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スポーツ 2022年01月18日 11時00分
広島・鈴木、ヤンキース以外の球団に移籍希望? 現地メディアに漏らした新天地のヒントとは
いまだ進展ナシ、だが、「希望球団」はあるようだ。鈴木誠也外野手がメジャー球団と契約するXデーが見えてきた。 「メジャーリーグの選手会と同機構サイドが話し合いを再開させましたが(1月14日)、双方の言い分は平行線を辿ったまま。選手会が代案を出すか、折れる以外に合意はないというのが、米メディアの見解です」(米国人ライター) マイナー選手との契約は可能だが、メジャーリーガーとの契約交渉も凍結されたまま。従って、ポスティングシステムでのメジャーリーグ移籍をめざす鈴木も、身動きが取れないでいる。 そんな鈴木が米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のインタビュー取材に応じ、現在の心境を語っていた。目新しい情報はなかったが、気になる発言もあった。 「鈴木は黒田博樹氏が広島カープに復帰したのが、メジャーリーグを意識するきっかけになったと話していました」(前出・同) >>広島・鈴木、メジャーを目指したのは黒田氏きっかけ「これになればいける」 意外な“目標”与えられキャリア激変?<< 対戦してみたいメジャー投手として、ヤンキースのゲリット・コールを挙げていた。ほかにも投手名を挙げていたが、その理由を語っていたのは、コールだけだ。 「黒田氏は引退後も広島選手、前田健太らとも交流があり、強い影響力を持っています。ロサンゼルス郊外に家もあって」(NPB関係者) コールと対戦を強く望み、黒田氏ともコンタクトを取りやすい地区となると、ア・リーグ西部地区の球団となる。マリナーズが熱心で、途中からエンゼルスも鈴木争奪戦に参加している。 「資金力豊富なレッドソックスも鈴木獲得を狙っています。東部地区の球団ですが、左打ちの外野手がやや多く、チームバランスとして、右バッターの鈴木が欲しいようです。レギュラー定着の可能性が高いのはレッドソックスでしょう」(前出・米国人ライター) 鈴木には移籍後の希望背番号があるという。広島の同僚たち、そして、東京五輪をともに戦った侍ジャパンのメンバーたちに「27番が欲しい」と打ち明けていたそうだ。 「東京五輪で背番号1をつけたのは、ヤクルトの山田哲人でした。鈴木も広島で1番をつけています。選手たちが背番号を選択する際、お互いに譲り合うような感じで確認するですよ。その時、『27番』の話をしていました」(球界関係者) 鈴木は51番を選択した。27番をつけなかったのは、同じく広島から選出された會澤翼(出場辞退)がいたため。曾澤の広島での背番号は27。侍ジャパンでも同じ背番号をつけるケースが多いので、鈴木が譲ったそうだ。 「27」を希望するのは、鈴木が憧れているメジャーリーガー、エンゼルスのマイク・トラウト外野手の背番号だからだ。27番はつけられないが、エンゼルス入りすれば、トラウトと一緒にプレーできる。大谷翔平もいる。 「当初は優勝争いのできるチームに行きたいと言っていましたが」(前出・同) エンゼルスは長く低迷しているが…。鈴木はキャンプインの2月17日(現地時間)までには交渉を成立させたいと思っているという。対コール、西部地区、27番がキーワードとなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年01月18日 10時30分
ホリエモン、ロンブー淳の投稿に「テレビに出てる人のレベル…」と揶揄?「噛み付く能力いらないw」淳も応戦か
