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芸能ネタ 2017年12月28日 12時35分
「スマスマ」後番組、最終回の視聴率も大爆死、迷走枠入りか?
SMAP解散発表を受け、2016年12月に20年の歴史に幕をおろした『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の後番組として始まった『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』が、視聴率の低迷から1年で打ち切りとなり、12月25日放送の最終回視聴率が4.5%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)と大爆死した。 この様子では、次の番組でもかんばしい結果は残せなさそうだ。フジテレビは名物番組の終了により、迷走を始める放送枠が多い。 「代表的なところでは“土8”こと土曜夜8時枠ですね。80年代には『8時だョ!全員集合』(TBS系)と『オレたちひょうきん族』が熾烈な視聴率競争を繰り広げ、フジが勝利します。『ひょうきん族』終了後は、いくつかのつなぎ番組を経て、1990年10月より若手のホープだった『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』がスタートします。しかし、1993年6月に収録中に死亡事故が起こり、番組が打ち切られます。その後、1996年10月に『めちゃ×2イケてるっ!』が始まるまで、『ゴールデンタイム』『学校では教えてくれないこと!!』『BANG! BANG! BANG!』と短命番組が続きました」(放送作家) フジテレビのもうひとつの代表的な迷走枠が、日曜夜8時である。 「こちらは90年代に『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)と『ダウンタウンのごっつええ感じ』が視聴率競争を繰り広げ、フジが勝利しています。しかし、同番組のスペシャルを無断で野球中継に切り替えたことで、ダウンタウンの松本人志の怒りを買い、番組は1997年11月に打ち切られてしまいます。その後はいくつかの単発番組を経て、トーク番組『ハッピーバースデー!』が放送されます。現在、この枠は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の視聴率が独走状態。今にして見れば『ごっつ』打ち切りは、フジテレビにおける“長い暗黒期のはじまり”といえるでしょう」(前出・同) フジテレビでは2018年3月末で『みなおか』『めちゃイケ』の打ち切りを発表している。さらに迷走枠が増えないよう願うばかりだ。
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芸能ネタ 2017年12月28日 12時20分
明石家さんまをイライラさせたひふみん 将棋ファンから「ああやっぱり」の声も
26日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に将棋棋士の「ひふみん」こと加藤一二三九段が出演。明石家さんまとトークを繰り広げた。 加藤九段は、「今年ショックだった出来事」というお題で、将棋ファンから「将棋の現役を引退したのだが、ファンから弱くなったから引退したといわれたこと」を挙げる。 いつもの調子で「弱かったのではなく、引退という制度に引っかかって引退するんです。力は落ちてなくても、引退制度があるから引退する」と発言。 さんまから「どういう制度なんですか?」と聞かれると、「名人から40年掛けてクラスが下がってきた。5年で下がったわけではない」「そこで負けたんですよ、仮に本当だったとしても、面と向かって『弱くなったから引退した』なんていう必要、なかなかないと思いますよ」とまくし立てる。 この様子を聞いたさんまは、明らかにイラつきを見せ、「ワンワン」と吠えてみたり、「はいってこーへん」と愚痴る。さらに、さんまが「四段(C2クラスのこと)に下がってきたってことは、弱くなったことでしょ?」とツッコむと、加藤九段は「ノンノン」と反論。 それでも論理を理解できないさんまは、「弱くなってやめたという質問は合ってますよね?」