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社会 2018年10月01日 18時20分
YouTuber・はじめしゃちょー、ポケモンカードの転売購入疑惑で炎上 過去には活動休止トラブルも
ユーチューバーのはじめしゃちょーに、ある疑惑がささやかれている。 事の発端となったのは、はじめしゃちょーが9月30日、ゲーム実況動画などをアップする自身のチャンネル「はじめしゃちょー2」に投稿したある動画。「【希少】なんでポケカ1箱12,000円なんや…まぁ買うけど…」というタイトルだった。動画の中ではじめしゃちょーはポケモンカード「サン&ムーン」の拡張パック「禁断の光」のボックス商品を紹介。「高くてもいいから買おう! と今回2パック購入しました」と話していた。 しかし、はじめしゃちょーはボックスの値段について、「1万2千円、2つで2万4千円」と紹介。さらに、「おそらく普通に買ったら5000円くらいなんで」と、“定価”は「4500円+税」程度の価格だと明かしていた。 公開直後から、この動画に対する疑問の声が殺到した。定価の約2.5倍の金額を出して購入したことに関して、「明らかに転売屋から買ってるじゃん」「影響力がある人が転売から買うのってどうなの?」「モラルがなさすぎる」などと批判が集まる事態になっている。 はじめしゃちょーと言えば、単一のものとしては日本一のチャンネル登録者数を誇り、知名度もトップクラス。しかし、2017年には女性との三股疑惑が取りざたされ、ゴルフクラブを悪ふざけで折るなどして炎上した。一度は活動休止に追い込まれるなどトラブルとは決して無縁とは言えないユーチューバーだ。 今回の騒動に関しては、「合法的なショップで買い、単にプレミア価格がついただけでは?」といった声もあるものの、はじめしゃちょーはポケモンカード公式のYouTubeチャンネル「ポケモンカードチャンネル」でポケモンカードバトルをするなど、“公式”とも仕事上の付き合いがある。ネットユーザーは、この動画を見た悪質な“転売ヤー”が「ポケモンカードが高額で転売できると知り、転売目的で大量購入する」といった転売行為を助長するのではと指摘。騒動はいまだに尾を引いている状態だ。はじめしゃちょー側から“疑惑”に関する釈明は出ていないものの、果たして何か動きはあるのだろうか――。
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アイドル 2018年10月01日 17時30分
人気グラドル森咲智美は“おじ様”が好み? 元同居人・橋本梨奈と息ぴったりの「サガミオリジナル002宣伝大使」に!
毎年恒例の商品『サガミオリジナル002』の宣伝大使にグラビアアイドルの橋本梨奈、森咲智美が就任。9月28日、記念すべき10代目宣伝大使の2人がPRのためリアルライブ編集部を訪れた。 橋本は「日本一黒いグラビアアイドル」と称され、イメージDVDのほか今年9月に発売された写真集「RIRIKOI」も好評を博す人気グラビアアイドル。森咲も「日本一エロい!エロすぎるグラビアアイドル」との異名を持ち、昨年2月に発売したDVD『Virginal』は、同年のDMM.com「アイドル動画 2017年年間作品ランキングベスト100」で1位を獲得するなど今を代表するトップグラビアアイドルだ。 サガミオリジナルが発売されてから20周年。これまで相澤仁美や谷桃子らグラビア界の売れっ子が宣伝を担当している。新宣伝大使の2人に話を聞いた。――記念すべき10代目の宣伝大使に選ばれた率直な気持ちと意気込みを聞かせてください。橋本:はじめは驚きました! しかもサガミオリジナルが20周年で。宣伝大使をダブル(2人)でやるのが今回初めてなので拡散力も2倍になるように頑張りたいです。森咲:最初、サガミって聞いたときは“定食”の方かと思ったらこっちの方で(笑)最初はちょっと恥ずかしいかなって感じでしたけど、サガミオリジナルさんの方で勉強会をさせてもらって…今は胸を張っておススメしようと思ってます!――おふたりはプライベートで仲は良いんですか?橋本:事務所が同じなので月に何回も会いますし、前は2人で一緒に住んでたんです。――どれくらいの期間ですか?森咲:2年間ですね。橋本:同じタイミングで東京に出てきて、あたしが大阪で智ちゃん(森咲)が名古屋で。事務所が2DKのマンションを借りてくれて。部屋は別なんですけどシェアハウスみたいな感じで。2年同居してこの春からお互い一人暮らしになりました。――初めて会った時、お互いの第一印象はどんな感じでした?森咲:最初はなんか「ザ・関西人!」って思いましたね。