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芸能ネタ 2017年10月03日 22時05分
ナイナイ岡村が彼女を作らない理由「運を吸い取られる」
ナインティナインの岡村隆史が9月25日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(朝日放送系)において、はっきりと付き合った彼女は21歳からいないと告白した。岡村は1970年生まれの47歳。彼女いない歴は実に26年になる。岡村は「運を吸い取られそう」という理由で女性との本気のキスをしたくないという。ある意味では岡村らしい“こじらせ”エピソードだが、芸人の世界にはこうした人物は珍しくない。 「芸人として売れるには才能や努力が必要なのはもちろんですが、運にも大きく左右されるのは事実です。そのため運気を逃さないように、願掛けやジンクスを重んじる人間が少なくありません。欽ちゃんこと萩本欽一は徹底した運命論者で、運を溜め込んでいる奴は強いと考えているようです。あるオーディションでは、じゃんけんで勝った見栄晴を選びました。この時、最終選考に残っていたのは有名な子役だったそうですから、言うなれば欽ちゃんは運を持っている“ダメな方”を選んだことになります。ほかにも、運を使い切らないように高額当選の宝くじを換金せずに取ってあるといったエピソードがありますね」(放送作家) 大物芸人の萩本ですら、運を気にするのだから、ベテランの域に達しつつある岡村もそれに敏感なのは仕方あるまい。だが、あの“小物芸人”ですら運を重んじていると知れば驚くのではないだろうか。 「コウメ太夫ですね。先ごろ、年下のグラビアアイドルとの破局が取りざたされ『バイキング』(フジテレビ系)で復縁を迫るも手紙に『相手にも悪いことがあった』と書き、坂上忍はじめ、周囲の人間を呆れさせたことでも知られます。自分本位な性格は昔から変わっていないようで、その様子は元夫人で作家の泉美木蘭によって『こうゆう駄目。』(太田出版)として小説に記されていました。『エンタの神様』(日本テレビ系)の白塗り芸者芸でブレイクするも、売れなくなることを恐れ、風水を意識した部屋のレイアウトに凝ったり、開運グッズを買い漁っていたようです。その中には、Dr.コパが販売する36万円の指輪もありました。それでも、残念ながら運は逃げていってしまったかもしれません」(前出・同) 芸人にとって運は重要なものなのだろう。だが本気のキスを拒むほど、岡村の望む恋愛や結婚からは遠ざかってゆきそうだ。
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スポーツ 2017年10月03日 16時00分
横綱、大関が弱すぎる 千秋楽の盛り上がりは「違うだろう!」の“本末転倒”
それにしても、大関豪栄道(31)の終盤の不甲斐なさったらなかった。11日目終了時点で誰もが優勝を信じたはずだ。99年ぶりに3横綱2大関が休場し、大混乱した秋場所(東京・両国国技館)。横綱日馬富士(33)が千秋楽の本割で追いつき、優勝決定戦でも勝って逆転優勝した。それも、どちらも文句のつけようのない完勝だった。だが、両国国技館にはあの有名な言葉「違うだろう!」の声が聞こえてくる。優勝ラインが過去最低タイの11勝とは横綱、大関が弱すぎるからだ。 日馬富士の優勝は7場所ぶり9回目。千秋楽に1差を引っ繰り返す劇的な優勝は15日制になって以降、今年の春場所の稀勢の里に次いで11例目だ。 とはいえ、この終盤の熱闘に大入り満員のファンは大喜び。しかし、改めて分かったのは、豪栄道の勝負弱さだ。 「豪栄道は、顔つきはいかついけど、ノミの心臓。1年前には怖いもの知らずの初体験で全勝優勝していますが、これまで何度も勝負どころで涙を飲んでいます。先場所も7勝7敗で迎えた千秋楽は完敗でした。ただ、今場所は大量リードしたので、いける、と思ったんですけどね。