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スポーツ 2018年01月04日 22時55分
【RIZIN】“快勝”那須川天心、大人の事情をブッ壊せ!夢のカード&トーナメントを提唱
『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2nd ROUND/Final ROUND』▼12月31日 さいたまスーパーアリーナ観衆 18.316人▼Cygames presents RIZIN KICKワンナイトトーナメント決勝 RIZIN キックボクシングトーナメントルール 3分3R 57kg○那須川天心(1R 1分27秒 TKO)藤田大和●※3ノックダウン※天心が優勝▼Cygames presents RIZIN KICKワンナイトトーナメント準決勝 第1試合 RIZIN キックボクシングトーナメントルール 3分3R 57kg○那須川天心(2R 1分58秒 KO)浜本“キャット●※天心が準決勝進出 「みなさん誰と見たいですか?」 RIZIN参戦時からずっと提唱してきた現在の“本業”であるキックボクシングのトーナメントを制した天心は、大人の事情も絡んで実現に至ってないK-1の武尊の名前を、RIZINの大会史上最高の入りとなったファンから引き出すと「この歓声の声が答えだと思うんで、是非来年中にやりましょう」とファンに約束をしてリングを後にした。 2年前は中1日を挟んだMMAルールでの2連戦だったが、今回は早い段階から「2日間試合はやりたくない」と否定的だった天心だが、昔からトーナメントは得意としており、調整に関しても「1日空けるよりも1日に2試合やったほうがやりやすかった」という。 現在、キックボクシングではRISEとKNOCK OUTのリングを主戦場としているが、「RIZINのリングで世界最強のキックボクシングトーナメントをやりたい」という野望も持っている。これについて、榊原信行RIZIN実行委員長は「ウチは金網じゃなくてリングでやるから、色んな格闘技をお見せできる。天心とはそこの考えは同じで、彼がやりたいのは旧K-1がやっていたような立ち技のトーナメントなんですよ。例えば、フランシスコ・フィリオが極真空手の最強を背負って道着で出て来る。散打のチャンピオンやムエタイのチャンピオンが同じ形で出て来る。それがカポエラでもいいだろうし、ひょっとしたら、RIZINのバンタム級王者として、堀口(恭司)がそのトーナメントに挑む様なものができるのであれば、それも面白いと思います」と語り天心の提唱を前向きに捉えていた。 そして、気になる武尊との対戦だが、天心は「ワンマッチでもトーナメントでもやれるなら何でもいい。ファンが観たい試合なので」とコメント。しかし、「天心はウチと契約しているが、K-1さんのリングでやってもいいと言っているわけで、もし、そうなれば送り出しますし、僕らは準備ができています。ただ、いつまでも武尊に固執しても、今、天心対武尊は言われ続けたので、きょうを超える熱量が生まれるのか? 僕は生まないと思いますよ。これに関してはK-1さん次第ですね」と榊原実行委員長は、RIZINとしてK-1と交渉するのではなく、天心の気持ちを尊重するスタンスを明確にしていた。 この1年間の天心は、とにかく「キックボクシングを盛り上げたい」という気持ちが溢れていた。最近では、同世代のプロ野球選手など他のスポーツ選手からも「那須川天心」の名が聞かれるようになってきた。これまでは、武尊とどちらが最強かを決めたいが故にラブコールを送って来た感があったが、今は、大人の事情を壊した上で、キックを盛り上げるには武尊戦の実現が不可避という気持ちもあるのではないだろうか。「1年を良い勝ち方で締められて良かったです」こう語ると神童は満足気な笑みを浮かべた。デビュー以来28連勝負けなし。 今年の初戦は、2.12KNOCK OUT大田区総合体育館大会。昨年1年間で、天心の首を狙うキックボクサーも増えているだけに、誰が止めるのか? それとも入場テーマ曲のタイトルのように、止まらないのか? 今年も見逃せない。取材・文・カメラマン / どら増田
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スポーツ 2018年01月04日 22時27分
【12.29RIZIN】“ミスター女子プロレス”神取忍、54歳の挑戦に浪漫を感じろ!