と聞くと、加藤九段は「ぜんぜん違う」と譲らない。 そしてさらに、加藤九段が意見を述べようとすると、さんまは「やーめた」と棒を叩きつける。ここで慌てた古坂大魔王と友近が、「実力が下がったわけじゃないからね」「力は下がってないけど、負け数は込んでくる」と必死のフォロー。 さんまは「負け数多くなるってことは、弱くなったってこと…」と苦笑いすると、古坂大魔王が「そうなんですけど、そこは認めたくないって感じで」と再度フォロー。千鳥の大悟が「この話はどっちかが大人にならないと」と説得し、CMへと入った。 何とか場は収まったが、温厚なさんまが珍しく怒ったような素振りを見せただけに、視聴者は騒然。加藤九段の「負けが多くなっても弱くなっていない」という論理が一般人には理解不能だっただけに、「ひふみん、わけわからない」「ひふみんはさんまの番組には無理なのでは」という声があがった。 一方、将棋ファンからは、加藤九段が極度の負けず嫌いであることや、喋り始めたら止まらないことは周知の事実だっただけに、「想定内の展開」「いつかこうなると思ってた」などの声が出た。 「加藤九段は将棋界きっての負けず嫌いで、引退となった対局も投了前にタクシーを呼び、将棋会館に到着すると、あっさり投げたうえ感想戦もせずに帰ってしまったほど。 また、ニコニコ生放送などの将棋解説では、延々と自分の歴史を語り、番組の進行を無視して喋り続けることは多々ある。 優しいおじいちゃんのようなキャラでテレビに出ていますが、実はいろいろな意味で常人離れした怪物です。 さんまのように進行をキッチリしたい司会者にとっては、鬱陶しく感じてしまうでしょう。もう、さんまの番組に加藤九段が出演することはないかもしれません」(芸能関係者) お笑い界のトップも、将棋界のレジェンドを扱うのは難しかったということか。
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芸能ネタ 2017年12月28日 12時00分
桐谷美玲 “W不倫休業中”斉藤由貴のとばっちりで“激ヤセ”が心配
12月23日に公開される映画『リベンジgirl』の主演を務める桐谷美玲(27)が映画宣伝イベントに悩まされ、周辺関係者は激ヤセに拍車がかかるのでは、と懸念している。 桐谷は女優の傍ら『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のキャスターを務めているが、出演の際はスーツ姿が多いため目立たなかったものの、11月に行われたイベントでその激ヤセぶりに関係者は驚いた。 「原因については交際が噂されていたサッカー選手の柴崎岳を略奪されたとか、仕事のプレッシャーといった話が囁かれていますが、所属事務所の稼ぎ頭になった緊張に加え、『リベンジgirl』のイベントの心労とも言われているんです」(芸能関係者) 桐谷の事務所は、5年前にジャニーズ事務所の元『KAT-TUN』赤西仁と電撃結婚した女優の黒木メイサ、山本耕史と一昨年に結婚した堀北真希が所属していたが、黒木は2人の子供を出産し休業中、堀北は退社した。 「そうした中、昨年2月から3月に放送された『スミカスミレ 45歳若返った女』(テレビ朝日系)で共演した松坂慶子にも“美玲ちゃんは痩せすぎ”と言われたそうですが、その頃から体重が減っていったようです」 とはテレ朝関係者。 同年7月期に放送の、主演を務めたフジテレビの月9ドラマ『好きな人がいること』の平均視聴率は8.9%と振るわず、今年の4月期の同じくフジの主演ドラマ『人は見た目が100パーセント』も毎回6%前後と低迷した。 「桐谷は親しいドラマ関係者に“もうムリ”とグチをこぼすなど、精神的に追い詰められているようです。そこに加えて、『リベンジgirl』に出演し、重要な役だった斉藤由貴が、50代医師とのW不倫騒動で活動を休止しているため宣伝イベントに参加できない。かなり神経を使っていることから、ますます痩せてしまうのではないかと心配です」(映画関係者) とんだとばっちりを受けた桐谷だが、映画の客入りも心配だ。
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スポーツ 2017年12月27日 22時50分
【新日本・見どころ】前売り3万枚突破で、札止めが見えてきた1.4東京ドーム大会!
