ちゃん
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芸能 2018年01月21日 19時01分
消えた温水洋一、ほかの使いづらい系タレントは?
“ぬっくん”のニックネームで、テレビに多く出演を果たしていた温水洋一がテレビから消えた理由を、新潮社のウェブサイト「デイリー新潮」が報じている。 明石家さんまに気に入られ“キモかわいい”キャラでブレイクを果たすも、最近は出演がないのは、温水自身が「二の線を気取る」ためだという。さらに、現場で気に入らない演出に文句を言うなど、スタッフに取って「使いづらいタレント」となっているようだ。こうした存在は芸能界では少なくない。 「ウッチャンナンチャンの“ナンチャン”こと南原清隆は、テレビ番組では演出にいろいろと物言いを付けてくるようですね。日本史へ興味を持ったり、野村万蔵と狂言で共演するなど文化人志向もあり、こだわりが強いといえるのでしょうが、スタッフにとっては絡みづらい存在になってしまいます。相方の“ウッチャン”こと内村光良は、『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めるなどタレントとして好感度をあげていますが、ナンチャンは目立った活躍がありません。コンビ格差が開くのも当然といえるかもしれません」(業界関係者) 演出への口出しに抵抗感を示す人間は多い。世界的な映画監督として知られる北野武も「演出は監督の領域」と強く自覚する者だ。 「2002年に公開された『Dolls』で主演を務めた菅野美穂は、自分の演技に納得がいかなかったのか、監督に再撮影を要求したそうです。本人のアツい気持ちもわからないでもありませんが、これにより菅野は、たけしと共演NGになってしまったそうです。北野映画は完結した世界の中で役者がどう動いていくかを監督が冷酷に眺めているような構図でできあがっています。余計な情熱は不要ということなのでしょう」(前出・同) 芸能人として生き残るには、スタッフの要求に応えることはもちろん、嫌われないことも重要なのだろう。
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スポーツ 2018年01月21日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「坂口征二」表と裏からプロレス界を支えた“世界の荒鷲”
日本プロレス界の発展に、選手としてだけではなく裏方としても尽力した坂口征二。 筋骨隆々でいて均整のとれた肉体美。大型外国人と対峙してもその体躯はまったく見劣りすることがなく、アンドレ・ザ・ジャイアントらと真正面から組み合う姿を鮮明に記憶するファンも多いことだろう。 その一方で、坂口の“名勝負”となるとどうか。 アントニオ猪木には華麗さで引けを取り、巨漢といってもジャイアント馬場のような怪物性はない。常にどこか冷静なため、力道山のような苛烈さもない。 そのリング上のたたずまいや持ち前のパワーファイトから、「きっと強いんだろう」「実力では猪木を上回るんじゃないか」と思いはしても、それと試合が面白いかは別の話である。 決してチャンスに恵まれなかったわけではない。新日本プロレスの初期にはパット・パターソンや大木金太郎との因縁マッチ、あるいはUWF軍との抗争においても坂口が主役に躍り出る瞬間はあったが、結局は長くは続かなかった。 「柔道家に限らず、何かスポーツ競技で実績を残した選手は、本質的にプロレスに合わないところがある。勝った負けたですべてが決まる感覚が染みついているから、たとえ自分が負けても“相手を光らせて試合を盛り上げる”というような、観客を意識した試合運びができないんですね。理屈では分かっているのでしょうが、どこかぎこちなくなってしまう」(専門誌記者) 元レスリング五輪代表の長州力にしても、その人気は観客を意識して得たものではない。ハイスパートレスリングや“下剋上”というテーマが、そのときの時流に合ったという部分が大きかったのではないか。「坂口の技は無駄に痛いんだ」と某ベテラン選手が語ったように、格闘家とエンターテイナーの使い分けがうまくできない部分は、少なからずあっただろう。 「サカさんの場合、根っこが真面目なせいなのか、アングルにもどこか乗れないところがあった。