ちゃん
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その他 2019年01月25日 15時30分
やくみつるの「シネマ小言主義」 こりゃナイスまさかの“大きな”作品「バジュランギおじさんと、小さな迷子」
幼い頃から声を出せないパキスタンの少女が、母親と一緒に来たインドで迷子になり、たった1人取り残されてしまいます。 偶然出会ったその女の子を母親の元に送り届けるために奔走し、ついには厳戒態勢の国境をパスポートなしで越えてしまう、お人好しのインド人青年の話。「親探し」は、昔からつい引き込まれてしまう設定ではありますが、実はこの映画はそんな娯楽映画の枠にとどまらない「デカい」テーマを表現しているところが驚きです。インドとパキスタンは長年、いがみ合った末に核兵器まで持ってしまっている隣国同士ですが、この現体制に「そんな対立はバカバカしい」ということを、かなりストレートな形で表明しているんですよ。インド映画定番の歌とダンスをふんだんに盛り込みながら、骨太な芯をちゃんと描いています。 市井の人々のレベルでは、インドにもパキスタンにも、警察や国境警備隊やムスリムのモスクの中の異教徒にさえ、話せば分かり合える人がいることを伝える本作は、インド映画世界で興収歴代3位の大ヒットを記録しているようです。 こんなメッセージ性のある映画が次々と作られていったら、ひょっとしたら、いつか「ベルリンの壁」のように、あの鉄条網が張り巡らされた国境とともに、対立する関係も解消するんじゃないかと希望を持ってしまいます。 印パの国境って、飛行機からもはっきり分かるほど厳格ですが、ちょっとビックリしたのは、列車が普通に通っているところ。例えるなら、日本国内で乗った電車が北朝鮮のピョンヤン行きだった、みたいなものなんです。 さて、主人公パワンを演じるのは、インド映画界で3大カーンと言われるスター、サルマン・カーン。肉体派アクションスターらしいガタイのよさと心優しい内面の対比がいい感じです。 そして、5000人から選ばれた子役の可愛らしさといったらありません。表情と目だけで強い印象を残す小さな大女優を、よく見つけてきたなと思います。 この映画は旅の映画でもあり、インドの街中だけでなく、砂漠や山や渓谷などで、ふんだんにロケが行われています。まるでスイスの山岳地帯のような絶景の山村が少女の故郷という設定ですが、実は、パキスタン北部は自分のような僻地マニアの間では人気のスポットなんです。 とくに、「フンザ」という『風の谷のナウシカ』に出てくるような秘境は憧れの地。この映画を見て、やっぱり一度は行っとかなきゃな、と決意した次第です。画像提供元:(c)Eros international all rights reserved (c)SKF all rights reserved.----------------------------■バジュランギおじさんと、小さな迷子監督/カビール・カーン 出演/サルマン・カーン、ハルシャーリー・マルホートラ、カリーナ・カプール、ナワーズッディーン・シッディーキー、シャーラト・サクセーナ、オーム・プリー 配給/SPACEBOX 1月18日(金)全国順次ロードショー。■パキスタンの村に住む、幼い頃から声が出せない障害を持つシャヒーダー(ハルシャーリー・マルホートラ)は、インドのイスラム寺院に願掛けにやってきたが、母親とはぐれてしまい、インドに取り残されてしまう。そんなシャヒーダーが出会ったのは、正直者でお人好しのパワン(サルマン・カーン)。ヒンドゥー教のハヌマーン神の熱烈な信者であるパワンは、神の思し召しと、シャヒーダーを預かることに。そんなある日、彼女がパキスタンのイスラム教徒だと分かり驚がくする。長い年月、歴史、宗教、経済で激しく対立するインドとパキスタン。パワンはシャヒーダーを家に送り届けることを決意し、国境越えの2人旅がスタートするが…。********************やくみつる:漫画家。新聞・雑誌に数多くの連載を持つ他、TV等のコメンテーターとしてもマルチに活躍。『情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)、『みんなのニュース』(フジテレビ系)レギュラー出演中
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スポーツ 2019年01月25日 06時00分
