ちゃん
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レジャー 2011年10月21日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/22) 富士S 他4鞍
☆東京11R「富士ステークス」(芝1600メートル) 休み明けの西宮Sを快勝し、勢いに乗るゴールスキーが混戦に断を下す。 好位3番手を進み、メンバー最速の差し脚で突き抜けた内容は、着差(1/2馬身)以上に強くパワーアップの跡が歴然。 形の上では昇級戦だが、昨秋のマイルCSではエーシンフォワードのレコードにクビ・ハナ差3着と好走実績があり、実力は互角以上の評価が与えられる。持ちタイムも1分31秒8とメンバー最速で、クラスの壁など皆無に等しい。 目標はもちろん、マイルCSだが現在の賞金だと、確実に出走できる保証はない。このレースも月曜日の登録段階では、補欠の1番(19番目)だった。従って、厩舎のモチベーションは高く、賞金加算は絶対的な使命。 優勝請負人のピンナ騎手が、ベストパフォーマンスを披露する。◎14ゴールスキー○8アプリコットフィズ▲13エイシンアポロン△3ダンスファンタジア、12レインボーペガサス☆東京10R「神無月ステークス」(ダ1400メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、キングパーフェクトに期待。 その中山オータムPは8着と凡走しているが、0秒9差なら巻き返しは十分可能だ。実力的にも、春望S2着、きずなS3着と確固たる裏付けがある。 注目のハンデも背負い慣れた57キロなら、全く心配無用。差し切りが決まる。◎6キングパーフェクト○5ビギンマニューバー▲13サイオン△9カリスマサンスカイ、11アンシャンレジーム☆東京8R「いちょうステークス」(芝1600メートル) 2戦目にレベルの高い未勝利戦を勝ち上がってきた、アーデントでもう一丁。 状態も天井知らずで、プラスアルファは大きい。ここはあくまで通過点に過ぎない。◎2アーデント○3サトノプレジデント▲1ニシノスタイル△7マイネルカーミン☆新潟11R「魚野川特別」(芝2000メートル) 満を持して出走する、メンバー屈指の平坦巧者メイショウイチバンが狙い目。 目標レースだけにもちろん、仕上げに抜かりはない。このクラスで再三、勝ち負けしてきた確固たる実績と、実力を信頼して大丈夫。ハンデ55キロも強調材料だ。◎6メイショウイチバン○5ラヴィンライフ▲12ヒラボクインパクト△4サトノタイガー、13プラージュ☆京都11R「室町ステークス」(ダ1200メートル) 大井の交流重賞「東京盃」で強敵相手に小差3着と好走し、ここに大きく望みをつないだマルカベンチャーにチャンス到来。 調子、距離、コースと三拍子が揃ったここは大いに期待できる。◎5マルカベンチャー○1ワールドワイド▲6ケイアイテンジン△4トーホウチェイサー、13レディルージュ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年10月21日 15時30分
1500円のおこづかい馬券(10/22富士S)
土曜日の勝負レースは富士S。今年も残すところ2か月とちょっとかぁなんて思い、ネット投票のファンには馴染みのあるA-PATで今年の成績を確認したら回収率が99%…。やっぱり馬券を買うからにはプラス回収で終えたいですよね。荒れる傾向が多い富士Sを当てて大きく弾みをつけたいところです。 本命はゴールスキー。この秋すでに1戦使っている点、同コースで行われる東京新聞杯3着という成績を評価。それに加えてマイルチャンピオンシップはタイム差なしの3着、斤量56キロ。重賞ではあと一歩の成績にとどまっていますが、3連複の軸にはもってこいのタイプです。 対抗は毎日王冠で穴本命に抜擢したエイシンアポロン。4着でしたが、約1年ぶりでも力があることは証明できました。2、3歳時にはマイルでも好走していますのでチャンスは十分。中1週という点だけが懸念材料です。 その他の注目馬は1年半ぶりに復帰するトライアンフマーチ。久々が嫌われて人気しないならむしろ買い。軽視した結果、そういえば昨年の東京新聞杯で2着だったかぁと思わされることもありそう。荒れる傾向のあるレースだからこそこんな馬も重視してみようと思います。 京成杯AHから臨む馬も好成績を残すこのレース。牝馬でもマイルで新味を出したアプリコットフィズも面白そう。 ということで、勝負馬券は…。3連輹フォーメーション14点、(14)→(13)(6)(8)(12)→(13)(6)(8)(12)(9)(3) 全て100円、最も低いオッズの組み合わせだけ200円で買えばピッタリ1500円! ということで、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2011年10月21日 15時30分