まさか大事な終盤で平幕力士に2連敗するとは…。ある協会幹部も、『これじゃ、豪栄道は永遠に優勝できない』と呆れていましたよ」(担当記者) 確かに、ズルズルと後退し、日馬富士に自力優勝の芽が出てからは、ヘビににらまれたカエル状態。もし優勝すれば来場所は綱取りの可能性もあったが、二所ノ関審判部長(元大関若島津)も報道陣による事前取材では、すこぶる消極的。 「その件は相撲が終わってからにしよう。去年、秋場所の優勝以降、ずっとひとケタ勝ち星だし、最近、はたきをしなくなったとはいえ、(12日目の)ウチの松鳳山をはたいているからね」 このように、ちゃんと分かっていたのだ。 もっとも、優勝してひとり横綱の面目を保った日馬富士も、前半戦3連敗して金星を連発するなど、手放しでは褒められない。これまで配給した金星は史上2位タイのトータル39個。毎場所、相撲協会に156万円の余計な出費を強いることになるのだ。 「いかに今まで安定した人がいたか、よく分かった」 4日目終了時に藤島審判部副部長(元大関武双山)がこうつぶやいていたが、来場所、怪我の癒えた白鵬や稀勢の里らが出てきたとき、果たしてこの2人はどこまで存在感を示すことができるのか。「上位陣が不在だったから、あんなに注目を浴びた」…そう言われないことを祈るのみ。 弱っちい横綱、大関…「違うだろう!」世代交代は確実にすぐそこに迫ってきている。
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社会 2017年10月03日 10時00分
中曽根元首相の孫出馬で「安倍vs石破」上州代理戦争勃発
解散総選挙により、群馬1区(旧3区)を舞台に、かつて「上州戦争」と呼ばれた中曽根康弘元首相と福田赳夫元首相の激烈な選挙戦を彷彿させる“代理戦争”が勃発しそうだ。 「中曽根大勲位の孫であり中曽根弘文元外相の倅、康隆氏が、自民の制止を振り切って立候補を表明したためですよ。ここには公認で旧福田派、現在は安倍首相を出す清和政策研究会の細田派・尾身朝子代議士がいる。一方で康隆氏のバックには、旧中曽根派に属し、首相批判のボルテージを上げている石破茂氏がつくと見られ、安倍首相VS石破氏の代理戦争となるのは必至と見られているんです」(群馬県議会関係者) 中曽根一族のサラブレッドである康隆氏は、慶応大学から外資系証券会社を経て、父の秘書などを務めながら政界進出のチャンスを窺っていたという。 「群馬1区は現職に佐田玄一郎元行政改革担当相がいるが、スキャンダル報道で地元県連は別の候補者選定に動いていました。公認候補選考会では康隆氏と比例北関東の尾身氏が名乗りを上げたが、結果的に尾身氏が選ばれたのです。しかし康隆氏は、選考の公平性に不満を抱いていた。そのため再度、自民党公認申請し、ダメなら無所属出馬を狙うといいます。一方で佐田氏も出馬の準備を進めており、自民系で3分裂する可能性も出てきました」(全国紙県政記者) 地元では中曽根派系列の自民党支持者も多く、康隆氏の出馬に賛同する有権者は多いという。それに加え、代理戦争の様相が事を一層複雑にする。 「康隆氏の母親で弘文氏の妻は、加計学園問題で官邸や首相周辺の忖度疑惑を激しく告発した、前川喜平前文科事務次官の妹。しかも、弘文氏も今年6月、加計問題がクローズアップされると、二階派の集まりでイギリスの政治家、ジョン・アクトンの言葉を引用し『絶対的な権力は絶対的に腐敗する』と、暗に安倍批判と前川援護射撃をしているのです」 そのため今、自民党関係者の間ではこうも囁かれている。 「今回も『何のための解散なのか』と批判を強める石破氏は、総選挙で安倍首相の求心力を少しでも弱め、“ポスト安倍”を印象付けたい。もちろん、首相派閥の尾身氏も落選させたい思いでしょう。露骨に群馬へ駆けつけ、康隆氏の応援に回ることも考えられる」 選挙の結果次第では、この分裂が自民党内に大きなしこりを残す!