新日本プロレスが92年から来年で26年連続(東京ドームでの興行は29年連続)となる、1.4東京ドーム大会『レッスルキングダム12』の前売り券が、ブシロードが2012年1月末に新日本を買収してから初めて開催された2013年の大会以降、最速の売り上げを見せている。関係者の話によると「年内に3万枚を突破したことで、用意したチケットがすべて売り切れる可能性も出てきた」という。 ブシロード体制になってから、実数発表となり、90年代のような6万人という数字を叩き出すのは難しい状況になっているが、日曜開催で満員マークをつけた2015年の36,000人を超えるのは濃厚で、チケットが完売した場合は札止めで発表されることになる。新日本は次に1月4日が週末となる2020年大会での札止めを目指していただけに、この目標が大きく前倒しされるかもしれない。2019年大会からはしばらく開放されていなかった外野寄りの内野スタンドや、外野スタンドを開放し、動員数を増やしていくことが考えられる。 昨年1月に主力選手だった中邑真輔をはじめ、複数の選手がアメリカの世界一のプロレス団体WWEへ移籍したことで、一瞬動員が下がった時期もあったものの、入れ替わるかのようにロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを結成した内藤哲也が台頭。現在は中邑が在籍していた時よりも動員数が上がっているのだ。今回、ドーム大会の前売りが好調なのも、内藤人気がかなりのウェイトを占めているのは確実で、先日、東京スポーツが選定するプロレス大賞のMVPに内藤が2年連続で選ばれたことも追い風になった。 メインで行われるオカダ・カズチカが持つIWGPヘビー級王座に、真夏の最強決定戦G1クライマックスで優勝した内藤が挑戦するというのは、2013年にも同じシチュエーションで実現したカード。しかし、当時立場が不透明だった内藤はファンから全く支持されず、新日本も中邑にライバル棚橋弘至が挑戦するIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦する試合と、ファンにどちらがメインで行われるのが相応しいのか問いたいと、ファン投票を実施。結果、オカダ対内藤はダブルメインイベント第1試合に降格している。 この時の苦い経験が現在の内藤の原動力に繋がっているのは言うまでもない。しかし、この時に悔しい思いをしたのは、チャンピオンとして誰が相手でもドームのメインを守れなかったオカダも同じ。内藤人気が爆発する一方、オカダはケニー・オメガ、鈴木みのる、柴田勝頼らと命を削るような防衛戦を続けることで、超人ぶりを発揮してきた。特にケニーとは1.4ドーム大会で46分を超える死闘を制し、6.11大阪城ホール大会では60分フルタイムドロー、G1の公式戦で行われた8.12両国国技館大会では接戦の末敗れている。その翌日の決勝戦でケニーをG1史上最長の試合タイムで破り優勝し、ドームメインの切符を手に入れたのが内藤である。前哨戦の内容を見ていても内藤は勝敗に関わらず、余裕を見せているだけに、現状は挑戦者の内藤が優位に立っていると思わざるを得ない。ただ、今年1年間の防衛戦でオカダから底知れぬ強さを感じたのは誰もが認めるところ。勢いが強さを超えるのか?強さが勢いを阻むのか?死闘は避けられない一戦だ。 ダブルメインイベント第1試合では、現在もWWEの主要ブランド、スマックダウンのHPに“掲載”されている(本人は「現在の契約はフリーだが(WWE会長の)ビンス・マクマホンには話した」とのこと)クリス・ジェリコが、カナダの同郷後輩レスラー、ケニー・オメガが保持するIWGP USヘビー級王座に挑戦する。ジェリコは日本マット(天龍源一郎さんの団体WARが主戦場だった)で育ち、アメリカでスーパースターになった選手なので、WWEの日本公演には毎回のように凱旋。今年も来日し、ヒデオ・イタミ(元ノアのKENTA)とのシングルマッチを難なく制している。一方のケニーは前述のように、今年はオカダと3度に渡る死闘を繰り広げ、G1決勝では敗れはしたが、内藤とギリギリの試合を行い、レスラーとしてステータスを高めている。ジェリコの新日本参戦が発表されると、ストリーミング配信サイト新日本プロレスワールドへ登録するファンも世界中から殺到しているそうで、新日本プロレスがWWEに続くプロレスカンパニーとして、世界にアピールするには十分過ぎるカードと言ってもいいだろう。この試合はあらゆる反則が認められるノーDQマッチで行われるのもポイント。