ちゃん
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レジャー 2011年11月12日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/13)武蔵野S 他4鞍
☆東京11R「武蔵野S」(ダ1600メートル) 昨年2着と涙を飲んだダノンカモンが、前走の南部杯2着と合わせてリベンジを果たす。 その南部杯は直線抜け出してから、ソラを使った(遊んだ)ため長蛇を逸したもの。内容は負けて強しだ。前走の二の舞いを避けるため、ブリンカーを使用。必勝の布陣で挑む。 福永騎手からバトンを受けた三浦騎手は、昨年、そして今春の根岸S2着と2度も悔しい思いを味わっているだけに、心中期するものがあるようだ。 勝利のお膳立ては整っており、普通に走ってくればチャンスは限りなく高い。 南部杯でまたしても3着に敗れたシルクフォーチュンだが、プロキオンSでダノンカモンを一蹴している。千六は未勝利だが立ち回り次第で好勝負必至。台風の目は、究極の上がり馬アドマイヤロイヤル。◎12ダノンカモン○13シルクフォーチュン▲2アドマイヤロイヤル△11テスタマッタ、16ナムラタイタン☆東京10R「ノベンバーステークス」(芝1800メートル) 歴戦の古馬相手に特別2連勝中の、ムーンリットレイク。ポテンシャルは間違いなく重賞レベルで、ここは通過点に過ぎない。破竹の3連勝でオープン入りを果たす。 4戦3勝、2着1回とまだ底が割れていないのも魅力だし、背負い慣れたハンデ56キロなら大いに期待できる。 一連の実績からランリョウオーと、アロマカフェが相手になる。◎1ムーンリットレイク○9ランリョウオー▲7アロマカフェ△3ビンテージチャート、4プレイ☆新潟11R「みちのくステークス」(芝1200メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、実力馬ドリームバレンチノが決める。 休養前にこの条件を圧勝(0秒3差)している底力を素直に信頼したい。 デリキットピースが相手筆頭。課題のゲートをクリアすれば実績から好勝負に持ち込みそう。適鞍を得たダイワナイトも、一発ムードが漂う。◎13ドリームバレンチノ○4デリキットピース▲17ダイワナイト△2マッキーコバルト、10アラマサローズ☆京都11R「エリザベス女王杯」(芝2200メートル) 破竹の3連勝で秋華賞を制覇、3歳最強牝馬の称号を手に入れたアヴェンチュラ。心技体の3拍子が整い、充実度はメンバー屈指。古馬と2キロの斤量差があれば、GI連覇のシーンは十分だ。 相手は、この秋一番のデキに仕上がったアニメイトバイオと、安定感抜群のホエールキャプチャ。◎1アヴェンチュラ○7アニメイトバイオ▲3ホエールキャプチャ△14ダンシングレイン、18スノーフェアリー☆京都10R「ドンカスターカップ」(芝2000メートル) 昇級以降、連続2着と確実に地力強化の跡を示すダコールで今度こそ。〈1220〉とコース相性も良く、チャンスは大きい。 もう1頭の3歳馬アドマイヤラクティが相手だ。◎2ダコール○3アドマイヤラクティ▲1ロードオブザリング△6メイショウウズシオ、9イグゼキュティヴ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2011年11月12日 17時59分
亀田兄弟と激闘を繰り広げたプロボクシング元世界王者・内藤大助が現役引退へ
バラエティー番組で活躍するプロボクシング元WBC世界フライ級王者の内藤大助(37=宮田)が、現役を引退することが濃厚となった。 引退の意向を固めた内藤は、すでに家族にはその意思を伝えているといわれる。関係者によると、11月12日午後9時からフジテレビで放送される「新ジャンクスポーツ! トーク復活祭り」で進退に言及し、引退を表明するものとみられている。 内藤は07年7月18日、ポンサクレック・ウォンジョンカムを破り、同王座を奪取。32歳10カ月での遅咲き王者として注目を集めた。同年10月11日、亀田3兄弟の次男・大毅と初防衛戦を行い、判定勝ちを収めたが、この試合で大毅が反則行為を繰り返したため、社会問題にもなった。 09年11月29日、大毅の兄・興毅との6度目の防衛戦に臨んだが、判定で敗れて王座陥落。この一戦の平均視聴率(TBS系列)は43.1%という驚異的な数字をマークし、改めて内藤人気の高さを示す結果となった。 周囲からは引退を勧める声もあったが、「興毅へのリベンジ」を旗印に現役続行を決意。