明治大学の大先輩であるサカさんに、小川直也が噛み付くという仕掛けで胸倉をつかんだんだけど、その後にサカさんが『おい! こんなことやるなんて聞いてないぞ!』なんて記者のいる前で怒鳴り散らしたことがあり、そんな言葉は記事にできないから困っちゃったよ」(ベテラン記者) だがそんな、ある意味でプロレスラーらしくない人柄があったからこそ、会社として新日が存続できたという面は少なからずあった。 「昔、巡業のときはサカさんが日々の経費を仕切っていて、宿屋でオイチョカブをやって負けた連中が『サカさん、ハガミ(前借り)、お願いします』なんてよくやってたよ。猪木には周りの世話をすることなんてできないし、事務方の人間はレスラーの気持ちがどこか分かっていない。サカさんがいたからこそ、何かにつけてうまく回っていた部分はあっただろうね」(同) 坂口が柔道日本一になった後、日本プロレスの人間と会食した際に分厚いステーキを食べるのを見て、プロレスラーになればこんないいものが食べられるのか、と感激してプロレス転向を決意したという有名なエピソードがある。 つまり、坂口にとってのプロレスとはあくまでも飯を食うための仕事であって、自分自身がスターになって喝采を浴びることなど、きっと二の次だったのだろう。 猪木をトップスターとして盛り上げていくことが、新日にとってベターな選択であるならば、自分自身はあえて二番手の補佐役に徹することもいとわない。 「会社の中で猪木に対して唯一、ものを言える人間だった」(同) との評価もあるように、坂口の常識人的なかじ取りがあったからこそ、新日の運営がスムーズに進んだと言える。 1990年4月、新日のドーム大会に全日本プロレスの選手たちが参戦するという“歴史的事件”も、常識人である坂口を馬場が信頼したからこそ実現したものだった。 仮に、坂口が新日入りしていなかったならば、恐らく旗揚げして早々に、猪木はアントン・ハイセルのような金銭トラブルを起こして、あっけなく団体は崩壊していたのではないか。 猪木自身もそのことが分かっていたからこそ、長らく坂口をフロントとしても尊重していた。逆に、猪木が坂口を“煙たい存在”として遠ざけて藤波辰爾を社長に据えると、すぐに“プロレス冬の時代”が到来することにもなった。 つまり猪木の格闘技世界一決定戦も80年代の新日黄金時代も、あるいは現在のオカダカズチカや内藤哲也の活躍も、坂口なくしてはあり得なかったかもしれないのだ。 日本プロレス史の陰の立役者としても、坂口は記憶されるべき存在なのである。坂口征二1942年2月17日生まれ、福岡県久留米市出身。身長196㎝、体重125㎏。得意技/アトミック・ドロップ、逆エビ固め文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能 2018年01月20日 22時20分
今夏パパになる古坂大魔王は天才だった?
2016年に「ピコ太郎」でブレイクを果たした古坂大魔王がハワイのオワフ島で結婚式を上げた。相手はタレントの安枝瞳で、現在妊娠中であり、この夏にパパとなることもわかった。 古坂大魔王は1973年生まれの44歳。芸歴は実に20年以上であり、苦労人として知られる。 「古坂は、ウッチャンナンチャンやバカリズムを輩出した日本映画学校へ進学しますが間もなく中退。同級生の小島忍、村島亮とお笑いトリオ『底抜けAIR-LINE』を結成します。『タモリの超ボキャブラ天国』(フジテレビ系)の出演などで人気を博しますが、人気絶頂期に村島が脱退。その後はテクノミュージックに傾倒し、一時期は芸人を休業して音楽活動に専念していたこともあります。『マネーの虎』(日本テレビ系)で、音楽での海外進出をプレゼンするも、プランの甘さから猛批判を受けたこともありますね」(放送作家) だが、古坂の実力は芸人間で高く評価されていた。爆笑問題の田中裕二や、くりぃむしちゅーの上田晋也など、彼を評価する人間は多い。 「なかなか売れなかったのは、芸人としてのプライドの高さがあるようですね。学園祭で『つまらない』と野次られると、『じゃあ、お前が今すぐ面白いことを言ってみろよ』と帰したり、居酒屋で騒ぐ大学生に『プロの前ではしゃぐな』と激怒したエピソードがありますね。しかし、古坂は相手のキャラクターの特性をきっちりと見抜く観察眼に優れているともいわれています。ピコ太郎などまさにその最たる例でしょう」(前出・同) 悲願のブレイクを果たし、さらには家庭を持った古坂大魔王の躍進はまだまだ続きそうだ。