『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2nd ROUND/Final ROUND』▼12月29日 さいたまスーパーアリーナ観衆 15,539人▼RIZIN女子MMA特別ルール 3分3R 95kg神取忍(ギャビの契約体重12kgオーバーにより試合中止)ギャビ・ガルシア 大会前日の計量で、ギャビ・ガルシアが前代未聞の契約体重12.7kgオーバーの107.7kgを計測。これに激怒した神取忍は「ルールはどうなってるんだ? こっちは人生かけてるんだ。ふざけるな」と言い放ちながら退場。榊原信行RIZIN実行委員長と高田延彦統括本部長は「一旦こちらで引き取って、今日中に結論を出します」としていたが、主催者が両選手への聞き取りをした結果、神取サイドから「31日にスライドできないか?」という提案が出されたこともあり、結果当日の14時から榊原実行委員長が会見を行う形で、結論が発表された。 榊原実行委員長は「結論から申しますと、試合は中止とさせていただきます。神取選手からは、体重差関係なく人生かけて準備をしたし、総合格闘技最後の試合という覚悟で調整したので31日に変更してでもという思いを伝えていただきましたが、私共も競技としてやってるものですから、非常識な組み合わせになるということで決断させていただきました。ギャビもふざけていたわけではなく、真剣に取り組んだ結果、今までできていたことができなくなっていたということでしたので、金銭的なペナルティなどではなく、主催者として今後は選手周りの人とコミュニケーションを密にして、健康管理とウェイトコントロールに注意をしていきたいなと思っております。今後は神取選手が望むのであれば、再戦の場を適切なタイミングで用意させていただきたい」とコメント。 とは言え53歳の神取が、1年後にまた気持ちを切り替えて、もう一度準備をできるのかは未知数。RIZINとしてギャビ戦以外のオファーをする気持ちはあるのか? という質問をぶつけてみた。これに対して、榊原実行委員長は「このカードは神取さんが最強のギャビとやりたいという話から生まれたカード。神取さんもギャビ以外の選手とはやらないと思う。もちろん神取さんが望むのであればRIZINはバックアップを惜しみません」と神取がMMAに挑戦するならバックアップしていく意向を明らかにした。また、契約体重に関しても「再戦をするにしても95kgは無理だと思う。我々の考えが甘かったのかもしれない」と主催者として反省の言葉を付け加えるのも忘れなかった。神取のコメントを聞いてもわかるように、ギャビ戦にこだわっている神取にとって、体重制限は関係なかったのかもしれない。 会場のファンには第4試合終了後に、神取対ギャビの煽り映像が流され、映像が終わると、ようやく中止のアナウンス。今の時代、ネットニュースの速報で榊原会見を見ているファンが多いのは事実だが、ギャビだけではなく、主催者に対しても「早く言えよ」という罵声がかなり浴びせられていた。これに関しては主催者も真摯に受け止めるべきだろう。続いて、リングに上がった神取には、大きな拍手と声援が送られ、セコンドとして堀田祐美子とともにリングサイドまで来た井上貴子は涙を浮かべていた。 神取は「今日は本当に悔しいです。そして、ほんとに残念です。この1年、人生をかけてギャビを倒すために全身全霊かけてきました。しかし、今回のこのような結果になって、昨日も、31日になんとしてもやらしてくれと言いました。しかし、よくよく考えたらやっぱり、ルールがあるものです。ルールがあるからこの競技があり、格闘技、そして、私も去年、肋骨を怪我して1年間待たせてしまいました。そういったものを踏まえて、皆さんにお願いがあります、二人の体調が整ったら、是非闘いたいと思います。高田本部長、よろしくお願いします」とファンに思いの丈を伝えて、実況席の高田統括本部長に改めて対戦を直訴。これに応える形で高田統括本部長もマイクを持ってリングイン。 「今、神取忍選手からお話がありましたように、諸事情でギャビ・ガルシア対神取忍のこの一戦、流れる事になりました。