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芸能ネタ 2017年09月19日 12時36分
有名人マジギレ事件簿「なんちゅう口の利き方や!」ダウンタウン浜田、トラウマになったさんまとの共演
9月15日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にて、浜田雅功が、かつて先輩である明石家さんまの頭を叩いた時の心境を振り返った。同番組では、浜田のツッコミに関する話題が上がると、松本人志は「(過去)さんまさんに1回バーン! と強く行った時、すごい怖かったんでしょ?」と浜田に質問。すると彼は頷きながら「(さんまに)叩き返され、また叩いて……。(周囲からは)遊びっぽく見えてるんやけど、目が笑うてなかった」と明かした。 このエピソードは、2008年に明石家さんまが総合司会を務めた『27時間テレビ』(フジテレビ系)での出来事だと思われる。同番組の後半、前日から不眠不休でテレビ出演を続けていたさんまは、疲労困憊状態にあった。そして声をガラガラに枯らしながら、お台場のフジテレビ本社から次の現場である『ネプリーグ』収録スタジオに移動中、ダウンタウンがMCを務める音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のスタジオを通りかかる。 そこでさんまは、「俺、ダウンタウンと(司会を)変わってもらってもいいか?」と冗談交じりに提案。するとスタッフやアナウンサーの制止を振り切り、収録中のスタジオに乱入した。しかし舞台に上がった直後、声がうまく出ず、ジェスチャーでコミュニケーションを取ろうとするさんまに、浜田は「なにをしてますの!? はよ喋りなはれや!」と強く頭を叩いた。これにさんまは、一瞬、驚いた表情を見せ「挨拶してんねん!」と浜田の頭を叩き返したのである。会場は笑いに包まれたが、この時、浜田の中には独特の緊張感が生まれたのかもしれない。 そしてしばらく両者の会話が続き、さんまは疲労からその場に座り込むと、浜田は「あぐらかいて落ち着くなよ!」と声を荒げ、ツッコミ続けた。するとさんまは浜田を指差して「お前、先輩に対して、なんちゅう口の利き方や! 落ち着かなくなった俺はどうしてくれんねん。ええ加減にせえよ!」と逆ギレし、浜田は「はい、すいません。ほんとすいません」と真顔で謝罪。だがここで浜田は引こうとせず、今度こそ座ろうとしたさんまに「座んなよ! おい!」と怒鳴ると、さんまは浜田の腕を引っ張り、再び頭を叩き返した。 するとその直後、さんまが突然、両手を前に出すポーズをすると、浜田は「わ!!」と、全身をびくつかせ、本気で驚くリアクションを見せる。これはさんま扮するアミダばばあのポーズだったのだが、これまで目の笑っていないツッコミ返しが続いたことで、浜田は内心怯えていたのかもしれない。これには松本も「ほんまにビックリすな!」とすかさずツッコミを入れた。そんな本人たちの間では緊張感の漂うやりとりが続けられながらも、観客はこの共演に大盛りあがり。スタジオは笑いに包まれたまま、さんまはスタジオを後にした。 それから2人は、『笑っていいとも! グランドフィナーレ』でも再び共演することとなる。タモリ、さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるずなどが夢の共演を果たす直前、ダウンタウンは、ウッチャンナンチャンと共に楽屋で作戦会議を行っていた。その時、松本が出した提案が、舞台に上がる際、浜田がガムテープでさんまの口を塞いではどうかというもの。これは過去の舞台にて、さんまからガムテープで貼り付けられた経験から生まれた提案だった。 だが浜田は『27時間テレビ』のやりとりがトラウマになっており「そんなんできへん! 怖い、怖い、怖い」と完全拒否。その話し合いの最後まで「それはできへん」と拒み続けていたという。しかし舞台に上がる直前、松本がふと横を見ると、浜田は右手にしっかりとガムテープを握りしめスタンバイしていた。そして『いいとも』登壇後、すぐ彼は「(話が)ながーーい!」と、さんまに開口一番近づいていき、ガムテープを貼り付けたのである。そしてその後も、ボケ続けるさんまに、浜田は臆することなくツッコミ続け、場の空気を支配していく。 この時の心境について浜田は「もうあれはちょっと出にくかったけど、潰しゃなしゃあないと思って。あの空気を」と出番直前に覚悟を決めていたと告白。さらに大御所をツッコむことについても以下のように語っている。「怒られたら怒られたですよ。それも勉強ちゃいますか(笑)。それに外から見たら、わーわー勝手にやってるように見えるでしょうけど、普段からちゃんと関係性を作ってますから。自分で言うのも何やけど、けじめはちゃんとしておかないといけない。(略)それをできる関係性ってのは当然あって、それを知らんで踏み込むとえらいことになる。(関係性なく)外からいきなり来たやつが、『やっていいんや』と思ってどついたりすると、そりゃ絶対許されない」 テレビでは大御所相手にでも、自由にツッコミ続けているように見える浜田。しかしその裏では相手に礼儀を尽くし、敬意を払うことを忘れないようだ。【参考】・FNS27時間テレビ(フジテレビ系)2008年7月26日・HEY!HEY!HEY! 春 SP(フジテレビ系)2014年4月7日・ダウンタウンなう(フジテレビ系)2017年9月15日・HAMASHO(読売テレビ・日本テレビ系)DVD特典映像・笑っていいとも! グランドフィナーレ(フジテレビ系)2014年3月31日(文・柴田ボイ)
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スポーツ 2017年09月18日 17時20分
優勝でトラブル浮上 ソフトと広島は美酒に酔えない?
