ちゃん
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社会 2018年10月19日 12時30分
セドナのレッドロックに落書きのユーチューバー夫婦、ようやく謝罪も批判止まず
セドナのレッドロックに落書きをしていたとして、ユーチューバー夫婦として活動中の「ZyonMana」が、今月17日付で「お詫びと今後について」という動画をアップした。 事の発端となったのは、今月2日、「ZyonMana」の公式ユーチューブチャンネルにアップされた「ルイルネの初登山が可愛すぎるwww【パワースポット】」という動画。その動画の中で、夫のZyonがアメリカ・セドナの自然公園を訪れ、Manaと交際中にもこの地を訪れ、レッドロックに「ZyonMana」と岩を削って落書きしたことを告白。モラルを問う声を中心に批判が噴出していた。「ZyonMana」は動画の中で、「このたびはセドナでの僕の行為で皆様にご心配をおかけして申し訳ございませんでした」と謝罪。また、セドナへの落書きについては「事実」と認め、「よくない行為と認識していませんでした」と明かし、対応については現在関係各所と連絡を取っているとのこと。最後にはあらためて二人で頭を下げ、今後への抱負を語っていた。しかし、当該動画についてはすぐに削除されたものの、この謝罪動画がアップされたのは炎上から半月後。そのため、謝罪したにも関わらず、ネット上からはさらに批判が殺到し、対応の遅さを指摘する声も上がっている。また、謝罪動画の中で、Manaが濃いメイクを施し大きなピアスを付けていたことなども問題視され、「謝罪する格好じゃない」「申し訳なさが感じられない」といった批判が寄せられた。 さらに、動画の中では「視聴者や周りの方たちの意見を取り入れながらみなさんに心から楽しんでいただけるような動画を制作できるよう努力していきます」と述べていたものの、いつもはオープンとなっているコメント欄は閉じられ、評価も非公開に。ネット上には「こんなんだったら動画上げないほうがまし」「謝罪までこんなに時間空けておいてあの動画はない」という声も見受けられた。 一方では、「謝罪したんだからこれからも応援したい」「いろんな声あるけど負けないで」とふたりを応援する声も。いまもネット上では動画に対する賛否が続いている状態だが、果してこの騒動は「ZyonMana」の今後に影響するのだろうか。注目したい。
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芸能 2018年10月19日 12時10分
もう“無視できる存在”じゃない? のん、事務所との契約トラブル解決か
所属事務所「レプロエンタテインメント」との契約トラブルが浮上していた、能年玲奈から改名した女優ののんだが、和解に向けて所属事務所との話し合いの場をもうけていたことを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 のんは13年に主演したNHKの連続ドラマ「あまちゃん」でブレーク。しかし、その後、2014年末から2015年にかけてレプロとの契約問題が報じられ、16年7月には所属事務所からの独立を果たし、芸名も改名していた。 トラブルを抱えながらも、16年に公開された声優を務めたアニメ映画「この世界の片隅に」が大ヒット。最近では中国の化粧品のCMに起用されて話題になっていた。 「仕事がなくて干されたような状態ならば、レプロものんに干渉することはなかったはずだが、徐々に仕事が増えて来たこともあり、その存在を無視できなくなっていたようだ」(芸能プロ関係者) 同誌によると、のんは今月上旬、支援者の男性とともにレプロのオフィスを訪れ、1時間に及ぶ話し合いを終え、笑顔で事務所を後にしたという。持ち掛けたのはのんサイドで、一連の騒動の詫びを入れるため。 レプロとの関係修復を図るのが目的で、同社のマネジメントを受けるという内容も含まれているというのだ。 同誌の報道を受け、レプロはマスコミ各社に対してコメントを発表。「能年氏から、過去についての謝罪と、弊社にマネジメントを再度依頼したい旨の要望があり、本人との面会に至りました。しかしながら、何ら解決には至っておりません」と報告。 続けて、「当事者しか知り得ないはずの情報が事前に外部に漏れ、このような記事が出たことについては、大変不可解であり、誠に遺憾であります」としている。 いずれにせよ、のんが堂々と表舞台で活躍できる日が近そうだ。