橋本:あたしも「わっ、名古屋の人や!」って。森咲:え、どこが?橋本:なんか名古屋の人って品の良さ出してきません?(笑)森咲:あ〜、“見栄っ張り感”ね(笑)。でも関西人もある。最初、めっちゃ派手なキラキラした子来たぁ〜って思ったもん!橋本:確かに。めちゃめちゃ好きなんですよ、あたし派手なものが。――性格にも違いがあったりするんでしょうか?森咲:全然真逆なんですよ!橋本:あたしは休みがあったら“バァ〜!”って出かけてってタイプなんですけど…どっちかって言うと智ちゃんは…(森咲を見て)森咲:引きこもり(笑)橋本:(笑)。あたしはけっこう意見も言って「アレしよう、コレしよう」ってタイプですね。森咲:こっちは「なんでもOK」って受け入れるタイプですね。男性の好みもそんな感じで。橋本:絶対に好み、かぶんないよね〜! あたしは、すごいゴリゴリなマッチョ(な男性を)連れてそうって言われるんですけど、そんなことはなくて。アクティブで細マッチョな人がいいです! ムダなぜい肉がないくらいの体型で、脚とか細い人が理想ですね。あとモリモリ食べる人が好き! 性格は、あたしがけっこうわがままを言いたい方なので「なんでもいいよ」って言ってくれる人の方がいいですね。森咲:あたしはめっちゃ優柔不断なので、引っ張ってほしいです。“男気(おとこぎ)”がある人が良くて…割と年上のおじ様が好きなんです…体型はお腹が出てても「かわいいな」って思っちゃいます。お酒が好きなので、毎日一緒に晩酌してくれるようなタイプだとうれしいですね。――男性のこんなところにグッとくるというポイントはあったりしますか?森咲:しっかり仕事してる姿が好きですね。一緒にいても仕事の電話とかしてるみたいな。バリバリ働いて稼いでくるタイプ…経営者みたいな男性がいいですね。橋本:あたしは面白くて笑いのツボが合う人ですかね。あたしのボケにも笑ってくれて、その人のボケのチョイスもいい感じだと「いいな」って思っちゃいます。――今年は『ふたりのデート代20万円100組におごります!』というサガミオリジナルのキャンペーンも用意されています。理想のデートプランがあれば聞かせてください。橋本:沖縄の島ですね、無人島みたいな。沖縄に別称・クロワッサン島って言われてる水納島(みんなじま)っていう島があるんですけど、そこに行きたいですね。1回だけ行ったことがあるんですけど、海がメッチャきれいで! 普通に泳いだりしたいです。森咲:あたしはちょっとリッチな温泉旅行に行きたいです、ロケで行ったことがある伊豆とか。そこでおいしいご飯を食べ、美味しいお酒をたらふく飲みたいです。朝からでも昼からでもいつでもイケるタイプなので。橋本:あたしは(アルコール度数の)優しいものなら飲めるんですけど、すぐ顔に出るタイプなんです。赤黒いみたいになっちゃって(笑)。だから暗いところだと存在がなくなっちゃうんですよ!森咲:確かに気付かれにくそうだけど(笑)。あたしは毎日でも大丈夫なので、出来ることなら『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)みたいなテレビ番組にも挑戦してみたいです。――橋本さんはどんな番組に出たいという目標はありますか?橋本:あたしは旅番組ですね。ちょこちょこ地方ロケに行ってはいるんですけど、もっと自分も楽しめるような番組に出られたらいいなって思います。――どちらも目標がかなうといいですね。では最後に「サガミオリジナル002」の宣伝大使として、リアルライブの読者にメッセージをお願いします。橋本:サガミオリジナルって薄さが有名だと思うんですけど、あたしたちも触らせてもらって本当にすごい薄くて、臭いもまったくないんです。ゴム製品ではないのでゴムアレルギーの方でも大丈夫ですし、入れ物のデザインもかわいい。ぜひ男性だけじゃなくて女性にも購入していただいて、キャンペーンにも参加してほしいと思います!森咲:素材がポリウレタンで熱伝導性がすごく良くて、かつ、この薄さなので相手の肌のぬくもりもそのまま伝わります。カップルの愛を深め合えるものだと思いますので、ぜひいろんな方に使っていただきたいです!【『ふたりのデート代20万円100組におごります!』キャンペーンサイトはこちら】https://www.sagami-gomu.co.jp/so20th
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芸能 2018年10月01日 12時50分
『西郷どん』、台風ニュースのため急きょ放送中止 対応の遅さにNHKに不信感の声も