WWEヒデオ・イタミ、クルーザー王座奪取を宣言!アスカの視線はレッスルマニアへ!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間23日、軽量級ブランド205 Liveを配信。日本人スーパースターのヒデオ・イタミ、戸澤陽、そしてアメリカ人マスクマン、カリストによるトリプルスレット戦を行った。 次回PPV『ロイヤルランブル』(日本時間28日)で行われるフェイタル4ウェイWWEクルーザー級選手権試合の前哨戦となったこの試合。現王者のバディ・マーフィーが見守る中、3選手はクルーザー級ならではのスピーディーな攻防を展開。マーフィーは試合に介入したが、戸澤がトペ・スイシーダで排除。しかし、必殺のダイビング・セントーンをかわされて自爆した。その隙にヒデオがカリストをドロップキックで蹴散らすと、続けて戸澤にドラゴンスリーパーの体勢から強烈なヒザを叩き込み3カウントを奪取した。 試合前「誰のためでもないぞ。自分のためにクルーザータイトルは俺がもらう」と意気込んでいたヒデオだが、タイトル戦線で言えば後からWWEに入ってきた中邑真輔や戸澤陽からは遅れを取っており、ようやくつかんだPPV出場だ。それも4大PPVの『ロイヤルランブル』という目立つ舞台でベルトを巻いて、世界最大のビッグイベント『レッスルマニア35』に進みたいところ。ヒデオにとってはここが踏ん張りどころかもしれない。 また同日、カンザス州ウィチタのイントラスト・バンク・アリーナで主力ブランドのスマックダウンが開催された。 オープニングに登場したスマックダウン前女子王者、“ザ・マン”ベッキー・リンチは「“ザ・マン”にとってレッスルマニア35のメインイベントが重要だ!あと5日でロイヤルランブル。タイトルを取り戻すぞ」とスマックダウン女子王座戦に自信を見せると、そこへ現王者のアスカが登場。アスカはベルトを見せつけながら「これはワシのもんじゃ。お前には無理じゃ」とおなじみのドスのきいた“大阪弁”でまくし立てた。 さらにステージからは女子30人ロイヤルランブル戦への参戦を発表している“女王”シャーロット・フレアーも登場。「ロイヤルランブル戦優勝が楽しみだわ!昨年のレッスルマニアでは私がアスカの連勝記録を止めたわね」と笑顔で『レッスルマニア35』での挑戦を表明。すると突如アスカが背後からベッキーを襲撃し、バリケードや解説席を使った乱闘に発展した。 アスカにとって『ロイヤルランブル』での防衛戦は苦戦が予想されるが、シャーロットの挑発により、その先の『レッスルマニア』が見えてきたのも事実。アスカにとって2度目の『レッスルマニア』はチャンピオンとして迎え撃ちたいところ。昨年のリベンジを果たすためにも負けられない闘いが続く!文・どら増田写真・©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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社会 2019年01月25日 06時00分
「下着を脱がせろ」「尻を拭け」、セクハラ要求にCAが涙の告発 航空会社を悩ます“モンスター乗客”
台湾・エバー航空の女性客室乗務員(CA)が、19日にロサンゼルスから台北に向かう便のトイレで、体重約200キロの白人男性から、パンツの脱ぎ履きと尻拭きを強要させられたことが、21日に明らかになった。 現地メディアによると、男性は「右手を骨折し、術後のリハビリ中で力が出ない」からとトイレの非常ベルでCAの郭(かく)さんを呼び出し、「トイレするのを手伝ってくれ」とお願いした。郭さんがドアを開けると、男性は下着を膝まで下ろし、性器を出した状態で便座に座り「俺のパンツを脱がせて」と強要した。同僚のCAはブランケットを男性の下半身にかぶせようとしたが拒否された。仕方なく、郭さんは我慢して手袋をつけ、男性の下着を脱がせてあげたという。 男性は用を足し終わった後、さらに「俺の尻を拭いて」と要求。郭さんが断固拒否すると男性は大声で騒ぎ始め、トイレに座り込んだ。他の乗客に迷惑をかけないようにと、駆け付けたベテラン女性CAリーダー(チーフパーサー)が手袋をつけて尻を拭いてあげたという。その際に男性は「もっと深く、もっと深く…」と卑猥な声を出し、最後に「ちゃんときれいにしたか」と聞き、下着を履く手伝いも郭さんに強要したという。 郭さんは、「あの客の怒鳴り声と悪臭が頭から離れない」と、記者会見で泣きながらセクハラ行為を告発した。 台湾のCA労働組合によると、例の男性乗客は嫌がらせの常習犯で、「大柄な体型だからと一人で三つの席を要求」「席に座ったまま用を足し、機内で悪臭があふれた」「排尿が済んだ尿瓶の洗浄を要求した」「わざと飲み物をこぼしてCAに服を拭かせた」など、エバー航空のCAの中では”モンスター乗客”と呼ばれていたという。