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社会 2018年10月19日 07時00分
バチカンと中国の和解は茶番!? 双方がひた隠すドロドロの利害
キリスト教カトリックの総本山・バチカン(ローマ法王庁)で10月3日〜28日まで開幕される「世界代表司教会議」に、中国の司教2人が初参加している。 バチカンと中国は、司教任命をめぐって長年対立してきた。無神論を掲げる中国政府は、1951年にバチカンと断交。その後は、共産党政権が創設した官製組織「中国天主教愛国会」が、独自に中国国内の司教を任命していたのだ。 在日中国人ジャーナリストが解説する。「同会から任命を受けるには、ローマ法王に忠誠を誓う前に、共産党政権の忠実な僕でなければなりません。このため、愛国会系の司教と、ローマに忠実な『地下教会』の司教の間で、中国は2分化されてきました」 それが、9月22日に暫定合意を結び、一部の愛国会系司教の正当性をバチカンが認めたのである。 一見、平和的な歩み寄りだが、双方には思惑がある。「バチカンは欧州で唯一、台湾と国交を持つ国ですから、中国はバチカンに接近することで、両国の国交に揺さぶりをかける狙いがあります」(同) さらに、世界中の情報を収集する目的もあるという。「バチカンの諜報機関であるサンタ・アリアンザは、元CIA長官のウイリアム・ケーシーが『世界で最も有能な諜報機関』と認めたほど。バチカン銀行も、世界中の金融情報を手に入れることができる。中国は、これらの情報にアクセスできることになります」(国際ジャーナリスト) バチカン銀行は、慈善活動を装いながら資金洗浄に一役買い、実際には独裁者に資金を提供することになった黒歴史がある。 一方、お膝元の欧州で宗教離れが進むバチカン側にも、人口約14億人の中国を足場に、アジアで信者増を狙う目的が見え隠れする。 フランシスコ法王は、今回の暫定合意を「中国のカトリック教会が統合できるチャンス」としているが、裏にはドロドロとした利害関係も横たわっているのだ。このことを知る中国の地下教会系の信者たちは、「われわれはローマ法王から見捨てられた」と嘆いている。
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芸能 2018年10月19日 06時00分
稲垣吾郎、初挑戦のネットドラマ出演者が超豪華! 最終回のゲストはあの人
元SMAPの香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎がジャニーズ事務所を退所し、新事務所で新しい人生を踏み出したのはちょうど1年前のことだった。 「昨年11月、彼ら3人は生放送の『72時間ホンネテレビ』に出演。これがAbemaTVの歴代最高視聴数を記録し、話題を集めました。以降も着実に活躍の場を広げ、それぞれブログやTwitterアカウントの開設など新しいチャレンジをスタート。難しいとされていた大手企業のCMにも出演を果たしました」(芸能ライター) 草彅は引き続き『ブラタモリ』(NHK)のナレーションを担当しながら自らのYouTubeチャンネルで愛犬の犬小屋を造り、ゲーム実況に臨むなど彼らしい活動を続けている。また香取はかねてから取り組んでいたアート活動にも精力的。ファッションアイテムもプロデュースするなど、SMAP時代には手を出していなかった分野に進出している。 そんな中、俳優としてのキャリアを着実に積んでいっている稲垣。今度は、Amazon Prime Videoでネットドラマに初挑戦することが明らかになった。『東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜』という全10話の作品で、12月7日より全話が一挙に配信される。 もともと稲垣の演技力は高い。2010年公開の映画『十三人の刺客』で毎日映画コンクール男優助演賞も受賞しているが、いよいよ俳優としての実力を証明する時が来たのかもしれない。