9月最後の日曜日、日本列島を縦断し、各地に大きな被害をもたらした台風24号。翌10月1日も未だ運転見合わせの路線もあり、混乱が生じている。 だが、混乱を招いたのは交通手段だけではなかった。9月30日にNHK総合で放送されるはずだった大河ドラマ『西郷どん』が、 台風関連の特別報道番組のためにオンエアされなかったのである。 「この日、『西郷どん』はNHKBS プレミアムのほうでは夕方6時から放送されていたのですが、オンエアが始まってからの約30分後、いきなり『西郷どん』の公式Twitterが更新され、NHK総合での放送休止が告知されたのです」(芸能ライター) だが、Twitterをすべての視聴者が見ているわけではない。いつも通り、『西郷どん』をNHK総合で見ようと夜8時にチャンネルを合わせた瞬間、初めて放送中止になったことを知った視聴者も多かったようだ。また、Twitterを検索すると、それまでNHK総合の画面に「『西郷どん』を放送休止にする」というテロップは、その8時になるまで一度も出ていなかったという声もある。 この対応の遅さに公式Twitterには疑問の声が殺到。「もう少し早めのお知らせをお願いします」「視聴者すべてがBS見られるわけでもないのだから」「Eテレの番組を1つ休みにして西郷どんを放送してほしい」「L字放送とかテロップで十分な気がします」という視聴者もいた。 一方、「『遅い』と言っている人いるけど、シャアないヤン。この時間になって放送休止を決めたのもギリギリまで放送するかどうか決め兼ねていた証拠ヤン」などと、むしろ視聴者に「あきらめろ」と“忠告”するユーザーもいた。 Twitterでは「放送日が決まりましたら、改めてご案内します」と報告しているが、10月1日朝の時点ではまだ詳細が出ていない。天災時のテレビ放送は何かと議論を呼ぶが、今回もそれを示したといえるだろう。記事内の引用について『西郷どん』公式ツイッターよりhttps://twitter.com/nhk_segodon
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スポーツ 2018年10月01日 12時20分
貴乃花親方騒動でワイドショーを席巻する“貴闘力無双”にネットは称賛の声
日本相撲協会から退職の意向を示した貴乃花親方のニュースが連日取り沙汰されているが、そんな中で注目を浴びているのが、二子山部屋で兄弟弟子だった元・関脇貴闘力の鎌苅忠茂氏の発言だ。 貴乃花のニュースを受けて、鎌苅氏は『ワイドナショー』(フジテレビ系)、『あさチャン』(TBS系)、『スッキリ』(日本テレビ系)など、連日ワイドショー番組に出演。貴乃花親方の心中を代弁するかのように、「逃げたわけじゃないけど、そうせざるを得なかったんでしょう。腹に据えることがたくさんあったのでは」とコメントした。 ほかにも『スッキリ』MCの加藤浩次から、貴乃花親方が5つの一門に入れない状態について「(わざと)行き場所をなくすようにしたのでは?」と問われた際には、「ありますよね」と返答。すぐさま後悔したかのように「こんなこと言うと協会の人間から怒られそう」とつぶやいた。加藤から「誰に怒られるんですか?」と詰め寄られると「“子どもイジメるよ”って言われたら何も言えない」と三男で名横綱大鵬の孫でもある幕下の納谷に影響が及ぶことを示唆。続けて「正直、自分がクビになる時も“子どもが相撲取りになるんだから静かにしろよ”って言われて、今まで我慢していた」と語った。 「“圧力はかけていない”という相撲協会に対し、“口では何とでも言える”など、こうした鎌苅氏の発言に『ワイドナショー』にレギュラー出演している松本人志からは、“自白剤飲んでいます?”と驚かれていたほどです。積年の恨みがあったのではないでしょうか」(スポーツライター) 鎌苅氏のぶっちゃけ具合について、SNSでも「貴闘力さん頑張ってほしい」「貴乃花親方の味方」「言えない闇がまだありそう」などと称賛の声が多くあり、一時期Twitterにトレンド入りすることもあった。 鎌苅氏は、2010年に日本相撲協会から解雇されており、しがらみもないため、ある程度業界の裏話をすることはできる。これから貴乃花親方に動きがある限り、“貴闘力無双”は続くだろう。彼が言うことが事実であれば、今回の騒動は、相撲協会の悪しき体制を改善するチャンスである。子どもたちに夢を与える大相撲に対して、これ以上批判の声が増えないことを願うばかりだ。
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アイドル 2018年09月30日 21時30分
A.B.C-Z塚田、番組収録の合間に「エロ動画を見る」と大失言!