ジェリコとケニーがニューヨークやカナダの空気感を東京で体感させてくれるはずだ。 アンダーカードでは、メインやセミファイナルから久々に降格した棚橋が、ジェイ・ホワイトの凱旋マッチの相手を務める。IWGPインターコンチ王座を賭けての闘いなだけに負けは許されないが、まだどのユニットに属するかも判明していないホワイトが何処まで成長しているのかは不透明で不気味。2012年に凱旋帰国していきなり棚橋を破り、IWGPヘビー級王者に輝いたオカダのような雰囲気を感じる。棚橋は2年連続でドームの試合を勝ててないこともあり、ここはスカッと勝ちたいところだが…。 今回のドーム大会は、CS(第0試合を除く)とストリーミング配信で完全生中継。テレビ朝日と一部の系列局では、当日の深夜に特番が放送される。年末は格闘技、年始はプロレスを楽しむ文化の再来を期待したい。取材・文 / どら増田カメラマン / 舩橋諄
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芸能 2017年12月27日 22時37分
まさかの逮捕者も… やっさん、大助・花子にショージなど関西ベテラン芸人の二世は超個性的
親は、有名すぎる関西芸人。その金看板を背負って華々しく芸能界デビューするも、不祥事に見舞われたり、いまいちパッとしなかったり…。親の七光りを最大限利用しながらも、終息した二世タレントは少なくない。昭和を代表する天才漫才師、横山やすし(故人)の場合は、3人の実子のうち2人が「やっさんの子」として表舞台に一度は立つも、消えたパターンだ。 長男の木村一八は、俳優。やすしが、“人生は一か八か”という理由で命名した。中学生のときに早々と地上波でレギュラー番組を抱え、その翌年には銀幕デビュー。いずれも、やすしが出演している作品だった。やすしの相方・西川きよしの次男・西川弘志と二世漫才を披露したこともあったが、彼の名を一気に全国規模にしたのは、女優・中山美穂との初共演連ドラ『毎度おさわがせします』(TBS系/85年)。主役に抜擢され、やすしと同じ吉本興業(現よしもとクリエイティブ・エージェンシー)に籍を置くやいなや、期待の若手俳優として跳躍した。 ところが、順風満帆だった矢先の88年、19歳で飲酒したあとにタクシー運転手に暴行を加え、傷害容疑で逮捕。未成年飲酒・喫煙、暴力沙汰によって、吉本は専属契約を解消した。芸能活動を停止中、追い討ちをかけるように、やすしも飲酒運転で摘発され、親子そろって契約解除の運びとなった。 一八はのちに、別の事務所に移籍して俳優活動を再開するも、傷害罪で再逮捕。銃刀法違反により現行犯逮捕も経験し(釈放)、プライベートは波乱に満ちた。現在も、演じる仕事はやめていないという噂だが、表舞台には久しく出ていない。 一八には、やすしが再婚相手とのあいだにもうけた次女・ひかりがいる。彼女は00年、「さゆみ・ひかり」というコンビ名で漫才の道に進んでいる。相方のさゆみは、宮川大助・花子夫妻の長女・宮川さゆみ。つまり2人は、偉大すぎる有名上方漫才師を親に持つ者同士なのだ。 地元・関西では、浪速のしゃべくり漫才師の名にふさわしい軽妙なトークがウケて、バラエティ番組を中心に活躍した。ところが、関西から飛躍することがないまま、ひかりは僧侶と結婚・出産。よしもとから除籍していないが、一線から退いたイメージが濃い。 そんな彼・彼女たちと異なって、今も芸人でありながら、売れる気配をまったく感じさせず、それが芸風になっている女性ピン芸人がいる。バターぬりえだ。今月29日に放映される日本一あら削りなお笑い賞レース『朝まであらびき団スペシャル あら−1グランプリ2017』(TBS系)で、久しぶりに首都圏オンエアに乗る彼女。父は、“すべり芸の達人”村上ショージだ。 バターは、13年に開催された『あらびき団』の企画“あら−1グランプリ”で、無名ながらも初代チャンピオンに君臨。のちに、父がショージであることをカミングアウトして、16年、親子共演の回で『ナカイの窓』(日本テレビ系)に呼ばれて、中居正広と初共演している。 やすしの破天荒を受け継いだ一八と、その反面教師のひかり。宮川花子のマシンガントークを継いださゆみ、冷笑系ギャグに負けないバター。ベテラン関西芸人の親から習得するワザは、人それぞれのようで…。
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芸能 2017年12月27日 21時41分
宮崎で「ガキ使」スペシャルリアルタイム放送に驚きの声、地方のテレビ放送事情は?