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が、1月17日のツイッターでロンドンブーツ1号2号の田村淳の意見に反論し、話題となっている。 >>「まじでウンコ」ヴィーガン批判は炎上狙いの指摘も ホリエモン、2021年も敵を増やす?<< 堀江氏は淳の「こんだけミサイル飛ばされても何もできないのか?仮に日本領土に飛んできた時にはきちんと撃ち落とせるのかな?遺憾だなぁ…」という書き込みに対し、「あの、、、超音速で飛んでくるミサイルを撃ち落とすのは技術的に困難だしイスラエルのアイアンドームですら一部は迎撃失敗します。あれを日本国全体に配備するとか幾ら金かかると思ってるんですか笑。そもそも日本に着弾したらキム王朝終わるんで、やらないですよ」と反論した。これにはネット上で「本当に落ちてくると思ってる人の多さに驚きますよね」「着弾してしまったら言い逃れのしようもないですからね」といった声が聞かれた。一方で、「つまり、キム王朝が終わるんだったら、その時はやるかもだよ」といった声も聞かれる。 堀江氏は16日のツイッターでも、「日本国領土への脅威という観点ならば中国軍機の尖閣諸島領空侵犯の方がよっぽど問題」「北朝鮮のミサイル発射なんてそれより全然大したことない話」とツイート。北朝鮮のミサイルの脅威を煽るマスコミの姿勢に疑問を示している。 さらに、堀江氏は17日のツイッターで、淳へ向けたものと思われる「テレビとかに出てるヒトのレベルがこんな感じだから、国民全体は推して知るべし、、、そっちの方が憂鬱だわ」というエアリプを飛ばしている。ハッキリとした物言いに、ネット上では「本当それなんです」「すげ〜な、シンプルに馬鹿にするやん」といった声が並んだ。 だが、淳も同日夜に「そもそもいろんな意見があっていいのよwこれは違うとかダメだとか…そんな空気だからみんなが意見を言いづらくなる…これから先は噛み付く能力はいらないwww」とツイート。こちらも堀江氏へのエアリプだと思われ、双方がエアリプを飛ばし合う形となった。ネット上では「これホントそう思う」「色んな意見があっていいのに。言えない空気にする感じにどんどん萎えてる」といった声が聞かれた。 また、堀江氏は一般ユーザーへのリプライに対しても積極的に返信。「そもそも北朝鮮が日本に攻めたとして勝てるわけもないし、じゃあ何のためにミサイルを撃ち込むわけ?国際社会からさらに孤立するだけでしょうよ」「よく考えてみてください。日本のどこかの離島を占領することで北朝鮮に何か利益ありますか?ないですよね?」と書き込み、北朝鮮の脅威を否定している。 堀江氏らしい現実主義的な立場からの意見表明と言えるが、やはり内容のインパクトも強いだけに波紋を呼び起こしていると言えそうだ。記事内の引用について田村淳のツイッターより https://twitter.com/atsushilonboo堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能 2022年01月18日 07時00分
ジャニーズが所属アーティストのレコード会社を分散させる理由 低迷するグループは移籍?
ジャニーズ事務所と大手レコード会社・エイベックスがタッグを組んで、新レーベル「MENT RECORDING(メントレコーディング)」を設立したことを15日、エイベックスがマスコミ各社に報告。新設された公式HPでも発表された。 >>日テレ音楽特番、ジャニーズ脱退組を“完全になき者”にする編集が話題 V6に「偉大さを感じる」の声も<< 同レーベルには、昨年デビュー10周年を迎えたKis-My-Ft2(キスマイ)と、今月22日にデビュー2周年を迎えるSnow Manが所属。レーベル名の「MENT」は、Music、Entertainment、Network、Transmissionの頭文字を使用している。 これからの時代に必須な要素が詰まった言葉を組み合わせ、「MENT」自体も前後に言葉を付け足すことで多様な意味を持つことから、同レーベル名に決定したという。所属アーティストの今後の活動やCDリリースの詳細などは、後日発表するという。 「Snow Manは滝沢秀明副社長が最も力を入れているグループとあって、今回のプロジェクトはじっくり温められていたようだ。エイベックスに長年所属しているのはキスマイの方だが、今や、収益力でSnow Manに大きく差をつけられてしまった」(音楽業界関係者) 嵐、関ジャニ∞、KAT-TUN、ジャニーズJr.などジャニーズのグループの大半は自社レーベルのジェイ・ストームに所属。 