初心者大歓迎!! 忘年会対策 AKB48を全員覚える方法
今を時めくアイドルグループ、AKB48。関根勤は、「5人どうしても覚えられない。そのうちに辞めてしまう子がいる」と話していたが、メンバー全員の顔と名前を完璧に覚えているという方は決して多くはないだろう。そこで、リアルライブ編集部がAKB48のガチヲタに取材。忘年会でちょっと活躍するために、メンバーの覚え方を教えてもらった。 「まず、前田敦子を覚えてください。AKB不動のセンターです。それから2トップの一角が、大島優子。カラオケの定番曲『ヘビーローテーション』でセンターを務めています。明るくて目立つリーダー格が、高橋みなみです。それから、「いってみヨーカドー」の板野友美。これはリアルライブでしつこいくらい特集していますからわかっていますよね。先日のじゃんけん大会で優勝した篠田麻里子、エレガントな印象なのが小嶋陽菜。あと頑張って、渡辺麻友も覚えると、この7人を“神7”と呼ばれていました」(30代コアファン) ここまでは、リアルライブの読者なら初級編というところか。 「さらに、総選挙3位躍進が、柏木由紀。おじさんからすると一見普通ですがよくみるとすごくかわいいです。ショートカットの元気な子は宮澤佐江です。眠そうな顔の童顔の子は、峯岸みなみ、といい、初期からのメンバーでトーク担当です。さんま御殿のヒット賞の後ろ向きな子は指原莉乃、へたれキャラ、というのはこの子のことです。同番組でその隣にいた子は、研究生生活が一番長いのが大家志津香。それから、『笑っていいとも』に出演する秋元才加は知ってますよね? W松井は、総選挙上位で選抜常連ですが、残念ながらAKBのメンバーではありません」 うーん、ここまでくると、「あ〜あの子ね」とうなずけるメンバーと、「はて、誰のことだろう」と悩んでしまうメンバーが混在しているかもしれない。しかし、まだまだ先は長い。 「まだまだ、常識的な知識のうちですよ。指原の親友が、北原里英。はんなりしているのが、横山由依。この3人に大島を加えた4人で、ユニットを組んで“波乗りかき氷〜”と歌っています。選抜常連は他に、みゃお、こと宮崎美穂。顔がエロいのが河西智美。昔なつかし、元プロ野球ロッテのヒゲ投手の倉持の娘が倉持明日香です。彼女と柏木それから、あきちゃ、こと高城亜樹で、親に紹介したいユニット『フレンチ・キス』です。カゴメCM時代に人気があったのが、多田愛佳。“おおた”ですよ。総選挙8位にも入ったことがあるのは、佐藤亜美菜。昨年のじゃんけんチャンピオンが、内田眞由美。今年のじゃんけん選抜で、篠田に次ぐ準優勝が、藤江れいな。この時点でSKEの人気者2人を除いても23人ですね」(同) さらに、ここからは現役の芸能記者でも難しい領域で進んでいく。 「父親が元プロレスラーという仲川遥香、まゆげが印象的な前田亜美、ニューハーフっぽいと番組でオネエ軍団からいじられていた松原夏海、垢抜けた印象の梅田彩佳、超天然のスレンダー美少女・小森美果、AKBの歌唱力担当・増田有華らも挙がっていない。ほら、これで、29人」 そういえば、最近新しいチームが出来たという話も聞いたが…。 「チーム4ですよ。知ってるじゃないですか。夜中の番組で目立っている島田晴香、フレッシュレモンがキャッチフレーズの市川美織、名前を覚えやすい阿部マリアとか。彼女達は先日、秋葉原のAKB48劇場で初公演を終えたばかり。全部で今、AKBは59人いるわけです」(アイドル誌記者) あれ、AKB48は48人じゃなかったの? これは先が長そうだ…。 世のおじさんたちからすれば、あの炎のストッパーの娘なんだ(倉持明日香)と、わかりやすい“取っ掛かり”がほしいところであるが、まだ忘年会までには、時間はたっぷりあるので、またの機会に紹介したい。
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スポーツ 2011年10月21日 11時45分
運命の指名「10月27日」へ(1) 再評価される1987年ドラフト