エバー航空は調査に乗り出しており、男性をブラックリストに入れる可能性にも言及している。 飛行機内で迷惑な”モンスター乗客”と言えば、2014年12月にCAのナッツの出し方が気に入らず激怒し、搭乗機を引き返させた「ナッツ姫」こと大韓航空の元副社長・趙顕娥氏が有名。2017年12月には台北発のチャイナエアライン機内で、日本人観光客3人が泥酔し、機内でたばこに火をつけたため、出発した空港に引き返すという事件も。2018年10月には台湾実業家の御曹司が航空機内で提供されている全ボトルのワインを注文し、それぞれ一口しか飲まなかったことから、航空会社のブラックリストに入るというトラブルもあった。 国際航空運送協会(IATA)が公表したデータによると、乗客が暴言を吐いたり、CAの指示に従わなかったりして運航を妨害するケースは、2007年から2016年までの10年間で5万8000件を超えた。「客は神様だ」の意味をはき違えている乗客に対しては、航空会社も何か対策を考えざるを得ないだろう。
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芸能 2019年01月24日 21時40分
ライブに特攻服の集団? 矢沢永吉、「私設応援団お断り」の切実な事情
歌手の矢沢永吉の公式サイトに今月21日、「私設応援団お断りについて」とする文書が掲載され話題になっている。 サイトでは、「先般、某雑誌にA氏(仮称)が結成し総会長を務める団体に関する記事の掲載があり、そちらについて多数のお問い合わせを頂戴しましたので、改めて皆様へご案内を差し上げるとともに、ご報告をさせていただきます」とした上で、「まず、矢沢永吉並びにYAZAWA CLUBは、矢沢永吉に関する私設応援団を認めておりません」と断言。 続けて、コンサートで周囲に威圧感を与えるような私設応援団の活動、旗振りや特攻服などの威圧行為の禁止、周囲に迷惑となる「永ちゃんコール」の強要・煽りの禁止、飲酒入場の禁止に努めてきたと、これまでの経緯を報告した。 その上で、「こういった規制を設けたのは、私設応援団を名乗る一部の集団による威圧や強要、一部のファンの飲酒による周囲への迷惑行為に対するクレームが後を絶たず『コンサートに行きたいけど怖くて行けない』という声が多く寄せられる以上、必要な決断でした」と、この私設応援団の活動を批判。矢沢サイドがA氏に対し、コンサートへの一切の出入り禁止やファンクラブの強制脱会などの措置をとったと公式サイトで報告した。 「熱烈な永ちゃんファンはコンサートのみならず、永ちゃんが出演した映画を見に行く時でさえ、特攻服や裸にジャケットを羽織るなどの“正装”をしており、周囲の人々に明らかに威圧感を与えてしまう。本人たちがそのことを自覚していないのだからタチが悪い。矢沢としては徐々にそういうファンたちを“排除”したいのでは」(音楽業界関係者) ついに“実力行使”に出た矢沢サイドだが、今後、行きすぎた言動を繰り返す熱烈なファンは減りそうだ。
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芸能 2019年01月24日 18時10分
ユーチューバーの潰し合い始まる? 有料動画の無料閲覧方法を紹介され、東海オンエアが激怒
人気ユーチューバーグループ「東海オンエア」のメンバー・虫眼鏡のあるツイートが波紋を呼んでいる。 事の発端となったのは、「東海オンエア」が21日に導入した「チャンネルメンバーシップ」という有料会員制度。23日にはメンバーシップ登録者向けに限定動画を公開したのだが、その動画のURLがネット上で流出する事態に。有料動画を見るシステムの欠陥や、「会員費の払い損」などが指摘されており、会員の間でも不信感が広がっていた。 それを受け、ネット上の炎上などを扱うユーチューバー「コレコレ」が、23日に生配信した動画の中でこの欠陥を発見。実際に動画内でその閲覧方法を試したところ、有料動画を閲覧することに成功していた。「コレコレ」はこの件に関し、「ユーチューブ、ちゃんと対応したほうがいいですよ」「入ってる人は可哀想ですよ」と苦言。また、この方法を拡散しようとするネットユーザーに対しても忠告しつつ、自身が言及したことで拡散が広がるのを恐れる発言もあった。 この生配信後、当事者である「東海オンエア」の虫眼鏡はツイッターを更新し、「人のことネタにするのはまぁどうでもいいけど、これはもうそういうレベルじゃないね・・・久しぶりにキレたわ」と苦言。