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芸能ネタ 2017年10月02日 22時05分
キングオブコント2017優勝のかまいたち ダブル結婚していた
“浪速のキング”が2度目のファイナリストでついに頂へ――。1日、東京・赤坂のTBS本社で開催された『キングオブコント2017』は、地元・関西で9本のレギュラー番組を抱える売れっ子コンビ、かまいたち(山内健司&濱家隆一)が、第10代目のキングとなった。 異例づくしの節目大会だった。全10組のファイナリストのうち、かまいたちが所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーからは4組(ジャングルポケット、アキナ、GAG少年楽団)が勝ちあがり。所属人数の多さから、毎年過半数を占めていたことを考えれば、異常な少なさだ。入れ替わるように、初出場が6組(わらふぢなるお、アンガールズ、パーパー、にゃんこスター、GAG少年楽団、ゾフィー)。事務所に所属しないフリーが3組(さらば青春の光、にゃんこスター、ゾフィー)。男女コンビ(パーパー、にゃんこスター)ながらも、女性が2人も決勝舞台に立つなど、今年は“初”づくしだった。 そんななか、昨年に続いて2度目のファイナリストとなったかまいたちが、1stステージ3組目で披露したネタ“告白の練習”で、マグマが噴火。「8月の単独ライブで書いたネタ。できてから1か月しか経ってないんで、奇跡の間に合い方をした」(山内)と、新ネタであったようだ。このネタは、5人の審査員が持ち点100点のうち、全員が90点以上を与える高得点だった。ところがその後、結成わずか5か月のにゃんスタが空気を一変させて、なみいる先輩をゴボウ抜き。審査委員長のダウンタウン・松本人志、さまぁ〜ず・三村マサカズが97点という自身最高得点を与える大波乱が起こり、勝負の行方が読めなくなった。 続くファイナルステージでかまいたちは、ウェットスーツが脱げない“軽い気持ちで”というネタで、安定の大爆笑をゲット。ストーリーの設定・展開、言葉のセンス、演技力のすべてが申し分なく、松本も「いちばんウケてましたもんね」と感服。結果、1stステージをトップ通過していたにゃんスタを実力でねじ伏せ、初のキングに輝いた。 昨年は同期のライスが優勝して、3位の結果に悔し涙を流した。「1位を獲らないとダメだなぁと思って。1年前、濱家くんが楽天クレジットカードの審査に落ちてたので(笑)。1週間あけて、イオンクレジットカードにも落ちた」(山内)、「言うなって! その1週間後、イオンモールから営業が入って、すごい複雑でした」(濱家)。 大会後の勝利者インタビューでは、山内のボケにすかさず濱家がツッコミ。関西ではコント、トーク、レポーターの巧みさが浸透しており、12年には『第33回ABCお笑い新人グランプリ』と『第42回NHK上方漫才コンテスト』で優勝。昨年は、『歌ネタ王決定戦2016』も制しており、その実績は折り紙つき。09年には、次世代芸人を集めたフジテレビのコント番組『ふくらむスクラム!!』(のちに『1ばんスクラム!!』に改題)のメンバーに抜てきされたのを機に、東京進出を本気で狙った。しかし、番組が終了して踏みとどまった苦い過去があるだけに、今後は全国区タレントをめざしたい。 山内が、「(東京進出の野望は)めちゃめちゃあります。オファーがどれくらいくるんだろうと思ってます。あとは、(よしもとの)藤原社長にギャラの交渉だけしたい」と本音をこぼすと、「優勝した瞬間に、いなくなりましたからね」と濱家。「このチャンスを生かして、全国区になりたいと思います」と山内は、売れる気満々。濱家は、「優勝して結果を残さへんかったら申し訳ないので、もう浮かれてる気分はなしで、不安のほうが大きい。来年、“あいつら獲ったからよかったな”って言ってもらえるようにがんばりたいと思います」と気合いを入れた。 