ちゃん
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芸能ネタ 2017年09月28日 22時06分
独立を決意した田畑智子と交際中の岡田義徳
俳優の岡田義徳が28日、サザンオールスターズ、福山雅治らが所属する大手芸能プロ・アミューズから独立することを発表した。 岡田は同社の公式ホームページにコメントを掲載。独立を報告したうえで、「今までお世話になった関係者の皆さま、作品を通じて応援してくださった皆さまには心から感謝するとともに、今後も変わらず見守っていただければと思っております」とした。 今後の活動については新しい公式ホームページで報告するとしたが、新公式ホームページはすでに開設されプロフィールが記載されている。 一部スポーツ紙によると、退社は契約満了に伴うもので、円満退社。所属事務所と話し合いを重ね、最終的には岡田の意思を尊重。3月に40歳となり、役者として心機一転したいという気持ちがあったようだ。 岡田は女優の田畑智子と交際中。9月発売の「女性自身」(光文社)では2人が同棲中で、ついに結婚を決意したことが報じられていた。 とはいえ、同誌が田畑の母親を直撃したところ、「基本的に、結婚には反対なんですわ。だって、仕事ちゃんとしてるんやろか」と岡田に対して厳しい視線だったというのだが…。 「アミューズにいればそれなりにオファーがあるが、どうしてもオファーを待っていて“受け身”になってしまう。しかし、個人事務所になれば自分で仕事を取りに行くしかない。厳しい環境に身を置くことでしっかり結果を出し、田畑の母親に認めてもらおうという意図での独立だったのでは」(芸能記者) 田畑の実家は京都の老舗料亭。 いざという時は、岡田が田畑の実家の“跡取り”になるという道もありそうだが、岡田が個人事務所で成功できるかが注目される。
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芸能ネタ 2017年09月28日 12時26分
『水曜日のダウンタウン』の制作会社ディレクターが児童買春で逮捕
『水曜日のダウンタウン』の制作会社ディレクターが今月6日、児童買春で逮捕されていた。同番組は、これまでに何度も謝罪の事態に直面する“いわく付き物件”だ。 確かな裏付けや科学的根拠がない“説”を、お笑い芸人がプレゼン、映像で検証していく実験ロケ番組。15年1月オンエア分では、“福袋が1つも売れなかった店”を検証。某100円ショップを紹介したが、承諾なくオンエアしたうえに、実際は完売しており、店名も誤記だった。同月には、“ブックオフの福袋を買うヤツはどうかしてる説”という表現が、あたかも福袋の中身に価値がないかのような誤解を与えたとしてお詫びしている。 翌16年5月には、進行中の企画“クロちゃん(安田大サーカス)救出”が中止に追い込まれている。これは、某マンションの一室に閉じ込められたクロちゃんのTwitter情報だけで、視聴者が部屋を探し当てるというもの。だが、間違った住所がツイートされたり、該当の部屋でないインターフォンが鳴らされる行為が相次いだ。 しかしその一方で、放送批評懇談会が優れた番組と推奨する“ギャラクシー賞”の月間賞を2度も受賞している。今年6月の“先生のモノマネ、プロがやったら死ぬほど子供にウケる説”は、教員、生徒、ものまね芸人の全員が笑顔になれる好企画だった。 そもそも同番組は、良識ある大人なら首を傾げたくなるような“説”を徹底的に調べ、ロケ芸人が体を張って取り組むのが魅力。観ている側が脳裏に「BPO」(放送倫理・番組向上機構)をよぎらせつつも、触れないギリギリをキープしようとするスタッフの攻防も、人気のひとつだ。時には、ド深夜帯のバラエティやネット番組さながらの無法地帯と化すこともある。それでも、絶対的守護神のダウンタウンと、腕のあるプレゼン芸人が笑いに変えてみせるため、VTRで何かしらに挑戦した芸人も、成果を体感できる。 スタジオでのプレゼン芸人は基本、小籔千豊やバカリズム、サンドウィッチマンといった確かな腕の持ち主。しかし、関西ローカル芸人のたむらけんじもしっかり押さえるあたりに、この役割は知名度ではなく、適材適所の安定感であることがわかる。