大みそかの恒例番組となっている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の「絶対に笑ってはいけないシリーズ」が、宮崎県でリアルタイムに放送されることが番組公式Twitterで告知され、驚きの声があがっている。 今では少なくなりつつあるが、地方では東京と同じ時間帯にテレビ番組が放送されているとは限らない。 「レギュラー版の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の放送時間を見ると、ほとんどは同時ネットですが、北海道は火曜深夜、沖縄では金曜深夜となっています。かつては福岡県では土曜の夕方に放送されていたそうですから、そうなると深夜番組のテイストは失われてしまいますよね」(テレビ誌ライター) さらに、他局に比べてネット局が少ないテレビ東京の番組は、地方では深夜帯に詰め込まれる。90年代にモーニング娘。などを取り上げ一大ブームとなった『ASAYAN』は、地方では深夜番組だったのだ。もっとも、東京と地方で開きがあるのはアニメ放送であろう。 「地方局におけるアニメ放送は、東京の放送分から2〜3週間遅れて放送されるのが常です。今回話題となった宮崎県は、アニメ放送が特に遅れることで知られており、真夏に放送された『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系)で、しんちゃんがコタツに入っていたといった笑い話がラジオ番組で取り上げられたこともありますね」 「笑ってはいけない」シリーズは、毎年民放首位の高視聴率を記録し、『NHK紅白歌合戦』に同じく国民的番組になりつつある。同時ネットの魅力はほかの番組以上にありそうだ。
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レジャー 2017年12月27日 20時17分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/28阪神・12/28中山)
【今週デビューの注目馬】☆インディチャンプ 2017年12月28日(木)阪神第5R芝1400m戦に出走予定のインディチャンプ。馬名の由来は「インディカーの年間王者に輝いた、母親と同名のレーサーにちなんで」。牡、鹿毛、2015年2月21日生。栗東・音無秀孝厩舎。父ステイゴールド、母ウィルパワー、母父キングカメハメハ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額3500万円。伯父には07年オーシャンS(GIII)を勝ち、ダートでも勝利を挙げたアイルラヴァゲイン(エルコンドルパサー)がおり、11年安田記念(GI)や15年ジョージRS(豪GI)を勝ったリアルインパクト(父ディープインパクト)や、17年クイーンエリザベス2世C(香GI)を勝ったネオリアリズム(父ネオユニヴァース)が叔父にいる。本馬は、発達した胸前、上腕とやや太めの頸、筋肉量豊富なトモを持ち、全体的にどっしりした造り。母系の血が色濃く出ており、ピリッとした気性も相まって距離は短めが良さそうだ。ややピッチ走法で加速力がありそうなタイプ。スタートダッシュ良く先行する競馬が合いそうだ。なお、鞍上には松若風馬騎手を予定している。☆レッドイリーゼ 2017年12月28日(木)中山第5R芝1600m戦に出走予定のレッドイリーゼ。馬名の由来は「冠名+虹色(仏)。美しく輝く虹のように見るものを魅了する走りを」。牝、青鹿毛、2015年4月1日生。美浦・手塚貴久厩舎。父ハーツクライ、母スタイルリスティック、母父Storm Cat。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額2000万円。半兄には17年NHKマイルC(GI)で4着となったレッドアンシェル(父マンハッタンカフェ)がいる。すらっとした脚になめらかな曲線をした牝馬らしいフォルムの本馬だが、幅があり全体的にしっかりとした造り。ブレの少ない安定した走りで、どんな馬場にも対応できそう。距離はマイルから2000mあたりまでが良さそうだ。なお、鞍上には松岡正海騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能ネタ 2017年12月27日 12時20分