今年は2月に山内が、5月に濱家が結婚。優勝賞金の1,000万円を山内は、「7月に結婚式を挙げて足が出て、借金が120万円あるので、それを返して。猫の体調が悪いのでそれを治して、残った分は仮想通貨にぶち込みます」と虚実ないまぜの構想を描く。今月、結婚披露宴を控える濱家は、「賞レースで優勝したときは家族にあげるようにしてるけど、今回は額がデカいので(考えを)持ち帰らないと」と優しい一面を見せる。 結成14年目。“笑いの本拠地”関西が生んだパーフェクトコンビにとって2017年は、生涯忘れられないだろう。
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社会 2017年10月02日 15時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 田中角栄・はな夫人(下)
自宅を一歩出ると政治の権力闘争に明け暮れ、一方でノビノビと「女遊び」などの“私生活”を満喫する田中に対して、妻・はなは家庭を守ることに徹した女性であった。 「田中の初出馬から、一度として応援に選挙区(旧新潟3区)に入ることはなかった。女性票獲得には奥さんが顔を出してくれることが一番強いのだが、後援会幹部も諦めていました。田中も、そうしたことは一切関わらなくていいと奥さんに伝えてあったことによります。田中の母親のフメさんが亡くなってからは、法事には必ずいらっしゃるが、終わるとすぐ実家の2階にこもってしまうなど、我々と話すこともまったくなかったのです」 政治絡みのことはもとより、とにかく外部との接触は“ノー”に徹していたと、強大無比を誇っていた田中の後援会『越山会』の幹部は、このように証言していたものだ。 そうしたはなの心境が窺える、雑誌に発言した一文がある。 田中が39歳で、郵政大臣になった昭和32年の弁である。自己主張を譲らぬ昨今のカミサンとは一味変わり、“含蓄”がある。 「男が外回りするときは女は家の中、女が出歩くときは男は家で留守番、昼寝と決まっているんだと主人がよく申します。私は娘時代、箱入りと言われたほど外出せずで世間知らずでございましたが、妻の座にすわってからも、また子供の母となった現在も、そうした考えは少しも変わりません。 主人は私に、結婚のときからお互いの責任を次のように明確にしております。仕事の責任は主人、掃除と戸締りの責任は私、子供の教育は二人の責任でございます。主人は、『仕事のことはお前には分からなくていい。仕事や実社会は苦労が多いものだ。お前が仕事の内容を知っても、苦労するだけで得はない』と、結婚当初から言っております。スピーディな生き方の主人とあまりハキハキしない私との家庭ですが、あまりケンカもありません。『自然の姿が一番いい』と主人はいつも言いますし、私もその意味が分かる年頃になりました。世間一般には通用しない型ではありますが、幸福でございます」(『婦人公論』より) 一方、田中は首相になる前の外遊にはこうした妻を同伴せず、ほとんど一人で行ったものだが、そのあたりを見ていた娘の田中真紀子(元外相)が、こんなエピソードを披露している。 「汗っかきの父は、ちゃんと汚れ物の下着と、ワイシャツを別々のビニール袋に入れて帰って来ていました。ところが、首相になっての初の日米首脳会談だけは、母も私も一緒に行きました。このときはあれほどキチッとしていた父が、靴下は母にはかせてもらうし、年上女房というより、年下亭主を満喫していたみたいでした。 一方で、母をファーストレディとして同伴したものの、父はまるで母への気遣いはなく、さすがに母は『私のことも少しは気を遣って下さいよ』と言ったものですが、父いわく『政治家のオレはこの国に戦争に来ているんだッ』と、真顔で言ったのを覚えています」 ここでは、何事も全力投球、真剣勝負だった田中の政治姿勢も窺えたのだった。 田中は首相に就任する約1年前、自らの議員生活25年を祝うパーティーに出席した。 