福岡ソフトバンクホークスが2年ぶりの優勝を決めた(9月16日)。56年ぶりのセパ同時優勝とはいかなかったが、広島のマジックナンバーは「1」(同時点)。胴上げは時間の問題である。そんな両優勝チームが新たな難題に直面していた。「ホークスは優勝を決めても、翌日はベストメンバーで臨みました。柳田は一塁まで全力疾走でしたし、他選手も全く手を抜きません」(スポーツ紙記者) 17日の試合開始は、午後1時。前夜は『ビールかけ』や祝勝会で盛り上がっていたはずだが、普段通り、試合に臨んだ。一般論として、何人かの主力選手を外し、若手に出場機会を与えることもできた。ホークスが手抜きをしなかった理由が“厄介”なのだ。「クライマックスシリーズ(以下=CS)ですよ。優勝した翌日くらいは休ませてやりたいところですが、選手は実戦感覚がなくなるのを恐れ、ビールかけも自重していました。ビールをかけても、飲まないようにして」(前出・同) ホークスはCSに苦手意識も持っている。同制度が始まったのは2004年。ペナントレースの優勝チームはダイエーホークスだったが、日本シリーズ進出を果たしたのは、2位・西武。翌05年もソフトバンクホークスがペナント覇者となったが、千葉ロッテに敗れ、10年も3位だった千葉ロッテの下克上に見舞われた。下克上はCSの醍醐味でもあるが、この苦い経験が「ペナントレースの優勝がゴールではない」と、ホークスナインに思わせている。首脳陣、球団スタッフもそう捉えているそうだ。「工藤(公康=54)監督は警戒心を強めています。投打ともに12球団最強の戦力を与えられており、昨季は『この戦力で負けたのか?』との酷評も受けました。CSで2位以下のチームにひっくり返されるようなことになれば、一大事です」(球界関係者) 全日程が終了するまで“手抜きナシ”は、ファンも歓迎だろう。しかし、こんな見方もある。「シーズン最多セーブ記録を更新中のサフエテは、明らかに登板過多。現在の51セーブの記録にばかり目が行ってしまうが(同時点)、彼は3年連続セーブ王で、ホークスに移籍してきた14年以降、毎年60試合以上に登板しています。今年もすでに63試合に登板している。優勝しても休めないとなれば、万全でCS、日本シリーズに臨めないかも」(プロ野球解説者) 今季、正捕手の座を掴んだ甲斐拓也(24)も、1年を通じて一軍登録されたのは初めてとなる。救援陣の岩嵜、モイネロ、森、嘉弥真らも疲れていないといえば嘘になるだろう。 広島についても、CSに関する問題を抱えていた。 マツダスタジアムで開催されるCS・ファイナルステージのチケットの販売方法が“変則”となる。9月12日、広島は球団HPで「抽選販売をさせていただく予定です」と発表した。広島人気は全国区となった。混乱が予想されており、同時に、一部の心ないファンによる買い占めも指摘されている。「対戦チームの主催ゲームでも、広島戦のチケットは完売です。広島ファンはカープ側の席が取れず、対戦チーム側のチケットを買っています。でも、席には座らず、広島側に移動して立ち見をしているとの“苦情”も出ています」(前出・球界関係者) CS・ファイナルステージは本拠地・マツダスタジアムで行われる。対戦チームのファンがチケットを購入できる可能性は極めて低い。しかし、「両チームのファンに平等に購入のチャンスを」の声は正論であり、“球場におけるエチケット違反”に関する苦情も、他球団から寄せられている。広島球団が異例の抽選販売を決めたのはその影響だが、今も詳細は「後日改めて発表」のままなのは、改善策が見つからないからだろう。 これでは、広島も勝利の美酒には酔えない。 ちなみに、ビールかけにはそれ相応のおカネが掛かる。30分以上やるとなれば、2000本以上を用意しなければならない。「20本1ケース」で6000円以上だから、単純計算で60万円強。本拠地球場であれば会場の確保も簡単だが、遠征中の優勝となれば、ホテルや同駐車場などを借りる「会場代」が掛かり、ここに「ビールをこぼす条件」として、特設シートを敷くための代金や人件費も掛かる。また、終了後にベタつくこともあるので、清掃代も請求されるそうだ。数年前、某在京球団が遠征先でビールかけを行った際、「150万円以上が一瞬で“泡”になった。本拠地での優勝なら3分の2以下で済んだのに」と愚痴っていたが…。 地元優勝を強く願っていたのは、広島のファンだけではないようだ。