(会場からはブーイングと罵声)その理由に関しましては、短めですけどご説明させていただきます。(上記の経緯を説明) でも、日本に渡航してきて、試合の前日の公開計量で、相手も準備をしている、ファンも楽しみに待ってる。それはひとつの仕事の放棄であり、もうひとつ、契約を破ったという重大な看過できない彼女にとっての過失であります」とギャビの過失を非難。続けて、「これをRIZINの組織としての管理の甘さということで、ひとつの教訓にして、これからは皆様が楽しみにしている大事な大事なワンカードを、ひとつでも、無くすことがないように努力していきたいと思います」と運営サイドの反省と今後の改善を約束した。 さらに、高田劇場は続き「神取選手、失礼な言い方になっちゃうけど、僕もだけど神取選手も50歳超えてます。今回このギャビ戦でMMAは一切やらないという覚悟で1年間かけて今日のためにやってきた。それがその一つの案件で台無しになりました。ただ、今本人もおっしゃったように、これで終わるわけにはいかない。もし、神取選手が、まだ、心が折れずにもう一回このままじゃ終わらねぇと、ギャビとやるんだと。オイ! 神取忍、じゃあお前はほんとに、ギャビ・ガルシアとやれんのか?」とお約束の問いかけをすると、神取は興奮しながら「やるに決まってんだよ、体調が整ってお互いが整えばやるに決まってんだろ!」と即答した。すると、今度はリングサイドでこのやり取りを、通訳を通じて聞いていたギャビをリングに呼び込み、ギャビは野次と罵声が飛び交う中、泣きながら謝罪すると、神取が険しい表情のまま手を差し出して、ギャビと握手をした。ギャビはその後、土下座するかのように通訳の女性と一緒に正座しながら(「通訳さんは悪くない」の野次が飛ぶ)、謝罪ともう一度チャンスをもらいたいと訴え続ける。 これを見た高田統括本部長は「人間誰でも失敗ってあるから。(場内からは「エーッ?」の声)でも、これだけ反省してることはみなさんに伝わってると思うんですよ。そうじゃない? これで終わりじゃないんでしょう! もう一回見てみようよ、ギャビ・ガルシアの動きを。皆さんいいですか? もう一回チャンスを! 彼女に、与えましょうよみなさん! こんなだけ素晴らしい選手。もう一回。よろしくお願いします」と微妙な空気に傾きつつあった場を締めて、これに神取も納得した表情で頷きながらリングを降りたため、最後は神取への声援と拍手が送られた。 今回はバンタム級トーナメントを除けば、31日に目玉カードが集中していたこともあって、マスコミも含めて神取対ギャビは29日の目玉カードだった。昨年は神取が怪我で流れているだけに、イーブンという声もあるが、3度目の正直は万全の状態で実現させてもらいたい。そして2018年に54歳を迎えるミスター女子プロレス神取忍の挑戦に浪漫を感じようではないか。取材・文 / どら増田カメラマン / 萩原孝弘
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スポーツ 2018年01月04日 13時42分
【12.29RIZIN】“ディーバ”あびる優不在で、キザエモン意地を見せるもKO負け
『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2nd ROUND/Final ROUND』▼12月29日 さいたまスーパーアリーナ観衆 15,539人▼RIZIN MMA特別ルール 5分3R 63kg●才賀紀左衛門(2R 2分39秒 TKO)朝倉海○ RIZINは大会8日前の12月21日、朝倉海との対戦が決まっていた伊藤盛一郎が、同14日の練習中にスパーリング相手の蹴りが顔面に当たってしまい、鼻骨骨折及び右眼窩底骨折で全治4〜6週間の診断を受けたため欠場すると発表。「朝倉選手の試合を流すわけにはいかない」(榊原信行RIZIN実行委員長)ことから、急遽、同19日に才賀紀左衛門に出場を打診し、才賀は「急な試合やけど僕はファイターやし、闘うことが仕事。たくさんリングに上がった方がいいと思った」とこれを受諾した。