それは、VTR芸人も同じだ。バイきんぐ、オードリー・春日俊彰、三四郎・小宮浩信とともに、マテンロウ、あかつ、先のクロちゃんも高い出演率を誇る。特に、自宅マンション、室内、プライベートの場、テレビ局などあらゆる場所で拉致され、無理やり企画に乗せられたクロちゃんは、同番組で天然さと腹黒さを表出させ、オンリーワンの居場所をつかんだ。 昨年9月には、『水曜日のダウソタウソ』と銘打って、ダウンタウンのものまね芸人・ダウソタウソが中心となったスタジオトークを展開。脇を固めるのも、まねだ聖子、ウドの鈴木ほかものまね芸人だけで、番組最後にネタばらしをした。 今年9月には、“自分の私物を他人が身に付けていても意外と気付かない説”を検証。対象となる芸人宅に、合い鍵を使ったスタッフが事前に潜入。私物を拝借して、ニセ取材中に、芸人と同じTシャツ、バッグ、キャップ、スニーカーを身にまとった人を目撃したときの反応を見た。引っかけられた1人のダイノジ・大地洋輔が最後に叫んだ言葉は、今の番組主旨そのものといえよう。 「この番組、犯罪スレスレだよ」 くしくも放映時、番組制作スタッフがスレスレの域を超えて逮捕されていたとは、なんとも皮肉だ。
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社会 2017年09月27日 15時00分
『ツルハ』の杏林堂買収で突入 ドラッグストア業界戦国時代
ドラッグストアのツルハHD(本社=北海道札幌市)が9月、同業で静岡県を地盤とする杏林堂HDを子会社化すると発表し、業界に衝撃をもたらした。 「背景には、ドラッグストア業界の激しいサバイバル競争があります。ツルハは約231億円で杏林堂グループ株式の過半数を取得。これにより、ツルハの連結売上高は約6000億円となり、最大手のウエルシアHD(本社=東京都千代田区)を抜き、業界首位に躍り出る見通しです。杏林堂自体の名称は残すが、両社は今後、自社ブランド商品の開発、仕入れなどを共同で行い、業界トップを不動にする狙いがある」(業界アナリスト) ドラッグストア業界は、昨年、エポックメーキング的な年になった。 「22年間にわたり売上高で業界トップだったマツモトキヨシHD(本社=千葉県松戸市)、いわゆるマツキヨが、'16年度の売上高で3位に転落したのです。マツキヨではこの結果の理由を、骨太の企業体質にするため体質改善を優先したためと述べている。'16年度には約90店舗を閉鎖、50店舗を改装。約100店舗を新しく出店しましたが、その影響で業界首位だった売上高が5351億円と、前年より0.2%減少したのです」 マツキヨに代わって首位に躍り出たのが、大手スーパー、イオングループのウエルシアHDで、'16年度の売上高は前年度比18%増の6231億円。ツルハHDも同年度の売上高は前年度比9%増の5770億円で2位だった。これが今回の動きで、逆転すると見られている。 また、マツキヨの3位も安泰とは言えない状況だ。 「東京府中市に本社を置き急ピッチで全国展開をしているサンドラッググループが、'16年度の売上高5283億円でマツキヨに肉薄。それに続く福岡県福岡市に本社を置くコスモス薬品グループも同5027億円。まさに群雄割拠の状態なのです」(関係者) 一時的にトップに立っていたウエルシアは、相次ぐ買収で業績を伸ばしてきた。 「今でこそ業界トップクラスのウエルシアですが、3年前まで売上高は2000億円にも達しなかった。それが、神奈川が拠点のCFSコーポレーション、京都中心のシミズ薬品などを次々に買収したことで売上を急上昇させたのです。そのため今回、ツルハも負けじと同業他社と組んだという流れです」(同) しかし、小売業界の有力企業のイオンが、なぜドラッグストアに力を入れるのか。前出の経営アナリストはこう分析する。 「日本チェーンドラッグストア協会の調べでは、'16年度のドラッグストアの売上高は6兆4916億円で、対前年比5.9%も伸びました。背景には、高齢化による健康志向の強まりで、サプリメントや予防薬品を購入する人が急増してることが挙げられます。団塊世代が75歳を迎える'25年度に向け、さらにドラッグストア業界は伸び、2020年台には10兆円にまで膨らむと見込まれているのです」 しかも、粗利も高い。