10月27日、プロ野球・ドラフト会議が開催される。この時期はライター冥利に尽きる。ドラフト1位指名されたプロ野球OBのインタビュー機会にも恵まれ、「本当はあの時…」なんて秘話を聞くことができるからだ。同時に「今年のドラフト候補がどの球団に指名されるのか」も探らなければならないのだが、某ベテランスカウトの言葉が衝撃的だった。 「昭和62年(1987年)がドラフトの一番感慨深い」 同年ドラフトの主役は、長嶋一茂(立教大)だった。父・茂雄氏の長男に対し、巨人はどう対処するのかも注目されたが、他にも、野田浩司(九州物交=阪神1位)、盛田幸妃(函館有斗高=大洋1位)、岡本透(川崎製鉄神戸=大洋2位)、野村弘(PL学園=大洋3位)、伊良部秀輝(尽誠学園=ロッテ1位)、堀幸一(長崎海開高=ロッテ3位)、吉田豊彦(本田技研熊本=南海1位)、柳田聖人(延岡工高=南海3位)、大道典良(明野高=南海4位)、吉永幸一郎(東海大工高=南海5位)、村田勝喜(星稜高=南海6位)、武田一浩(明治大=日本ハム1位)、芝草宇宙(帝京高=日本ハム6位)、橋本清(PL学園=巨人1位)、鈴木健(浦和学院=西武1位)など、後に第一線で活躍する猛者も多く指名されている。 しかし、同年のドラフトが突出して『後の主役選手』が多かったわけではない。何故、ベテランスカウトが同年のドラフトを「感慨深い」と言うのか−−。指名選手全員がプロ入りした初めての年だからである。 ドラフト会議は1965年に始まったが、全員がプロ契約するまで23回目の同年まで歳月を費やしたのだ。 ドラフトには『表』と『裏』の話がある。強行指名、密約、裏金、特定球団への執着心などが実しやかに囁かれている。この87年も鈴木健が早大進学を一変して西武入りし、中日3位指名の上原晃(沖縄水産高)も進学表明していたため、他球団が指名を回避した。彼らが指名球団と申し合わせをしていた形跡は全くない。本当に欲しい選手を指名し、その熱意が通じたのだが、翌88年は『指名拒否者』を出してしまった。 私見を加えるならば、この翌88年のドラフトが興味深い。88年の『舞台裏』を知ることで、いかに87年ドラフトが意義深いものだったかも再認識できる。 88年はまず、阪神、中日が『球団職員』の指名という裏技を使う。阪神=中込伸(神崎工高/1位)、中日=大豊泰昭(球団職員/2位)。81年、西武が伊東勤(所沢高)を抱え込んだのと同じで、“本家・西武”は1位でプロ入り拒否を明言していた渡辺智男(NTT四国)を、2位でも会社残留を宣言した石井丈裕(プリンスホテル)の強行指名した。 他の1位指名では、3選手に対する抽選も行われた。後年、『巨人キラー』としても一時代を築く川崎憲治郎(津久見高)の抽選に、藤田元司監督が参加したのも何かの運命だろうか。同年ドラフトでもっとも会場がどよめいたのは、西武3位指名。日高高中津分校の垣内哲也の名前が呼ばれたときだった。「分校」というアナウンスに報道陣も戸惑っていた。 これだけの謀略、独自戦略が飛び交う年も珍しい。それにはある有望左腕の去就が影響していたという。東京六大学リーグで通算31勝を挙げた志村亮(慶応大)が「絶対にプロに行かない!」と言い切ったからだ。これを受け、12球団は確実に欲しい選手を獲る方向に一変した。また、志村がプロ入りを拒否した理由も衝撃的だった。 「高校1年の地獄の日々は、何億円積まれても二度とやりたくない」 しかも、このコメントはスポーツ新聞だけではなく、一般紙にも掲載されていた。有望左腕がその素質を開花させるチャンスを自ら摘み取ってしまったことは、多くの学生野球関係者にも暗い影を落とした。 ドラフト史上初の全員入団を勝ち取った87年と、深謀の指名が繰り広げられた88年は対照的である。野茂英雄たちが指名されるのは89年。この3年間がドラフト史の分岐点になったのではないだろうか。(一部敬称略/スポーツライター・美山和也)※1966年ドラフト会議は『高校生と社会人』、『大学生と国体に出場した高校生』の2回に分けて開催されております。そのため、87年のドラフト会議を「24回目」とカウントするジャーナリストもいますが、本編は関係各位にも確認し、「1966年第2回第一次」、「同第二次」と位置づけ、87年を23回目と表記いたしました。
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レジャー 2011年10月20日 15時30分
【ナイトワークのオンナたち】第1回・ガールズバーとはなんぞや?
