こんな凄い投手だったかな? それも、左のオーバーハンド…。一般論として、シーズン中の球速は「キャンプ中の球速プラス5〜10キロ」とされている。その通りになれば、日高は140キロ半ばをコンスタントに出せるだろう。「将来のエース候補」とは聞いていたが、同じ左腕投手の村中、中沢と並んでも見劣りはしない。今シーズン中、それもかなり早い時期に一軍デビューしてくれそうだ。 確実に先発枠に入ってくる前述の4投手のうち、2人が左投手である。ここに日高の成長を加えれば、ヤクルトの先発ローテーションは“左投手王国”に飛躍する。 由規はさらに逞しくなった。胸板も厚くなり、身体も一回り大きくなったように見えた。今季は最多勝争いにも加わってくるだろう。日本ハムの斎藤ほど注目度は高くないが、同じ「ユウキ」の七条も即戦力と見て、まず間違いなさそうだ。 注目は、3年目の左腕・日高。一場靖弘(移籍3年目)がちゃんとやってくれれば、投手陣の不安は最初からゼロなのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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2006年10月30日 15時00分
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2006年10月25日 15時00分
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2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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