その挨拶で、それまで公の場で妻のことに一度として触れたことはなかったが、いかにもテレ臭そうに初めてこう“謝意”を口にしたのである。 「今朝、家を出る前に言ったんです。『大変、ご苦労だった』と、女房に頭を下げたのであります。そしたら、エプロン姿で台所にいた女房が、エプロンを取って言ったんですナ。『あなたこそ、本当にご苦労さまでした』と」 波乱の多かった政治家人生を振り返って、あるとき田中は側近議員にこう口にしたことがある。 「オレがいろいろ苦境を持ちこたえられたのは、家族が塞がずにいたからだ。そうでなければ、オレはとっくに潰されていたかも知れんな」 はなのファーストレディ2年余は、田中に巻き起こった金脈・女性問題のスキャンダルの集中砲火を浴び、嵐の中で通り過ぎた。首相退陣後も、ロッキード事件での嵐が吹きまくった。田中の華やかだった女性関係も含め、51年に及んだ結婚生活は、はなにとってはある意味で田中以上の激動の歳月と言えた。 そうしたはなを、娘の真紀子は「結局、母は優雅なんです」と評した。また、はな自身は、端から見れば“我慢の一生”ではあったが、言葉少なにこう振り返ったものであった。 「お父さんに対して我を張らないこと。それだけを心がけてまいったつもりです」 日本にとっては、終生、頭の上がらなかった「静かなる猛妻」と言えたのではないか。=敬称略=小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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スポーツ 2017年10月02日 12時05分
【オリックス】ディクソン好投もソフトバンク豪華投手リレーを打ち崩せず
▽1日 オリックス 0-2 ソフトバンク(京セラD大阪)オリックス7勝17敗 観衆 28,345人 オリックスは来日5年目で初の二桁勝利を狙う現在8勝のディクソンが先発。8月11日以来白星がなく、前回登板した先月21日の楽天戦では3回で降板している。しかし、今回のディクソンは6回までランナーを許すもテンポのいいピッチングで、ソフトバンクの強力な打線を相手に無失点で抑え、7回はこの日初めての三者凡退で終えたところで、福良監督と話し合いをした結果降板。 ディクソンの好投に応えたいオリックス打線だったが、ソフトバンクは先発の石川を3イニングで降板させると、攝津、中田といった先発陣を中継ぎで起用。中でも攝津には3イニングをパーフェクトに抑えられてしまう。8回に中田を攻めて1死1、2塁のチャンスを作るが、マレーロと小谷野は連続三振に終わり、試合は0-0のまま9回へ。 9回、オリックスは平野が登板するが、1死のあと江川の打球を小谷野のエラーで出塁を許す。送りバントで2死にすると、先頭の明石を敬遠気味の四球で歩かせてランナーを貯める作戦に出るもこれが裏目に。続く今宮がレフトへ2点タイムリーツーベースを放ち先制。その裏はソフトバンクの守護神サファテに手が出ず、京セラドームでは今季最後となるソフトバンク戦を落とした。負けは平野で(3勝)7敗目。■福良淳一監督 一問一答ーーディクソンは?「ディクソン良かったですね。きょうは」ーーあそこまで行ったら勝たせたかった?「まあ勝たせたかったのもあるけど、何か掴んでくれたらいいかなと。ずっと悪かっただけに」ーー来年にも繋がりそう?「そうですね。もう一回どうするか。そこも考えないとダメですね」ーー相手は継投が早めだったが?「それはわかってたことですからね。3イニングずつというのは事前に」ーー目先が違って対応しづらかった?「そこは関係ないと思うんですけどね。もっと若い選手がアピールしないといけない。して欲しいですね」ーー2回の無死満塁の場面とか?「ちょうどいいところに回っただけにですね」ーーその直後、宗にベンチでかなり指導をされていたが?「同じ失敗をしないということですよね。ずっと言ってるように。