インフルエンザにかかるなどコンディション面で不安があった才賀だが、キックトーナメントに出場する藤田大和の練習相手を務めながら「いつでも試合ができる準備をしていた」そうで、3度目の年末出場を決めた。 才賀といえば、妻でタレントのあびる優がリングサイドで観戦し、セコンド張りに泣き叫びながら声援を送り、試合後にはリングに上がり才賀を介錯する姿がRIZINの風物詩となっていたが、10月に才賀の不倫疑惑が報じられ夫婦仲が心配されていた。大会2日前に行われた会見で才賀は「優ちゃんはもともと格闘技が嫌いなんで。急に決まって『ゆっくりすると言ったじゃん』と言われました。今回は来ないと思います。実家で娘とゆっくりしてくると思います」と苦笑いを浮かべながら、今回はあびるが来場しない可能性が高いことを明らかにした。 試合は、1Rの序盤からアウトサイダーの朝倉が若さと勢いで才賀を圧倒するが、才賀の地に足がついたファイトスタイルを崩すことは出来ず、才賀も打ち合いで盛り返して行く。しかし、2Rになると朝倉の勢いだけではなく、才賀の前蹴りを冷静に対応するなどペースを渡さず、最後は右フックで崩れた才賀をラッシュで仕留めた。 試合後、朝倉は「MMAルールで那須川天心選手とやりたい」と神童の名前を出して、RIZINの継続参戦をアピール。 敗れた才賀は2017年を全敗で終えてしまった。さらに、試合のダメージがあったのか、RIZINでは異例の会見場に現れず、ノーコメントで会場を後にした。結果は敗れてしまったが、準備期間を考えればさすがの試合内容だっただけに、2018年は復活を遂げて欲しい選手だ。そして、アメリカのプロレス団体WWEのディーバのような存在感を発揮していたあびるが、再びリングサイドに戻って来ることを期待したい。取材・文 / どら増田
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レジャー 2018年01月04日 12時54分
かわいすぎる女性騎手・藤田菜七子が騎手の賞金事情や騎手を目指したキッカケを語る
1月1日に放送された『嵐にしやがれ元日SP』(日本テレビ系)に、かわいすぎる女性騎手で話題の藤田菜七子が出演。騎手を目指したキッカケや競馬学校での苦労などを語った。 インタビュアーの二宮和也は「20歳だとやっぱり(ファッションに)興味はありますか?」と騎手として活躍していても、年ごろの気持ちが藤田にあるのか質問。藤田は「やっぱりオシャレとかしたいなって思うんですけど、休みの日が(週に)1日しかないので…。月曜日が毎週休みなんですけど、月曜日以外は馬に乗っているので、なかなかオシャレする時間もないんですけど」と厳しいスケジュールのため、オシャレを楽しむ時間がなかなか確保できないのだという。 次に、藤田が騎手を目指したキッカケについて語る。「(小学6年生の時に)休みの日にチャンネル回してて、たまたま(競馬中継を)見たと思うんですけど、馬に乗っている人がすごいカッコいいなって思って」とテレビで見た騎手の姿に憧れを抱き騎手を志したようだ。 そして、藤田はその後、騎手を養成する競馬学校に進学。だが、その競馬学校のカリキュラムがとても厳しかったようで、まず、毎日体重測定があり、前日より体重が500グラム増えていると罰作業をやらされるらしい。罰作業をやりすぎてしまうと最悪、退学になる恐れがあるようで、体重管理はとてもシビアなのだという。さらに、携帯電話を使うのも原則禁止で、二宮は「俺は発狂するよ。電波がなくても発狂してるもん」と携帯電話を使えないことへの恐怖を口にした。 また、藤田は「騎手の賞金はレース賞金の5パーセント」と騎手の賞金について説明。「(賞金の)80パーセントくらいは馬主さんがもらうんですよね。調教師の先生が10パーセントくらいで、馬の担当の厩務員さんが5パーセントくらいで…」と、あまり騎手は賞金がもらえないようだ。 藤田はかわいらしさだけで持ち上げられているわけではなく、昨年15勝(うち地方競馬1勝)あげるなど実力でも評価を集めている。今後の活躍に大いに期待したい。