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芸能ネタ 2017年09月18日 17時00分
『スマステ』最終回でのさらなる“神対応”が期待される香取慎吾
8日にジャニーズ事務所を退所した元SMAPの香取慎吾が16日、MCを務めるテレビ朝日系「SmaSTATION!!(以下スマステ)」の生放送前、9日の放送前同様、2週連続で同局前に集まったファンに対応していたことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると香取は本番1時間前の午後10時ごろ、雨にもかかわらず同局前に集まった100人以上のファンの前に登場。前回は地下駐車場から現れたが、この日は同局の建物のガラス越しに10秒間、手を振り、ファンからは「慎吾〜!!」の悲鳴が上がったという。 「スマステ」は23日に最終回を迎えることがようやく発表されたばかり。間近で香取を見られる数少ないチャンスが同日でラストということもあって、同局にはこれまで以上に多数のファンが集まりそうだ。 「最終回のゲストは盟友の山本耕史。放送終了後は香取もかなりテンションが上がっているはずなので、集まってくれたファンに対して感謝の言葉を述べる可能性がありそうだ。ジャニーズにガチガチに固められたSMAP時代ならあり得ないさらなる“神対応”が期待される」(芸能記者) 17日には元SMAPの草なぎ剛とパーソナリティーを務めるbayfm「ShinTsuyo POWER SPLASH」が放送された。 草なぎは同番組が95年4月から20年以上にわたって放送されていることについて、「2人の力。唯一無二のコンビ」、香取は「日々いろんなことがある中で20数年間やってきて」とともに感慨深げだった。 「ジャニーズを辞めた今となっては、同番組の公開生放送も可能。ともにジャニーズを辞めた稲垣吾郎をゲストに呼んでSMAPファンにとっての“奇跡の3ショット”が実現する可能性もありそうだ」(芸能プロ関係者) いずれにせよ、「スマステ」最終回の放送前後に何かが起こりそうだ。
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芸能ネタ 2017年09月17日 12時00分
小林麻耶 現実味を帯びてきた義弟・市川海老蔵との結婚
「生前、“夫と子供のことは頼む”と、密かにお願いがあったようです」(芸能関係者) 小林麻央さん(享年34)が亡くなって2カ月余――。市川海老蔵ファミリーの姿は、ハワイ・オアフ島にあった。 「8月14日に主演する舞台『座頭市』の大阪公演千秋楽を終えた海老蔵は、同18日から夏休みを利用してハワイへと足を運んだのです。時間をゆったりと取った8日間の旅でした」(芸能レポーター) 2人の子供(麗禾ちゃん・勸玄くん)たちにとって、今回が初めての海外旅行だったという。 「この時期に家族旅行する計画は、麻央さんが亡くなる前から決まっていました。一進一退の病状で、ベッドから起き上がるのもままならない状態の中にあって、このハワイ旅行は、彼女の励みでもあったのです。残念ながら、それは叶いませんでしたが…」(歌舞伎関係者) 宿泊したのは海が見えるコンドミニアムで、現地ではハワイに留学経験のある友人の山田純大や歌舞伎仲間と合流してバカンスを満喫したという。 「実は、この旅行には麻央さんの実姉・麻耶(38)とお母さん(海老蔵にとっては義母)も同行していました」(芸能記者) 麻央さんの病気発生以来、献身的に海老蔵一家を支えてきた麻耶と義母。 「とりわけ、フリーアナとしての仕事を休んでまで一家に尽くしてきた麻耶の献身ぶりは尋常ではありませんでした。それまでにあった“ブリッ子”というイメージを覆す、まさに“母親然”とした働きっぷりでした」(歌舞伎関係者) 結婚前は、毎日のように一緒にお風呂に入り“流しっこ”をしていたという小林姉妹。 「その日にあった事や悩み事、恋愛なども含め、何でも話していたそうですから、麻耶が海老蔵一家のことを託されても何ら不思議はありません。何より、2人の子供が麻耶にとてもよくなついています」(ワイドショー関係者) 8月、麗禾ちゃんが通うバレエスクールの発表会では、本当の母親のように客席から大きな拍手を送っていたという麻耶。 「いずれ大名跡である市川團十郎を襲名する海老蔵にとっても、“後添え”は必要。その点からも麻耶が最もふさわしいと思います」(前述・歌舞伎関係者) 天国の麻央さんも、きっと許すに違いない。