昨年5月9日には再起戦で勝利したものの、目標であった興毅が2階級上げて、バンタム級に転級し、モチベーションをなくしたこともあり、リングから遠ざかっていた。 昨年12月末にはライセンス更新の手続きを取らず、ライセンスは失効。8月30日には満37歳となり、JBC(日本ボクシングコミッション)が設ける年齢規定をオーバーしていた。過去に実績がある内藤は最終試合から3年以内に再申請をすれば、ライセンス再取得が可能だが、再起はせず“事実上の定年退職”を選択したもよう。 ボクシング界でヒール的な存在となっている亀田兄弟と激闘を繰り広げたことで、内藤の知名度は大きく上がった。遅咲きながら、世界王座を5度防衛したのも立派だ。偉大な世界チャンピオンの第2の人生に幸あることを祈りたい。(落合一郎)
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スポーツ 2011年11月12日 13時40分
王座返上したはずの前王者が“返上無効”を主張! 混迷極めるボクシングWBC世界バンタム級王座
11月6日、東京・国立代々木競技場第2体育館での王座決定戦で、クリスチャン・エスキベル(メキシコ)を破り、WBC世界バンタム級王座を奪取した山中慎介(29=帝拳)に思わぬ事態がふりかかった。WBCによって、王座返上とみなされた前王者のノニト・ドネア(28=フィリピン)がタイトル返上を否定したのだ。 そもそも、この試合は挑戦者決定戦として行われる予定だった。ところが、試合2日前に、WBCのマウリシオ・スレイマン事務局長が「ドネアは10月の防衛戦前から階級変更を公言していた」として王座返上を決め、急きょ、王座決定戦に格上げしたのだ。ドネアからは返上届が提出されていなかったが、「家庭の事情で多忙なため、連絡が取れていない」としていた。 ところが、当事者のドネアが自身のツイッターで、「私はまだ118ポンド(バンタム級)のタイトルは返上していない。WBCであれWBOであれ(ドネアは2団体王者)、タイトル返上は自分が決めること」と返上そのものを否定したのだ。 これに泡を食ったのがWBCと山中が所属する帝拳ジム。ドネアは10月の防衛戦で、WBCからの指名試合を義務付けられていたが、「これがバンタム級最後の試合だから」と主張し、指名試合を回避し、選択試合(挑戦者を選択できる試合)に変更した。もともと、ドネアが最後の指名試合を行ったのは、09年3月で、指名試合の期限である1年はとうに過ぎており、WBCは「返上の約束」を重んじたのだ。しかも、ドネア陣営は帝拳ジムと、1階級上のWBC世界スーパーバンタム級王者・西岡利晃との対戦交渉を進めており、帝拳側としても、キツネにつままれたような思いなのだ。 WBCのホセ・スライマン会長は「人気選手のわがまま」と不快感を示したが、山中としては冷静ではいられない状況となった。万が一、このままドネアが返上無効を主張し続ければ、事態はまさに混迷を極めることとなる。(落合一郎)
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トレンド 2011年11月11日 15時30分
何かと似ている!? ユージとJOYの見分け方
何かと似ていることで話題の、ユージとJOY。共にハーフであり、モデル兼タレントとして活躍する彼らは、容姿もキャラクターも非常に似ている。そのため、共演回数の少ない人には間違えられてしまうこともままあるのだとか。実際、ユージと別番組にて共演した人物がJOYと初共演した際に「以前、○○で共演したときはお世話になりました」と挨拶をしてしまった、と言うケースも。先日、11月1日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系列)の企画「有吉被害者の会」でも並んで出演、ともに有吉に「でくのぼう」と斬られていた。 似ているのはあくまでテレビでのキャラであって、本当は性格は正反対と言えるぐらいに違うらしいが、モデル時代から親交もあって仲は良いとのこと。過去にはJOYが肺結核で休養した際は彼がレギュラー出演していた番組にユージが代役として出演したこともあり、ユージも先日のイベントでJOYのことを「ライバルというか戦友」と称していた。 それにしても、あまりに似ているこの二人。そんな彼らの見分け方がようやく見つかった!? 11月9日、番組のロケで共演することとなったため、JOYが「ブラザーとロケ〜♪」と称し、ユージと共に変顔をしている写真画像をTwitterにてアップした。その後、絵の描き比べをしたようで、ホワイトボードに同じお題に沿って描いた絵を披露。