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スポーツ 2022年02月15日 15時30分
巨人・元木ヘッドが廣岡に「尚輝に負けるわ」 練習中の煽りに賛否?「モチベの上げ方が上手い」の声も
巨人の球団公式YouTubeチャンネルに、元木大介一軍ヘッド兼オフェンスチーフコーチが登場。14日に投稿された動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画では元木ヘッドとプロ7年目・24歳の廣岡大志が、室内練習場でトスバッティングに取り組む模様に密着。廣岡は中腰の状態で打つ、1球打つごとに素振りを入れるなど様々な形で元木ヘッドがトスした球を打ち返した。 >>巨人・元木ヘッド、選手にもスタッフにもナメられる?「因果応報だろ」自虐エピソード明かすも原因指摘する声も<< 練習途中、廣岡は手にたまった疲労に耐えられなくなったのか、バットを地面に投げ捨て一旦練習用のマットから外れる。すると、偶然近くを通りかかった原辰徳監督が「いいねー頑張ってるね! 身になるよ身に! 頑張れ!」と疲労困憊の廣岡を激励した。 これを見た元木ヘッドは「うわ、めっちゃアピールしたな監督の前で。わざわざ監督の方に行って『うわぁ~』言うたなお前。やるねーお前」と笑い交じりに廣岡を挑発。さらに、球ひろいを手伝っていた阿部慎之助一軍作戦兼ディフェンスチーフコーチが廣岡に「まだ打ちたいの?」と聞いたところにも「打ちたいらしい打ちたいらしい。監督に『頑張れ』、『いいぞ』って言われたからね」と口を挟んだ。 ただ、この後元木ヘッドは「もう(練習)終わりやろ? また打たれへんわ。(同僚の吉川)尚輝に負けるわ。終わり? ご苦労さん」と言いながらその場を離れようとする。これを受けた廣岡は元木ヘッドのトレーニングウェアをつかみながら、「お願いします。いきましょう。いってやりましょう!」と制止してトスバッティングを再開した。 この元木ヘッドの声かけを受け、ネット上には「苦悶の表情の廣岡を煽りまくっててヤバい」、「お互い笑顔だからまだいいけど、真顔だったら完全にパワハラ案件だな」と驚きの声が寄せられた。一方、「厳しさとユーモアを織り交ぜるあたり元木はモチベの上げ方が上手いな、練習再開後の廣岡はより気合入ってたし」、「煽って奮起させるあたりかなり期待してるんだろうな、見込みない選手には何も言わないだろうし」と、元木ヘッドの挑発は期待の裏返しだと見るコメントも多数みられた。 「廣岡は昨年3月にヤクルトからトレード加入した選手で、2019年に2ケタ10本塁打をマークしたこともあるパンチ力のある打者。ただ、昨季は『78試合・.189・5本・15打点』と今ひとつで、代打、代走、守備固めと控えとしての起用がほとんどでした。ただ、廣岡は内外野を幅広く守れる分、打力がつけばレギュラー獲りのチャンスも大いにあります。ですので、元木ヘッドは打力アップでポジションをつかんでほしいという期待を込め、あえて挑発的な言葉を投げかけることで奮起を促しているとみているファンは少なくないようです」(野球ライター) 昨年12月の契約更改後会見では、「打てば出られると思うので、ポジションに対して、守りだけではダメなので、僕はしっかり打つことを考えて守れるようにしていこうという考えです」と打力アップを目標に掲げたことが伝えられている廣岡。今春キャンプではその言葉通りに練習に取り組んでいるが、今季レギュラーをつかむことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCXxg0igSYUp0tqdd6luPEnQ
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社会 2022年02月15日 12時55分
羽鳥アナ「よく生でやってるなこの番組。恐ろしいわ!」一茂と玉川氏のバトル収まらず絶叫? 同情の声も
