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いつまで続くの?長寿番組『徹子の部屋』

 女優の黒柳徹子が28日、東京・EXシアター六本木で29日に初日を迎える主演舞台の稽古を公開し、右足大腿骨を骨折したことを明かしたことを、各スポーツ紙などが報じている。

 報道をまとめると、黒柳は稽古の前に自身のインスタグラムで1か月ほど前に骨折したことを明かし、骨折後に手術を受けたことや、その10日後には仕事を再開したことを明かしていた。

 その後、車いすで稽古に登場。黒柳は「もうだいたい大丈夫」と歩行できるまでに回復したことを報告。「うまくいけば歩いて出ようと思ったんですけど、どこでつんのめるか分からないし、誰が押すか分からないから」とちゃめっ気たっぷりに明かしたという。

 黒柳の骨折を受け、舞台は主人公が車いす生活を送っている設定などに若干変更。黒柳は公開稽古で約15分間、慣れた手つきで車いすを操作し、堂々のせりふ回しを披露。すさまじい“プロ意識”を見せつけたというのだ。

 「黒柳はプロレスラーの故ジャイアント馬場さんに勧められ、就寝前に50回のヒンズースクワットを行うのが日課だったことを公言。しかし、年齢による筋力の衰えは隠せず、ここ数年はなかなか歩行もままならない状態だった。骨折した状況も明かさないままだけに、今後の日常生活が心配される」(テレビ局関係者)

 今月15日、黒柳は10月からテレビ朝日系でスタートする、自らの半生を描いたドラマ「トットちゃん!」の会見に出席。その際、骨折のことはまったく明かさなかったが、今後、気になるのが、今年で放送42年目を迎えた、黒柳が司会をつとめる同局の冠トーク番組「徹子の部屋」の行方だという。

 「以前から『そろそろ終了では』とうわさが流れていたが黒柳の気力はみなぎっているのでまだまだ続きそう。50周年を迎える時、黒柳は92歳だが、黒柳が生きている限り、最終回は訪れないのでは」(テレ朝関係者)

 テレビ界の“鉄人”となった黒柳だが、今後も前人未到の記録を更新し続けそうだ。

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