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レジャー 2017年09月16日 21時58分
ローズS(GII、阪神芝1800メートル、17日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
今年の全出走馬好走平均距離に近い重馬場だった13年でした。この年は、オークス3着でフローラSを稍重で勝ったディープインパクト産駒の馬が勝ち。2着には前走馬場不良の鳥栖特別で勝ち前々走で、稍重で2着の馬が大穴を開けて、3着には前走中京の良1600m斤量52kgで勝った2ヶ月半の休養明けの斤量2kgアップのディープインパクト産駒が中穴が滑り込みました。1着の条件に近いのはオークス2着、フラーラS1着のモズカッチャン。それに次ぐのがリスグラシュー。ローテーションのは少しズレますが稍重の桜花賞2着、オークス5着で、持ち時計は少し足りませんが近い存在だと思います。2着の条件に近いのは、前走稍重で2着。全6走で4回が稍、重馬場で3回馬券に絡んでいるカワキタエンカ。これに2走前の稍重桜花賞4着で先着したカラクレナイ。そうなると稍重の桜花賞で勝ったレーヌミノルも前走オークスでは大敗しましたが阪神重馬場なら無視出来なくなりました。3着の条件に近いには、ミリッサとラビットラン但し、今年は皐月賞組のディープインパクト産駒のファンディーナが出てきます。更に芝での実積はありませんがダートで好成績と好タイムを実績のあるクイーンマンボが内枠に入っています。重馬場が想定されるので大穴の可能性もあると思います。2◎モズカッチャン17◯ファンディーナ6▲リスグラシュー1△クイーンマンボ10△レーヌミノル12△ブライトムーン5△ミリッサ14△ラビットランワイド BOX2、17、6ワイド BOX2、1、10ワイド BOX12、5、14
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レジャー 2017年09月16日 17時00分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(9/17) ラジオ日本賞、初風特別、汐留特別、他
4回中山競馬4日目(9月17日・日曜日)予想・橋本 千春中山11R「ラジオ日本賞」ダ1800㍍◎13センチュリオン○3ディアデルレイ▲8コスモカナディアン△1サンライズソア、2メイショウウタゲ 北朝鮮のミサイル発射の後は、台風18号の襲来に戦々恐々だが、台風より怖いのはやはり北朝鮮。国際社会から厄介者扱いされ孤立無援の状況を逆恨みして、自爆テロを企てないか。身の毛がよだつ。馬場状態に気をもむ競馬ファンは可愛いもんだよなぁ。閑話休題。中山1800㍍で全5勝(2着2回、3着1回)を挙げている、センチュリオンが決める。前走のBSN賞6着は、ゲートで隣の馬が落馬した影響で流れに乗れず不完全燃焼に終わったもの。度外視して良い。0秒7差なら巻き返しは十分可能だろう。前走を除けば、今シーズン②③②②着と安定感抜群。好走条件の整ったここは負けられない。中山10R「初風特別」芝1200㍍◎13スビールアスール○11エナジータウン▲7ペスカネラ△5タケショウベスト、12アイファープリティ 新人の武藤騎手から、名手戸崎騎手に鞍上強化されたスビールアスールをイチ押し。その前走さくらんぼ賞⑪着は出遅れが致命傷。小回りの福島コースでもあり、0秒8差と不発に終わったのは仕方ない。決して悲観することはない。その点、中山は芝・ダートを含め全2勝を挙げている相性の良い舞台。起死回生の一発が期待できる。中山9R「汐留特別」芝2000㍍◎8レッドジェノヴァ○4イタリアンホワイト▲1アドラビリティ△9ジャポニカーラ、12ヨシノザクラ 素質馬のレッドジェノヴァに期待。