初めまして、キャバ嬢研究家の菊池美佳子と申します。私自身も、12年前までキャバ嬢をしていました。早いもので、干支一周です。ここでは、昔のキャバ嬢の目から見た、今どきのキャバ嬢たちの生態系をご紹介していきたいと思います。 というわけで、記念すべき第1回、筆者が向かったのは『渋谷・ガールズマーケット』。事前にホームページを確認したところ、『当店はいわゆる「キャバクラ」とは一味違う、新感覚ガールズクラブです』とのこと。そういえば最近は、ガールズバーという、新しいスタイルのお店があるようですね。12年前は、キャバクラのジャンル分けなんて、せいぜい普通のキャバクラかランジェリーパブくらいのものでした。時代と共にキャバクラも進歩しつつあるようです。では、今どきのキャバクラとガールズバーの違いは何なのか? 快くインタビューに応じてくれたあやチャン(仮名)に話を聞いてみました。 「ここ、ガールズバーだったんですか? 私、普通のキャバクラだと思って働いていました」と、すっとんきょうな答えを返してくれたあやチャンは現在25歳。そう、『渋谷・ガールズマーケット』は、18歳〜27歳までという、幅広い年齢層の女の子が在籍しているのも特徴のひとつ! また昔の話で恐縮ですが、12年前のキャバクラは18歳〜20歳という年代が一番多く、22歳の私はすでに長老のような立ち位置だったわけです。12年前にキャバクラ通いをしていた男性の皆様も、「キャバ嬢=二十歳未満」というイメージが強いのではないでしょうか? なので、「久しぶりにキャバクラ遊びしたいけど、若いギャルばかりでは会話が合わなさそう」と足踏みしている男性も、最近のキャバクラはだいぶ事情が変わってきているようなので、久しぶりに覗いてみる価値は大いにあります。尚、あやチャンはキャバ嬢歴7年の超ベテランさん。銀座のお店とかけもちしているとのことで、会話がとにかく上手! トークを楽しみたいというお客さんにはピッタリです。 会話といえば、あやチャンいわく、「無口なお客さんは苦手かも」とのこと。このあたりは、12年前のキャバ嬢と共通したお悩みのようです。キャバ嬢さんたちがトークを盛り上げようと喋りかけているのに、うんともすんとも返してくれないお客さんって、本当に心が折れそうになるんですよね。なので、喋ってくれるお客さんだと嬉しいものなのだそうです。とはいえ、「俺の耳たぶ触ってよ!」という、謎のフェティシズムを持ち出し、耳たぶトークを炸裂させたお客さんには少々困惑したとのこと。耳について熱く語りたい時は、耳鼻科に行きましょう。 最後に、冒頭の『キャバクラとガールズバーの違い』についてですが、「うちはカウンター越しじゃなくて、女の子が横に座るので、ガールズバーとも違うかも。ラフなキャバクラってカンジ」とのことでした。そういえば、キャバ嬢さんたちは私服勤務です。このあたりが、ラフと言われる所以なのかもしれませんね。12年前は、セーラー服やミニスカポリスなど、コスチューム系のキャバクラが多く、コスチュームでなくとも、スーツやドレスでも、戦隊物のように全員お揃いの貸与制服というお店もありました。しつこいようですが、時代と共にキャバクラも進歩しつつあるようです。(キャバクラ嬢研究家:菊池美佳子)協力:ガールズマーケットhttp://www.s-gm.net/top.html
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芸能 2011年10月19日 15時30分
本当に視聴率を“持っている”のは彼だった? テレビ業界の『福の神』鈴木福君
10月17日に放送開始した『芸能★BANG!』(日本テレビ系列)。芸能界の事情通軍団が、気になる芸能情報や噂を掘り下げていくというバラエティ番組に、『マルモのおきて』でブレイクした人気子役、鈴木福君が登場した。今熱愛中とのウワサがある人気俳優、との触れ込みで記者の前に姿を現した福君の横には、今までに見たこともない女の子が…? 福君が登場したのは、同じ日本テレビの『真相報道 バンキシャ!』をそのままモデルにしたコーナー「芸能真相報道BANGキシャ!」にて。福君は現在出演しているドラマ『妖怪人間ベム』のベロの格好で登場し、福君の熱愛スクープを聞き出すための協力者として登場する事となったのが、妹の夢ちゃんだった。2つ下の夢ちゃんは福君と似ており、笑うとよりそっくりに。福君は夢ちゃんに記者に答えなければならないことを教えてあげるなど、お兄ちゃんらしい面を見せていた。