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レジャー 2018年01月20日 15時38分
1回中山競馬最終日(1月21日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「アメリカJCC」芝2200㍍★ホームに戻ればミッキースワロー。菊花賞のリベンジを果たす★◎3ミッキースワロー○7ダンビュライト▲4シホウ△1レジェンドセラー、5ゴールドアクター 実績はゴールドアクターが最右翼。有馬記念を含め重賞4勝は、ここでは抜きん出ている。しかし、病み上がり(7か月間休養)で肝心の状態が8分程度なら過信は禁物。そこで、本命にはミッキースワローを推す。菊花賞は6着に敗退しているが、敗因は明らか。調子のピークが過ぎていたうえに、折からの道悪馬場も重なり不完全燃焼に終わったもの。それで、0秒8差なら実力の片鱗は示したといえる。決して悲観することはない。菊花賞後は、3か月間ジックリ英気を養い、状態は休む前と雲泥の差。そして、中山2200㍍はセントライト記念を含め2戦2勝を誇る最高の舞台。最早、負けは許されない。大いに期待したい。京都11R「石清水S」芝1400㍍★もう2着はいらない。クライムメジャーが三度目の正直を果たす★◎クライムメジャー○ダイメイフジ▲エスティタート△レインボーフラッグ、ロイヤルストリート 惜敗続きの、クライムメジャーが今度こそ決める。特に、前走のファイナルSは直線で行き場を失くし、追い出しのタイミングを逸したことが大きく響いた。スムーズに流れていたら勝っていたといえる。しかし、これで連続2着だから実力を疑う余地はない。ハンデも据え置きの56㌔なら全く心配無用。普通に走ってくれば勝てるだろう。中京11R「東海S」ダ1800㍍★実力はGIレベルの、テイエムジンソク。強敵の抜けたここは貫禄勝ち★◎8テイエムジンソク○9ディアデルレイ▲1ローズプリンスダム△3モルトベーネ、12ドラゴンバローズ 1800㍍は、みやこS(GIII)を含めメンバー最多の6勝を誇るエキスパート、テイエムジンソクに期待。1番人気を集めたチャンピオンズカップ(GI)は、ゴールドドリームの前にクビ差2着と長蛇を逸しているが、敗因は展開のアヤ。決して実力負けではない。次走で東京大賞典を快勝する、コパノリッキーを負かしているのだから評価できる。初の左回りで結果を出したことも収穫だった。コースも2度目で慣れが見込める分、信頼度も増した。さらに、強敵が抜けチャンスは大きく広がった。
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社会 2018年01月20日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第254回 人手不足のチャンスとリスク
12月26日に総務省が発表した完全失業率は、前月比0.1ポイント低下し、2.7%となった。何と1993年11月以来24年ぶりの低水準である。また、求職者と求人数の倍率である有効求人倍率は1.56倍。43年ぶりの高水準となった。 これだけ人手不足が深刻化しているにも関わらず、実質賃金は何と「マイナス」で推移。 12月22日に厚生労働省が発表した10月の毎月勤労統計調査確報値によると、物価の影響を加味した実質賃金(現金給与総額)は前年同月比0.1%減。これで、5カ月連続のマイナスである。筆者が重視する「きまって支給する給与」は、速報段階では+0.4%だったのだが、確定値は±ゼロ%に下方修正された。 恐ろしいことに決まって支給する給与は、昨年の9月を最後に、一度もプラス化したことがない。過去13カ月間、日本国民の「決まって支給される」実質賃金は、横ばいもしくはマイナスが続いているのだ。実質賃金が低迷しているということは、生産性の向上が起きていないという話になる。もしくは労働分配率が上がっていないのだ(※実質賃金は「生産性」と「労働分配率」により決定される)。 現在の有効求人倍率は、バブル期をすら上回っている。それにも関わらず、生産者の実質の所得は減少。