「みなおか」で話題のチャンス大城、驚愕エピソード集
12月21日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)において、名物企画「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が放送された。シリーズ最終章となる本企画では、優香のものまねでおなじみの小出真保とチャンス大城による『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)のものまねが初優勝を果たした。 そこで、日曜昼の悲惨なドキュメント番組に似合う、ダメな中年を好演したチャンス大城に注目が集まっている。番組では「若手芸人間では知らない孤高のカルト芸人。公民館の和室で芸を披露」と紹介されたが、ほかにも驚愕のエピソードを多く持っている。 「チャンス大城は1975年生まれの42歳です。ダウンタウンを輩出した兵庫県の尼崎市出身で、中学卒業後に吉本興業の芸人養成所であるNSCに8期生として入ります。同期には千原兄弟や、FUJIWARAなどがいます。しかし、定時制高校を経てNSC13期生へ入り直したため芸歴は下り、次長課長やブラックマヨネーズなどが同期にあたりますね」(放送作家) チャンス大城は、内臓の位置がすべて反対の内蔵逆位の持ち主である。中学時代は『北斗の拳』に同じキャラクターがいたことから、「サウザー」と呼ばれていた。芸人になってからも、「右心臓800」「昭和右心臓」とコンビを次々と結成するがブレイクには至らない。その間に多くのバイトをこなした。 「大阪時代は、労務者の街として知られる西成の深夜映画館で働いていたようで、そこでも過酷な体験に遭遇したようですね。オカマの極道に気に入られ、拳銃をつきつけられるまま、バイクでデートに強引に誘われます。これはヤラれてしまうと思ったら、相手がお尻を突き出し、こっちが挿れるのかと驚いたといったエピソードがありますね」(前出・同) 「細かすぎて〜」企画からは、博多華丸の「『アタック25』の児玉清」、サワー沢口の「すごくリアルに吐く人」、会社員の牧田知丈の「落合博満ほか野球選手ものまね」などマニアックなネタがブレイクを果たしている。チャンス大城は「みなおか」が送り出す最後のブレイク芸人となるだろうか。
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レジャー 2017年12月26日 22時02分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/29)「第63回東京大賞典(GI)」(大井)
あと一歩・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第55回ゴールドC(SII)」。本命に推した色白で爽やかな笑顔が三浦春馬のようなケイアイレオーネは、まずまずのスタートを切ったものの、大外枠のため押してポジションを取りに行く。出して行った分ややかかったところはあったが、さすがは歴戦の古馬。1コーナーに差し掛かる時には早くも折り合いが付く。道中はソルテをマークする3番手の絶好の位置。3コーナーから徐々に前との差を詰めにかかるが、進路がないこともあり、ワンテンポ遅らせて仕掛けると、直線はグイグイと伸びて先頭に迫るものの、浦和の直線は短く届かず2着まで。それでも直線の伸びは見応えあり、来年は明け8歳となりますが、まだまだ重賞戦線を賑わせてくれることでしょう。 さて、今週はダート競馬の総決算「第63回東京大賞典(GI)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命には、ここがラストランとなるコパノリッキーを推します。昨年のチャンピオンズCから今年緒戦のフェブラリーSまで、勝ち馬から1秒以上離される敗戦で、さすがに7歳で衰え始めたかと思いましたが、かしわ記念で復活。それも差しての勝利。