ちゃん
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レジャー 2018年01月07日 13時30分
藤川京子の今日この頃「恐いもの知らずが売りです」シンザン記念
若いというだけで、素晴らしい事だと思います。全てこれから始まるのですから夢があります。年月を重ねるごとに守りに入るのは、成長を止めてしまう要因にもなると思うのです。そう考えれば、どの馬にもチャンスがある筈です。例え未勝利戦をやっと勝って来た馬にも、未来と夢があるのです。 特に、末脚が光る馬には力強さが感じられます。それを踏まえるとカフジバンガードに夢見れる気がします。鞍上も、騎手メンバーを見渡せばまだまだ若手で売り出し中の藤岡騎手です。恐いもの知らずのレースを期待できます。テクニシャンの幸騎手や、Mデムーロ騎手のファストアプローチ、カシアスも気になりますが、シンザン記念ですから、もう1人の若手で売り出し中の松山騎手にも期待したいです。騎乗する馬も前走は1200mで前を塞がれた状態から強引に前に躍り出たベルガドです。 このカフジバンガードとベルガドの走りと若い鞍上には夢を見させてくれる魅力を感じます。このレースは初夢を託すつもりで応援したいと思ったのです。末脚組のカフジバンガード、アーモンドアイ、エアアルマスと無茶振りが出来るベルガド、ファストアプローチ、カシアスの2つに分けて勝負してみたい気分ですね。
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スポーツ 2018年01月07日 12時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「アブドーラ・ザ・ブッチャー」人気と凶暴さを兼ね備えた“黒い呪術師”
昭和から平成、そして新元号へと時代が移っても、記憶に残しておきたいプロレスラーがいる。日本で最も有名な外国人レスラーと言えば、これはもうアブドーラ・ザ・ブッチャーで間違いあるまい。 黒光りする究極のアンコ体形に、度重なる流血でギザギザになった額。これらブッチャー個人の特徴は、いまだ悪役レスラーのアイコンにもなっている。 プロレスファンからの人気度では、もちろんスタン・ハンセンも引けを取らないだろう。というか、むしろハンセンを上に見る向きもあろうが、広く一般からの知名度となるとやはりブッチャーが上回る。 例えば、あだ名。肥満体でヤンチャな人物の多くは、一度はブッチャーと呼ばれたことがあるはずで、ひょろっとした長身ならば馬場、あごがしゃくれていたら猪木と呼ばれるのと並び、プロレスラーに由来するあだ名の定番となっている。 これは広くブッチャーのイメージが浸透している証拠であり、残念ながらハンセンではこうはいかない。 ブッチャーという名前の響きも、どこか日本人になじみやすかったのだろう。これが改名前のゼーラス・アマーラというリングネームのままだったら、果たしてここまで受け入れられたか。 また、カラテの型から繰り出す地獄突きも、その分かりやすさと真似しやすさで“プロレスごっこ”の定番となった。 「特に地方の子供たちからの人気は高く、かつて街角で見られた大会の告知ポスターでも、ブッチャーの写真があるとないのとでは、明らかに客入りが違いました」(興行関係者) 最初の来日は1970年(昭和45年)の日本プロレス。すでにアメリカでは図抜けたヒールぶりが評判となっていたが、日本ではほぼ無名だったことから、参加外国人の中では2〜3番手の格付けとされていた。 しかし、その初戦でタッグマッチながらジャイアント馬場からピンフォールを奪うと、それまで日本では見られなかった会場全体を使っての場外乱闘を繰り広げ、悪役人気はうなぎ上り。一気に外国人エースにまで上り詰めた。 ここで注目すべきは、馬場のプロデュースセンスだ。無名の外国人選手が日本人トップの馬場からフォールを奪うことなど、当時の常識からすれば到底あり得る話ではなく、そこには馬場なりの“計算”があったに違いない。 「ブッチャーは必ずトップヒールになれるという読みがあったからこそ、大抜擢したと見るべきでしょう」(プロレスライター) 以後、日プロから全日本プロレスへと舞台を変えて、馬場とブッチャーは34度のシングル戦を行っており、勝敗こそは大きく馬場の勝ち越しとなっているが、そのほとんどでブッチャーは見せ場たっぷりの悪党ぶりを披露している。 