“NGなしジャニーズ”を標榜するA.B.C-Z。どんな仕事もウェルカムという姿勢は、苦労してやっとメジャーデビューできた背景があるからだ。ジャニーズタレントは、ジャニーズJr.としての下積み生活を経たうえで、デビューにいたるのが本筋だ。しかし、Jr.の歯車として、先輩のバックダンサー、脇役としてミュージカルに出演、ユニット活動だけで、短いジャニーズ人生を終える者も珍しくない。 A.B.C-Zは、Jr.時代から苦楽を共にしてきたKis-My-Ft2と同じく、雑草魂の持ち主。あまたの後輩たちが次々とデビューする現実を目の当たりにしてきた。それだけに、12年にジャニーズ史上初めてDVDでデビューできたときは、万感を通り越して、安堵の境地に達したという。 呼称・えびのトップランナーは塚田僚一。定番の挨拶は、「筋肉・金髪・塚ちゃんです」。片足をサッと上げて、Y字バランスを披露するサービスも忘れない。 塚田が、ジャニーズの禁忌といえる性欲処理を堂々と口にしたのは、およそ3年前。15年、バラエティ番組『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で、「お酒を飲むと性欲が上がる」とカミングアウトしたことで、“塚田バブル”の幕が開いた。「行動に移すのは悪いと思います」としたうえで、好きなアイドルのDVDを見ながら踊ることによって、ストレスを発散。「自力でやる?」という問いに、「あ、はい。1日に何回とか、そういう感じではないです」と、頻度まで答えてみせた。このたった1回の激白で、塚田のタレント人生が急変。バカ正直という本質で、バラエティに引っ張りダコとなった。 この2年前、えびにとって初の冠レギュラー番組『ABChanZoo』(テレビ東京系)がスタートしていた。改編ごとにリニューアルを図り、17年4月からは、学校が教えない「義務じゃない教育」を開講している。各分野のスペシャリストが講師となって登場して、メンバー5人が生徒として受講。現在絶賛、ムダ知識を会得している。 テレ東の土曜深夜という忖度で、エロが多め。メンバーの発言がピー音でかき消されることもある。カードゲームのおもしろさを学んだ回のオープニングでは、塚田がまたヤッてくれた。教師に扮して教壇に立ったニューヨーク・屋敷裕政が、「収録の合間の時間は何されてますか?」と問うと、最年少(25歳)の橋本良亮は「寝てます!」と即答。だが、塚田は「エッ、エロ動画を……。ちょっと」とバカ正直に答えた。 『アウト×デラックス』で開眼した塚田のスケベ発言。いまだ続行中であることを知らしめた。深夜の教室で、NGなしジャニーズがヤリたい放題の『ABChanZoo』。男性視聴者に寄り添った番組である。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2018年09月30日 21時30分
『報ステ』の新キャスター・徳永アナに注目が集まる“あの話題”の報じ方
テレビ朝日の小川彩佳アナ(33)が28日、キャスターを務める「報道ステーション」を卒業した。 一部週刊誌では、小川アナとメインキャスターの富川悠太アナ(42)との不仲説が報じられたが、その後の同局定例社長会見で早河洋会長(74)が「事実ではない」と一蹴していた。 10月1日から、小川アナの後任は元同局アナでフリーの徳永有美アナ(43)が務める。「たとえ、小川アナと富川アナの不仲が事実であっても、早河会長が認めるはずがない。『報ステ』の人事権はいまだに早河会長が握っており、富川アナをかばうのは当然。富川アナとの相性、今やすっかり再ブレークを果たしたウッチャンナンチャンの内村光良の妻という話題性、フリーアナならではの斬新な発想に期待して徳永アナの抜てきとなった」(テレ朝関係者) キャスターとして、扱うニュースに対する自身の意見を求められることもしばしばありそうだが、“あの話題”を扱う際、徳永アナがどんな反応をするかが注目されそうだというのだ。「徳永アナといえば、テレ朝の局員の夫がいたにもかかわらず、内村との不倫交際の末に結婚しました。今後、大々的に報じられるような不倫交際などを扱う際、どういう見解を持つかが非常に気になるところ。富川アナをたじろがせるような“直球”でコメントしてほしいところです」(芸能記者) 徳永アナの起用が、このところやや視聴率が振るわない「報ステ」にとっての“起爆剤”になることを期待したい。
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芸能ネタ 2018年09月30日 21時00分
4人目妊娠の辻ちゃん