叩き良化タイプで休み明け3戦目のここは走り頃だ。その前走4着は人気のヨシノザクラ(2着)と0秒1差。巻き返しは必至だ。中山2000㍍も初勝利を挙げた相性の良い舞台。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。阪神11R「ローズステークス」芝1800㍍◎1クイーンマンボ○17ファンディーナ▲10レーヌミノル△2モズカッチャン、6リスグラシュー 本命にはクイーンマンボを推す。成績からダート馬のイメージが強いが、そうと決めつけるのは早計だ。3勝の内容がそれを物語っている。0秒5、0秒3、そして関東オークスは0秒9差突き放し周囲の度肝を抜いている。並みの馬にできる芸当ではない。爆発的な瞬発力(3勝とも上り3Fはメンバー最速)は芝でこそ真価発揮される。芝は1800㍍のデビュー戦(経験馬相手に⑭着)1度だけ。その時とは別馬の如し。道悪馬場になればそれもプラスに働くハズ。狙ってみる価値は十分ある。
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レジャー 2017年09月16日 16時50分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月17日)ローズS(GII)他3鞍
【今週の予想】☆阪神1R 2歳未勝利(ダート1400m) 鉄板レディバード。前走は芝スタートでダッシュが付かず、出ムチを入れて好位を取りに行った分直線の競り合いに負けての2着。ハイペースで2番手を追走し、上がりはメンバー中3位。3着馬には0秒6差の着差を付けており、勝ち馬と本馬の力が抜けていた。今度はダートスタート、すんなり先行出来ればあっさり勝ってもおかしくない。◎(4)レディバード○(2)ブルベアアオジソ▲(1)ブライトヴィーナス△(7)サンドクイーン△(10)ダッチェス買い目【馬単】4点(4)→(1)(2)(7)(10)【3連複1頭軸流し】6点(4)−(1)(2)(7)(10)【3連単フォーメーション】6点(4)→(1)(2)→(1)(2)(7)(10)☆中山3R 2歳未勝利(芝1800m) 道悪ならウインスラーヴァ。デビュー戦は4着に敗れたが、上位2頭の上がりがともに33秒台とスローペースの上がり勝負となってしまったのが敗因。馬場が悪くなり始めた内目を通らざるを得なかったのも痛かった。一度使われてグッと状態も上がっており、勝ち負け必至。◎(5)ウインスラーヴァ○(3)マイネルグリージョ▲(10)ムーランナヴァン△(7)バケットリスト△(6)ジェイケイバスター買い目【馬単】4点(5)→(3)(7)(10)(3)→(5)【3連複1頭軸流し】6点(5)−(3)(6)(7)(10)【3連単フォーメーション】12点(5)→(3)(10)→(3)(6)(7)(10)(3)(10)→(5)→(3)(6)(7)(10)☆中山7R 3歳以上500万下(芝2500m) 復活アルカサル。去勢明け緒戦の前走だが、向正面からマクって行く強気な競馬をして8着。着順こそ8着だが、勝ち馬とは0秒3差と僅か。去勢明けでこれだけの競馬ができるのだから、一度使われた今回は久々の勝利を手にする可能性は十分。◎(7)アルカサル○(10)ミッキーロイヤル▲(1)バラダガール△(3)コンボルド△(9)サムワンライクユー△(6)ラベルヴィー買い目【馬単】5点(7)→(1)(3)(10)(1)(10)→(7)【3連複1頭軸流し】10点(7)−(1)(3)(6)(9)(10)【3連単フォーメーション】16点(7)→(1)(10)→(1)(3)(6)(9)(10)(1)(10)→(7)→(1)(3)(6)(9)(10)☆阪神11R ローズステークス(GⅡ)(芝1800m) 秋華賞さながらの好メンバーが揃った今年のローズS。中でもファンディーナは一目置ける存在。牝馬らしからぬどっしりとした馬体だが、それでいて牝馬らしい非常に柔らかい筋肉質。仕上がりさえ良ければ大本命に推したいところだが、如何せん今回は仕上がり途上感がぬぐえない。ましてや台風の影響で道悪になるのは避けられまい。仕上がり途上の状態で道悪は厳しいと言わざるを得ず▲評価とする。代わって本命にはクイーンマンボを大抜擢する。