「これについては、のちにブッチャー自身も『馬場との試合から日本でウケるコツを学んだ』と話しています。新日本プロレスのリングではイマイチ振るわなかったのも、猪木との相性というよりは、最初からブッチャーの人気頼りだったため、馬場のように積極的にプロデュースする人間がいなかったことが大きかった。ただ、馬場とブッチャーの闘いの中で割を食ったのがブレイク前のジャンボ鶴田で、UNタイトル戦や『チャンピオンカーニバル』決勝戦など、大舞台でたびたび敗戦を喫しています。鶴田を倒して馬場と勝負という“ブッチャー格上げ”のダシに使われた感はありましたね」(同) また、馬場は自分との試合だけでなく、ザ・デストロイヤーや大木金太郎らがブッチャーと抗争する演出もしていた。 中でも大ヒットとなったのが、ブッチャーとザ・シークの地上最凶悪コンビと、ザ・ファンクスによる因縁の闘いだ。 '77年に開催された『世界オープンタッグ選手権』の最終戦、テリー・ファンクの右上腕をブッチャーがフォークで突きまくり血だるまにする凄惨さと、そこからのテリー復活の左ストレート連打は、今でも日本プロレス史に残る名場面として語られるほどである。この一戦があったからこそ、年末のタッグリーグ戦が定着することにもなった。 その後、ブッチャーとテリーの抗争は激化の一途をたどり、'80年の『チャンピオンカーニバル』では、ブッチャーが叩き割ったビール瓶でテリーの胸を刺すまでに至る。この場面はあまりの過激さから、テレビ中継においては動画ではなくストップモーションで放送された。 「近年、こうした大流血戦がマイナーな団体でしか見られなくなったのには理由があって、一つはコンプライアンスの問題。もう一つは血液によるウイルス感染症の危険性が周知されるようになったことがあります。そうした意味で、今後はブッチャーのような極悪レスラーは二度と現れないかもしれません」(同) 人気と凶暴さを兼ね備えた、まさしく歴史に名を残すべきプロレスラーと言えるだろう。アブドーラ・ザ・ブッチャー1941年1月11日生まれ、カナダ出身。身長186㎝、体重150㎏。得意技/地獄突き、エルボードロップ文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能 2018年01月06日 22時14分
吉岡里帆、ストイックすぎる私生活を暴露
1月3日に放送された『櫻井・有吉THE夜会SP』(TBS系)に吉岡里帆が出演。 オリコンが選ぶ「ブレイクした女優ランキング」で堂々の1位に選ばれ、「Yahoo!検索大賞2017」を女優部門で受賞するなど、今最も注目を集めている吉岡。 そんな吉岡だが、番組の打ち合わせで「私は免疫力ないんで、ここで体調崩したらすべてが終わる。ちゃんとした睡眠をとれなかっただけで今日1日は終わったなって」と語り、かなりストイックな生活を送っているらしい。 そして番組では、吉岡の徹底した私生活を紹介。有吉弘行は「『体調崩したら終わるので』とはどういう事ですか?」と質問し、「お仕事いただけるようになって、すごい嬉しくて、本当に感謝している反面、プレッシャーは同じ量あるので…」「今ここで体調崩して迷惑かけたら大変なことになるって思うと体調崩せない。とにかく、迷惑をかけてはならない」と仕事で関わる大人の数も増えたことで、迷惑をかけられないという意識がかなり強くなってしまったのだという。 そのため、休日は演劇鑑賞をしてリフレッシュしていたのだが、最近は血液検査を休日にするようになったと語る吉岡。「ちゃんと血液検査して、ヘモグロビンの量とか全部見て、ちゃんとしてるなっていうのを見て、これなら私は明日も大丈夫だって思いたくて、多分行くんだと思います」と安心感を得るため頻繁に血液検査へ足を運ぶらしい。 次に、吉岡は「めちゃくちゃ太りやすいです」と口にするほど、体型が変わりやすい体質らしい。「露出するシーンで、人前で見ていただくための体づくりみたいなので…」と昔は友だちと焼き肉や寿司を食べていたのだが、今は夜中で一人でめかぶを食べ、太らないよう気を配っているようだ。 吉岡にとって今年は間違いなく勝負の年になるだろう。ストイックな仕事への姿勢はもちろん大切なことだが、ストイックすぎると精神的に追い込まれてしまう。適度にリフレッシュをしながら、2018年を戦い抜いてもらいたい。