ほかに、A.B.C-Zはポニーキャニオン、King & PrinceとSexy Zoneはユニバーサルミュージック、SixTONESはソニーミュージック、ソロ歌手として活躍する木村拓哉はJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントに所属。 気になるのは、自社レーベルがあるにもかかわらず、なぜ、いまだに所属レコード会社を分散させているのかだ。 「PRするにあたって、スタッフの人数が回らないという問題もあるが、昔からの付き合いを大事にしている面が大きい。とはいえ、もっと売りたいSexy Zoneが低迷していたため、ポニーキャニオンからユニバーサルに移籍させるような〝荒治療〟は容赦なく行う」(芸能記者) 各レコード会社の立場が圧倒的に弱いのは変わらないようだが……。
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芸能 2022年01月17日 23時00分
小宮孝泰「実体験生きた」セクシー女優川越ゆいを相手に男性機能失った男の悲哀を熱演
川端康成の「眠れる美女」をモチーフとした映画『桃源郷的娘』(21日公開)のトークイベントが16日、都内で開催され、主演の小宮孝泰、ヒロインの川越ゆい、共演者の永里健太朗、本作のメガホンを取った太田慶監督が登壇した。 >>全ての画像を見る<< ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019で北海道知事賞を受賞した本作は、老いぼれたアナーキー老人の性の妄想や暴走を描く。川越は劇中、小宮演じる老人の妄想を掻き立てる“眠れる美女”を演じるが、撮影について「4年くらい前に撮ったもの。記憶が曖昧ですが、最初は寝ているだけでいいって言われて、どういうことだろうって。でも寝ているだけの演技というのも実際、やってみると大変で……。どの角度で寝るのがいいのだろうって考えたりしました。人生でそういうことを考えたことはないです。寝てる演技の大変さを知りました」と振り返る。 小宮の小気味の良いアドリブに撮影中、思わず笑ってしまう場面も多々あったと言い、「楽しかったです。小宮さんのアドリブはリハの時点でやばかったんです。毎回ちょっとアドリブを変えて来たりするんですけど、どうしても頰が緩んでしまって、笑わないで寝ているのが難しかったです」と話す。作品についても「素に近いような役柄をさせてもらって、小宮さんにも演技指導をしてもらいました。思い出に残るような作品になりました。何回も見てもらいたいです」とアピールする。 小宮も「題材が題材なのに、ゆうばりで北海道知事賞をもらって驚きました。知事はこれがいいと思ったんでしょうね」と照れ臭そうに本作について述べ、「男性機能を失った男の悲哀を描いた作品。この話題をすること自体がお恥ずかしいんですが、僕も実はこれに似たような経験があって、その時は、相手の方が優しくしてくれたのでなんとかなったんですけど、この経験が演技に生きました」と実体験が撮影に役立ったことを回顧。「低予算ですし、監督も2作目。未熟な部分もあるけど、そこは大目に見てもらい、最後まで楽しんでほしい」と呼びかける。 太田監督は「小宮さんには前の作品にも出てもらったんですけど、主人公を食っちゃうような感じのすごい演技で、次は小宮さんの100パーセントを見てみたいという思いから、今回の作品にオファーをしました」と小宮の起用理由を紹介。川越についても「川越さんはネットで検索していいなと思って声をかけました。川越さんのツイッターを見たら『世界一面白いAV女優になりたい』って書いてあって、それが気に入って……。寝ても絵になる素晴らしい人でした」と川越の眠りの演技を絶賛していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年01月17日 22時00分
50代大学教授、学生のLINEを勝手に見る、1時間半怒鳴りつけるなどアカハラを繰り返し懲戒処分