さて、気になる作品の内容だが……。 舞台は、稲垣演じるO型のIT社長・ゴロー、要潤演じるA型の整体師・ジュン、勝地涼演じるAB型の花屋・リョウの3人が住むシェアハウス。血液型をテーマにトークを繰り広げる『シチュエーションバラエティドラマ』だ。劇中で彼らはアドリブでプライベートトークを展開するそう。さらにはシェアハウスの4人目の入居希望者として壇蜜、ANZEN漫才・みやぞん、森崎ウィン、水嶋ヒロなどがゲストとして登場し、最終話では草彅もゲスト出演する。 地上波ではなかなかお目にかかれない実験的要素の詰まったドラマとも言えそうだ。共演者の要は今クール、高橋一生主演の『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)、NHK連続テレビ小説『まんぷく』にも登場するなど脂の乗ったバイプレーヤー。勝地は今年7月に元AKB48の前田敦子と結婚し、注目度が増している。ドラマがいったいどんな仕上がりになっているのか、各キャストに注目しながら見てみたいものだ。
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スポーツ 2018年10月18日 21時15分
新日本 “吉田効果”でヤングライオンが熱い!ロッポンギ3Kとレジェンドタッグに初白星
新日本プロレス『Road to POWER STRUGGLE 〜SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018〜』▽17日 東京・後楽園ホール 観衆 1,585人 新日本プロレス新シリーズの2日目が後楽園ホールで開催された。今シリーズは『スーパージュニアタッグリーグ2018』がメインとあって、内藤哲也や鈴木みのる、IWGPヘビー級王者のケニー・オメガといった主力のヘビー級選手がいないにもかかわらず、平日の後楽園には初日に続き多くのファンが詰めかけていた。 そんな中、オープニングマッチでヤングライオンたちが強烈なインパクトを残した。今シリーズは前シリーズに引き続き、K-DOJOの吉田綾人がシリーズフル参戦。ヤングライオンたちに交じって激しい闘いを繰り広げている。吉田は辻陽太、上村優也とトリオを組み、本間朋晃&海野翔太&成田蓮と対戦。試合開始から吉田を意識する海野に対して、強烈な蹴りを次々に見舞っていく吉田。歯を食いしばって、受けながらも反撃していく海野。そんな2人の激闘が他のヤングライオンにも飛び火し、復帰したばかりの本間も「スゲエなぁヤングライオン!」と評価していた。 最後は辻が海野の執拗な逆エビ固めに根気負けしてしまったが、“吉田効果”でこの日のオープニングマッチは観客に強烈な印象を与えた。成田が「1vs1でやりたい」と言えば、海野は「吉田と試合するのが楽しくて仕方ない」とコメント。大会終了後には会場を出る吉田をファンが囲み、吉田はていねいに写真撮影に応じていた。今シリーズはヤングライオン勢から目が離せない。 ジュニアタッグリーグは、初戦を落とした獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクのレジェンドタッグが、メキシコチーム相手に快勝。ライガーもタイガーもコンディションは良くないという。しかしライガーは「自分らは勝つしかない」と気を引き締めていた。バレットクラブの石森太二&ロビー・イーグルスは、田口隆祐&ACHに苦戦しながらも勝ち、連勝スタート。試合後、イーグルスは「俺たちが制圧だ」と吐き捨てて控室に入っていった。 初戦で圧倒的なパワーを見せつけた鷹木信悟とBUSHIのロスインゴコンビはKUSHIDA&クリス・セイビンと対戦。鷹木はパワーを誇るセイビンと、新日本ジュニアの顔であるKUSHIDAのテクニックに苦しめられる。しかし、BUSHIの空中戦にも助けられ、最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンでセイビンを仕留めた。こちらも連勝発進だ。鷹木は「常に新しい刺激というか、きょうもKUSHIDAが、さすがチャンピオンだ。クリス・セイビンも海外で大物だったから侮れない。