15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、司会の羽鳥慎一アナウンサーが本音を漏らす一幕があった。 この日は「北京オリンピック」女子団体パシュートの戦いについて紹介された。前回大会に続き2連覇が期待される日本の武器が「プッシュ作戦」。隊列を組む3人が先頭選手を後ろから押し続けるというもので、後続選手の空気抵抗を減らし、さらに交代するタイムロスも減らせる。 >>玉川徹氏「最後だから協力して、と言えないのか」首相を批判も良純から「ウイルスは変異が進行中」と指摘<< これについて、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が「3人の動力が同じだったら、プッシュする方が、スピードが上がるってことなんだろうね」とコメントした。 これに対し、五輪期間は毎日コメンテーターとして来ている長嶋一茂が「動力は違うじゃないですか。3人のラップが違うわけだから」と各選手が持つ“動力”、つまり実力には差があると反論。 だが、玉川氏は「そういう意味じゃない。3人それぞれの動力が一緒なんだったら、バラバラに走るよりプッシュした方が全体のスピードが上がるということですよ」と再び反論。これに一茂は「え?」と声を上げた。 そこで羽鳥が割って入り、「だから動力が違うんですよ」と指摘するも、同氏は頑なに自分の意見を曲げようとせず、「違う違う。プッシュした時と、しない時で動力が一緒ならという…」と主張。 一茂が「だから、違うんです。それぞれ3人ともラップが違うから」と再び突き返すも、玉川氏は呆れたといったような口調で、「わかんねぇ人だな、もう」とさじを投げていた。 全く話が進まない羽鳥は「えー、プッシュの話は1回置いておいて。プッ、プッシュの話は置いといて」と慌てつつ、別の話題に切り替えるようとしたのだが、思わず心の声が漏れてしまったのか。「よくやってるな。この番組、生で。恐ろしいわ!」と絶叫。 玉川氏の言う「3人の動力が同じ」という話は、それぞれの実力差ではなく、3人合わせた時のチームとしての動力が同じということを言いたかったのかは定かではないが、この言葉足らずな物言いに「玉川お前が判れよ」「玉川の説明が悪い」「玉川は何が言いたいんだ」「動力なんて言うから誤解する」など批判が。 また、本音が飛び出した羽鳥に対しては、ネットユーザーから「羽鳥も大変だな」「羽鳥のストレス値MAX」「羽鳥はよくやってるよ本当」と同情されていた。
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芸能 2022年02月15日 12時30分
『マネーの虎』復刻のYouTube『令和の虎』、メンバーの違法賭博発覚? 出演者謝罪も炎上収まらず
ユーチューブの人気チャンネル『令和の虎』の一部レギュラー出演者が、賭けポーカーをしていたとして炎上している。 『令和の虎』は、かつて放送されていた『¥マネーの虎』(日本テレビ系)の復刻チャンネル。事業のためのお金がほしい虎の子が、「虎」である投資家の前でプレゼンし、希望額を獲得するリアリティ番組になっている。 >>人気ユーチューバーに「引退詐欺いい加減にして」と批判 “解散”動画後も続行? 再生数稼ぎと呆れ声<< そんな『令和の虎』について、14日夜にあるツイッターユーザーが『令和の虎』の一部出演者の賭けポーカーを告発。『令和の虎』の準レギュラーで実業家の條隼人氏が『令和の虎』メンバーに「ムシられていた」ことを知ったとのことで、LINEに投稿された賭けの精算表のスクリーンショットなどを投稿していた。 その精算表には出演者の名前が多く記されていたこともあり、ネット上で物議を醸すことに。『令和の虎』の最新ユーチューブ動画にも「どういうことですか?」「残念です」「正直がっかりしました」といった落胆の声が多く寄せられていた。 この騒動を受け、参加者として名前が挙がっていた学習塾『武田塾』運営会社社長の林尚弘氏は14日深夜にツイッターに文書を投稿し、事実を認めて謝罪。社長を辞任することを発表した。また、同じく参加者とされていた「マジック:ザ・ギャザリング」専門店オーナーの齋藤友晴氏もユーチューブチャンネルに動画を投稿し、謝罪を行っていた。 一方、『令和の虎』チャンネルは15日に「今回の一件に関しまして」という動画を投稿。主催で実業家の岩井良明氏が出演し、騒動を謝罪した。一方、「我々運営としては関与しておりませんでした」とあくまで一部出演者たちが行っていたものだと発表した。 この騒動に、ネット上からは「見てて楽しかったのに裏切られた気分」「賭博やってるような人がやってたなんて…」「ひどすぎる」という声が噴出。一方、『令和の虎』チャンネルには「運営が関与してないならこれからも応援します」「やめてほしくないです」「出演者の見直しして続けてください」というエールが集まっていた。記事内の引用について『令和の虎』公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCTyKZzmKi95wxmCg9rU-j6Q