鳥取大学に勤務する50代の男性教授が、立場を利用して学生に不適切な言動を浴びせていたとして、懲戒処分を受けたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 >>「彼女を作らないで」50代の非常勤講師男、男子生徒の尻を触るなどセクハラで懲戒処分<< この教授は自身の研究室で学ぶ学生のうち、1人に対し単独で作業することが困難な作業を「1人でやるように」と指示し、違反した場合は研究室を追放するなどと圧力をかけ、精神的に追い込んだ。さらに、学生のLINEメッセージを無断で確認し、その内容を叱責していた。 また、別の学生には1時間半にわたり大声で叱責した上、「研究室を辞めさせる」などと発言した。2人の学生はそれぞれ大学側に相談。調査の結果、教員の立場を利用して不適切な言動を行う「アカデミック・ハラスメント」に該当すると判断し、停職10日間の懲戒処分とした。大学は「再発防止に務めハラスメント防止の取り組みを強化していく」と話しているが、現状具体策などは発表されていない。 教授の行動に、「学生は未熟でどうしようもなく弛んでいることもあるけれど、だからといって精神的に追い込むやり方はおかしい」「大学教授だし、普段から偉そうにしていたんじゃないの。上から叱責されたこともなさそうだし」「勝手にLINEのメッセージを見て叱責するなんて、人間としてのモラルがない。教授以前の問題」と怒りの声が上がる。 また、「停職10日で、単なる休暇じゃないか。痛くも痒くもない。これでは改心は期待できない」「処分が甘すぎる。10日で人間が変わるとでも言うのか」「アカデミック・ハラスメントってすごく多いと聞く。大学の運営にも問題があるのでは」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年01月17日 21時00分
『行列』、関ジャニ脱退メンバーが1人いなかったことに? さんまの一言に指摘も「矛盾が生じてる」
1月16日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『行列のできる相談所』で司会の明石家さんまが発した「台無し」な一言が話題になっている。 >>芸人の父に「キモい」、常識外れの“せっかち”…無自覚が招いた今年の『さんま御殿』炎上事件<< この日の『行列』は放送開始20周年を記念し、同じくデビュー20周年となる「関ジャニ∞」をゲストに、これまでに関ジャニが辿ってきた歴史や絆、解散直前にまでなったトラブルを、再現ドラマと関ジャニ本人達の証言を交えて放送された。 関ジャニ達が「解散を考えた」と口々に語るのは「メンバーの脱退」であったと言い、リードボーカルであったメンバー2人が2018年~2019年に立て続けに脱退した際は、残されたメンバーの間で話し合いの場が設けられ、「もう屋号(グループ名)無くすか」と解散決定まで話が進んでいたという。 だが、「もう誰も脱退しない」「あと1人脱退者を出した場合は解散する」とメンバーの間で決め、解散を免れたという。 なお、立て続けに脱退したメンバー2人とは、ジャニーズを退所した渋谷すばると錦戸亮のことであり、2005年に不祥事(未成年飲酒)が発覚し脱退した内博貴については全く触れずに番組は進行していた。 脱退理由が不祥事ため、内に関してはファンの間でも「内くんについて触れて欲しかったけど無理だよね」「これは仕方がないか」「無かった事にされてるし」と諦めムードが漂っていたが、VTR終わりのスタジオで、関ジャニファン達は司会の明石家さんまの「衝撃的な一言」に戦慄する事になる。 さんまは「すごいのが、『行列』20年、『関ジャニ』20年、何の因果か3人辞めてるんや」と行列と関ジャニの奇妙な縁を語っていたのだが、VTRの中では最初の脱退者である内の存在が全く触れられなかったため、VTRとの整合性が取れず、「3人って内くんも入ってるの?」「さっきのVTRでは2人だったのに」「VTRと矛盾が生じてる」とツッコミがあった。 また、さんまの口から直接名前が出た訳ではないが、『行列』側の脱退者3人は、それぞれ不祥事で番組を降板する事になった島田紳助さん、宮迫博之、渡部建らの事と思われるが、関ジャニで不祥事で脱退したのは1人目の内博貴だけであり、渋谷・錦戸の両名はソロ活動のための脱退であったため、ネットの関ジャニファンの一部は「すばると亮ちゃんは別に不祥事だった訳じゃないし」「一緒にされても困る」と困惑していたようだ。 さんまとしては「上手い事、例えられた!」というつもりだったのかもしれないが、VTRを作ったスタッフへの配慮、視聴者である関ジャニファンの気持ちを一瞬にして「台無し」にしてしまった。