危なかったよ」と苦戦したことを認めつつ、「でもまだ続くからね。前を向いていくだけ!」と切り替えた。 メインではSHO&YOHのロッポンギ3Kが、苦手としているタッグと対戦した。相手はIWGPジュニアタッグ王者の金丸義信&エル・デスペラードだ。試合は序盤から場外戦に持ち込まれ、大荒れの展開。またしても鈴木軍のペースで試合が進んでいったが、金丸がYOHを担ぐと、YOHは着地してデスペラードに金丸を突き飛ばし同士討ちで場外に突き飛ばすと、このチャンスを活かし、ファイブスタークラッチをガッチリ決めて3カウントを奪取。YOHは「後楽園に〜いい風吹いたー!!」と叫び、SHO、ロッキー・ロメロ、ファンと初勝利の喜びを分かち合った。 インタビューブースでは、ロッポンギ3Kが勝ったときの恒例となっているロメロの独演会があった。SHOとYOHはロメロからエールを送られたが、SHOは「英語は分からないけど、ここ(心)でつながっているから言ってることは分かる。たぶん…」と苦笑い。「今日はYOHさんにしっかりファイブスター決めてもらったんで、最後も」とパートナーに締めを任せて控室に向かった。 最後は1人残ったYOHが「僕はこう語りますよ。『鈴木軍、何回も同じ手は通用しない』ロッキーもね、日本語だけ聞き取れて『スズキグン、クソ!』『スズキグン、バカ!』『なんてローIQでスーパー・ステューピッドな人たちなんだ!』って言ってましたけど、僕らも成長したんで、優勝するんですよ。僕らは世界一のチームになりますよ。今日みたいに、メインの機会も頻繁…いや毎日来るんすよ。超気持ち良かったっす。だから3Kはもっともっと上に行きますよ。だからね、またいい風吹かすんで、いい風を浴びに来てください」と会見を締めた。この日負ければあらゆる意味で後がなかっただけに、この勝利はかなりうれしかったのだろう。 この日は棚橋弘至がバレットクラブからオカダ・カズチカを救出した。棚橋は「借りを作りたくないから」と手短にコメントを残していた。ジュニアタッグリーグだけではなく、ヘビー級、そしてヤングライオンにも動きはある。最終戦のエディオンアリーナ大阪大会(11月3日)に向けて目が離せない。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年10月18日 17時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「越中詩郎」愚直に闘い続けるド演歌ファイター
努力は必ず報われるわけではない。 時の運なのか、実力の限界なのか、いくら努力を重ねても結果につながらないことの方がむしろ多いだろう。しかし、だからこそ努力が結実したときには、たとえ他者のことであっても感動に包まれることになる。 1978年、越中詩郎は全日本プロレスの門を叩いた。前座時代を経て、'83年には若手の登竜門『ルー・テーズ杯争奪リーグ戦』の決勝で後輩の三沢光晴を破って優勝し、翌'84年にはその三沢とともにメキシコ海外修行へ向かう。 ところが、三沢はわずか数カ月で日本に呼び戻され、2代目タイガーマスクとして華々しいデビューを飾ることになる。 経験でも戦績でも下の三沢が日本で活躍する姿に、心中穏やかでなくなるのは当然のこと。そこに新日本プロレスから誘いがかかり、越中は移籍を決意する。 当時の新日は選手大量離脱の影響で、越中にも多くのチャンスが与えられた。ザ・コブラを破って初代IWGPジュニアヘビー級王座を獲得すると、続いて髙田延彦(当時は伸彦)とも抗争を繰り広げる。 このときの越中は新日正規軍。一方、髙田は外敵であるUWF軍。しかし、その当初は、ファンからの声援の多くが髙田へと向けられた。 「当時はUWFの人気がうなぎ上りで、その中でも髙田はマスクがよく、蹴りを主体としたファイトスタイルも新鮮だった。一方の越中は、見た目からして野暮ったく、得意技のヒップアタックもどこかコミカルでストロングスタイルに似つかわしくない。また、出戻りとはいえ髙田は新日出身。越中は全日出身の外様という“新日至上主義”も強かったのです」(プロレスライター) 髙田も髙田で、年上の越中を「エッチューさん」と小馬鹿にしたように呼び、遠慮なしに蹴りまくった。