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芸能 2022年02月15日 12時05分
『有吉ゼミ』スギちゃん企画に「迷惑」「スタッフのモラルおかしい」と批判 節約術「参考になる」の声も
有吉弘行がMCを務める『有吉ゼミ』(日本テレビ系)が14日に放送。お笑い芸人・スギちゃん家族が登場し、Twitterで話題となった。 スギちゃんの妻・香織さんは“超”が付くほどのお得好き。特に詰め放題はプロ級で、これまでも数多くの記録を打ち立ててきた。 >>『有吉ゼミ』スギちゃん一家のドケチぶりに「流石に非常識」「下品すぎる」ブドウ農園に持ち込んだものが物議<< スギちゃん運転で詰め放題の店に向かう中、結婚から15キロも増量しているスギちゃんが「痩せてぇな」とポツリ。香織さんは何度もダイエットを勧めたものの、改善されることはなかったと紹介された。そんな中、2人はセールを行っているパン店へと向かった。 「そこには、クロワッサン、あんぱん、クリームパンなど、さまざまな種類のパンの詰め放題が行われていました。袋に入れて、結ばなくても両手で持てればOKというルールのもと、香織さんが挑戦。独自のテクニックを披露するだけでなく、袋に溢れても詰め込む大胆さを見せ、64個詰め込むことに成功。その様子にはギャラリーも集まるほどで、驚きの声が上がっていましたね。食べきれなかったら冷凍できるということで一安心。さらに、親戚を呼んでパンをおすそわけしていました」(芸能ライター) Twitterでは、冒頭にダイエットの話をしていたからか、「ダイエットする気ない」「そんなにパン詰め放題して、痩せる気あんのか」とツッコミが。そのほか、「真似しようとは思わない」「なんか意地汚い人間模様を見せられた気が…」「これを放送するスタッフのモラルがおかしい」との声があった。 また、狭い店内でロケを行ったということから、「こんなに食べられるのか? 場所占領して長時間詰めて他のお客様には迷惑」とのつぶやきも……。 一方で、彼女のテクニックを絶賛するツイートも多くあり、「詰め放題で元取れなくて損したことしかないから、むしろ参考になり過ぎるこの企画」「詰め放題巡りなんてどう考えても番組側の指示だろうし、わざわざ企画化されたのに大して詰め無い方が見たくないでしょうよ。炎上とか可哀想過ぎだろ」など擁護するコメントもあった。
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芸能 2022年02月15日 11時55分
ユーチューバー、自宅マンションから「出てけ」契約拒否? コレコレが「管理人とかが侵入」疑惑訴え
暴露系ユーチューバーのコレコレが、自宅マンションの契約を更新できなくなったことを告白。新居を探していることを明かしているが、その原因となったトラブルにネット上が困惑している。 コレコレは11日に行った配信の冒頭で、2年契約となっている賃貸マンションの契約更新を断られたことを告白。もともとマンションは事務所が借り上げてくれていたものだと言うが、「理由をしつこく聞いても一切教えてもらえずに。謎の理由で『出てけ』みたいな。やばくない!?」と訴えた。 >>人気ユーチューバー、店にボールをぶつけるなど嫌がらせや殺害予告を報告 原因は不明で困惑<< 一方コレコレは以前、自身がユーチューブライブの中で「家に侵入された形跡がある」と訴えていたことを振り返り、「マンションの管理人とか、コンシェルジュがついてるところなんですけど、マスターキーを使って侵入される可能性がゼロじゃない」と指摘。2016年には俳優の福山雅治・吹石一恵夫妻がファンのコンシェルジュに合鍵で侵入された事件があったことにも触れた。 コレコレは「勘違いじゃなくて、俺は普通に侵入されたと思ってる」と確信を持っている様子。しかし、コンシェルジュに頼んで監視カメラを見せてもらった後に「契約更新できない」と言い出されたと言い、「もしかしたら、マンションの管理人とかコンシェルジュが侵入してて、それがバレたから。それで早く追い出したくて仕方がない感じなんじゃないかと思ってるんだけど」と指摘していた。 現在、物件を探していると明かしていたコレコレ。この主張にネット上からは「大丈夫か?」「精神的に追い詰められてそう」「恨み買ってる自覚から疑心暗鬼になってるのでは?」「メンタルが心配」「本当なら警察に行った方がいい」という心配の声が集まっていた。記事内の引用についてコレコレ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgOfjIl0I_oG7VxIoaKaRsw