やっぱり上ではなかなか甘い球は何球も来ないですからね。どうせアウトになるなら3球振って。ボールは振っていくというのが大事になるんじゃないですか」ーーカウント3-1からの場面?「そういうところですよね。振ってたらまた違う結果というか、それで凡打になったら仕方ないですからね」ーー来年以降の課題?「そうですね。そういうところですね。まあ今は勉強のときなのか?あそこら辺は」ーーこの後またロードになるがメンバーはこのメンバーで行く?それも考える?「いや。もういないですね(笑)。キャッチャーだけですね」■選手談話ブランドン・ディクソン投手※先発7回、5安打、無失点の内容「ここのところ内容が悪い試合が続いていたので、こういう日が来ることを待っていたよ。ツーシームがよかったし、いい感じで投げられたと思う。とにかく相手打線を0に抑えられたことがよかった」取材・文・写真/どら増田(オリックス番ライター)
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芸能ネタ 2017年10月02日 12時00分
“禁じ手”解禁で挑む綾瀬はるかアクション新ドラマ
女優の綾瀬はるか(32)がアクション女優として再スタートを切るという。現在のポジションに、危機感を抱いているのだ。 「仕事が途絶えないのは所属事務所の力だったということをようやく理解したようです。以前の綾瀬は、将来のことなど何も考えていなかった。しかし最近になって、今の状況を自分なりに分析したようです。このままだと、いずれ脇役女優に転落するかもしれないと本気でビビり始めている」(芸能プロ関係者) 綾瀬本人が焦るのも当然だろう。ここ数年間、ヒット作とは無縁の日々をすごしているからだ。 「'14年10月に放送されたドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)以降、主演作はみな大コケです。来春公開予定の映画『今夜、ロマンス劇場で』も下馬評は惨憺たるもの。正直いって、綾瀬ブームは終焉したというのが業界関係者の見方なんです」(芸能事情通) 実際に、事務所内での序列も微妙なものになりつつあるという。 「以前は1位が深田恭子(34)、2位が綾瀬、3位が石原さとみ(30)だった。そこに割り込んできたのがNHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』や『過保護のカホコ』(日テレ系)でブレイクした高畑充希(25)です。今、事務所へのヒット作などの貢献度を精査すると、綾瀬は4位になってしまうんです」(大手広告代理店関係者) そんな綾瀬が再起をかけて挑むのが、10月からスタートするドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日テレ系)。主演に抜擢された綾瀬はスタントマンが度肝を抜くような本格的アクションシーンに自ら挑んでいる。 「クレーンで吊るされながら高層マンションの窓を突き破ったり、飛行機から落下傘で飛び降りたり、元祖アクション女優の志穂美悦子のような演技に挑んでいるんです。共演する西島秀俊とのバトルシーンもあり、ボクシングや空手などひと通りの格闘技をマスターしたそうです」(ドラマ事情通) 身の危険を冒してまで挑むスタントの報酬だが…。 「アクションシーンは普通、スタントマンが行うもので主演女優には絶対に強要しない。仮にやってもらってもギャラ+5万円前後が関の山です。ちなみに綾瀬の場合は出演料が170万円〜。ものすごいアクションにチャレンジしてもらっても175万円ほどにしかならないんです」(同) なぜ、綾瀬はうま味のない過激なアクションにあえて挑戦するのか? 「キャラ立ちのためです。事務所内でアクションを売りにしている女優はまだいない。綾瀬も三十路超え。お金ではないんですよ。まさに生き残りを賭けた戦略です」(芸能プロ関係者) 新生・綾瀬の結果やいかに?