実況の古舘伊知郎に“人間サンドバッグ”と揶揄された越中だが、しかし、最初は簡単にダウンを奪われたものが、一発では倒れなくなり、いつしか蹴りの連発にも耐えきって反撃に出るようになった。 そんな中で、越中への声援も徐々に高まっていったが、とはいえこれは、あくまでも対髙田戦に限った判官びいき的なもの。越中単体での人気となると、いまひとつの状態が続いた。 ヘビー級でタッグ王座は獲得したが、シングルになると挑戦権さえなかなか回ってこない。反選手会同盟を結成して青柳政司率いる誠心会館との抗争の矢面に立ち、そこから発展した平成維震軍では独自興行まで開催するが、これも長くは続かなかった。 時に長州力、藤波辰爾、闘魂三銃士(橋本真也、武藤敬司、蝶野正洋)など、トップどころをシングル戦で下すジョーカー的な役割を担っても、シリーズを通して主役を張ることもなかった。 「越中に度々チャンスが与えられたのは、やはり人柄によるところが大きい。与えられたポジションに文句も言わず常に全力を尽くすので、マッチメーカーに認められていました」(同)★ファンの心情を揺り動かす存在 重宝される一方で、会社からは便利屋使いされることも多くあった。「例えば、UWFインターナショナルとの対抗戦。髙田の持つIWGP王座への挑戦者に越中が選ばれたのは、表向きには『ジュニア版名勝負数え唄の再現』とは言ったものの、新日側の本音は『三銃士らトップどころは負けさせられない。Uインターの主催興行なら越中でいいだろう』というものでした」(新日関係者) そんな中堅以上トップ未満の状態が続いた越中が、'07年に突如として脚光を浴びることになったのは、バラエティー番組『アメトーーク!』でのこと。ケンドーコバヤシがプロレスファン以外には無名に近い越中を、しつこいほど取り上げたことがきっかけだった。 ここで披露されたマニア好みのエピソードや「やってやるって!」などの越中語録は、なるほどバラエティーの要素に満ちたものであったが、同時にプロレスファンに笑いや懐古にとどまらぬ感情をもたらせた。 格闘技ブームに席巻され、棚橋弘至がチャラさで売る“プロレス冬の時代”にあって、愚直にプロレスに取り組んできたその姿は一筋の光明となり、多くのファンがここに至って、初めて越中を本気で応援することになったのだ。 越中人気の上昇を受けて組まれた'07年5月2日の後楽園ホール大会では、永田裕志が保持するIWGPヘビー級王座に挑んだ。 満場の観客から特大のコールを受けた越中。デビューからの28年間に積み重ねてきた努力が、ようやくファンに認められた瞬間で、入場時から感極まり、なかなかリングに上がれなかったのも当然のことであっただろう。 結果、敗れはしたが、この越中の一世一代の晴れ舞台、プロレスファンならば必ずや心に刻むべき一戦といえようか。越中詩郎***************************************PROFILE●1958年9月4日、東京都江東区出身。身長185㎝、体重105㎏。得意技/ヒップアタック、パワーボム、侍ドライバー'84。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能ネタ 2018年10月18日 12時50分
アレク夫妻、1歳の息子とパリのディズニーランドへ “オシャレや体裁だけ気にしすぎ”と批判の声
タレントのアレクことアレクサンダーが自身のブログを更新し、パリのディズニーランドでベビーカーを借りたことを明かして物議を醸している。 妻の川崎希と1歳の息子とともにパリに旅行中であることをブログで明かしていたアレク。この日はパリのディズニーランドに家族で行ったそうだが、「ディズニーランドのメディカルセンターなう‼」というタイトルでブログを更新し、腰の痛みが激しいため、パーク内にあるメディカルセンターに駆け込んだことを報告。その前のブログでは「深く息するだけで腰が痛い」「ベビーカー持ってきてないのに」と明かしていて、息子をずっと抱いていたことによる痛みと思われる。 その後、アレクは25ユーロでベビーカーを借りられたことを明かし、「おちびーが良い子に乗ってくれてよかったよ」と一見落着したことを報告。結局、現地で購入したそうで、なんとかトラブルを回避したようだ。 