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スポーツ 2022年01月17日 20時45分
阪神・藤浪の不振に「イップスがあるもんね」元横浜・高木氏の発言に反論相次ぐ 過去に本人が強く否定
野球解説者・高木豊氏(元横浜他)が16日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ10年目・27歳の藤浪晋太郎にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 >>阪神・藤浪、復活を模索中も今季は居場所ナシ? 矢野監督は鈴木・桐敷ら新人左腕の起用を優先か<< 今回の動画は事前にスタッフから寄せられたプロ野球選手に関する疑問・質問に高木氏が回答していくという内容。その中で、高木氏は「阪神の藤浪投手はなんであんなに苦しんでいるんですか?」という質問を受け、近年の藤浪の不振の原因について見解を語った。 藤浪はプロ1年目の2013年から3年連続で2ケタ勝利をクリアし、2015年には最多奪三振(221個)のタイトルも獲得。しかし、2016年以降は昨季まで2ケタ勝利がゼロと低迷。同期間内に276与四死球(428イニング)を記録していることから、制球難が不振の原因ではという見方も根強い。 藤浪の不振について、高木氏は「イップスがあるもんね」、「投げる瞬間に(球が)抜ける映像がパーンと出てきたりだとかする時があるんだと思う。抜けた球が当たった時の映像まで、多分藤浪は分かってるんじゃないかなと思う」と発言。過去の抜け球・死球を引きずるあまり、投球面に悪影響が出ているのではと推測した。 藤浪は2015年4月25日・広島戦(黒田博樹に対して)、2017年4月4日・ヤクルト戦(畠山和洋に対して)など、抜け球・死球を投じ乱闘騒ぎを招いた試合が過去に何試合かある。高木氏はこうした過去の記憶が藤浪の投球を狂わせているのではとみているようだ。 「いいやつを上書きしていけばいいんだけど、悪いのがポーンと出てくるんだよ」、「そこの映像を上書き保存で消せるようになってくると(球が)抜けなくなるよね」と、いい結果につながった投球を意識するようにすれば抜け球・死球は減らせるのではと主張した高木氏。「もともと、ものすごく器用な選手だと思うんだよ。上書き保存していけば、(ストライクゾーンの)四隅に投げれるような投手だと思うし、ポテンシャルはあると思う」と制球難からの脱却に期待を寄せた。 高木氏の発言を受け、ネット上には「死球がメンタル面に響いてイップスのようになってるというのは分かる、昔当ててしまった選手と対戦する時はなおさら意識しそうだし」、「一触即発の事態を招いたことも何回かあるし、そういう過去の記憶がフラッシュバックしてる説はありそう」と同調の声が挙がった。しかし、「本人はイップス説否定してる以上、過去の死球が影響してる線は薄いだろ」、「藤浪は一昨年のオフに精神面じゃなく技術面が原因って言ってるぞ」と、高木氏の発言への反論も多数みられた。 藤浪は、2020年12月29日の『FRIDAY DIGITAL』(講談社)の記事内で、「『いやいやいや、自分は違う』といくら否定しても、『イップスを認めないことには次のステップに進めないぞ』とか『イップスは治らない』と聞く耳を持ってもらえない。ふざけんな、誰がイップスや!と本当に悔しかったですね」とイップスにはなっていないと主張。同時に、「フォームの修正に手を付け、評判のいいトレーニングを取り入れるなかで、本来のフォームを見失ってしまった」と、不振の原因は技術面にあると語っている。このことから、イップス状態に陥っているという高木氏の主張に首をかしげたファンも少なからずいるようだ。 今オフは巨人・菅野智之の自主トレに志願参加し、投球フォームの改善やフィジカル面の向上などに努めている藤浪。悔しさを晴らす復活を今季遂げることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2022年01月17日 20時00分