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スポーツ 2018年01月06日 22時02分
伊調馨が吉田沙保里への嫉妬心を語る
1月3日に放送された『ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人』(フジテレビ系)に伊調馨が出演し、嫉妬した人物や吉田沙保里への思いなどを語った。 まず、伊調が嫉妬した人物として挙げたのがアブドゥルラシド・サドゥラエフ。サドゥラエフは、18歳で世界選手権を制覇し、リオ五輪金メダルの実績のあるロシアのレスリング選手で、「男子の世界で18歳の選手が、86キロ級という重量級を制することは本当に難しいことというか、なかなかないことなので」と若くして重量級で世界を制したその実力に嫉妬してしまったのだという。 「必ず練習前に男子の映像を見るんですよ。私にはないパワーだったり、スピードだったり、瞬発力だったり、すべてにおいて自分よりレベルが遥かに高いのが男子選手。その選手たちの戦いっていうのは、私にとっては一番のレスリングを続けるモチベーションになっている」と男子レスリング自体にも対抗心を燃やしているようで、それをモチベーションに練習に励んでいると伊調は語った。 また番組では、伊調に吉田への嫉妬心はないのか質問。伊調は「私が高校の時に戦ったことがあって、その時に負けてるんですけども…」と高校時代に二度対戦してどちらも負けている過去があるらしい。 それから、伊調は「この人に勝たなければ私はチャンピオンにはなれない。沙保里さんの壁を超えたいと思って練習してました。だから、沙保里さんの強さには嫉妬していました」とやはり同じ階級だった吉田をライバル視していたようだ。 オリンピックに出られる選手は1つの階級に1人しかいない。そのため、渋々階級を上げさせられた屈辱的な経験をした伊調。しかし、その経験があったからこそオリンピックで4大会連続の金メダルに輝けたのだろう。2年後の東京オリンピックでも伊調の活躍に期待したい。
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レジャー 2018年01月06日 16時28分
1回中山競馬2日目(1月7日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「フェアリーS」芝1600㍍★重賞2着は伊達ではないぞ。サヤカチャンが混戦に断を下す★◎1サヤカチャン○14プリモシーン▲5ライレローズ 出走馬全16頭が1勝馬。その中で、唯一重賞で2着しているのがサヤカチャン。キャリアの浅い明け3歳馬、しかも牝馬限定戦だけに、これはアドバンテージ。前述の重賞はアルテミスS。優勝馬はこの後、阪神ジュベナイルフィリーズを制したラッキーライラック。その馬と0秒1差の接戦を演じているのだから、価値が高い。阪神JFは14着惨敗に終わっているが、敗因の大部分はプラス12㌔増と太目残りが響いたもの。決して悲観することはない。相手に恵まれたここは、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。中山10R「ポルックS」ダ1800㍍★実力は重賞級のアルタイル。勝利のお膳立ては整っている★◎アルタイル○センチュリオン▲アドマイヤロケット 休み明け3戦目で走り頃の、アルタイルに期待する。その前走、師走Sは8着に敗退しているが、プラス10㌔の数字が示す通り太目残りで、二走ボケが出たもの。0秒9差なら決して悲観することはない。巻き返しは十分可能だ。人気のセンチュリオンはオアシスSで破っているし、昨秋のマーチSではインカンテーションの3着と好走。実績、実力とも備わっている。ここは負けられない。中山9R「サンライズS」芝1200㍍★現級勝ちの実力馬、ロードセレリティ。コンビ2度目の三浦騎手で今度こそ★◎ロードセレリティ○アルマエルナト▲アッラサルーテ 南総Sを2着(0秒2差)と好走し、ここに大きく望みをつないだロードセレリティでいける。もともと、昨春の朱雀Sで準オープンを快勝している実績と実力の持ち主。ここは対戦相手にも恵まれ、三浦騎手と息もピッタリ合っている。今度はベストパフォーマンスを見せてくれるだろう。