市場の伸び率と粗利率で、イオンにすればビジネスチャンスと見たのだろう。 そのドラッグストアの中でも、今後、特に伸びそうな分野とされているのが、ストア内の調剤部門だ。ウエルシアでは調剤部門で1000億円を突破、全体の売上の15%前後を占めるまでに成長している。 「実は最近、医療施設の近くの薬局ではなく、ドラッグストア内の調剤薬局に行く人が急増している。高齢者などはドラッグストアの調剤薬局に行ったついでに、食料品、日用品などが一度に買い揃えられ便利だからです。加えて、営業時間も調剤薬局より長いので、勤め帰りのサラリーマンなども利用しやすい。そのため各ドラッグストアは、調剤薬局のコーナー設置に積極的です」(同) その割合は、ツルハやウエルシアでは全店舗の6〜7割に達している。 「マツキヨが売上高で3位に転落した理由も、調剤薬局コーナーの設置比率が約2割弱と、他のドラッグストアと比較して弱いためとも言われています。大都市店舗が多いマツキヨは、調剤薬局を設置するスペースが取れず、出遅れたという指摘もあります」(同) だが、ドラッグストアの草分け的存在のマツキヨだけに、このまま負け続けているわけにはいかない。 「マツキヨ人気に火が点いた当初のきっかけは化粧品。そこで、原点を見つめなおす意味で、健康プラス美容のヘルスケアショップ『マツキヨラボ』や、働く女性がターゲットの『ビューティーユー』をオープンさせ、新たな客層の発掘に力を入れ、巻き返しをはかろうと躍起です」(同) 将来の市場規模の拡大を見据え、ますます拮抗しそうなドラッグストア業界。戦国時代の中、生き残るのはどこか。
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芸能ニュース 2017年09月26日 22時28分
元SMAPに逆境なし?「3人を家に泊めたい」芸能人が続々と名乗り出る
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がジャニーズ事務所退社後、初共演を果たす「72時間ホンネテレビ」(AbemaTV)で「3人を自宅に泊めてくれる人」を募集中。早くも国内外から多くの“候補者”たちが名乗り出ている。 この募集は「AbemaTV」の公式Twitterなどによって呼びかけられたが、早くもその投稿に反応したのはタレントの菊地亜美だ。その日の夜には「えーーうち泊まりに来てくださいー!」と意欲を見せ、猛烈にアピールしていた。 さらに韓国からは俳優で歌手のチャン・グンソクが「わたしの家に来てくださいいいい^^ 」と普段使っている韓国語や英語ではなく、あえて日本語でツイート。稲垣・草なぎ・香取ファンを大いに沸かせた。 チャン・グンソクと言えば、“SMAP好き”で有名で、「SMAPがきっかけで日本でデビューをしようと思った」と公言するほどのSMAP愛の持ち主。以前出演したテレビ番組では「歌や演技、バラエティーまで全てこなせるエンターテイナー」とSMAPのことを称賛しており、実際彼ら3人がチャン・グンソクの家に泊まるとなると面白い共演が見られそうだ。韓国語が話せる草なぎとはすぐに打ち解けられるだろう。 またお笑いコンビ、品川庄司の品川祐に至っては、ツイートではなくAbemaTVにダイレクトメッセージを送るほどの熱の入れようで、「でたらジャニーズから干されない?」という一般ユーザーからの意味深なリプライにも「別にレギュラー番組もないし、CMもないし、無くなる仕事なんかない。干されてるようなスケジュールだから、俺的には問題ない」と自虐的に答えている。 確かに世間が心配するように、3人を助けることでジャニーズ事務所からの圧力がかかる可能性はゼロではない。それでも多くの有名人たちが彼らの呼びかけに応じているところをみると、今回は「ジャニーズの圧力の怖さ」より「3人の人望の大きさ」を示した形だ。これを彼らの“元事務所”はどう見ているのか、気になるところだ。
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芸能ネタ 2017年09月26日 22時06分
和田アキ子が紅白へ“恨み節”