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その他 2018年01月03日 23時30分
コアラはウ〇コを食べる、コアラの赤ちゃんはユーカリの葉を食べられない
大きくて丸い耳に黒い鼻。丸みを帯びた柔らかなフォルムが実に愛らしいコアラは、女性や子供からの人気も高い動物だ。そんなコアラだが、彼らは驚いたことにウ〇コを食べる習性がある。 とはいっても、あくまでこれは赤ちゃんコアラの話。彼らはまだそのままユーカリの葉などを食べることができない。そのため、幼い頃は母親のウ〇コを離乳食がわりに食べているのだ。 また、他にも赤ちゃんコアラがウ〇コを食べる理由がある。それはユーカリの葉に含まれる毒。コアラは通常、体内の消化酵素でこの毒を打ち消すことができるが、赤ちゃんはまだ消化酵素が未熟なため、そのまま食べれば毒の影響をモロに受けてしまう。そのため、赤ちゃんコアラはやはりそのままユーカリの葉を食べずに、母親の消化酵素を通ったウ〇コを食べるのだそうだ。 ウ〇コを食べるにも、コアラにはコアラなりの深い事情があるわけだ。
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芸能ネタ 2018年01月02日 12時10分
欅坂46メンバーの“紅白失神”で露呈した坂道シリーズの危機
昨年おおみそかに東京・渋谷のNHKホールから生中継で放送された「第68回NHK紅白歌合戦」で、欅坂46のメンバーが3人パフォーマンス後に倒れ込むハプニングがあった。 欅坂は総合司会をつとめた、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(53)とコラボレーションパフォーマンスを行ったが、その終盤、メンバーの鈴本美愉(20)が後ろに倒れそうになりほかのメンバーに支えられた。 さらに、歌唱後、“絶対センター”をつとめる平手友梨奈(16)もステージで崩れ落ち、続けて志田愛佳(19)も倒れ込むハプニング。3人は他のメンバーに抱えられながら退場して舞台裏に運ばれてしまった。 各スポーツ紙によると、3人は過呼吸のような状態に陥ったという。このコラボの20分前には「不協和音」を披露。肉体的にも精神的にもエネルギーを使う曲で、全力のパフォーマンスで力を出し切ってしまったためにハプニングが起こってしまったというのだが…。 「平手はこのところ『不協和音』を歌う時は歌唱前から入り込んでしまいかなり精神が不安定な状態。さらには、紅白での緊張度もプラス。さらに、日常的に過労ということもあり、鈴本と志田も倒れ込んでしまったようだ。早くも、来年の『レコード大賞』候補と言われているが、センターの平手が今のままだと、グループの存続自体が危うい」(音楽業界関係者) 昨年のレコード大賞を獲得したのは、欅坂と同じ「坂道シリーズ」の乃木坂46。レコ大受賞曲の「インフルエンサー」がミリオンセールスを達成。 同曲のセンターを西野七瀬(23)とともにつとめた白石麻衣(25)の写真集は売り上げ25万部突破とバカ売れ。ほかのメンバーの写真集も売れに売れ、運営サイドとしては笑いが止まらないはずだが、乃木坂もなかなか危ういという。 「そう遠くない時期に白石の卒業発表があるはず。ほかに人気メンバーもいますが、白石は乃木坂の代名詞のような存在で、白石卒業後の人気ダウンは必至です」(レコード会社関係者) 今やAKB48グループの勢いをしのぎ、「我が世の春」と謳歌する「坂道シリーズ」だが、両グループのセンターの進退で崩壊危機を迎える可能性もありそうだ。
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芸能ネタ 2017年12月29日 22時54分
『PON!』で暴言連発!もはや炎上芸人化した須藤凜々花