「おかしい」と、思わない方がおかしいというものだ。 人手不足が深刻化しているのは、もちろん少子高齢化に端を発する生産年齢人口比率の低下によるものだ。しかも、現在は人口のネックである団塊の世代が退職時期を迎えており、退職者が激増している。反対側で、少子化の影響により若者が労働市場に入ってこない。 しかも、いまだにデフレマインドを払拭できない企業は、労働分配率を引き上げる、あるいは生産性向上を追求するのではなく、 「高齢者を短時間低賃金労働者として再雇用し、さらに女性を短時間低賃金労働のパートタイマー・アルバイトとして雇用し、穴を埋める」 という雇用スタイルを採っている。結果、有効求人倍率の異様な上昇と、実質賃金の低迷が両立しているのだ。 左図(※本誌参照)の通り、第二次安倍政権が始まった2013年1月と比較すると、高齢者の就業者数は199万人増加、女性が225万人増加、そして生産年齢の男性就業者が、何と40万人の減少。 日本の就業者数の増加をアベノミクスの「金融政策」のおかげだと主張する人には、是非とも「生産年齢の男性就業者が減少しているにも関わらず、就業者数全体は増えている」現実と、金融政策の関係を説明してもらいたいものだ。一体全体、金融政策がいかに波及すれば、「生産年齢男性の就業者数が減り、高齢者女性が増える」などという結果をもたらすのか。 どう考えても、「人口構造の変化」「団塊の世代の退職」「企業のデフレマインド」「高齢化による医療福祉(主に介護)の需要増」の影響の方が大きい。 もっとも直近の数字を見ると、生産年齢男性の就業者数減に歯止めがかかったかもしれない。'17年10月以降は、3190万人台を回復している。生産年齢の男性が「正規雇用」で雇われ始めた可能性があるのだ。すなわち、これから人手不足は「さらに深刻化していく」という話でもある。 この人手不足を、生産性向上のための投資で解消しようとしたとき、わが国は「経済成長の黄金循環」に入ることになる。 逆に人手不足を外国人労働者で埋めてしまうと、生産性向上は起きず、国民の実質賃金はさらに落ち込んでいく。やがて、わが国は移民国家と化す。あるいは、人手不足解消を諦め、「廃業」が相次ぐと、我が国は発展途上国型のインフレに向かうことになる。まさに、現在の日本の目の前には「チャンスとリスク」が同時に存在していることが分かる。 問題は日本国民の多くがデフレ(人手過剰)に慣れすぎ、人手不足解消法を忘れてしまっていることだ。 なぜ、企業は生産性向上の投資や、フルタイムの正規労働者を「高く」雇おうとしないのか。もちろん「パートタイマー・アルバイト」であれば、いざというときに簡単に解雇できるためだ。つまりは、企業が将来的な需要の継続に全く自信を持てていないのである。 生産性向上のための投資は、効果が出るまである程度は時間が必要だ。とはいえ、フルタイム正規雇用を高く雇うことは、すぐに可能なのである(労働分配率は下がるが)。ところが、企業は生産性向上の投資にも、労働分配率の(継続的な)引き上げにも踏み出せず、短時間労働者の数を増やして補おうとする。当たり前だが、パートタイマー、アルバイトを増やしたところで、「人材」は育たない。 企業はフルタイムの正規雇用を増やし、社内に人材を育成するのではなく、短時間労働者により「その場しのぎ」を選んでいる。これは、将来に禍根を残す。 すでに「氷河期世代」の「蓄積不足・人材不足」が問題を引き起こしている。 先日、旭化成社長が「30代後半から40代前半の人員が少ない」と発言し、批判を浴びた。'90年代後半に就職氷河期に新入社員を雇用せず、育成を怠った結果が「今」なのだ。今、生産性向上のための投資や人材育成を怠ることは、将来を壊す。 今、人材投資をすることで、現在の人手不足を補うと同時に、将来的な生産性向上も達成できる。もっとも、政府が緊縮路線を改めない以上、企業経営者が「将来的な需要の継続」に自信を持てないのも無理もない。 緊縮財政、すなわちプライマリーバランス黒字化目標は、国民の貧困化を招き、日本を小国化していると同時に、「将来の人材」をも潰している。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2018年01月19日 22時01分
「文春砲」じゃなかったももクロ有安の引退劇、背景には何が?