歌手の和田アキ子が24日、出演した司会をつとめるTBS系「アッコにおまかせ!」で、昨年、NHK紅白歌合戦を落選したことに触れた。 同日、同番組では来年9月の引退を発表した歌手・安室奈美恵について特集。安室は04年以降、紅白に出場していないが、一部スポーツ紙が今年の紅白に「集大成の大トリ出場を果たすことが確実」と報じられたことについて和田が言及した。 和田は、まず、安室の紅白復帰について「え〜、出るかな〜?」と疑問。“大トリ報道”には「私もトリ、やらせていただいたことありますけど、トリでも豚でも一緒なんですよ」と表現。出場順によって歌唱時の心境が変わらないことをうかがわせた。 安室は紅白の出場を辞退していたこともあり、「もう出ない、って(安室ちゃんは)決めたから。私は(紅白出場を)急に切られたけど、(出ないって)決めた人は、あんまり、どうなんだろう。まあ、ご本人が決められたことなんですし」と安室の心境を考慮しつつ、自身の落選への“恨み節”を放った。 和田は86年から30年連続で「紅白」に出場し、女性歌手では歴代最多の39回出場。しかし、世代交代という理由もあり、昨年の紅白で落選。和田は落選後、自身のラジオ番組で「今年はね(紅白を)特に見たくない」、「とっとと日本を後にしたい」と本音を吐露していたが、まだ“恨み節”を吐くほど根にもっていたようだ。 「周囲は特にヒット曲もない和田が紅白に出場し続けていることを不思議に思っていた。そのため、落選しても何の疑問も持たなかったが、和田だけはなぜ自分が落選したのかが分からなかったようだ。ネット上では何か発言する度にバッシングを浴びているのも落選につながってしまっただけに、まず紅白復帰はないだろう」(NHK関係者) 紅白が近づくにつれ、また和田は“恨み節”を放ちそうだ。
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芸能ネタ 2017年09月26日 12時30分
どうでも良すぎる田村淳の重大発表に批判の声
お笑い芸人の田村淳が23日、「Abema TV」に生出演。政見放送を思わせるようなスタジオにスーツで登場し、来春青山学院大学を受験すると発表した。 発表は「Abema TV」内の「田村淳の緊急重大発表生放送」で行われた。当初今秋衆議院議員選挙が行われる可能性が高くなっている状況から、「政界進出」を決断したのではないかという憶測が流れ、にわかに注目が集まっていた。 番組内では前フリとして政界進出への意欲を示しているともとれる発言をしたものの、重大発表の内容は青山学院大学を受験するというもの。さらに受験の模様を「Abema TV」内で放送するという。 かつて海老名美どりが「重大発表」として報道陣を集め、峰竜太との離婚を匂わせながら、実は「芸能界引退」「ミステリー作家転身」だったことがあり大顰蹙を買ったことがあるが、今回も同じような手法だ。 本人にとっては「人生にとって重大なこと」であるようだが、世間の反応は賛否両論。挑戦そのものについては「応援したい」「頑張って欲しい」と好意的な意見もあるものの、政界進出を匂わせ番組の宣伝をしたことについて一部からは「どうでもいい」「最初から受験をするとアナウンスしろ」など、否定的な意見も出ている状況だ。 「大学受験に挑戦するのは自由なのでなにも言うことはありませんが、本当に勉学を学ぶ目的なら番組関係なくやればよかったのでは。 青山学院大に入りたい高校3年生や浪人生もたくさんいるわけですから、芸能人の挑戦を快く思わない層も当然います。そのような声にどう田村が応えていくのか。 また、入学後ちゃんと勉学を学ぶ気があるのかも不明です。受験は合格すればゴールかもしれませんが、本来は『大学で勉学を学ぶ』ことが目的。合格したにも関わらずロクに通いもせず中退してしまうと、『俺の枠を返せ』という声が出る。 合格して終了なのか、勉学に励むのかについても明確にしないと、批判の声が高まってしまうかもしれません」(芸能ライター) 田村は批判の声を打ち消すことができるだろうか。
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芸能ネタ 2017年09月26日 12時00分
渡辺美優紀の中国進出に吉本が「待った!」中国の大物パイプ役とガチの綱引き