芝経験は勝ち馬から1秒1差の14着に敗れているデビュー戦のみだが、やや出遅れた上に4コーナーで大外に振られるロスがあってのもの。それでも上がりは最速タイの脚を使っており、芝がからっきし駄目だとは思えない。当時よりも馬体はグッと成長し、ここ数戦のレースを見る限り出遅れの心配もなさそう。そして何と言っても今回の台風の影響で道悪馬場になる可能性が高く、力がいる馬場はもってこいの本馬。追い切りの動きは実に力強く、絶好の仕上がりを見せており、まさに台風の目になる可能性は高いだろう。相手本線は春の実績馬で順調に調整されてきたモズカッチャン。以下、カワキタエンカ、ブラックスビーチ、カラクレナイまで。◎(1)クイーンマンボ○(2)モズカッチャン▲(17)ファンディーナ△(16)カワキタエンカ△(8)ブラックスビーチ△(15)カラクレナイ好調教馬(1)(8)(15)買い目【馬単】6点(1)→(2)(8)(16)(17)(2)(17)→(1)【3連複1頭軸流し】10点(1)−(2)(8)(15)(16)(17)【3連単フォーメーション】20点(1)→(2)(16)(17)→(2)(8)(15)(16)(17)(2)(17)→(1)→(2)(8)(15)(16)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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ミステリー 2017年09月16日 12時21分
実話怪談『公衆電話』
今では携帯が発達し、町で公衆電話を見つける事も困難になっている。だが、かつては町のあちこちに電話ボックスが設置されていたものである。 Yさんがまだ学生だった頃の話である。学校帰りに、ちょうどいい電話ボックスがあった。ちょうどお寺の門の横にあり、大通りから見つけづらい上、寺の茂みで程良い日陰になっているのだ。 「あそこはいいよね。利用者が少ないし、気兼ねなく長電話ができるし…」 「それに先生にだってみつからない」 Yさんたち女子高生にとって好都合の電話ボックスであったのだ。勿論、電話相手は彼氏や男友達である。大した内容ではないものの、男子との電話は新鮮で楽しいものであった。 Yさんと友人達は度々、学校帰りにその電話ボックスを利用した。ある時、彼女たちは電話ボックスで奇妙なモノを見つけた。 「なっ何?これって、人間の爪?」 電話ボックスの透明な壁面に、白い人間の爪らしきものが貼り付いている。しかも、よく見るとそれは数枚ある。そして中には血のように赤く染まったものもあった。 「いや〜っ、気持ち悪いよ。なにこれ…」 「本当だ、これって人間の爪じゃない?」 Yさんたちは、電話をかける気も起こらず、電話ボックス周辺を日頃から掃除しているお寺の事務所に通報した。 「ええ!!人間の爪だって、おかしいなちゃんと清掃したと聞いていたのに…」 お寺の事務所の人は首をかしげると、こう続けた。 「うちの参拝者も使うから…、ちゃんと後を残さないようにしてくれって言ったのに!」 坊主頭のその人は、ぶつぶつ言いながら、雑巾で電話ボックスを掃除したという。(ええ…この電話ボックスで何かあったの?) Yさんは拭いきれない違和感を感じていた。 だが、その日以来その電話ボックスは使えなくなった。電話機が故障したとか、そういう具体的な原因があるわけではない。何故か、電話が不通なのである。何度ダイヤルをまわしても、通じないのだ。 「あの電話ボックス、使えないよ」 Yさんと友人たちはそう言って違う電話ボックスを利用するようになった。 だが、どうしても納得できないYさんは、ある日親戚の紹介で知り合った霊能者の女性に電話ボックスを見てもらった。 「あの電話ボックスなんです」 Yさんが、指さす電話ボックスを一目見ると、霊能者の女性はガタガタと震えだした。 「あっ、あの電話ボックス。絶対に使用しちゃ駄目よ」 「なんでですか、いったい何があるんですか?」 「だってあの電話ボックスで、何度も何度も血だらけの女が電話をかけ続けているの…。泣きながら、わめきながら、壁で生爪をはがしながら電話している」 この霊視結果を聞いたYさんは、その電話ボックスの前すら通らないように決心した。 後にお寺の関係者に親しい人がいる友人の話によると、ある男に片思いをした女が何度もあの電話ボックスから男に電話をしていたらしい。だが男はその女に興味が無く、最後は居留守を使って電話にすら出なくなったという。 その女は悲しみのあまり、生爪をはがす程、ダイヤルを廻し続け、最後は電話ボックスで自殺したというのだ。 「その人は 死んだあとも電話をかけ続けているのでしょうね」