「ちょっと事務所と対策考えます!メンバーシップのみんなごめんね!」コメントした。また、このツイートに対し、「コレコレ」が拡散を注意した側だと指摘する声が上がると、「忠告してくれてる人ありがとう。僕は配信見てたので状況は理解していますよ!『配信者ならこうなることくらいわかるだろ』って意味で怒ってるんです」ともツイートしていた。 しかし、このツイートに対し、虫眼鏡のもとには「悪いのはコレコレじゃなくてユーチューブのシステムだし、これはただの逆ギレでしょ」「配信者が言わなかったとしても拡散されるのは時間の問題だった」「コレコレに文句言う暇あるならユーチューブに文句言いなよ」という声が殺到。一方、「コレコレが言わなきゃこの方法を知る人が少なかったのは事実でしょ」「東海オンエアにこっそり教えるって選択肢もあったはず」という、「東海オンエア」ファンからの声もあった。 「チャンネルメンバーシップ」制度における致命的な欠陥ともいえる今回の件。そもそも有料会員制度自体を疑問視する声も少なくなかったため、今後のユーチューブ側の動きも注目される。記事内の引用についてコレコレユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgOfjIl0I_oG7VxIoaKaRsw虫眼鏡【東海オンエア】公式ツイッターより https://twitter.com/TO_ZAWAKUN
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スポーツ 2019年01月24日 17時50分
「何としても優勝したい」 長友佑都、劣勢でもチームの士気を盛り返す“ベテランの存在感”
UAEで行われているAFCアジアカップ。日本代表の不動の左サイドバックとして長友佑都が3度目のアジアカップを戦っている。 大会前の合宿から強いリーダーシップを発揮し、「何としても優勝したい」とアジア制覇に向けて強い想いも見せている。若いメンバーが増えた中でベテランとして発揮する存在感は頼もしい限りだ。 主力を休ませた今大会グループリーグ3戦目のウズベキスタン戦を除き、過去2大会から途中交代なしで全試合に出場を果たしてきた。■優勝の記憶、そして苦い経験も 長友にとって初のアジアカップとなった2011年大会では、前年のワールドカップ南アフリカ大会をともに戦った本田圭佑、長谷部誠、川島永嗣らとともに日本の4度目のアジア制覇に大きく貢献した。準決勝の韓国戦、決勝のオーストラリア戦はともに延長にもつれ込むも、スタミナを切らすことなく左サイドを支配し続ける。オーストラリア戦、延長後半の李忠成の決勝ゴールも駆け上がった長友の正確なクロスから生まれた。 大会からおよそ半年後には当時所属していたイタリアセリエAのチェゼーナから名門インテルへ完全移籍を成し遂げる。この際、「ようこそアジアチャンピオン」 とイタリア国内で報じられたという。 しかし、ベスト8で敗退した2015年は精彩を欠いた。 グループリーグを3戦全勝で迎えた準々決勝のUAE戦。この試合も長友はフル出場するも、延長戦に入り疲労から右太ももを負傷。後半までで既に3人の交代枠を使い切っていたため、ハビエル・アギーレ監督(当時)は動きのままならない長友のポジションをトップ下へ移す決断に出た。 UAEゴールに30本を超えるシュートを浴びせ続けたが勝ち越すことができず、PK戦で敗退。長友の負傷がそのまま勝敗に響いた結果となった。■ベテランとしての役割を果たして 同じくベテランの吉田麻也とともに、3大会連続出場となった今回のアジアカップ。 1月21日に行われたベスト16での対サウジアラビア戦、ノックアウトステージ8試合の内唯一、優勝経験国同士の顔合わせとなったこの試合では精力的な動きを披露するとともに、積み上げてきた経験を感じさせるシチュエーションが見られた。 序盤から出足が早く主導権を握るサウジアラビアに対し、日本が攻め込まれる場面が目立ったこのゲーム。前半16分には長友からの強いバックパスをGKの権田が蹴り損ね、タッチラインを割ってしまう場面があった。失点にはつながらなかったものの、後の権田のプレーに響き、さらに試合の流れを完全に奪われかねないベテランのミス。長友は周囲に対し非を認めるしぐさを見せる。 その1分後、同じようにGKにバックパスを送るシーンが訪れる。ここで長友は勢いを弱めるだけでなく、権田の利き足である右足へボールを送った。権田はストレスなくそのボールを前線につなぎ、攻撃の起点としての役割を果たす。 劣勢の中、チームの士気を盛り返し、仲間の自信も取り戻すために、確実なプレーを通してメンバー全員にメッセージを伝えたように感じられた。 そしてその直後、日本のセットプレーからこの試合で唯一のゴールとなる冨安健洋の決勝点が生まれた。(佐藤文孝)