元NMB48の渡辺美優紀(24)をめぐって、吉本興業と世界最大の中国ソーシャルメディア『ウェイボ(微博)』が一触即発の綱引きをしているという。 “みるきー”の愛称で親しまれている渡辺美優紀が、退社した吉本興業との“2年間の芸能活動禁止”の契約を無視し、中国進出のために9月15日に北京入り。芸能活動を本格的に再開した。 「今回の訪中の目的は、中国のファンクラブとの交流会と、中国在住の横井裕日本大使と面談して、日中友好の役割を果たすことで中国での芸能活動をスタートするためです」(芸能関係者) 渡辺はNMB48だけでなく、AKB48でも活躍したが、昨年8月に卒業し、芸能界も引退したと見られていた。 「当時は吉本興業系列のKYORAKU吉本ホールディングスに所属していたのですが、卒業と同時に契約が切れている。以前、彼女は待遇の不満を事務所に訴えるなど問題児だったことから、他の事務所の引き取り手もなかった。吉本もホッとしていたと思いますが、契約終了後から2年間は、吉本が認めない限り芸能活動ができないことになっているんです」(渡辺を知る芸能関係者) ところが、渡辺は今年4月、それを無視してインターネットライブ配信チャンネルで活動を再開しようとしたことから、事前に吉本興業に察知され配信直前に中止となった。 「それでも懲りずに、神戸の温泉やパン屋のイメージキャラクターを務め、活動を再開し、中国進出まで画策し始めていた。実はそのバックは、世界最大の中国ソーシャルメディア『ウェイボ(微博)』のグループ会社代表のS氏だったんです」(制作会社スタッフ) 渡辺は5月から『ウェイボ』でオフィシャルブログを開設。同時に、ウェイボの関連会社に所属したという。 「S氏が“面倒を見る”という事で中国進出を画策。その一環としてグループが来年に中国で開催する予定の『東京ガールズコレクション』に出演させようとしたところ、吉本から“待った”がかかった。これにS氏が激怒したといいます」(同) S氏は習近平国家主席とも近い中国の高官の子弟で、中国と日本の音楽界のパイプ役とも言われている。 「一方、吉本は7年前に上海メディアグループと提携し、中国への進出を果たしている。力を持つS氏のこと、今回の件で吉本に対し何をしでかすか分からない状態なのです」(同) 甘くないぞ、みるきー。
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芸能ネタ 2017年09月25日 22時10分
ダウンタウンととんねるず 夢の共演が実現?
24日の日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』内で、ダウンタウンの2人がとんねるずとの番組共演について言及した。 これはゲスト出演した出川哲朗が「ピリピリ感を取るためには一緒に番組をやるしかない」と提案したもので、ヒロミも「やるべきだ」「いつかやったほうが良い」と同調した。 提案に対し松本は「こっちは芸歴も年齢もが下だからいう立場にない」とやんわり否定。出川が「演者じゃなくて純粋なお笑いファンとしてみたい」とたたみ掛けるが、最終的に松本が「俺は良いけど浜田が断る」とこちらも笑いに変えながらも否定した。 出川とヒロミはノリ気だったが、残念ながら共演に前向きという感じではないようだ。 「共演を観てみたいという声は多いようですが、ダウンタウン・とんねるずはギャラが高すぎます。物理的に無理というところではないでしょうか。2組は今でこそ険悪なムードを漂わせていませんが、1980年代後半から2000年代までは、激しいライバル関係にあり現在もそこまで仲が良いというわけではない。それなら、ダウンタウンは盟友のウッチャンナンチャンと番組をやったほうが面白いし盛り上がる。混じり合うことなく、夢としておいておいたほうが面白い。2組は、そのことをわかっているのでしょう」(芸能関係者) 夢のままとしておいたほうがいいのかもしれない。
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スポーツ 2017年09月25日 12時00分
福良監督 CS進出消滅も「チャンスあるんだから」とT-岡田に本塁打王獲得を促す!