こんな不穏な噂も。「元ホストだったという男が、彼女とベッドインしたときの話や体の特長を吹聴しているようです。“ハメ撮り写真”を持っているという話も流れています。ややこしい事にならなければよいのですが」(スポーツ紙記者) その後藤が目標としているのが、すでにママタレとして大成功をおさめている辻希美(1987年6月17日生・31歳)だ。 辻は今回の吉澤の不祥事について自身のブログで謝罪している。〈このたびは吉澤ひとみの起こした件で大変ご迷惑をおかけしていること誠に申し訳ございません。今までに感じたことのない悲しみ、そして、憤りを感じております。被害に遭われた方々の一日でも早い怪我の回復を心より願っております。 モーニング娘。及びハロープロジェクトを応援してくださる皆様、お世話になっている皆様にも多大なご迷惑をおかけしてしまった事を深くお詫び申し上げます。 現役で頑張ってくれているメンバー達にも本当に申し訳なく、情けない気持ちでいっぱいです。同期として皆様に心からお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした〉 とつづった。 「確かに、これが辻ちゃんの偽らざる気持ちなんでしょうけど、見方を変えると、何か上から目線の物言いに見えなくもありません。辻ちゃんは“勝ち組”の1人ですからね」(芸能プロダクション幹部) 辻は2007年6月に入籍した杉浦太陽との間に3人の子供がおり、おしどり夫婦として『パートナー・オブ・ザ・イヤー』を受賞したり、ママブロガーとして人気を博している。「モー娘。の頃は、最も“天然”と言われていましたが、結婚後は“良妻賢母”として抜群の存在感を示しています。6月には、第4子妊娠を発表しました。夫婦仲は円満のようです」(前出・テレビ局関係者) “ミキティ”の愛称で知られる藤本美貴(1985年2月26日生・33歳)も勝ち組だろう。「辻ほどではありませんが、夫でお笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春を上手に御して安定した生活を営んでいます。子供は2人。2億円といわれる“御殿”は、すべて彼女の収入をあてにして建てたということです」(前出・芸能レポーター) さて、元メンバーからも非難が相次ぐ中、「何でも頑張る事をやめない事って大事。何度も立ち上がって這い上がって! だって人は1人では無いからね! 支え合って生きていこう」 と、吉澤にエールを送ったのは加護亜依(1988年2月7日生・30歳)。「このブログでの文章は、すぐに削除されてしまいましたが、過去に色々あったカゴちゃんの正直な思いが込められていましたね」(前出・小松氏)
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スポーツ 2018年09月30日 17時00分
スポーツ界「パワハラ」裏にある血みどろ権力闘争②
追い込まれた“権力者”たち ウエイトリフティング協会は、三宅義行会長を始めとする幹部に法政大学の出身者が多い。内規違反を指摘した古川氏は慶応大学を指導してきた。駅伝の渡辺元監督にしても、日体大が再起のチャンスを与えたのは、同大学のOBだからだという。いまだ続く体操協会のゴタゴタにしても、塚原夫婦の朝日生命対日体大の覇権争いのような構図にすり変わってしまった。「スポーツ団体のトップになると、どんなうま味があるのかと聞かれれば、まず金銭的な儲けはありません。でも、名誉職なのでなりたい人はゴマンといます。自分の生きてきた競技の世界のトップになるということは、ある意味で支配者になるようなもの。現役引退後、指導者になったOBがミスをした選手を罵倒し、殴るのは、自分が支配者になったと錯覚しているのでしょう」(飯山氏) パワハラで失脚した権力者の中には、すでに捲土重来を期して動き始めた者もいた。「ボクシングの山根明前会長(78)はすべての役職を追われたが、個人視察で海外の大会会場に向かっている。国外のボクシング有力者との関係をさらに強化してくれば、日本のアマチュア選手が海外の大会に出場する際にまた口出ししてくるでしょう」(関係者) ボクシング連盟は9月8日に臨時総会を開き、宮崎県連の内田貞信氏(45)を新会長に選出した。「不動産などの事業をされている人なので、マスコミにも腰が低い」(前出・体協詰め記者) その一方で「大丈夫か?」と懸念する声も出ていた。内田氏自ら会見で明かしたのだが、強要、恐喝で逮捕された過去があり、'15年には高裁で「懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決」を受けている。