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芸能 2019年01月24日 17時30分
カジサックら仲間の“助け合い”に批判も 人気ユーチューバー・ラファエル、アカウント凍結も即日復活
登録者数200万人を超える人気YouTuber「ラファエル」のYouTubeチャンネルが1月22日、YouTubeのコミュニティガイドライン違反によりアカウント停止(BAN)となったことが判明した。 同日、自身のサブチャンネルでラファエルは「アカウント削除について、誠に申し訳ございませんでした。」とのタイトルの動画で謝罪。「過激な動画は一切やめ、クリーンで夕飯時に家族の方がそろって見れるようなチャンネルを目指します」と今後の方針を口にした。 24日には公式ブログ上で「ユーチューブは実はルールが凄く厳しく年々そのルールも厳しくなってます。そのガイドラインに違反した動画が多く今回のような結果になりました」と反省の色を見せ、「例で言うとアダルト系な(エロ系)動画や紹介、身体に影響を及ぼすような危険な動画などが該当します。 僕のメインのキャラであり得意分野」と解説した。 過去には「クマと戦ってみた」「ランボルギーニでひかれてみた」「他人の後頭部をバットでフルスイングで殴ってみた結果」などの過激な動画で話題となり、人気を博していた。 サブ垢を今後のメインチャンネルとして、復活したラファエル。23日にはキングコング梶原(カジサック)がYouTubeの弟子としての「恩返し」とばかりにラファエルと近況生配信を行い。対談。同日盟友であるYouTuberヒカルも、今回の騒動を受け、「【拡散希望】皆さんにお願いがあります」という動画を投稿し、ラファエルのチャンネルへの再登録を呼びかけた。 さらに「ヒカル・ラファエルウィーク」を実施すると発表し、事務所の垣根を越えて、今後も協力を惜しまないことを語った。後押しの効果があったのか、現在ラファエルのチャンネルは登録者数は70万人を突破した。 ラファエルの根強い人気と人望がうかがえる結果となったが、ヒカルの投稿した後押し動画には批判の声も多く上がっている。 「なぜ彼はBANされたのか。 それを真摯に考えるべき」「なんか違う気がするな〜。ヒカルくんの仲間想いは伝わるけど、BANされたのにはちゃんと理由があるだろう」「馴れ合いはどうなのかな。実力あるんならもう一度自分で這い上がればいいのでは」「『見る見ない別として登録してくれ』 『興味なくても登録してくれ』は言葉のチョイス誤ったな。これはマズい」「攻めた動画は視聴者も食い付くでしょうけど、ルールはルール。自業自得では」などと、凍結されたラファエルへの厳しい意見が多くを占める結果となっている。 自ら「過激な動画は公開しない」と宣言したラファエルだが、今まではその過激さがウリだった。今後も人気を維持できるのか、注目したい。記事内の引用についてラファエルの公式ブログより https://ameblo.jp/raphael-13/
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芸能 2019年01月24日 14時30分
双子の兄とは似ている? 橋本環奈、“奇跡の一枚”騒動を回顧「あれから5年も経ったんだ」
女優の橋本環奈が、24日に東京・赤坂ガーデンシティで開催された『洋服の青山フレッシャーズ 新キャラクター就任&新CM発表会』に出席。双子の兄の話や、「奇跡の一枚」騒動から今までを振り返る一幕があった。 同社の新商品を発表するほか、橋本のフレッシャーズ新キャラクター就任発表と新CMを公開した今回のイベント。橋本は同世代のフレッシャーズに向けて、「一緒に頑張りましょう」とエールを送った。 2月3日の誕生日で20歳になる橋本。成人式の日には『スッキリ』(日本テレビ系)や、SNSで振り袖姿を披露して話題になったが、前撮りなどはできなかったため、「(改めて)ちゃんと写真を撮って親に送りたかったなと思います」と悔やむ。 続けて、誕生日には家族で過ごすことを明かした橋本。長兄や二卵性双生児の双子の兄らも集まりお祝いするとのこと。お酒も解禁となることから、「まず家族とお酒が飲めるっていうのが“大人だな”って思っています」と言い、父親とカウンターで酒を飲んでみたいと願望を述べた。