1月15日に突如、グループ卒業と芸能界引退を発表したももいろクローバーZの有安杏果に注目が集まっている。当初は「『文春砲』を食らった?」「何かしらのスキャンダルが出る?」といった憶測が乱れ飛んだが、実際の文春砲は「小室哲哉の不倫疑惑」であった。ならば、引退の理由は何なのか。 「ファンの間では、もともとほかの4人に比べて、有安だけが浮いた存在だったのはよく知られていますね。もっともアイドルらしからぬ存在であったのは確かであり、彼女が『普通の女の子の生活を送りたい』と述べたのは、本音ではあるでしょう。メンバーの中で、唯一大学へ進学していたことからもわかる通り、アイドルや芸能界だけではない将来のビジョンもあったのかもしれません。発表のタイミングは唐突ではありますが、かねてよりメンバー間では話し合いが重ねられてきたようです」(業界関係者) もともと有安は子役出身であり、0歳の赤ちゃんモデルを皮切りに、長らく芸能界で活躍してきた。このあたりで一区切りをつけ、ほかの世界を見てみたい思いもあったのかもしれない。芸能界については、完全引退を宣言しているが、実際のところはどうなのか。 「彼女は大学では写真を専攻していました。さらに、2016年には自らのソロライブの企画や演出を担当しています。アイドルとして表に出るだけではなく、広い意味でアーティストとして活動していきたい思いもあったのではないでしょうか。時間をおいて活動を再開する可能性もありそうです」(前出・同) ひとまず、引退理由は熱愛発覚などのスキャンダラスな内容ではなさそうだ。ダメージの大きい「文春砲」を食らわなかったことに、ファンは安堵しているかもしれない。
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レジャー 2018年01月19日 18時30分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月21日)AJCC(GII)他2鞍
【今週の予想】☆京都3R 3歳未勝利(ダート1400m) バイタルコードの変わり身に期待する。前走は2番人気に推されながらも、余裕残しの仕上げだったため伸び切れず6着。今回は一度使われ、気配はグッと良くなってきており、500kgを優に超える馬体でパワーがある。ダート替わりで変わり身を見せる。◎バイタルコード○ビッグデータ▲ラベンダーパープル△₁カサーシャ△₂バトードラムール買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複1頭軸流し】6点◎−○▲△₁△₂【3連単フォーメーション】15点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂○▲→◎→○▲△₁△₂☆中京7R 3歳未勝利(芝1400m) ケイディーズネイルのデビュー戦となった前走は、まずまずのスタートから4、5番手の位置を取り、終始内を回って直線は馬場の真ん中からじわじわと伸びて3着。勝ち馬とは0秒2差だが、勝ったのは次戦も勝利したインディチャンプだから評価できる。◎ケイディーズネイル○ヘヴンリーブライド▲メイショウジョワ△₁プリンセステソーロ△₂エイシンエレガンス△₃ネオヴォイス買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂○▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆中山11R アメリカジョッキークラブカップ(GII)(芝2200m) 充実一途の4歳馬ミッキースワローが突き抜ける。前走の菊花賞は6着に敗れたが、スタートから掛かってしまったことや、近年稀に見る不良馬場の影響で自慢の末脚が不発に終わったため。特筆すべきは良馬場だった前々走のセントライト記念。残り1200mからのラップが、ゴールまで加速し続ける上がり勝負を制した内容は圧巻。皐月賞馬アルアインを並ぶ間もなく突き放し、坂を上がってから、さらにもうひと伸び。着差以上に強い内容だった。当時に比べ、今回はさすが古馬といえるほど実が入った。このメンバーなら負けられない。相手本線は、こちらも成長著しい明け4歳馬レジェンドセラー。◎(3)ミッキースワロー○(1)レジェンドセラー▲(8)ショウナンバッハ△(7)ダンビュライト△(5)ゴールドアクター買い目【馬単】4点(3)→(1)(5)(7)(8)【3連複1頭軸流し】6点(3)−(1)(5)(7)(8)【3連単ゴーメーション】9点(3)→(1)(7)(8)→(1)(5)(7)(8)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2018年01月19日 12時20分
ゴチ新メンバー、セクゾ中島健人と橋本環奈はどこまでやれる?