3年前のかしわ記念も差しての勝利でしたが、近走の好走は揉まれずに先行できた時に限られていたので、気性面での変わり身が見られました。前々走では初の1200m戦でもアタマ差の2着と対応力の高さを見せつけました。それもスタートでダッシュが付かず、道中マクって行く強気の競馬をしてのものだから負けて強し。前走は一気に600m距離が延びた1800m戦。スタートからハナに立ち、勝負どころで早めに来られる厳しい競馬になったものの、ゴールまでしぶとく粘って3着。性質の異なるレースを、それぞれ違う競馬で3着を外さないのだから恐れ入ります。その様子は、年齢を重ねて新味を出している織田裕二のようです。ここがラストランになるだけに、陣営も悔いのない渾身の仕上げで来るでしょう。 相手筆頭は、インカンテーション。こちらもコパノリッキー同様、一時スランプに陥りましたが、マーチSで復活の勝利。それでも次走のかしわ記念では、前走をフロック視されたのか5番人気の低評価。レースではメンバー中2位の上がりを使って2着と、前走がフロックではないことを証明しました。その後、白山大賞典、武蔵野Sと連勝。特に前走の武蔵野Sでは、2着馬が迫ってくるともうひと伸びを見せ1着。着差は半馬身差ですが、あと100mあってもこの差は縮まらなかったでしょう。それだけ余裕のある走りで、完全復活を遂げたといっても過言ではありません。完全復活した今ならGIでも十分勝ち負けになるでしょう。 まとめて負かすなら前走が不完全燃焼だったサウンドトゥルー。 以下、ケイティブレイブ、ヒガシウィルウィンまで。◎(13)コパノリッキー○(10)インカンテーション▲(3)サウンドトゥルー△(12)ケイティブレイブ△(8)ヒガシウィルウィン買い目【馬単】6点(13)→(3)(8)(10)(12)(10)→(3)(13)【3連複2頭軸流し】3点(10)(13)−(3)(8)(12)【3連単2頭軸マルチ】18点(10)(13)⇔(3)(8)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2017年12月26日 21時35分
5回中山競馬最終日
1年間有難うございました。良い年をお迎えください。 5回中山競馬最終日(12月28日・木曜日)予想・橋本 千春★超良血馬のルーカスが最後の直線で、差し脚を爆発させる★中山11R「ホープフルS」芝2000㍍◎10ルーカス○9サンリヴァル▲11フラットレー△7タイムフライヤー、15ジャンダルム 有馬記念当日、先輩記者に誘われWIN5に便乗した。投資額は1人1200円で、合計2400円。結果は4勝1敗。我々の夢を台無しにしたのは、阪神10R「江坂特別」のラヴィエベール(シュミノー騎手)。ポジションが悪すぎたことが全てだ。最後はメンバー最速の上りで伸びてきたが、時すでに遅く2着まで。勝っていれば、配当金は1500万円だった。悔しいよー。閑話休題。超良血馬のルーカスが混戦に断を下す。兄のモーリスは、昨秋の天皇賞を含めGⅠを6勝(国内4勝・海外2勝)した、歴史に残る一流馬。現時点で兄と比較するのは可哀想だが、キャリア1戦で東スポ杯2歳Sを2着したのは実力の賜物。昨年のレイデオロ級の馬がいない、今年のメンバーならチャンスは十分考えられる。最終追い切り終了後、放馬するアクシデントに見舞われたが、敢然と出走してきた以上、影響は皆無と判断して大丈夫だ。 阪神11R「ベテルギウスS」ダ1800㍍★圧倒的な強さで特別→重賞を連勝中。マイネルバサラの勢いは止まらない★◎10マイネルバサラ○15リゾネーター▲8ルールソヴァール△5ケンベストカフェ、9ドラゴンバローズ 御陵S→浦和記念を連勝、飛ぶ鳥を落とす勢いのマイネルバサラ。勝ち内容も半端じゃない。2着馬を0秒4差、1秒1差突き放し子供扱いしているのだ。とりわけ、浦和記念で破ったヒガシウィルウィンはジャパンダートダービー優勝馬。勝ち星の重みが違う。充実の4歳秋を迎えて完全に本格化した、と言って良い。得意の道悪馬場になればチャンスは一段と広がるが、たとえ良馬場でも充実著しい今なら期待できる。
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