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芸能ネタ 2017年10月01日 19時30分
昼ドラ女優・清野菜名が披露していたお宝ピンコ立ち乳首
女優の黒柳徹子(84)の半生を描いた、2日から放送のテレビ朝日系・昼ドラ「トットちゃん!」で黒柳役を演じるのが女優の清野菜名(22)。 シルバー層に人気の同枠だけに、今後、清野の存在は幅広い世代に認知されることになりそうだが、ブレーク前の14年8月に公開された映画「TOKYO TRIBE」ですでにピンコ立ちした乳首を披露していた。 架空の町・トーキョーに生きる若者達の日常を描き、暴力、犯罪、殺人、セックス、愛や友情が過激に過剰に描写された同作。 メガホンを取ったのはこれまで、吉高由里子(29)、満島ひかり(31)らを脱がせた奇才・園子温監督(55)。 「清野がつとめたヒロイン役の条件がかなりハイレベルのアクションと濡れ場はないもののバストトップ露出。なかなかやれる女優がおらず、めぐりにめぐってまだ女優として駆け出しだった清野がオーディションで抜てきされた」(映画業界関係者) アクションシーンではパンチラもいとわずバンバン回し蹴りを披露。そして、“お宝乳首”も披露するのだ。 「敵陣営に捕らわれた清野。バンバン敵をぶっ倒したところで、敵のボス役が登場しノックアウトされてしまう。ボスを演じているのはなんと来年のNHK大河ドラマ『西郷どん』に主演の鈴木亮平でギラギラしたムキムキボディー。メリハリのあるスレンダーボディで下着姿の清野をベッドに押し倒し、ナイフで体をまさぐって正面からブラを真っ二つに切り裂くと、推定Cカップの2トップを形成する見事なピンク色の乳首がピコ立ち。清野は恍惚の表情を浮かべているから今となってはお宝級の映像」(映画ライター) 清野は俳優の生田斗真(32)と交際中だが、あっちの相性もバッチリか?
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芸能ネタ 2017年09月30日 20時00分
干され状態だった「女優・のん」がドラマオファー殺到で完全復活へ
事務所独立騒動以来、すっかり芸能界で陰の薄くなっていた女優の、のん(24)だが、ここへ来て追い風が吹き始めている。 のんは2013年にNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロイン役を演じ、“能年玲奈”として大ブレイクしたが、'15年に当時の所属事務所・レプロエンタテインメントからの独立騒動が発覚し、休業状態となった。 「レプロとは昨年6月に契約が切れたのですが、問題が未解決だったことから芸名を『のん』と改名した。それで、同年11月に公開された劇場アニメ『この世界の片隅に』で主演の声優を務めたものの、テレビ界からは干されたままでした。ただ、レプロでは清水富美加が事務所の“奴隷契約”を訴え、幸福の科学に出家。加えてジャニーズ事務所でもSMAPの独立・解散騒動を巡り、タレントと所属事務所の契約が問題視された。結果、芸能界とは無縁と思われていた公正取引委員会が動き出したんです」(芸能関係者) 今年7月には、公取委がタレントとの契約が独占禁止法に抵触する不公正なものではないかを、大手芸能事務所に聞き取り調査に入ったことが判明した。 「10月には公取委から厳しい勧告が出るとされ、それまでレプロの味方だった大手事務所も構っていられなくなった。これにより、のんが復活する余地が出てきたわけです」(同) のんは現在、スクウェア・エニックスやJA全農いわてなどのCMに出演しているが、今後は活躍の場が広がりそうだ。 「テレビ局も公取委の勧告が出れば、大手事務所に気遣うことなく起用できる。各局の編成会議では“のんを起用しよう”との声が高まっています。彼女を可愛がっている小泉今日子が主演の10月期ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)でもゲスト出演が噂されており、雪崩現象でオファーが殺到すると思われます」(テレビ局関係者) 完全復帰となるか。
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スポーツ 2017年09月30日 17時38分
掛布二軍監督が最後の苦言「一人に強くなれ!」