新理事メンバーは了承済みとのことだが、ボクシング連盟の告発は、助成金の不正流用や反社会的勢力との交友だった。「日本オリンピック委員会の橋本聖子副会長にも最高顧問就任を打診しているそうです」(同)「奈良判定」なる試合中の不正を正すだけでは組織刷新とはいかないようだ。“権力者”といえば、体操協会の塚原夫婦は作戦変更を余儀なくされた。「第三者委員会による調査が決まると、塚原夫婦はダンマリを決め込みました。しかし、光男副会長(70)はテレビ、千恵子強化本部長(71)は週刊誌に出て、自らの釈明を始めた。誤算だったのは、光男氏のほうです。最初に出演したフジテレビ系の番組では宮川紗江選手サイドの所属企業との二重契約問題を明かし、世論の見方も少し変わったんですが、次に出演した日本テレビ系の番組出演は完全に失敗でした。出演の理由を問われ、騒動を収めるためと答えたところ、『当事者が喋ったら、また騒ぎになるのでは?』と返され、そのあとは非難されっ放し。光男氏は『二度とテレビには出ない』と怒っていました」(体操関係者) 塚原夫婦は第三者委員会の調査終了までの間、体操協会から「職務停止」を通達された。通達がされた9月10日が、宮川選手の19歳の誕生日だったのは、単なる偶然か…。テレビ出演での誤算を知ったからか、宮川サイドの弁護士は第三者委のメンバー変更要求の追撃も行った。「第三者委の委員長を務める弁護士は、朝日生命が株主となっている企業の顧問弁護士です。日本大学のアメフト問題では日大が選んだ弁護士グループが公平な調査報告をし、内田正人前監督を排除にまで追い込みましたが、宮川サイドの言い分にも一理あります」(同)
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芸能ネタ 2018年09月29日 21時30分
【放送事故伝説】TBSニュース番組にNHKの音楽番組が混線? 人気ドラマに洋画映像も
最近ではあまり見られなくなった放送事故に「混線」というケースがある。これは見ていたチャンネルが突然他局の映像に切り替わり、視聴が困難になるという事故である。特に昭和時代には頻繁に発生していたようで、1977年7月1日および1982年1月25日に、東京都内で混線による放送事故が発生したことがある。 まず、1977年の放送事故はTBSの人気ドラマ『赤い激流』の放送中に発生。当時の新聞記事によるとドラマの冒頭、いきなり放送キー局であるTBSで放送が中断する事故が発生。フジテレビで放送されていた外国映画『ロザリー 残酷な美少女』の映像が薄く流れるという珍しい放送事故になった。 また、1982年1月25日の混線事故は同じくTBSとNHKで発生。この日の昼11時49分頃、TBSは自局のニュース番組『JNNニュース』を放送していたのだが、突然裏番組であるNHKの音楽番組『名曲アルバム』が10秒間ではあるが映り込むという事件が発生したのだ。 幸いにも、放送事故が発生した時間帯は、お昼前の十数秒とのことで、目撃した視聴者はあまり多くなかったが、ゆったり落ち着いてテレビを見ていた主婦層が多くおり、「どうなってるんだ」「別の放送局の映像が流れたのではないか」と問い合わせが殺到。この日の新聞の夕刊に「TBSのニュースにNHKの音楽番組」という見出しで新聞に掲載された。 なお、放送事故が発生した原因は「現在調査中」としながらも、中継を行っていた電電公社(現NTTグループ)のマイクロ回線の接続ミスではないかとされている。現在、東京都内のテレビ局ではマイクロ回線は光ケーブル化されており、コンピュータによりミスのないよう徹底的な管理が行われている。 現在では珍しい「混線」という放送事故。テレビの放送技術がまだ発達段階だったからこそ発生した人的ミスといえよう。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2018年09月29日 21時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ブルーザー・ブロディ」プロレスに殉じたインテリジェント・モンスター