しかし、ネット上には「まだまだ歩けもしない子供なのに、旅行にベビーカー無し、抱っこ紐だけなんて考えられない。歩けたとしても絶対に持って行きます」「お洒落や体裁ばかり気にとられてるからだよ!赤ちゃんがいるなら、まずは子どもの必需品を優先して持っていくのが常識」といった批判が多数寄せられていた。また、まだ1歳の息子を海外旅行に連れて行くことに疑問を呈す人も多く「子供優先じゃなく全て自分たち親が満足いくように組まれた旅行みたい。下手したら子供熱出すよ」「一歳の子供連れて無理してフランスまで行く必要ある?」など、親としての責任を問う声も少なくはなかった。 「アレクさんは今回、ビジネスクラスでパリに行っているため、小さい子でも無理を抑えた旅行ではあると思います。ただそういったことをブログに綴ることで嫉妬を生みやすいのかもしれません」(芸能記者) アレクに対しては「羨ましい」「勝ち組」との声もある。ただ、すべての人がビジネスクラスで旅行に行けるわけではないので、同じ子育て世代からは反感を買いそうだ。記事内の引用についてアレクサンダーの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/alexander1203/
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社会 2018年10月18日 12時20分
人気アニメのフィギュア、下着が見えると物議?「そもそも下からのぞくな」春名風花が問題拡散
人気アニメ『プリキュア』に登場するキャラクターのフィギュアが、ネット上で物議を醸している。 事の発端となったのは、あるツイッターユーザーが子どものために購入したという『プリキュア』の食玩フィギュアについて、角度によって下着が見えてしまうと指摘したこと。子ども向けの玩具であるはずが、性的消費の対象となることに対して警鐘を鳴らしていた。 このツイートはネット上で拡散し、「対象年齢考えたらもうちょっと配慮が欲しかったですね」「好きなものが性的搾取の対象と知った子どもが傷つかないか心配です」という合意の声や、「いくらなんでも過剰すぎる」「立人形がパンツを履いているのは昔から同じです」「スカートの中を着色しなかったらノーパンだって騒ぎそう」という反対意見を生んでいたのだが、16日になって女優の春名風花がツイッター上で反応。「『スカートはいてる女子を下からのぞいたらパンツがあるのはけしからん!BANDAIは何考えてるんだ!』謎すぎる そもそもスカートはいてる女の子は下からのぞくものじゃない」とコメントした。 春名といえば、「はるかぜちゃん」の愛称で子役として活動し、2009年11月に8歳でツイッターを開始。以来、独自の目線で社会的な主張を繰り返しており、ネットから注目を集めている。今回のこのツイートに対しては、「その通りだと思います!」「女性が鎧甲冑を着て過ごすしかなくなってしまう…」といった同意の声が殺到している。 女性キャラクターが“性的対象”に見られる恐れを指摘する声といえば、今年のノーベル賞発表の際、NHKの特設サイト内でバーチャルユーチューバー「キズナアイ」が採用され、専門家とともにノーベル賞を分かりやすく解説していたのだが、一部ツイッターユーザーの間で「性的に強調されたキャラがNHKのサイトで使われるのはおかしい」という指摘が起こり、騒動に。“キズナアイ問題”の際も、春名は「可愛い女の子のキャラクターを猥褻物呼ばわりすることで、女の子が女の子の身体であることを恥ずかしいと思うようになってしまうのが嫌だ」とコメントし、賛意を集めていた。 今回の騒動については、「批判すべきは下着目的で買う大人の方でメーカーは悪くない」「昔から人形はパンツを履いていたし、今更過ぎる」という指摘も上がっているものの、“キズナアイ問題”のように長引く恐れも。果たして両者の決着点は見えるのだろうか――。記事内の引用について春名風花公式ツイッターより https://twitter.com/harukazechan
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芸能 2018年10月18日 12時00分
デヴィ夫人が古市憲寿氏コメントに激怒報道 あえて好感度を下げようとしている?