お題はアンパンマン、ドラゴンボールの悟空、クレヨンしんちゃんの3つだったのだが、果たしてその結果は…? ユージ自身はもともと絵が描くのが好きで、今までにもブログやTwitter上で自身の描いた絵を公表している。かなり特徴を掴んでいて細かいシンプソンズの絵や、独特な画風のオリジナルの絵など、意外な才能を発揮していた。 今回のJOYとの描き比べでも、各キャラの特徴を捉えた絵を披露していたが、変わってJOYは実に個性的な仕上がり。ユージの絵との余りの差に、フォロワーが「本気で描いてる? 狙ってる?」と質問した所、「ブログ見てくれてる人は知ってると思いますが、オレは狙わなくても何書いてもこの顔になっちゃうんです、ハィ。笑」と返答。どうやら絵の腕前は本当のようだ。 今までも似すぎていると話題になっていた2人、これでいくらかの見分けが付くのかも? ただし、紙とペンが2人の手元にあればの話だが。参考アンパンマンhttp://t.co/FqyNOQktドラゴンボールの悟空http://t.co/NGBD4sMvクレヨンしんちゃんhttp://t.co/ya4haF0h
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レジャー 2011年11月11日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/12)京王杯2歳S 他4鞍
☆東京11R「京王杯2歳ステークス」(芝1400メートル) 新馬戦を圧勝(0秒6差)、返す刀で新潟2歳Sを優勝したモンストールが完成度の高さに加えて、(実績+実力の)総合力でライバルを一歩リードしている。 脚質も自在性に富み、どんなレースにも対応可能なだけに、信頼度は高い。秋はここから始動と目標を定めて調整してきただけに、もちろん仕上げに抜かりはない。 終いがシッカリしており、東京の坂も難なく克服するだろう。朝日杯FSに向けて、ここはあくまで通過点に過ぎない。 相手は、大物感漂う関西馬のオリービンと、前走の勝ち内容(0秒4差)が光る、ダイワインスパイア。◎14モンストール○4オリービン▲12ダイワインスパイア△5ゲンテン、7レオアクティブ☆東京10R「パラダイスステークス」(芝1400メートル) デキの良さが目立つ、アンシェルブルーが起死回生の一発を決める。 2週前に坂路(800メートル)で48秒3と、破格のタイムを叩き出し絶好調をアピール。勝利へ大きく前進だ。前走は7着と期待を裏切っているが、0秒3差なら巻き返しは十分可能だろう。 阪神牝馬S、函館スプリントSはカレンチャン(スプリンターズS)相手に2、3着と好勝負を演じており実力は確か。ハンデ(54キロ)も恵まれたし、差し切りが決まる。 休み明け2戦目で走り頃のガルボと、桜花賞5着のフォーエバーマークが相手になる。◎9アンシェルブルー○5ガルボ▲8フォーエバーマーク△6トライアンフマーチ、14オセアニアボス☆東京9R「赤富士ステークス」(ダ2100メートル) 休み明けを1度使って動き、気合いともガラリ一変。上積みの大きいゴールデンチケットが狙い目。 休養前は超一流のダート馬サクセスブロッケン、ヴァーミリアン相手に5、4着と好戦して来た実績があり、条件クラスでは役者が違う。大いに期待したい。 当面の相手は、上がり馬のソリタリーキングと、復調成った素質馬のトーセンアレス。◎3ゴールデンチケット○12ソリタリーキング▲8トーセンアレス△4インフィニットエア、15リバティバランス☆新潟11R「黒崎特別」(ダ1200メートル) 安定感はメンバー屈指の、タンジブルアセットで今度こそ。 状態も、中1週で疲れが残っていた前走とは雲泥の差。丹内騎手も2度目で手の内に入っているし、期待して大丈夫。 勢いのあるヤマニンラレーヌ、ウォータールルドの3歳両馬が相手。◎11タンジブルアセット○13ヤマニンラレーヌ▲14ウォータールルド△8ハニーメロンチャン、9コウエイフラッシュ☆京都11R「アンドロメダS」(芝2000メートル) 満を持して出走する、アドマイヤメジャーが2連覇を達成する。 久々も素質高いダノンバラードが相手だが、菊花賞9着のユニバーサルバンクも不気味。◎6アドマイヤメジャー○2ダノンバラード▲3ユニバーサルバンク△10マヤノライジン、13マカニビスティー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2011年11月11日 15時30分
亀田大毅が“疑惑”の世界タイトルマッチを強行へ