ブルーザー・ブロディがプエルトリコの地で非業の死を遂げてから30年。鋼のごとき巨躯から溢れ出るパワー。その超獣ギミックとは裏腹に理論家の面も持ち合わせ、己のスタイルを生涯貫いた“これぞプロレスラー”と呼ぶにふさわしい1人であった。 ※ ※ ※ 現役プロレスラーの死はファンにとって実に切ないものである。試合を見たことのない、名前もよく知らない選手であったとしても、その訃報に接したときには、どこか胸が詰まるような気分になる。 なぜかといえば、多くの死の原因がプロレスの構造そのものに由来しているからではなかろうか。 例えば、試合中のリング禍。他の格闘系競技ならば、相手の技はかわせばいい。危ない場面にわざわざ自分から踏み込む必要はない。 だが、プロレスではそうはいかず、相手の技はできるだけ派手に受けてみせ、そのことによって試合を盛り上げることをファンだけでなく、プロモーターなど関係者からも望まれる。 勝つためだけならば自分の勝ちパターンに専念すればいいのだろうが、観客にいっそうのインパクトを与えるためには、危険を承知でより見栄えのする技を披露し、これまで見せたことのない技にも挑戦しなければならない。 また、体調がすぐれないからといって、自分の名前でチケットを売っている手前、安易に休場することもできない。一見すると試合とは関係なさそうな病死や自殺でも、その原因がプロレス興行のためであることは多い。「今のように薬物使用が問題視されていなかった頃は、多くの選手がリング上で見栄えのする体を作ろうと、気軽に筋肉増強剤を使用していたし、連戦による体の痛みを抑えるため、麻薬成分にも似た効果絶大のペインキラー(鎮痛剤)を常用していた。ハイテンションで試合に臨むため、興奮剤を使う選手も珍しくなかった」(プロレスライター) そうした薬物の乱用は肉体のみならず、時に精神までむしばむことになり、これらが相まって病死や自死の原因となったケースは、決して少なくない。「派手な技にしても薬物にしても、それで観客にアピールするのは自分の格上げやギャラアップのためであり、自己責任との見方は当然あるでしょう。しかしこれも、そんな選手たちをファンが喜んで受け入れ、もてはやすからこそともいえ、その意味においてレスラーとファンは一種の共犯関係にあるのでは?」(同) そうしたプロレスを取り巻く事情を無意識のうちに感じ取っているからこそ、ファンはプロレスラーの死を切なく受け止めることになるわけである。★長州の技を受けない“不穏試合” 1988年7月、プエルトリコ興行の控室で、ブルーザー・ブロディはレスラー仲間のホセ・ゴンザレスにナイフで刺殺された。 その後、法廷においては現場に居合わせた関係者のすべてが証言を拒否。その結果、真相は不明のままとなり、プエルトリコの地元びいきもあってか、ゴンザレスは“正当防衛”で無罪とされた。 一般にはプロモーターとの契約トラブルが直接の原因といわれ、ほかにも舐めた態度への制裁説(ブロディはトップヒールとしてのプライドが高く、用意されたアングルを受け付けなかった)、ゴンザレスの私怨説(ブロディが小柄なパワーファイターを蔑視して、対戦時にもまともに相手をしなかった)などともいわれるが、いずれにしてもブロディの個人的事情を優先した結果であって、先に記したリング禍などとは別種のものにみえる。 日本でも'85年、両国国技館におけるプロレスこけら落としの全日本プロレス大会では、長州力の技をまったく受けない“不穏試合”を行ったり、同年に移籍した新日本プロレスではIWGPタッグリーグ決勝戦をボイコットするなど、ブロディ絡みのトラブルは多くあった。「両国の記念大会のメインイベントに選ばれたのが、自分でなくロード・ウォリアーズであったことや、かねてから評価していない小型パワーファイターの長州力が相手だったこと、IWGPタッグでは負けブックを提案されたことに対し、それぞれ不満に感じてのことだったと思われます」(同) 全日から新日への移籍も、全日がさまざまな選手を新日から引き抜いたことが、自身のメインイベンターとしての価値をおとしめる行為と考えてのことだった。 そうして見るとプエルトリコでの惨劇も、ブロディの「自分がトップでありたい、あるべきだ」というわがまま勝手が招いたもので、自業自得と受け取る向きもあるだろう。「ただ、それはブロディ自身の信じる“プロレス道”を貫いてのこと。正しいと信じる確固たるスタイルがあって、ほかの誰かが何を言おうとも、ブロディはそれを曲げることができなかったのです」(同) 言うならば頑固職人であり、そうした意味ではやはりブロディの死もまた“プロレスに殉じたもの”といえるのではなかろうか。ブルーザー・ブロディ***************************************PROFILE●1946年6月18日〜1988年7月17日。米国ミシガン州出身。身長198㎝、体重140㎏。得意技/キングコング・ニードロップ、ワンハンド・ボディスラム。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ
K-1 武蔵 運命の28日