しかし本題の好きな人の話が出ると、記者に話そうとする夢ちゃんの口をふさぐ可愛いやり取りも…。 福君は、今出る番組のほとんどが高視聴率を取るということで、業界内では文字通り“福の神”と言われている。しかし、やはり役者としては共演した芦田愛菜ちゃんが頭一つ抜け出ているため、福君サイドがお兄ちゃんと同じ事務所に所属している妹の夢ちゃんの売り込みに掛かっているという。子役の“旬”は早いため、成長次第では芦田愛菜ちゃんの次に来る女の子子役はこの子かとも言われているという。 残念ながら、福君の好きな人については確認が出来なかったが、兄妹仲が良いことは確認できた福君と夢ちゃん。いつまでも仲良く、一緒にこれからの芸能界を盛り上げていってくれると期待したい。
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スポーツ 2011年10月19日 15時30分
西武のクライマックス逆転進出の“影の立役者”ダルビッシュ 「心日本にあらず?」
プロ野球パ・リーグの3位争いはし烈を極め、10月17日時点で、4位だった西武が、18日に日本ハムに4-3で辛勝。3位のオリックスは同日、ソフトバンクに1-4で敗れ、わずか勝率1毛差で西武が逆転。144試合目で3位を決め、CS(クライマックスシリーズ)への出場権を得た。 この西武の逆転3位に影ながら貢献したのが、皮肉にも対戦相手の日本ハムのエース、ダルビッシュ有(25)だ。ダルビッシュは1週間前の11日の西武戦に先発し、完封で18勝目を挙げた。田中将大(22=楽天)、D.J.ホールトン(32=ソフトバンク)と最多勝争いをしていたダルビッシュ。ライバルの田中マー君が、16日に19勝目をマークしたため、ダルビッシュは最多勝獲得に向け、18日の西武戦に登板するものと思われていた。 ところが、ダルビッシュは最多勝を捨てて登板を回避した。表向きの理由は、「CSファーストステージの初戦に備えるため。若手にチャンスを与えてほしい」とのものだった。ここで大きな疑問が残る。18日に登板しても、CSファーストステージ第1戦(29日)には、中10日で十分な休養が取れる。逆に18日に投げないことで、中17日となり、登板間隔が開きすぎて不安が残る。かえって、投げておいた方がスムーズな調整ができたはずで、この回避理由には説得力が乏しい。ダルビッシュに代わり、この日、先発したのは今季未勝利(4敗)だった吉川光夫(23)で、あっさり西武に攻略されて、西武の逆転3位を許してしまった。 一方、オリックス対ソフトバンク戦では、マー君を追うホールトンが先発。ホールトンはオリックスを7回1失点に押さえ、19勝目を挙げてマー君に並んだ。オリックスとしては、自分のところには最多勝を狙うホールトンが来たのに、ライバルの西武戦ではダルビッシュが登板回避。予定通り、ダルビッシュが投げていれば、西武の勝ちを防いで、オリックスが3位となっていた可能性も高く、オリックスにとっては、ダルビッシュに恨み節のひとつでもいいたくなるだろう。 初の最多勝が目の前にぶらさがっていたのに、あっさり放棄したダルビッシュ。18日には「来季メジャーに挑戦決定」と一部メディアで報じられた。この報道にダルビッシュは即座に反応。ツイッターで「何も決まっていない」と反論した。 ダルビッシュが来季、メジャーへの挑戦を心に決めているのならば、最多勝のタイトルなど、どうでもいい話。もはや、チームにとっては消化試合となるゲームに登板するくらいなら、来季のためにも肩を休めた方がいいと考えてもいたしかたないところ。現時点でダルビッシュが来季、メジャーに挑むかどうかは定かではないが、逆転でCS進出を決めた西武にとっては、ダルビッシュ様様の結果となった。(落合一郎)
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芸能 2011年10月18日 15時30分
映画「アフロ田中」に出演するあやまんJAPAN「松居監督が童貞だと聞かされ、これはヤるっきゃないと」