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スポーツ 2022年02月15日 11時00分
阪神・矢野監督、実戦突入は早すぎた? キャンプ序盤から変わらない致命的な弱点とは
一番肝心なものが忘れられていた。 阪神キャンプはシート打撃に秋山拓巳投手が登板するなど、レギュラークラスもかなりペースを上げてきた。 「すでに阪神は対外試合を3試合も行っています(2月14日時点)。何人かの若手野手がチャンスをもらって試合に出ていますが、もうそろそろ、主力クラスがスタメンで出て、4打席に立つことになりそうです」(在阪記者) 阪神は対外試合を2月8日に行ったように、他球団と比べ、実戦に入るのが早い。投手陣もハイペースで仕上げており、一見、順調そうだが、そうではなかった。 >>阪神・矢野監督が佐藤を説教「お前にとってもよくない」 物議を醸した怠慢プレーの裏側明かす、監督側の問題の指摘も<< 「センターライン」ができていない。それも、キャンプ序盤に見た時と何も変わっていないような…。 「昨季盗塁王で、後半戦、ショートのレギュラーを掴んだ中野拓夢が下半身のコンディション不良で二軍スタートとなりました。一軍昇格の話はまだ出ていません。セカンドの糸原健斗もコロナ感染で調整が遅れています」(プロ野球解説者) 捕手、二塁手、遊撃手、中堅手。このセンターラインを守る選手を固定しなければならない。中野、糸原のアクシデントはキャンプインする前から分かっていた。しかし、チーム作りの第一歩、必須事項であるはずのセンターラインがグラついたままなのだ。 「対外試合は木浪聖也が頑張っていました。熊谷敬宥、小幡竜平、高寺望夢らも途中出場などで試合に出ていましたが」(前出・在阪記者) 木浪らが交代で二遊間を守っている。つまり、キャンプ序盤によく見られる「控え選手がチャンスをもらった」の状態から何も変わっていないのだ。 チーム関係者や阪神情報に詳しいプロ野球解説者たちの話を総合すると、矢野監督は新主将・坂本誠志郎を使う“正捕手交代”も視野に入れていた。その通りだとすれば、チームの骨幹と言えるセンターラインにおいて、レギュラーが決まっているのは、「中堅の近本光司だけ」となる。 阪神は昨季まで4年連続で失策数が12球団ワーストだ。チームの骨幹が出来上がっていないのに、対外試合とは…。 前出のプロ野球解説者が、矢野監督の考え方をこう予想する。 「ペナントレース本番まで、まだ1か月以上あると考えているのでしょう。と言うことは、二遊間は中野、糸原を予定しており、2人を脅かすような活躍を木浪たちに期待しているのだと思います」 ノンビリ構えすぎている感もしないではないが。中野の調子が上がって来ないようなら、かなりヤバイのでは? また、木浪たちがアピールできていないのも気掛かりだ。 「阪神は人気チームであり、興行的な目的で対外試合も早めに始めなければなりません」(前出・同) 矢野監督は例の「辞める発言」で、不退転の決意を表明した。しかし、「藤浪が、佐藤が」といった投げる、打つのシンプル野球ではペナントレースを勝ち抜けないことは分かっているはずだ。「新外国人選手の来日遅延でクローザーも流動的です。候補者は何人もいますが」(球界関係者) 実戦突入は早くても、チームの骨幹作りは遅延。矢野監督はキャンプの雰囲気を一変させなければならない。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年02月15日 10時30分
ホリエモン「親ができることは経済的バックアップのみ」子育て持論に賛否 「そんなに単純ではない」の声も