138試合目で、ようやくAクラスが確定。ミスタータイガース、掛布雅之二軍監督(62)のセレモニーが行われた9月28日、一軍は難敵・DeNAベイスターズに快勝した。敗れたDeNAは4位・巨人とクライマックスシリーズ進出を掛けた激しいデッドヒートが続くが、金本知憲監督(49)は控え選手の“テスト起用”も可能となった。 同日の試合は意義深いと言う。「能見(篤史=38)が完投してくれたのは大きい。先日は先発の秋山(拓巳=26)を含め、7人も投手を投入しています。リリーフ陣は登板過多だったので」(プロ野球解説者) プロ13年目の技巧派左腕を僅か93球での完投に導いたのは、04年のドラフト同期・岡崎太一捕手(34)だった。DeNA打線を「被安打4、失点2」に抑えたのは、さすがだ。「いつもの能見らしくないピッチング内容でした。試合序盤はフォークボールを多投し、中盤以降は『フォークボール』を相手打者に意識させておいて、別の変化球をウィニングショットに使っていました。早いカウントでの打ち損じも誘っていました」(前出・同) 熟練した岡崎のリードはCSでも使えそうだ。 岡崎は昨季の開幕戦でスタメンマスクの大役も果たしている。就任1年目の金本監督にとって記念すべく初陣だ。“30歳を過ぎたオッサン”が選ばれたのは意外だった。前年までの通算一軍出場試合数は41、打撃面に関しては、与えられた打席数はたったの34。金本監督がチームに合流した15年秋季キャンプ時点で「岡崎が頑張っている」の声は聞かれたが、「まさか!?」と思ったファンも少なくなかったはずだ。「もともと、守備能力の高い捕手だった」 長く阪神担当を務めた在阪記者が言う。しかし、それだけではなかった。「岡崎が欲しいと何度か、阪神にトレードを申し込んだことがありました。ウチだけじゃないと思いますよ」(パ・リーグ球団職員) 長い二軍生活でも、岡崎は折れなかった。ベテランともなれば、二軍戦でも与えられる出場機会は激減する。出番のないとき、自主的にブルペンに行き、味方投手の練習相手を務めていた。打撃練習でちらかったままのボールも拾い集めた。そして、居残り練習の常連でもあったそうだ。「トレード要員」と言うと、悲観的に聞こえるが、彼の寡黙な姿を他球団は見ていたのである。 また、28日のスタメンマスクだが、球場入りしてから知らされたという。いくらベテランでも普通なら、慌てるところだ。数少ないチャンスを生かすには常に「準備」をしておくしかない。その準備も無駄になることのほうが多かったわけだが、「全く動じるところがなかった」(関係者)というのだから、本当にハートの強い選手なのだろう。 2年目でCS進出権を確保したが、今の阪神には課題が多すぎる。昨季ブレークした北條、原口、高山などの若手は計算に入っていたものの、壁にぶつかってしまった。ユニフォームを脱ぐ掛布二軍監督は、最後の囲み会見でこう語っていた。「今の子たちは、たむろするんですよね、群れをなすんですよ。一人に強くなれって」 前出の関係者によれば、岡崎は鳥谷、福留、糸井といった他のベテランたちと少し異なるという。福留は若手に直接活を入れるときもある。ユーモアな言動の多い糸井は“いじられキャラ”だ。鳥谷は練習熱心で、背中で若手を引っ張っていくタイプ。岡崎は鳥谷に近いかもしれないが、隠れて練習するシーンもあるそうだ。 若い選手が活躍すると、ハツラツとした気持ちになれる。しかし、「群れない」岡崎のようなベテランが結果を出すと、励まされるファンも多いはずだ。長くチームに貢献した安藤、狩野がいち早く引退を表明した。能見−岡崎の年長バッテリーは「やってやろう」の思いもあったのでは…。 同日、5打席に立った岡崎は4三振1本塁打。自身通算2本目のアーチだ。試合後、岡崎は矢野バッテリーコーチとDeNA打線の状況を話し合い、一人で素振りを始めたそうだ。
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レジャー
GI朝日杯FS マイネルレーニア 血の魔力で勝つ
2006年12月07日 15時00分
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GI朝日杯FS オースミダイドウ V4で2歳王者 クラシックヘ 無敗街道
2006年12月04日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 藍子 イクスキューズ
2006年12月02日 15時00分
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GI阪神JF 古谷自信の本命 イクスキューズ
2006年12月01日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分