2009年08月27日 15時00分
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渋谷淳の渾身のローブロー
2009年08月27日 15時00分
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新潟記念追い切り トウショウシロッコ反応抜群
2009年08月27日 15時00分
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栗東キャップ・谷やんの地獄耳 新潟記念 サマー2000王者を狙うホッコーパドゥシャの村山調教師を直撃
2009年08月27日 15時00分
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丸亀ナイター「SG第55回モーターボート記念」2日目 村田修 早くも試金石
2009年08月26日 15時00分
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桜庭彩ちゃん大特集予告
2009年08月26日 15時00分
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レジャー
新潟記念(GIII、新潟芝2000メートル、30日) ホッコーパドゥシャ 重賞初Vへ加速
2009年08月26日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス 永田「新派」を結成
2009年08月26日 15時00分
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トレンド
堀越日出夫の「私、テレビの味方です」 爆乳グラドル相澤仁美の常識を超越したサービス精神を称える
2009年08月26日 15時00分
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書評「週末鉄道紀行」西村健太郎著、アルファポリス
2009年08月26日 15時00分
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その他
丸亀ナイター「SG第55回モーターボート記念」開幕 松井繁 数字以上の好機ゲット
2009年08月25日 15時00分
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レジャー
新潟記念 連覇ならサマー2000王者が確定 アルコセニョーラ背水の陣
2009年08月25日 15時00分
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スポーツ
全日本プロレス “社長”曙 漁場は8・30両国 浜ちゃんと“タッグ釣り”
2009年08月25日 15時00分
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スポーツ
大日本プロレス 伊東竜二 ギプスのままデスマッチ
2009年08月25日 15時00分
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レジャー
新潟記念(GIII、新潟芝2000メートル、30日)絶好調・松永幹厩舎 今週のエースはダンスアジョイ
2009年08月24日 15時00分
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レジャー
レパードS(オープン、新潟ダ1800メートル、23日)新星トランセンドがレコードタイで快走
2009年08月24日 15時00分
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スポーツ
メジャーリーグ極秘情報 カブス・福留編 イチローの呪縛から逃れられず大不振
2009年08月24日 15時00分
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スポーツ
DDTプロレスリング 三四郎、両国で約9000人にインディー魂注入
2009年08月24日 15時00分
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トレンド
噂の深層 のりピー事件に便乗した矢田亜希子の離婚裏事情
2009年08月24日 15時00分