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レジャー 2018年01月06日 13時30分
藤川京子の今日この頃「競馬には 不可逆的 自責の念は ケチった結果 まさかの思い」万葉ステークス
万の言の葉を集めた万葉集に、この和歌があるのかどうかは知りませんが、「今日に限って」がよくあるのが競馬です。何時も買っている馬を買ったつもりが、「今日に限って」買い忘れた時に限って来る。そして、買いたくないけど仕方ないので買うと来ない。何故なのかは分かりませんが、これが世の常です。昔から似たような事が繰り返されるのですが、これは「人間だもの」ということでしょうか。 それを踏まえて、目に付いたのが前走ステイヤーズSで4着だったプロレタリアトと昨年の覇者タマモベストプレイ。特に前走より3kg軽くなる斤量51kgのプロレタリアトは、大チャンスです。今回買わないで、いつ買うんだと言い切れる馬です。確かに、トウシンモンステラとリッジマンとラブラドライトは気になる存在ですが、この少頭数で、如何にも人気馬で決まりそうな雰囲気は油断を生むものです。 それは見ている側だけでなく、プレイヤーにも言えると思うのです。楽勝ムードの自信は、普段では滅多にない失敗を引き起こすものです。少頭数の時こそ流して、小さなものを拾うつもりで、大敵の足元をすくうチャンスなのかもしれません。 プロレタリアト、タマモベストプレイ、トウシンモンステラ、リッジマン、ラブラドライト
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スポーツ 2018年01月06日 12時42分
今年も阿部次第 ヨシノブ巨人はベテランと外様で心中する
「オレを引退させてみろ」――。巨人・阿部慎之助(38)が昨夏に発した言葉が思い出される。 阿部は1月の自主トレを今年もグアムで迎えたが、昨年12月も一般企業が仕事納めとなる28日まで二軍施設で打撃練習を続けていた。その寡黙な姿に「自分も奮起しなければ」と思った若手も少なくなかったが、いつまでも「巨人=阿部のチーム」ではV奪回は果たせない。 「今季の阿部は通算400号本塁打がかかっています。あと12本と迫っており、大きな故障がない限り、シーズン中盤での達成は確実です」(スポーツ紙記者) 昨季は2000本安打達成が掛かっていた。巨人では「生え抜きで史上5人目」となる偉業ということもあり、チーム全体で記録達成を後押しした感も見られた。 「シーズン序盤は打撃好調でヒットを量産しましたが、中盤戦以降は不振が長引きました。それでも阿部をスタメンから外さなかったのは記録達成もあり、同時に、阿部に代わる選手がいなかったんです」(前出・同) 冒頭の「引退させてみろ」は2000本安打を達成した昨年8月に出たもの。若手野手が伸び悩んでいる現状に「喝」を入れたのだが、今季も優勝戦線に復帰できるかどうかは「阿部の好不調次第」といった感が強い。 「高橋(由伸=42)監督の構想では、一塁は阿部、三塁はマギーか若手の岡本。阿部が疲れていると見れば、一塁にマギーをまわし、その間に岡本がチャンスをもらえるといった図式になります」(プロ野球解説者) 営業的なことを考えれば、阿部の400号本塁打達成を大々的に煽るだろう。記念グッズなどの販売も“確実視”される。そうなると、高橋監督の選手起用にも影響してくるかもしれない。 「高橋監督がフロントにお願いしていた補強は、4番を任せられる外国人選手でした。それが、前中日のゲレーロが高額年俸をふっかけてきても獲得を決めた理由でもあるんですが、ファンの目線と高橋監督の評価は合致していません。采配批判が出るかもしれません」(前出・同) 高橋監督は将来の4番候補・岡本和真(21)、リードオフマン候補の吉川尚輝(22)に対し、「壁にぶちあって、それをまだ破っていない」と見ている。