28日放送の『PON!』(日本テレビ系)に須藤凜々花が出演。その言動で、またもファンを激怒させた。 番組では、NMB48のファンという安田大サーカス・クロちゃんがビデオで登場。「AKB48グループにとって大事な総選挙が『りりぽん』の結婚発言で台無しになった。応援していたファンがかわいそう」と苦言を呈す。 さらに、「このままだと炎上キャラで行っちゃうけど大丈夫?りりぽん。どうするの?教えて?」とメッセージを送る。 これに対し、須藤は「ただ単に好きな人ができたので、このまま好きな人と結婚できずに死ぬのは嫌だと思って、総選挙で言おうと思った」とコメント。ビビる大木から「クロちゃんみたいな人に対して、どう思ってるの?」と聞かれると、「どうも思ってない」とバッサリ。 また、炎上キャラと言われることについては、「普通のこと言ってるだけなのに、炎上している世の中がおかしい」と開き直り。さらに、「炎上はおいしい?」という質問には「本がアマゾンで1位になったのでよかった」と発言。 そして改めて、結婚宣言をした挙句、結婚式の司会については「徳光さんは高そうだから、今なら安そうな岡田さんにする」と憎まれ口。一連の発言に、スタジオにいた木下優樹菜、ブルゾンちえみは呆れたような表情を浮かべた。 この様子に視聴者は「元アイドルの自覚がない」「発言がクソすぎる」など、非難轟々。また、木下やブルゾンが終始興味のないような表情を浮かべていたため、「あの顔がみんなの答え」という声も出た。 「所属事務所の力でメディアに出演し続ける須藤凜々花に、視聴者、出演者ともにドン引きで、もはや彼女の動向には誰も興味がない。そのようなことから、定期的に結婚をネタに炎上アイドルとして注目を集めるしかないのでしょう。 もはや彼女は、炎上芸人と言わざるを得ません」(芸能関係者) 炎上アイドルという新たな分野を切り拓いたということか。
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芸能 2017年12月29日 22時30分
紅白で共演のJUMP・岡本に二股かけられていた有村架純
大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」で紅組の司会をつとめる女優の有村架純だが、紅白で共演するHey! Say! JUMPの岡本圭人との“キス写真”流出当時、二股をかけられていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 問題の“キス写真”が流出した当時を振り返ると、2人は俳優・神木隆之介の紹介で知り合って徐々に仲良くなり、13年3月に撮影された写真を一部週刊誌が入手し掲載。安心した表情で目を閉じる有村を岡本が腕に抱き、その頰に岡本が唇を寄せていたのだ。「当時、有村はNHKの朝ドラ『あまちゃん』に出演していたが、ブレーク前。そのため遊ぶ時間もあったようだが、売り出そうとしていた有村のスキャンダルに事務所の社長が激怒。“放任主義”でスキャンダルまみれになった事務所の先輩・広末涼子や戸田恵梨香のようにさせまい、とプライベートまで徹底的に管理するようになった」(芸能プロ関係者) 同誌は、有村との写真が撮られたのと同時期、岡本と別の女性が写った“ラブラブ写真”を入手。 都内の繁華街の会員制バーで撮影されたという写真には、胸元をはだけ、ソファにもたれかかる岡本の姿が。その横には、寄り添うように岡本の肩に顔をうずめる女性が写っていたという。 岡本はキャバクラ嬢を集めて飲み会を開催。その後、写真の女性を“お持ち帰り”するなど、当時、すでにかなり女慣れしていたというのだ。「紅白といえば、総合・各組の司会者と出演歌手の面談がある。岡本と会った有村が冷静でいられるか微妙なところ。10月にはSNSの書き込みがファンに心配されたが、年明けの書き込みが注目される」(芸能記者) とはいえ、今では完全に有村の方が“格上”。余裕をもって岡本に接することができそうだが…。
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芸能ネタ 2017年12月29日 18時13分
渡辺直美、不快なナンパに遭遇