双子の兄の話題になると、性格が真逆で顔も「似ていない」と言われることもあるという。どちらかと言えば、長兄の方に似ていることを明かした。 今年で20歳になるため、橋本が中学3年生の時に巻き起こった「奇跡の一枚」 騒動から、今までの芸能生活を振り返るコメントを求められると、「14歳から15歳になる頃だったんですよ。だからもう、“あれから5年も経ったんだ”って思います」と回顧。注目されてからは走り続けていたため、「あっという間で、自分の中ではあまり変わっていないです」と話した。しかし、最近これまでの仕事を振り返る機会があったと述懐。客観的に見ると、10代最後の5年は“変わる時だった”と言い、久しぶりに会ったスタッフからも「大人になったね」と言われたことを語った。 彼女が出演するコマーシャル『家族篇』は2019年1月24日(木)より、『友だち篇』は2019年2月11日(月)より、全国にてオンエア開始予定。
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芸能ネタ 2019年01月24日 12時40分
手術から復帰の南キャン山里、「今絶対会いたくない芸人」と遭遇し困惑
1月23日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)に南海キャンディーズの山里亮太が出演し、ラジオにおいて虫垂炎の手術後復帰後の第一声を発した。 山里は昨年末に腹痛を訴えて病院へかかったところ、虫垂炎が判明。薬で散らし、追って手術となったが、体調が回復せずラジオ生放送を欠席し、相方のしずちゃんが代理を務めていた。 山里は1月21日に手術を受けていたため、今回のラジオの復帰も危ぶまれたが、「昨日は声が出せない状態」だったものの、なんとか放送には間に合った。 山里にとっては、手術も入院も生まれて初めての経験であり、手術前に帽子やガウンを着用した姿を見ると、「俺すげー手術する人じゃんとめちゃくちゃ怖くなった」と話し始め、手術前には駆け付けたスタッフやマネージャーに「今生の別れ」のような言葉も発したようだ。 手術室に入り、「自分は麻酔が効かない特殊な体質?」といった不安な感覚を持ったまま気づいたら、すべて手術が終わっていたという。「すごいドラマチックにしてるけど、むっちゃ簡単な手術だったみたい」「シンプルに医学に感謝」と振り返った。 現在は大きな声は出せるようになるなど、順調に回復しつつあるものの「笑うと痛い」ので、お笑い芸人として困っていると話した。ところが、仕事でザキヤマこと山崎弘也に会ってしまい、「常にボケ続けてる人だから、今の状態で絶対会いたくない人」と話し、笑いを誘っていた。 これを受け、ネット上では「山ちゃん盲腸の手術でもしっかりフリトークに仕上げるのがいいね」「今後はテレビで盲腸ネタがイジられそう」といった声が聞かれる。ひとまず手術の成功と芸能活動への復帰をお祝いしたいところである。
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社会 2019年01月24日 12時10分
87歳男性、タイヤをパンクさせボンネットに傷をつけ逮捕 高齢者の度重なる犯行に驚きの声
23日、横浜市内で駐車場に止めてあった車のタイヤをパンクさせたうえ、ボンネットに傷を付けたとして、87歳の男性が逮捕されたことが判明。年齢に似つかわしくない犯罪に驚きの声が上がっている。 事件があったのは、横浜市神奈川区の駐車場。昨年7月31日午前3時55分頃、駐車してあった車のタイヤを「釘締め」を使用し穴を開けたうえ、ボンネットに約80センチの傷をつけられる事件が発生した。 この乗用車は以前にも同様の被害に遭っており、被害者が車内にカメラを設置。その映像から87歳男性を割り出し、器物損壊容疑で逮捕された。なお、被害額は、9万円前後だという。 現在のところ男は容疑を否認しており、これから裏付け捜査や動機の解明などが進んでいくものと思われる。それにしても、90歳に迫ろうかという年齢の男性がこのような事件を起こすとは驚きだ。 ネットユーザーにも衝撃が広がっており、「こんな犯罪をしなければいけなくなるなら自分は早く死にたい」「情けない」など、哀れむ声が。また、「最近の若いもんはというが、実際は高齢者のほうがなってない」「最近の年寄りはなってない」など、憤りを口にするネットユーザーも多かった。 何が87歳の「おじいちゃん」を自動車損壊へと導いたのか。今後明かされる情報に注目したい。
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