もう“商品価値”がない? 東出昌大、巨額の違約金を肩代わりしてくれた事務所をクビになったワケ
俳優の東出昌大が、1月31日をもって所属事務所・ユマニテを退所することを、ニュースサイト「SmartFLASH」(光文社)が報じた。 >>杏が一家そろって海外移住をめざす理由 バラエティ番組でも語学猛勉強を明かしていた<< 東出は2020年1月に女優の唐田えりかとの不倫が「週刊文春」(文藝春秋)で発覚し、同8月に妻で女優の杏との離婚を発表。昨年10月には同誌で20代ハーフ美女との交際が報じられ、東出は映画のロケで訪れていた広島に彼女を呼び寄せて3連泊させていたことも発覚。ユマニテが発表したコメントから、東出に対し怒り心頭であることがうかがえた。 同サイトの記事によると、東出は周囲に「独立するんだ」と公言しているものの、実際は三くだり半を突き付けられた事実上のクビ。 それまで東出を守ってきた事務所側も、今度ばかりは堪忍袋の緒が切れてしまったそうで、東出は当面、マネージャーも付けず、すべて1人でやることになるようだ。 「不倫が発覚した際の違約金はかなり巨額で、まだ肩代わりしてくれた所属事務所に払い続けているはず。にもかかわらず、クビを宣告したということは、もう俳優としての商品価値がないという判断を下したのだろう。特に不倫スキャンダル後は、事務所のバックアップがなかったら仕事にならなかっただろう」(芸能記者) 今月14日からは、レギュラー出演している人気シリーズの劇場版最新作「コンフィデンスマンJP 英雄編」が公開中。これまでの劇場版はことごとくヒットしているだけに、おそらく、今後も続編が制作されることになりそうだが、東出が続投するかどうかは微妙なようだ。 「劇場版では毎回、観客の期待を裏切るような展開があるからこそ、興行収入が好調だが、東出演じる主要キャストの交代、もしくは離脱があっても、その埋め合わせはどうにでもなるだろう。シリーズ主演の長澤まさみもそうなった場合を想定してか、東出の不倫発覚後に公開の前作からは、インタビューなどではもう1人のレギュラーである小日向文世の話題に触れることが多い」(映画業界関係者) 事務所からの正式発表が待たれる。
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芸能 2022年01月17日 19時30分
BTSが漫画化、ティザー映像が5,000万再生超えで話題! ENHYPENら後輩の人気韓国グループとのコラボ作品も『LINEマンガ』に登場
韓国の人気音楽グループBTSとLINEマンガがコラボしたオリジナル作品『7FATES: CHAKHO』のWebtoonとwebノベル(小説)の連載が、15日より開始された。 >>ファンの熱望により実現! BTS、韓国で放映中のGalaxy新CMを日本でも放映、『Butter』MVをオマージュしたムービーをもとに制作<< Webtoonとは、韓国発の新たな漫画形式。ウェブ公開用の漫画として、フルカラーと縦スクロールで展開され、今までになかった表現などで漫画が楽しめる。 公開された『7FATES: CHAKHO』は、近未来の都市を舞台にしたファンタジー作品。朝鮮王朝時代の虎狩り部隊として知られる『捉虎甲士』をモチーフに、運命に縛られた7人の少年たちが試練を乗り越え成長していく様子を描いている。 連載に先駆け2021年12月末より、BTSメンバーそれぞれをフィーチャーした同作のティザー映像を、『LINEマンガ』公式YouTubeチャンネルなどのSNSアカウントにて公開。2022 年1月に公開した同ティザー映像のフルバージョンは、グローバル累積で5,000万再生を突破するなど注目を集めていた(※2022年1月12日時点)。 16日には、BTSも所属している韓国の芸能事務所『HYBE』所属のアイドルグループ『ENHYPEN』とコラボレーションしたオリジナル作品『黒の月: 月の祭壇』のWebtoonとwebノベルが、世界10ヵ国語で同時に連載が開始。吸血鬼の少年たちがとある秘密を抱えた少女と繰り広げる青春ロマンスで、日本では『LINEマンガ』のみで配信中。 