▽24日 オリックス 5-8 埼玉西武(メットライフD)オリックス14勝11敗 観衆 26,261人オリックスと西武の今季最終戦。 オリックス先発の松葉は7月1日以来勝ち星がなく6連敗中。今季挙げた3勝のうち2勝をメットライフドームでの西武戦で記録しており、相性がいいカードで4勝目を挙げたいところだったが、初回と2回はテンポ良く3人ずつで抑えたものの、3回、先頭の中村に四球を与えたことから崩れ始め、秋山の併殺崩れの間に1点、続く源田にタイムリーツーベースを打たれこの回に2点を失う。4回も先頭の山川に第20号ソロを打たれると、森にツーベースを許したところで、福良監督は松葉を諦め、金田に交代した。しかしこの金田がまさかの大乱調。中村、外崎、呉に3者連続タイムリーを打たれてしまい1アウトも取れないまま降板した。 打線は5月18日以来の登板となる西武先発の高橋光成を攻め切れず、6回を4安打、5三振、2失点(自責は1)の内容で打ち取られてしまう。 最終回に打線が粘りを見せて3点差にまで迫ったが、所沢での今季最終戦で勝利を収めることが出来なかった。負けは松葉で(3勝)12敗。チームの借金は再び10になり、目標としていたCS進出と今季の勝ち越しが完全消滅した。オリックスは今回の西武2連戦まで、13試合連続でビジター試合が続いたが、このロードを6勝7敗と勝ち越せず。26日から本拠地京セラドームに戻り、5位日本ハムを迎え討つ。■福良淳一監督 一問一答ーー松葉が粘れなかったが?「悪いときの松葉ですね。フォアボール絡んで」ーー2回までは三者凡退だったが、その中にも予兆はあった?それとも3回に急に崩れた?「急にというか、やられてからですよね。3回も先頭のフォアボールですか…」ーー金田もらしくなかったが?「うーん。ボールは良かったと思うんですけどね。あそこは配球のとこやないですかね」ーー9回は粘りが見られたが?「そうですね。いい粘り、いい攻撃でしたけどね」ーー途中に点を取られ過ぎた?「そこはありますね」ーーT(-岡田)の状態が心配だが?「でもね。ここまで来たら。まだTにもチャンスがあるわけですからね。あとは自分でというのはありますね。まだ4、5本差でしょ?チャンスはあるわけですからね」ーーきょう2番に置いたのは?「いろいろ考えて。ナカジがきょう入るということで、そこで上になるんですよねTは。ナカジが入ったときはですね」ーーこれでシーズンの勝ち越しとCSの進出がなくなったが?「仕方ないですね。これだけ負けてたら。繋がるようにするしかないですね」ーー残り試合を?「うん」■選手談話松葉貴大投手※先発3回1/3、4安打、4失点の内容「早いイニングで降板してしまい、先発としての役割を果たすことができず、申し訳ないです」
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レジャー 2017年09月23日 17時02分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(9/24) オールカマー、外房特別、神戸新聞杯、他
4回中山競馬7日目(9月24日・日曜日)予想・橋本 千春中山11R「オールカマー」芝2200㍍◎14モンドインテロ○6ルージュバック▲2アルバート△8ステファノス、15カフジプリンス 競馬は格より調子。言い古されたフレーズだが、このことを踏まえてモンドインテロに期待する。重賞は3着が最高で実績不足は否めないが、目下の充実ぶりはそれを補って余りある。昨年の札幌日経オープン勝ちをキッカケに一段とパワーアップしているし、順調に使われているのも強み。ステイヤーズSでは人気のアルバート相手に0秒3差3着と好走しており、実力はここでも決して引けを取らない。充実期を迎えた今、ついに初タイトルを手にするシーンは十分ある。ルージュバックが相手になる。エプソムCに続き毎日王冠も歴戦の牡馬を撃破、重賞連覇を達成している実力は筋金入り。「いつかGⅠを勝てる馬」と、言い続けてきた戸崎騎手から北村宏騎手に乗り替わったが、逆転も夢ではない。中山10R「外房特別」芝1600㍍◎8ハウメア○7エメラルスター▲5キャプテンぺリー△4ペルソナリテ、9ウイングチップ 休み明けの古町特別を小差3着と好走、ここに大きく望みをつないだハウメアで今度こそ。1度使ってガス抜きが出来た分、すべての面で良化が見込めエンジン全開だ。初勝利を挙げたのがここと同じ中山1600㍍。最高の舞台と言える。エメラルスターが相手だ。目下、2連勝中の上り馬が夏を境に一段とパワーアップしており好勝負必至だ。中山12Rサ3歳上500万下・ダ1200㍍◎16スズカグラーテ○4メランコリア▲13アサクサレーサー△1タイガーヴォーグ、15ギンゴー 「スピードは抜群」のスズカグラーテに期待。前走はスタートで躓く不利が響いたが、0秒2差4着と巻き返したのは立派。やはり、スピードは非凡だ。互角に出ればチャンスは十分ある。相手はメランコリア。千万条件で3着の実績がある格上の存在でもある。復調著しい今なら好勝負に持ち込みそう。阪神11R「神戸新聞杯」芝2400㍍◎8レイデオロ○5キセキ▲2サトノアーサー△3ダンビュライト、4ベストアプローチ ダービー馬のレイデオロがいよいよここから始動する。ひと夏越して体高が伸び、動きも一段とパワーアップの跡を示しており、いきなりからベストパフォーマンスが期待できる。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だろう。当面の相手は、今夏最大の上り馬キセキ。目下、歴戦の古馬相手に2連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢い。ダービー馬の牙城にどこまで迫るか興味深い。