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レジャー 2017年09月15日 22時00分
レインボーS(1600万下、中山芝2000メートル、16日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
中山2000mの定量戦です。最初に目に付くのテオドール。13戦中10戦が馬券に絡む安定した成績もそうですが持ち時計も良くなってきました。中山の成績は5戦中3戦が馬券に絡んで、3走前の中山2000mでは今回と同じ斤量57kgで好タイムで勝っています。 まずは、この馬を馬券に入れるとして、問題の紐ですが中山巧者ならソールインパクト。この馬も2016年の3月から中山は6戦していますが馬券に絡んでいます。しかし、持ち時計は今年に入ってたい好タイムが出やすかった東京2400m以外はそれほどでもないのが難点です。 意外な好タイム実積があるのがワトソンクリック。2走前のグリーンSは阪神2400mで、2分24秒7で、斤量は53kgですが24戦中22戦がダートであった事を考えると芝の適性がある可能性があります。グリーンSは7着でしたけれどそれほど差のない7着でだったので3着までなら有り得ると思います。土曜日は雨が降る可能性もあるので、ここはチャンスかもしれません。 稍重が想定されるならカレンリスベットも2走前に稍重の中山2000mで3着になりました。その時は斤量が53kgだったので、少し有利だったので馬券に絡んだのかもしれませんが最後までよく頑張っていました。 また、2走前の稍重中山2200m湾岸で2着だったワールドレーヴもカレンリスベットに近い存在です。4◎テオドール11◯ソールインパクト 9▲カレンリスベット 7△ワールドレーヴ 2△ワトソンクリックワイドBOX4、11、9ワイドBOX4、7、2
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レジャー 2017年09月15日 22時00分
レインボーS(1600万下、中山芝2000メートル、16日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
中山2000mの定量戦です。最初に目に付くのテオドール。13戦中10戦が馬券に絡む安定した成績もそうですが持ち時計も良くなってきました。中山の成績は5戦中3戦が馬券に絡んで、3走前の中山2000mでは今回と同じ斤量57kgで好タイムで勝っています。 まずは、この馬を馬券に入れるとして、問題の紐ですが中山巧者ならソールインパクト。この馬も2016年の3月から中山は6戦していますが馬券に絡んでいます。しかし、持ち時計は今年に入ってたい好タイムが出やすかった東京2400m以外はそれほどでもないのが難点です。 意外な好タイム実積があるのがワトソンクリック。2走前のグリーンSは阪神2400mで、2分24秒7で、斤量は53kgですが24戦中22戦がダートであった事を考えると芝の適性がある可能性があります。グリーンSは7着でしたけれどそれほど差のない7着でだったので3着までなら有り得ると思います。土曜日は雨が降る可能性もあるので、ここはチャンスかもしれません。 稍重が想定されるならカレンリスベットも2走前に稍重の中山2000mで3着になりました。その時は斤量が53kgだったので、少し有利だったので馬券に絡んだのかもしれませんが最後までよく頑張っていました。 また、2走前の稍重中山2200m湾岸で2着だったワールドレーヴもカレンリスベットに近い存在です。4◎テオドール11◯ソールインパクト 9▲カレンリスベット 7△ワールドレーヴ 2△ワトソンクリックワイドBOX4、11、9ワイドBOX4、7、2