17日、デヴィ夫人がブログを更新。社会学者の古市憲寿氏が『とくダネ!』(フジテレビ系)にて、彼女が代表を務めるNPO「アースエイドソサエティ」主催のチャリティーパーティー『ザ グランド インペリアル チャリティ バンケット』の出演者に対し、「やっぱり、何らかの問題を起こした人じゃないと参加できないんですか?」「一足早いハロウィンパーティーとかではないんですね。モンスターみたいな方が多い」と発言をしたことに対して苦言を呈した。 デヴィ夫人はブログで、同パーティーの趣旨を説明した上で「彼の暴言は許されるものではありません」「言うなれば、山根氏とカイヤさん(離婚問題が起きる前にご招待)を取り上げる低俗なマスコミを非難するべきです」「日本のマスコミは 善行はなかなか取り上げず、スキャンダルばかり取り上げる。社会学者としての真の姿勢というのは、こうしたマスコミの在り方を非難することではないでしょうか」と綴り、怒りを露わにした。 こうした古市氏の発言はたびたび炎上している。全米オープンを制した大坂なおみ選手が、東京・立川で凱旋試合をした時も「なんでそんなすごい人が立川なんかでやらないといけないんですか?」などとコメントし、物議をかもした。 「彼の本音なのか、番組側が求めているためそうした発言をしているのかはさておき、こうしたギリギリのコメントをしても使われているということは、“面白い”と感じているテレビマンが多いということ。普通のことしか言わないコメンテーターよりもマシだと思っているのかもしれません」(エンタメライター) 古市氏は『ワイドナショー』(フジテレビ系)で共演しているダウンタウン・松本人志からも「いいねぇ」と褒められることもある。しかし、中には不快に感じている視聴者もいるようだ。 「ネットでは古市氏に対して、“失礼すぎる”“(突飛な発言をすることで注目を浴びたい)かまってちゃん”など、番組に出演するたびに叩かれています」(同上) テレビに出る上で好感度は必要。しかし、あえて違う道に走ることでメディアに注目されるようになった古市氏は、これからも業界から重宝されるかもしれない。しかし、このまま野放しにしていると「彼を見たくない」という視聴者も増え、チャンネルを替えられてしまうのではないだろうか。 過激な発言が注目されると、そればかり求められるようになるが、彼が調子に乗って干されるほどの“失言”をしないことを祈るばかりだ。引用についてデヴィ夫人公式ブログよりhttps://ameblo.jp/dewisukarno/entry-12412489735.html
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社会 2018年10月18日 06時00分
11歳オセロ王者にミラクル? 日本産ゲームの歴史と名前の由来
10月9日から12日にかけてチェコのプラハで、第42回世界オセロ選手権が行われ、日本人の福地啓介くんが優勝を果たした。驚くべきはその年齢であろう。福地くんは11歳の小学5年生。もちろん歴代最年少の優勝記録である。この記録が塗り替えられたのは実に36年ぶりであった。 さらにミラクルは続く。帰りの飛行機の機長が、これまで15歳での最年少優勝記録を保持していた谷田邦彦機長であったのだ。これは福地くんの優勝を想定し、谷田機長を配置したANA(全日空)の粋な計らいだったようだ。 シンプルなルールで世界中で親しまれているオセロは、実はメイドインジャパンのゲームとして知られる。オセロの発案者は、茨城県出身の長谷川五郎氏(2016年没)である。長谷川氏は囲碁のルールがわからなかったため、碁石を挟んで相手の駒を取るゲームを発案し楽しんでいた。その後、製薬会社の会社員となった長谷川氏は、同僚の女性から簡単なゲームを教えてほしいと求められる。そこで囲碁のゲームを思い出し、牛乳瓶の蓋の両面を塗ってコマを自作した。ゲームは同僚のほか、営業先の病院の入院患者などに好評であり、ルールをシンプルなものに整理しオセロの原型ができあがった。 オセロと命名したのは長谷川氏の実父であった英文学者の長谷川四郎氏(1982年没)である。シェークスピアに同名の戯曲があり、黒人と白人の登場人物が入り乱れる設定に、オセロの世界観を重ねたのだ。茨城県ではオセロ発祥の地として、お土産にオセロチョコレートなどが売られている。 オセロに似たボードゲームとして、イギリス発祥のリバーシがある。ただ、こちらは最初に置くコマの位置などが定まっていない。リバーシをシンプルに改良したものがオセロだといえる。日本発のゲームから11歳の日本人チャンピオンが誕生するのは喜ばしいといえるだろう。
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