また、17日には、同じく『HYBE』所属のアイドルグループ『TOMORROW X TOGETHER』とコラボレーションしたオリジナル作品『星を追う少年たち』のWebtoonとwebノベルが、世界10ヵ国語で連載開始。同作は、魔法が日常的に存在する世界でアイドルグループとして生きる少年たちの物語だ。日本では、『LINEマンガ』のみで配信されている。 今回の『HYBE』とのコラボレーションは、『LINE マンガ』も所属している電子コミックプラットフォームのグローバル連合体”WEBTOON worldwide service”の新プロジェクト『SUPER CASTING』の一環。『SUPER CASTING』とは、世界屈指のエンタテインメント企業と協業し、その企業が持つIPを活用したオリジナルのコンテンツをともに一から制作、世界各地域で展開していくプロジェクトだ。LINEマンガ公式サイト:https://manga.line.me/『7FATES: CHAKHO』WEBTOON版https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0001722『7FATES: CHAKHO』web ノベル版https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0001723LINEマンガ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC_cbAMchHV4sTIrtGmhMhcQ
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芸能 2022年01月17日 19時00分
『ガキ使』、おいでやす小田企画に「チャンネル変えた」「ハズレ回」と厳しい声 仕掛けが多すぎる?
お笑いユニット“おいでやすこが”としても活躍するおいでやす小田が、16日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演。これまで、ダイアン・津田篤宏やコロコロチキチキペッパーズ・ナダルらが参加して物議を醸した、同番組の人気企画『24時間ロングインタビュー』に挑んだ。 >>『ガキの使い』の「浜田雅功老い老い裁判」に心配集まる 「ちょっと笑えない」の声も<< 今回の企画は、さまざまなインタビュアーが入れ替わり立ち替わりで小田にインタビュー。不眠状態で24時間インタビューを受けるというもの。本企画の打ち合わせで小田は「(インタビュー中にブチギレしていた)津田さんのインタビューを自分と重ね合わせて観ていたんですけど、マジでちょっと態度が悪い時あるじゃないですか。ああいうのがたぶん僕にない。それが心配」とふだんは下品な悪態をつくタイプではないため、撮れ高を不安視していた。 ダウンタウンに憧れて笑いの世界に入ったため、『ガキ使』出演での重圧があるという小田。当初は質問に真摯に答えていたものの、徐々に異変が。地元・京都市左京区の人口を訊ねられた際に、「自分で調べろや」とブツブツ。睨みをきかせる一幕があった。このほか、小学生の時にイジメに遭っていたことや、学生時代にストリートバスケをしていたことなどを語っていた。 「番組側は、寒空の中、小田をトゥクトゥクに乗せてインタビューしたり、バスケ選手と1on1をさせたり、さまざまな仕掛けをぶつけていました。そのたび、小田は大声のツッコミを繰り出し、VTRを観ていたダウンタウンらを笑わせていたのですが、一部の視聴者には違和感の声が。メインがインタビューにもかかわらず、いろいろと仕掛けすぎているため、企画内容がブレブレ。冷めてしまう声もあったようですね」(同上) ネットでは、番組について「インタビュアー側が仕掛けすぎ」「ひたらすらつまんねぇ…。ハズレ回かよ」との書き込みが。また、小田のインタビューについて「態度悪過ぎる」「想像通り微妙」「おいでやす小田の声で具合が悪くなるチャンネル変えた」の声も。一方で、「これよっぽど性格良くて育ちいい人じゃない限り、態度悪くなるっしょ」と擁護するコメントもあった。
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