これは昨年の秋季キャンプ前の情報なので変わったかもしれないが、「成長した」と確信が持てない限り、レギュラーで固定することはないだろう。 これに対し、巨人ファンやOBたちは「多少のリスクも覚悟して、実戦で使いながら育てて行け」の意見。高橋監督が選手起用に関する考え方を変えるか、岡本たちが成長しない限り、2018年の巨人は、ベテランの阿部や外部補強のゲレーロやマギーを優先的に使っていくことになる。 「阿部は捕手から一塁手にコンバートされたので、ハッキリ言って守備は巧くない。守備範囲も狭く、その点では阿部を使い続けるリスクも大きい」(前出・プロ野球解説者) 阿部は若手にも惜しみなくアドバイスを送るタイプだ。彼を知る関係者によれば、「厳しく接している」とのことで、それでもまわりが慕って集まってくるということは人望もあるのだろう。但し、若手が伸び悩んでいる現状もあって、フロントも阿部に引退を勧告するタイミングが「難しい」と見ている。 高橋監督は今季、3年契約の最終年を迎える。阿部も将来の監督候補と位置づけられており、ペナントレースの行方によっては、高橋監督を現役引退させたのと同じような状況が阿部の前で起きるかもしれない。
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レジャー 2018年01月05日 17時00分
1回中山競馬初日(1月6日・土曜日)予想・橋本 千春
中山11R「中山金杯」芝2000㍍★日の出の勢いのダイワキャグニー。2連勝で初タイトルを奪取する★◎9ダイワキャグニー○6セダブリランテス▲17カデナ△1ウインブライト、4アウトライアーズ 元日は朝寝坊して、初日の出を拝めなかったがその夜、東の空にそれは見事な満月がかかり、手を合わせる。何か御目出度いことがありそうな予感。閑話休題。一年の計は金杯にあり。キャピタルSを快勝し、日の出の勢いのダイワキャグニーが2連勝で初重賞制覇を達成する。古馬と初対決の毎日王冠で強敵相手に0秒2差4着、そして、キャピタルS優勝。ひと夏越して、まさに別馬の如し。心身ともに成長を遂げ、地力強化が目覚ましい。ハンデも背負い慣れた56㌔なら全く心配無用。大いに期待したい。中山9R「招福S」ダ1800㍍★ここに来てひと皮むけた、エネスク。チャンスは大きく広がった★◎12エネスク○2イーストオブザサン▲4スペルマロン△6ロードシャリオ、16ブライトンロック 長いトンネルを脱出した実力馬の、エネスクがチャンスをつかむ。好位3番手を進む正攻法の競馬で小差2着に粘った、仲冬Sはここに大きく望みをつなぐもの。もともと、2連勝でここと同条件の下総Sを快勝している、格上の存在でもある。完全復調成ったなら、チャンスは限りなく高い。京都11R「京都金杯」芝1600㍍★好走条件が整った、ラビットラン。男勝りの切れ味でチャンスをつかむ★◎2ラビットラン○7レッドアンシェル▲5カラクレナイ△9ブラックムーン、13クルーガー 決め手はメンバー有数の、ラビットラン。それはまさに、男勝りの形容がピッタリ。500万→ローズSを連勝した際は上り33秒0、33秒5とメンバー最速の差し脚を爆発させ、その真髄を見せつけている。秋華賞は道悪に殺され4着、続く、ターコイズSも4着(0秒1差)と不発に終わっているが、悲観することはない。条件は大きく好転した。ハンデ54㌔、京都の外回り1600㍍なら本領発揮は間違いない。差し切りが決まる。
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芸能ネタ 2018年01月05日 16時00分
大問題が浮上した安室奈美恵の紅白歌唱写真