「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」で一世を風靡するあやまんJAPANが来年全国公開される映画「アフロ田中」(2月18日、新宿ピカデリーほか)に出演することが17日、分かった。 主人公に松田翔太、ヒロインに佐々木希をむかえ、周りを固める仲間たちにはインパルスの堤下敦、田中圭、遠藤要、駒木根隆介、さらに原幹恵、美波、吹越満、皆川猿時、辺見えみり、リリー・フランキーなど個性豊かな面々が顔を揃える。監督は本作が長編映画デビューとなる新鋭・松居大悟。 あやまんJAPANは以前、「ラブポリス〜ニート達の挽歌〜」でスクリーンデビューをしているが、沖縄国際映画祭のみの上映作品で、全国公開作品は「アフロ田中」が初。 原作の「アフロ田中」シリーズは週刊ビッグコミックスピリッツ連載中で、累計360万部の人気コミック。松田翔太演じる24年間彼女のいない主人公・田中広が訪れた居酒屋合コンで、その相手役として待ち受けるのがあやまんJAPANだ。時間が経つにつれ彼女たちはヒートアップ! お得意のエロカワ芸を爆発させている。 「最初お話をいただいたとき、まず共演者の方々を知ってブチ上がりました。そして松居監督が童貞だと聞かされ、これはヤるっきゃないと。同じシーンで共演させていただいた原幹恵ちゃんとあやまんJAPANの区別がつかないかも知れないのでスクリーンを凝視してください。あ、でもそんなに見つめられたら恥ずかしい。とにかく、アフロ田中映画化おめでたまぴー! みんな、アフロ田中を観にイク時は…一緒だよ〜!」 あやまんJAPANはこのように映画出演の喜びを語っている。写真:左からルーキタエ、あやまん監督、ファンタジスタさくらだ(C)2012 のりつけ雅春・小学館/「アフロ田中」製作委員会
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芸能 2011年10月17日 11時45分
「ドリームモーニング娘。」にゴマキ&辻ちゃんがサプライズ登場
アイドルグループ、「モーニング娘。」の卒業生で結成された、「ドリームモーニング娘。」が16日に中野サンプラザで行ったツアーにサプライズゲストとして、後藤真希(26)と辻希美(24)が登場。MCを担当する矢口真里に二人が呼び出されると、会場は大興奮となった。 辻希美は、モーニング娘。第3回追加オーディションに合格してモー娘メンバーに。ミニモニなどのユニットでも活躍した。一方の後藤真希は、第2回追加オーディションに合格してメンバーに。今年いっぱいでの芸能活動休止が決まっている。
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芸能 2011年10月16日 13時00分
蒼井優が映画「たまたま」の初日舞台挨拶に登場
女優の蒼井優が15日、都内で映画「たまたま」の初日舞台挨拶を小松真弓監督と行った。夜9時30分からという遅い時間にも関わらず会場は満員のファンで埋まり、蒼井が小松監督と共に登場すると観客席からは「優ちゃん〜」と歓声が上がった。 蒼井は「皆さんこんな夜遅い時間にお越しいただいて有難うございます。短い作品ですが楽しんで下さい」とニッコリ。 この作品を作ろうとしたきっかけは? の問いに蒼井は「去年、パルコさんで『蒼井優展』をやらして頂いた時に小松監督にそこで流す映像やトークショーで流すショートフィルムを撮っていただき、その流れで私の作品を小松監督にお願いしました」と話した。最後に蒼井は「すごく誇りを持って、胸を張ってみなさんにお届けする作品がようやく出来ました。私たちから届いた『たまたま』、こうやって見に来ていただいたみなさんに届いてそれを『たまたま』ではなく誰かにこの作品を届けていけたらと思います。気楽に楽しんで下さい」とPRした。(アミーゴ・タケ)
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GI朝日杯FS マイネルレーニア 血の魔力で勝つ
2006年12月07日 15時00分
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GI朝日杯FS オースミダイドウ V4で2歳王者 クラシックヘ 無敗街道
2006年12月04日 15時00分
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GI阪神JF 藍子 イクスキューズ
2006年12月02日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 古谷自信の本命 イクスキューズ
2006年12月01日 15時00分
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GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分