ボクシングの亀田ジムは11月10日、12・7大阪府立体育会館での「亀田祭り」で、WBA世界スーパーフライ級1位の亀田兄弟の次男・大毅(22=亀田)が、同級王者のテーパリット・ゴーキャットジム(22=タイ)に挑戦することを発表した。 この世界タイトルマッチには、とにかく疑問が多い。WBA同級の正規王者は8・31日本武道館で王座を奪取した清水智信(30=金子)で、ゴーキャットジムは暫定王者だった。ところが、ウクライナでの先のWBA総会で、右眼か底骨折のため、現在、防衛戦を行えない清水を“休養王者”とし、ゴーキャットジムを“正規王者”に格上げしたのだ。清水陣営では、この措置をWBAからもJBC(日本ボクシングコミッション)からも報告を受けていないというから驚きだ。 本来、暫定王座は正規王者が負傷等の正当な理由で、しばらく防衛戦が行えない場合にのみ認定されるもの。当然、正規王者が復帰した際には暫定王者との統一戦が義務付けられる。ところが、WBAはルールを逸脱して暫定王座を乱造したため、JBCは2月に国内でのWBA暫定王座戦を認めない決断を下した。 亀田陣営は大毅と“暫定王者”ゴーキャットジムとの世界戦をプランしてきたが、暫定のままではJBCが世界タイトルマッチとして認可しない。そこで飛び出したのが、ゴーキャットジムの正規王者格上げというウルトラCだ。 ここには、亀田陣営とWBAとの密接な関係が見え隠れするのだ。スポーツライターのA氏は、「世界戦をやるにはWBAに承認料を払わなければなりません。WBAはその承認料ほしさに暫定王座を乱造しているわけです。承認料は定額ではなく、ファイトマネーに比例して支払われるようです。日本人ボクサーのなかではファイトマネーが高い亀田兄弟は、WBAにとっては“恰好のお客様”であるわけです。そう考えたくはないのですが、今回の件は亀田陣営がWBAに働きかけをした結果だということも全面否定はできません」と語る。 事実上、2人の正規王者が存在する異常事態。こんななかで、王座を奪取したところで、大毅は堂々と“世界チャンピオン”として胸を張れるだろうか。それこそ、“疑惑の2階級制覇”といわれかねない。大毅が王座を獲った場合、来春に予定される清水の復帰時に、実質正規王者同士の統一戦を行って勝たなければ、真の正規王者とは認めがたいだろう。(落合一郎)
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トレンド 2011年11月11日 11時45分
文化放送×リアルライブ『原幹恵ゆる☆ふわ』番外編 第2回 秘密の“必殺技”は…
原幹恵ちゃんが、赤井沙希ちゃん、南條有香ちゃんとラジオでガールズトークを繰り広げる『原幹恵 ゆる☆ふわ』(文化放送)。リアルライブでは、出演する3人に番外編として、番組収録後にリアルライブ編集部がネタのお題を提示、3分間で「リアルライブの読者が興味を持ちそうなトーク」で仁義なきバトルをしてもらい、最終的には編集部の独断と偏見で「今週の最優秀トーク賞」を決定、“美味しい賞品”をプレゼントするトークバトルを勝手に企画。第2回目のお題は、「ワタシの必殺技は…?」。では、早速、スタート!! まず今回の先陣を切ったのは原幹恵ちゃん。気になる必殺技はズバリ“お酒”。実はかなりの酒豪だという幹恵ちゃん。「私は飲んでいても、かわいく舌ったらずなしゃべり方になったりしないんです」とのこと。しかし、飲み後のご機嫌な彼女は…「お店を出るとスキップしたくなっちゃうの」とニッコリ。 必殺技と聞かれて、一言、“ボディーブロー”と答えたのは赤井沙希ちゃん。さすが、難波のロッキーの娘だ。もともとK-1のイメージガールをやっていた彼女はダイエットも兼ねてジムに通ったという。血筋もあってメキメキ成長し、彼女曰く、「カラダが韓流スターみたくなった(笑)」とのこと。ゲームセンターでもマシーンで“ボディーブロー”磨きに余念がないという。 最後は南條有香ちゃん。「実は私は小学校1年から中学1年まで少年サッカーをやっていました。スポーツには自信があります。中学生の時は、陸上競技のリレーで近畿大会に出場しました!」。う〜ん。確かに長い脚を持つ有香ちゃん。走るのは速そうだ。 3人のトークが終わって、今回、見事に、「今週の最優秀トーク賞」を獲得したのは、原幹恵ちゃん。“お酒が人生最大の生きがい”と考えるリアルライブ編集部から見れば、ぜひ、幹恵ちゃんと一杯お相手をしてもらいたい…と今回は下心満載での受賞。賞品のシンチェリータのジェラートケーキ『FROMAGE MARBRE』をプレゼントした。 12日、午前2時30分放送の『原幹恵 ゆる☆ふわ』では、番組冒頭から赤井沙希ちゃんに衝撃の事件が…「男子論」では“男同士のキスの話”で3人は大興奮。お見逃しなく!!