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が2月14日のツイッターで、子育てに関し持論を述べ話題となっている。 堀江氏は、子どもは放っておくと「一日中YouTubeを見るようになる」ため、親は子どもに勉強させる癖をつけるべきと主張する一般ユーザーに対し、「なんで一日中YouTube見るのが『残念ながら』なのかが分からない。そして残念ながら知能が高くない勉強しても伸び代は少ない」と反論。 >>ひろゆきの指摘に「ある意味ホリエモンへのけん制」の声も 立花氏有罪判決で「泥舟から脱出する人増える?」<< 堀江氏としては親の意思で子どもに何かを強要しても、それは必ずしも子どものためにならないと言いたいのだろう。 さらに、堀江氏は「何でもかんでも何かを得るための時間でないとダメだって決めつけてるのが良くないんだよ」「後先考えずに夢中になること、そのものが素晴らしいことであると考えなきゃ」「なんで何者でもない自分が親になった瞬間に子供を最適解に導けるとか勘違いしちゃってるのかなー?って感じですかね」と意見を続けた。そして、「親ができることはスポンサーだけです。子供のやりたいことの経済的バックアップのみ」と主張した。 これには、ネット上で「その通りすぎる。肝に銘じたい」「同意。あとは一人の人間として尊重すること」といった共感の声が聞かれた。さらに、「これ、めちゃくちゃわかるなー。私は親から『勉強しなさい』どころか、あれやれ、これやれと言われたことが人生で一度もない」「母に無理矢理やらされたエレクトーンとかほとんど身につかなかったな」といった実体験を語る声や、「結局は自分がしたい。知りたい。で学んでいって、したい事をできれば最高。失敗してもきっと自分で選べば後悔もない」といった声も聞かれた。 一方で、「これは極論すぎるのでは」「だからと言って、放ったらかしにしとけばいいわけではないですよね?」「スポンサーだけやってりゃいいならこんな楽な事はないけどね。子育てはそんなに単純ではないかな」といった反対意見も聞かれた。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能 2022年02月15日 10時00分
高畑充希「今は燃え尽き症候群です」初フォトエッセイ出版、悪戦苦闘の制作過程明かす
女優の高畑充希が11日、東京・渋谷PARCO MUSEUM TOKYOで初フォトエッセイ集『穴があったら入ります』(PARCO出版)発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 高畑は同所で今月28日まで展覧会「Mitsuki Takahata Exhibition『穴があったので、入りました』」を開催する。同展示ではフォトエッセイの未公開カットや初公開映像なども公開される。 高畑は初のフォトエッセイについて、「初めてちゃんと文章を書きました。拙い文章を人に読んでもらうのは恥ずかしいです」と恐縮気味にコメント。「2年弱前にこのお話をもらってどうしようって」と当初はエッセイの仕事を受けるか悩んだと言うが、「その時は『書けないでしょ』って思っていたけど、タイミング的にお家時間になった時期でもあったし、やったことのない事に挑戦してみようって」と依頼を受けたという。 制作過程についても、「めちゃくちゃ大変でした。軽い話を書くだけでこんなに大変なのかって。特に書くまでが時間がかかりました。わたしはずぼらな人間なので、(書くのは)明日にしようって、何かと理由をつけて後回しにしてしまって。怠けたい心との戦いでした」と悪戦苦闘しながらの作業であったとのこと。 自粛中の本著の執筆で、「自分はこんな人だ、こんなこと考えていたんだって。自分のことに詳しくなれた気もします」と自分への気づきがあったとも言い、「自分のダサいな、可愛くないなというところをいっぱい見つけて恥ずかしかったです」と感想を述べる。 高畑は「この本作ろうとなってから完成するまですごい長い時間でした。その間、いろんな人に手を貸してもらいました。飽きっぽいので続けるのも大変。でもこの本に関しては完成させないといけないってコツコツ頑張りました」と言い、「なかなか文章は上手くならないって思ったし、文章を書く人を改めて尊敬しました。今後執筆に力を入れたい気持ちとかはないです。こういう(自粛期間の)機会があったから書けたと思うし、今は一旦燃え尽き症候群です」とコメント。完成した本著について、「友達には(恥ずかしいから)渡したくない。読みたいと言われたら嬉しいけど」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年02月15日 07時00分