昨年大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の歌手別瞬間最高視聴率が明らかになり、特別枠の安室奈美恵(40)が48.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でトップだった。 安室は昨年9月、突如、来年9月16日に引退することを発表。そのため、紅白に出場するチャンスは今年しかないため、同局はインタビュー特番を組むなど盛り立て、特別枠で14年ぶりの紅白出演を実現させた。 「安室側が出した条件はほぼ受け入れ、別会場からの生中継となった。テレビの生放送で歌を披露するのは7年ぶり。おまけにラスト紅白ということもあって視聴者の関心も高かったようだ。視聴者のみならず、会場の出演者や観客も安室の歌唱中は画面に見入っていたようだ」(芸能デスク) 安室は昨年の同曲のリオ五輪・パラ五輪中継のテーマ曲「Hero」を約5分にわたって熱唱。歌唱後には感極まって涙し、安室の写真は翌日の各スポーツ紙に大々的に掲載されることとなった。 これ以上ない形で安室が“花道”を飾った紅白だが、なんと大問題が生じてしまったというのだ。 「各スポーツ紙などのメディア媒体に写真を提供したのはNHKですが、なんと本番ではなく、前日30日のリハーサルの写真だったというのです。写真の本人チェックなどの時間を考えると、物理的に各スポーツ紙などの締め切りに間に合わないのは明らか。NHKは苦肉の策としてリハ写真を提供したようですが、なんと、よく見ると本番と髪形が違っていたのです。それを本番の写真として使えというのですからかなり無理があります。おまけにボケボケで各紙のカメラマンは『なんで俺たちに撮らせないんだ!』と怒り心頭でした」(ベテランカメラマン) この件に関して、今後NHkからどう説明があるのかが注目される。
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レジャー 2018年01月05日 13時30分
藤川京子の今日この頃「スーパームーンで始まった2018」中山金杯
2018年はスーパームーンで始まった今年は、日本に「ツキ」があるのかもしれません。もっとも、スーパームーンは日本だけではないので、寧ろアメリカの方がスーパームーンを満喫出来たようなので、あまり関係ないと言えばそれまでですが、要は気の持ちようですが、ツイてると思えば行け行けドンドンとなってほしいものです。どうぞ、今年も宜しくお願いします。 さて、中央競馬は金杯から始まります。中山と京都で行われますが、私は中山金杯に注目です。理由は、デニムアンドルビーが出走するからです。良い走りをするのですが、中々結果に結びつかないと思っていたら、前走の阪神2000mチャレンジCで2着。勝ったサトノクロニクルとは同タイムの首差でした。 サトノクロニクルは有馬記念では9着でしたけれど、戦ったメンバーを見れば決して弱い馬ではなく、強い馬の部類に入ると思います。その馬と首差の競馬をしたのですから、8歳とは言え、まだまだ力がデニムアンドルビーにはあると思います。9歳で勝ちまくった馬もいるので、気にすることはないと思いますし、今回も斤量54kgで出走出来るので大チャンスです。タイムだけを見れば調子が上がって来ていると思います。 問題は、メンバーで1番勢いのあるセダブリランテス。2走前のアルゼンチン共和国杯では、デニムアンドルビーは0.3秒ほど差をつけられて先着されてしまいましたが、少し大外をぶん回し過ぎたようなので、届かなかっただけと思います。今回は中山なので、大外からの末脚勝負ではなく、リスクを背負っても内から攻めてくれると思います。そうすればセダブリランテスとは良い勝負になると思います。 また、中山2000m皐月賞で8着、9着だったウインブライトとカデナも出走してきます。ウインブライトはステイゴールド産駒で、中山も結果を見れば得意なコースだと思いますし、戦って来た所がレベルが高かったので、着順は悪いですが、カデナも悪くないと思います。産駒を掘り下げると、中山2500m有馬記念でも地味に好成績だったマンハッタンカフェ産駒のショウナンマルシェも、斤量53kgとなれば、58kgでクロコスミアと戦った事を考えれば脅威になると思います。そのショウナンマルシェに前走は先着して勝ったトーセンマタコイヤも今回は斤量54kgです。また、前走、前々走と好タイムだったダイワキャグニーも勢いはあります。 狙い所は、デニムアンドルビー、セダブリランテス、ショウナンマルシェ、トーセンマタコイヤ、ダイワキャグニーだと思います。
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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