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スポーツ 2011年11月11日 11時45分
鳴戸部屋にまたも醜聞 今度は新鳴戸親方に暴行疑惑!
さる11月7日に急性呼吸不全で急逝した故鳴戸親方(享年59=元横綱・隆の里=本名・高谷俊英=たかやとしひで)の通夜が、10日、千葉・松戸市内でしめやかに営まれた。通夜には新たに年寄・鳴戸を襲名した前西岩親方(元幕内・隆の鶴)、九州場所(13日初日)を控えた関脇・稀勢の里ら鳴戸部屋所属の関取4人を始め、約600人の参列者が訪れた。 そんななか、皮肉にも通夜当日に発売された「週刊新潮」が、またも鳴戸部屋の醜聞を伝えた。今度は故鳴戸親方のみならず、新鳴戸親方も弟子に暴行を加えていたと報じられたのだ。 同誌の記事によると、当時、部屋付き親方だった新鳴戸親方は、決められた時間までにちゃんこのメニューを決めなかったちゃんこ番の弟子を、ビールケースで頭を5、6発殴り、出血させたという。また、部屋を一度飛び出しながら、戻ってきた弟子の顔面を激しく殴打したと報じており、これは同部屋に所属していた元力士の証言をもとに書かれたとされる。 日本相撲協会は故鳴戸親方が5年前に、弟子を角材で殴打したことは事実と認めながらも、親方の死去により、疑惑調査の打ち切りを表明した。しかし、中川正春文部科学相は調査の継続を口にし、十両・隆の山がインスリンを注射した件も、このままでは終われそうにない。 ここにきて、さらに新鳴戸親方の暴行疑惑が浮上したとなると、協会が意図した幕引きとはいかないだろう。協会は再度、疑惑調査に乗り出す必要に迫られたといえる。次々に出てくる同部屋のスキャンダル。九州場所で大関獲りが懸かる稀勢の里にとっては、相撲に集中できぬ事態となってしまったようだ。(落合一郎)
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芸能 2011年11月10日 15時30分
東方神起、登場した途端に雨が上がる!? 芸能人都市伝説 天候を操作する芸能人達
人気K-POPアイドルの東方神起。彼らが8月に来日した時の事。彼らはこの日、来年の2012年カレンダー用の撮影を某ハウススタジオで行う予定であった。しかし、この日は生憎の悪天候。朝から土砂降りの雨で撮影が続行できるかスタッフも悩んでいた。ところが、昼前にユンホとチャンミンの二人が現場に到着したところ、それまで降り続いていた雨がぴたりと止んだという。スタッフは一安心すると共に、「まるで奇跡だ」と言い合ったそうだ。 移動や屋外でのロケが多い芸能人には、こういった雨男・雨女のケースや逆に晴男・晴女のケースが多く報告されている。有名な所では、八代亜紀と彼女の名曲『雨の慕情』にまつわるエピソードがある。この曲を歌う、もしくは再生すると本当に雨が降ると噂になっており、かつて渇水に悩んだ地域が降雨祈願で八代亜紀を招待、雨の慕情を歌ってもらった所、披露している最中に雨が本当に降り出して久々に田畑が潤った、との話があるという。 他にも、瀬川瑛子は自身のコンサートなどのイベントの際には、ファンが濡れたりしないよう空に向かってお祈りすると、どんな天候であっても開演終演の時間にはちょうど天候が回復、雨が上がるそうだ。また女性音楽グループのMAXのnanaは、瀬川瑛子同様に消したい雲を見つめてお祈りすると、雲を消すことが出来るという。 また、織田裕二などのモノマネで有名なお笑い芸人の山本高広は自身のブログでも「僕がいる場所は必ずと言っていいほど、ほぼ晴れなんです」と言うほどの驚異的な晴れ男。観測史上最大規模の台風の進路を逸らし、秋田県では建物の外に出る度に夕立が止む(計3回)、福岡に行った際、台風接近で降水確率90%だったにもかかわらずステージに立つと晴天になった、さらに彼が沖縄に行った途端、沖縄が観測史上最も早い梅雨明けを記録した…等々、その「晴れ男」エピソードには事欠かない。もっとも、今年2011年は猛暑の年でもあったので、彼は同ブログ中にて「熱中症には気をつけて水分補給してください」とファンや読者に注意喚起していた。 かつて、古代の人々にとって天候は非常に重要なものだった。操作は勿論、天候の変化を予測すらできない彼らは神に様々な方法で祈り、雨が降ってくるように願った。この際に行われたのが今でも残る神楽や祈祷など、歌舞音曲を介して訴える方法だった。つまり、芸能人やアーティスト達は古代で言う所の巫女や祈祷師達の立場と非常に似ているのだ。彼らのように無自覚で天候を操作する人物が出て来るのも、ある意味当然なのかもしれない?