12月26日に放送された『超踊る!さんま御殿!!最強夫婦&コスプレ女豪華芸能人の大忘年会』(日本テレビ系)に渡辺直美が出演し、女性芸人ならではの苦労を語った。 「今年最もムカついた出来事」を振られた渡辺は、「汚めのウエスタン調の男性が…、ウエスタンみたいな帽子をかぶって、ウエスタンみたいなシャツ着て、ウエスタンみたいな靴…ここに(踵のあたりに)ピザ切るみたいなやつが付いてるような…」「ちょっと汚いんですよ。ちょっと酔っぱらってて、なんかその辺に歩いている通りすがりの子に『ウワーッ』って(声かけてて)」「ちょっと無視しようと思って、パーって歩いてたら、向こうが私に気付いて『渡辺直美ちゃんじゃない?』って来たんですよ。で、『意外とカワイイじゃん、番号交換しようよ』って、近づくな、あっち行けって思った話です」と街中でヤバい人にナンパされたエピソードを披露。 また、渡辺はナンパされて連絡先を交換したことがあるらしく、「ノブコブの徳井さんとご飯食べてたんですけど、徳井さんがトイレ行っている間に、横のサラリーマンの方に『すごい好きです。もしよろしければ、連絡先交換しませんか?』って言われて、『いいですよ』って交換して」「で、その後デートする約束して、向こうが先に着いてたので、仕事で遅れて『すいません、遅れました』って言って、個室パッて開けたら、『マジで来たじゃん、ウケんだけど』ってすごい嫌な感じの人だったんですよ」とナンパで知り合った男性に不快な思いをさせられた過去もあるようだ。 渡辺は「そういう人たちって、ウチらみたいな女芸人は余裕でオトせるだろうって思ってるんですよ」と女性芸人であるため、男性からナメられてしまう不満を語り、共演していた女性芸人も共感の声を上げた。 街中でコソコソ盗撮され、不快に感じたと語る有名人は少なくない。「有名税だから仕方ない」とよく言われるが、一度有名人に対するマナーを検討してみる必要がありそうだ。
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芸能ネタ 2017年12月29日 12時50分
Dream Ami「恋人とは赤ちゃん言葉で会話したい
12月26日に放送された『超踊る!さんま御殿!!最強夫婦&コスプレ女豪華芸能人の大忘年会』(日本テレビ系)にDream Amiが出演。恋人がいたらしてみたいことや年末年始の過ごし方などを語った。 番組では、にゃんこスターのアンゴラ村長が、2人っきりだと赤ちゃん言葉を使ってジャレあってくれるのに、マネージャーがいて3人になると急に冷たくなるスーパー3助への不満を口にし、「Amiちゃんはそういうことせいへんか」と赤ちゃん言葉を恋人同士で使うことはどうなのか、さんまが話を振る。 Amiは、「私も意外と好きなんですよ。恋人ができたら赤ちゃん言葉でずっと会話したいです」と告白。さんまは「そんな男いいひん」とAmiの願望を否定するが、「さんまさんみたいな『俺無理やわ』って言っている人にそう言わせた時のなんか、快感みたいな。さんまさんみたいな人が言ったらカワイイな」と赤ちゃん言葉を言わないと言っているのに、ついつい使ってしまう男性にキュンとするようだ。 また、番組では年末年始の話題になり、さんまは「紅白は入ったのか?」とAmiに質問。「E-girlsは毎年出させてもらってるんですけど、私今年もう卒業したので、ソロでは出れないです」「久しぶりに年末年始の予定がなくて、どう過ごして良いか、今から想像するだけで震えちゃうくらい…家で一人って…」と普段とは違う年末年始を迎えることへの不安を語るAmi。すると、さんまは「俺は(年末年始)空いてるよ。旅行やろ?出せるし。これ(お金)あるから」とナンパをはじめ、スタジオ内の笑いを誘った。 AKB48で絶対的な人気を獲得した大島優子や前田敦子は現在芸能界で苦戦を強いられている。E-girlsの中心メンバーだったAmiも卒業してしまうと、個人の力で勝負しなくてはならないので、年末から来年の春ごろまでが勝負の時期になるだろう。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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