頭を下げて事務所に残留? 東出昌大、苦境は変わらず
一部で1月いっぱいで所属事務所・ユマニテとの契約を終了することが報じられた俳優の東出昌大だが、今月に入っても所属事務所の公式サイトにプロフィルは掲載されたままで、どうやら、残留が決定したようだ。 周囲には独立をほのめかし、自らNetflixなどに売り込みをかけたというが、結局、独立は叶わなかったようだ。 >>中村芝翫の不倫疑惑報道がまったく話題にならなかった理由<< 「東出は自分の商品価値を見誤ってしまった。女優の唐田えりかと不倫して杏と離婚。世間では〝不倫男〟のレッテルが貼られたままま。頭を下げて事務所に残留させてもらったようだ」(芸能事務所関係者) 10日には、都内で行われた公開中の映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」の大ヒット御礼舞台あいさつに、主演の長澤まさみらとともに出席。終始笑顔を振りまいていたが、かなりの苦境に立たされていることが明らかになった。 今月5日からは、都内で上演された舞台「悪魔と永遠」に主演し、罪を犯し再起する主人公役を演じた。脚本家が不倫騒動で批判を浴びた東出を見て、当て書きしたストーリーというだけに演劇ファンの注目を浴びそうだった。 しかし、「女性自身」(光文社)のWEB版によると、今回は約400人の会場で週末でもあまり観客が入らず、3分の1ほど空席になる日もあったのだとか。不倫のイメージが根強く、メディアで告知もほとんどできなかったことも影響したようだ。 さらに、会場入りした東出の横にマネージャーの姿はなく、前方側面には大きなへこみや擦り傷がある、まるで事故車のような車を自ら運転していたという。 「昨年10月、東出が地方ロケ中にホテルへ恋人を呼び寄せていたことを報道で知ることになり、自覚のない東出にサジを投げてしまったようだ。この待遇はこの先も変わることはないのでは。事務所はどんどん若手俳優を売り出しているので、このまま仕事で結果が出せないと、クビにされるのでは」(芸能記者) 事務所のバックアップがなくなり、自ら苦境を打開するしかなさそうだ。
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芸能 2022年02月14日 23時00分
映画『大怪獣のあとしまつ』に酷評が集まるワケ 報道にもNGワードがあった?
邦画大手の松竹と東映というライバル2社が、初の共同プロジェクトとしてタッグを組む異例の作品として注目を浴びた映画「大怪獣のあとしまつ」(三木聡監督)が今月4日から公開中だ。 同作はドラマ「時効警察」シリーズの三木氏が監督・脚本を担った空想特撮エンタテインメント。Hey! Say! JUMPの山田涼介が、大怪獣の死体処理という難題を命じられる特務隊員を演じるほか、土屋太鳳、濱田岳、オダギリジョー、西田敏行ら豪華キャストが共演した。 >>『ラジハ2』、映画化発表も「誰が見るの?」前シリーズより“つまらない”と言われているワケ<< 5日と6日の「国内映画ランキング」(興行通信社発表)では、2日間で動員8万8000人、興収1億2000万円を記録し3位に初登場したのだが……。 「公開から数日は良かったが、ネット上には見た人たちの酷評が書き込まれ、2週目以降はどこの劇場でも閑古鳥が鳴いている状態。すでにPR活動は終了してしまったので、製作サイドとしては大誤算だったようだ」(映画業界関係者) ネット上では《豪華キャストの豪華な無駄遣い》、《腐り果てたシン・ゴジラ》、《最後まで席を立たなかった自分を褒めたい》、《台詞も、ひとつひとつに血が通っておらず、台詞臭い台詞ばかり》などの酷評の嵐が吹き荒れているだけに、集客に苦戦するのも納得だ。 「シリアスな作品かと思いきや、くだらないギャグや下ネタのオンパレード。そして、ラストシーンがすべてを台無しにしてしまう。山田以下、キャスト陣は演じていて、公開後にまさか、こんな〝惨劇〟になるとは思わなかったのでは」(映画担当記者) 一部報道によると、映画に関する記事を執筆する際、「コメディー」というワードは禁句だったのだとか。 各メディアはそれに従ってPR活動に協力していたが、おかげで、劇場に足を運んだ観客たちを激怒・失望させ酷評を浴びる結果になってしまったようだ。
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