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トレンド 2011年11月09日 15時30分
カワイイキャラに暗雲が!? 道重さゆみ いいともで…
11月8日の笑っていいともにて、タモリが道重さゆみに問題発言を!? として注目を集めている。 この日、オープニング当初から出演した道重。「カワイイ!」との客席からの声に喜んでみせ、自分でも「カワイイです」と言ってみせる道重に、タモリはしげしげと眺めた後に「剛力ちゃんの方がカワイイ」とポツリ。「そんなの初めて言われました。いつも誰にでもさゆみちゃんが一番カワイイねって言ってくれます」と彼女が反論すると、SMAP中居やさまぁ〜ず三村ら、他の出演者らからも失笑が。「それ、さゆみちゃんの身内じゃない?」との言葉には「そんなことないです、つんくさんもカワイイって言ってくれるし」と指折り数えて見せていたが、後は「えっと…」と返答に詰まってしまった。更に「ローラちゃんもカワイイよね」とのタモリの言葉に対しては「ローラさんも、剛力ちゃんも本当にカワイイと思います。でも自分が一番カワイイです」と豪語。タモリらは「言い張るね〜」「これだけ言い張るとね、本当にカワイイって思えてきちゃうよね」と話していた。 とは言え、彼女の「カワイイ発言」に対して「○○の方がカワイイ」と返すのは、バラエティでは一種の“黄金パターン”。かつて別の番組でも、ナインティナインの岡村にはガッキー(新垣結衣)の方がカワイイと言われ、元AKB48の大島麻衣には藤本美貴の方がカワイイと言われるなどの前例がある。今回のタモリの発言も、前日のテレフォンショッキングで出演していた剛力彩芽の印象が強かった為ではないかと思われる。 逆もまた然りで、これらの発言と道重に対するイジリは、その場にいる全員が彼女のキャラを理解していないと出来ないこと。実際に彼女は、他にも番組中でいかに自分がカワイイかをアピールし、その都度ツッコまれるパターンを繰り返していた。 しかし、一部で不安に思う関係者も。それは、序盤の「カワイイアピール」の際に、「誰にカワイイと言ってもらえているのか」という問いに対してスムーズに言葉が出てこなかったことだ。同日、自身のブログでいいとも出演について相当緊張していた旨を述べていた彼女。緊張のあまり詰まってしまったのかも知れないが、今まではスムーズに応対できていたことから、内心で考えている自身の今後のキャラについての迷いが現れたのでは…、とする関係者もいる。 ともあれ、今後もこの“黄金パターン”は見ることが出来るのか。当分彼女から目が離せなくなりそうだ。
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GI朝日杯FS マイネルレーニア 血の魔力で勝つ
2006年12月07日 15時00分
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GI朝日杯FS オースミダイドウ V4で2歳王者 クラシックヘ 無敗街道
2006年12月04日 15時00分
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GI阪神JF 藍子 イクスキューズ
2006年12月02日 15時00分
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GI阪神JF 古谷自信の本命 イクスキューズ
2006年12月01日 15時00分
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GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分