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堀越日出夫の「私、テレビの味方です」 爆乳グラドル相澤仁美の常識を超越したサービス精神を称える

 今月17日深夜に放送されたバラエティ番組『お試しかっ!』(テレビ朝日系)にチャンネルを合わせた読者は少なくないはずだ。かくいう私も口を開けたまま、マヌケ面さげて最後まで見てしまった。というのも、この日は「新作水着はウォータースライダーに耐えられるのか?」という検証企画であり、その新作水着をパッツンパッツンにして登場したのが相澤仁美(27)だったからだ!

 見るっきゃない!
 相澤仁美といったら豊満すぎるボディが武器のグラビアアイドルとして名高いお方。そんな方が乳輪まであと数センチの、限界ギリギリな新作水着を着用して高速ウォータースライダーに挑戦。勢いを増しに増して着水する瞬間に水着がズレて、乳輪やら何やらがコンニチハしないかどうかを真剣に実験するというのである。そうとくれば、地デジで見るっきゃない!
 ここで相澤仁美に関する若干の補足説明をしておこう。
 彼女のサービス精神には以前から一目置いていた。以前、テレビ東京の深夜番組に登場した彼女は、ある企画に挑戦。それは、ファンの自宅に出張して、日頃のご愛顧に感謝し、いろいろと奉仕するのだが、ファンはずっと目を閉じていなくてはならないというルールが。

 すると、信じられないショック映像が飛び込んできた。仰向けになってファンが寝ると、水着姿の相澤仁美がファンの顔面の数センチ上にオッパイを接近させたり、果ては股間(もちろん水着着用だが)を接近遭遇させて、腰をくねくねとグラインドさせたりしていたのだ。いくらなんでも日頃のご愛顧に感謝しすぎだ!
 仕事とはいえ、ここまでサービス精神に徹する彼女が、熟し切った胸の谷間を前かがみになって見せつけるなんてことは“前戯”でしかないし、ウォータースライダーを滑るだなんて“前戯”ですらない。それくらい肝が据わっている。感動した。
 そう考えると、あのボディはサービス精神のためにあえてタプンタプンにしているにしているのではないか、とさえ思えてくるから不思議だ。それに、芸能界デビュー前に素人AVに出演して、「そこまでしなくてもいいから!」ってくらいにアノ手コノ手でじゅぽじゅぽとサービスの限り(詳細は各自調査)を尽くしてくれた(とされる)一件も、あれはやっぱり本人なのかなぁと思わざるを得ないのだ。
 それに、その報道以降、「あの子がこんなことまでするんだ…」という“下敷き”ができたことで、相澤仁美人気はむしろ上がったような気がする。
 何が言いたいかというと、相澤仁美のド迫力ボディを拝みたいなら、ご覧のテレビを即刻地デジにすべき!

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