18日、「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)の人気企画「グルメチキンレースゴチになります!」が放送され、ゴチレースに参戦する新メンバーが発表された。 まず、一人目はSexyZoneの中島健人。中島は犬のお面をかぶって番組冒頭から出演し、初参戦にして見事1位抜けを達成。正体を明かした後はナインティナインの岡村から「きれいな顔。国分(太一)とぜんっぜん違う。本物のジャニーズ」と絶賛された。 そして、二人目は史上最年少のレギュラーメンバーとなる女優の橋本環奈。今年19歳になる若さの橋本を心配し、岡村が「お金持ってる?」と声を掛けると「これからゴチのために働かなくちゃいけない…」と不安げにコメント。しかし、「頑張っていきます」と表情を引き締めた。 しかし、ここで気になるのは“なぜ、この二人が選ばれたのか”ということだ。関係者はこう話す。「中島さんは間違いなくジャニーズ枠です。国分さんのクビがやらせだったとは思えませんが、すごいのはその後のジャニーズの対応。国分さんがダメだったときのために、すぐに中島さんを想定して用意していたそうですよ。ジャニーズは業界きっての影響力があることはご存知の通りですが、それ以上に営業力も半端ないんです」(広告関係者) だが、肝心のバラエティでの中島はどうなのか。 「以前出演した番組で、中島さんのファンへのドS対応が紹介されたときには、有吉弘行さんに“結婚詐欺師”とあだ名をつけられています。キャラがはっきりしているので、ぐるナイでもやっていけそうです」(前出・関係者) 一方、橋本の選出にはイメージを変えたい事務所の力も感じられる。 「環奈ちゃんは、ダウンタウンの松本人志さんから『いい子でしょ路線は足元をすくわれる』とアドバイスされたこともあるように、今、まさにこれまでのイメージを一新したいんだと思います。どこまで番組に“ノレるか”がカギですね」(前出・関係者) 若返りを果たしたゴチメンバーの変化を見守りたい。
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その他 2018年01月18日 23時00分
トランプ大統領だけじゃない元州知事のシュワちゃんも!
ヒラリーとの足の引っ張り合いになった昨年の米大統領選の渦中に暴露されたことだが、トランプ大統領にはポルノ作品への出演歴がある。1994年、2000年、2001年と少なくとも3回にわたり、『プレイボーイ』のビデオに出演していた。 シュワルツェネッガー元カリフォルニア州知事とは、大統領選のときからツイッター上で激しい応酬を繰り広げていたが、そのシュワちゃんにもポルノ業務に従事していた過去がある。2人は男優として出演したわけではないが、ポルノ女優出身ながら、イタリアで議員として活躍したチチョリーナを例に引くまでもなく、職業に貴賤はない。ポルノに出ても大統領。日本よ、これがアメリカだ。
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芸能 2018年01月18日 07時12分
ももクロ・有安の引退に著名人から多くのメッセージ
1月16日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、ももいろクローバーZが出演。有安杏果が引退するニュースを聞いた各界の著名人のコメントをまとめていた。 ももクロに楽曲を提供したこともあるさだまさしは「有安杏果は中でも異彩を放つというか、様々な高い可能性を秘めた存在でした。寂しさを飲み込みながら、彼女の決心と旅立ちを祝します、頑張れ有安杏果!!」と有安の引退を惜しみつつも彼女の背中を押した。 試合の入場曲でも、ももクロの楽曲を使用するほど大ファンのニューヨークヤンキース・田中将大は「杏果ちゃんのパワフルな歌声とダンスが大好きでした。(中略)杏果ちゃんのこれからの人生と、ももいろクローバーZの4人をこれからも心から応援しています」と有安だけではなく、4人のメンバーも応援するコメントを残した。 自身が主催するフェス「氣志團万博」に、ももクロとステージ上で共演をしたこともある氣志團のボーカル・綾小路翔は「複雑です。複雑だけど、ご自身の選んだ道。自称・ももクロの親戚のおじさん達はその意思を尊重し、何があろうとただ応援するだけであります」と残念な思いを隠しきれないといった内容だった。 さらに、大黒摩季からは音声のメッセージで「杏果ちゃんが普通の女の子に戻られるという事で、親戚のおばさん的にはそんな人生もぜひぜひ歩んでほしいなとも思いますが、ミュージシャンとしてはちょっと残念な気持ちでおりますけども楽しんでください!」「そして残された時間、みなさんとの活動を楽しんでください。思いっきり感謝して思いっきり愛いっぱいで歌ってください。大黒摩季はぜひぜひ杏果ちゃんも、ももクロも含めて全面バックアップしますので、まずは新しい世界、いってらっしゃいませ!」と力強い言葉を寄せた。 4人になっても今までと変わらず、いや、今まで以上に元気なパフォーマンスを見せてくれることを期待したい。
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
