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記事によると、同番組にタモリが出演するのは、92年1月の正月特番「新春豪華版スペシャルアッコにおまかせ!」以来28年ぶり。
タモリと40年以上の親交がある和田は、「生放送にタモちゃんが出てくれるなんてめったにないことですし、最近お会いできていなかったのでとても楽しみです。ホントに感謝しかないです」とコメントしているという。
「14年3月いっぱいで、長年、生放送でMCを務めていた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の放送が終了してからは、マイペースで仕事をしているタモリ。そのタモリを担ぎ出せる和田は、芸能界でそれなりの力があることを証明できた。当日の放送は、いつもより視聴率がアップすることは間違いないだろう」(テレビ局関係者)
同番組を巡って、和田の世間の意見とかなりズレた発言が炎上したり、まったく時事ネタとは関係ない企画などで批判が殺到することもたびたび。
そんな中、タモリを担ぎ出したことは“起爆剤”となりそうだが、和田自身は新型コロナウイルスの影響によって大打撃を受けていたようだ。
発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、和田がプロデュースし、夫がオーナーを務めている東京・西麻布の飲食店「お菜屋わだ家」が10月25日で閉店することが決まったという。
同店では毎年4月、芸能人を集めて盛大に和田の誕生日を行うことなどで知られていたが、コロナや東京都の営業自粛要請を受けた影響で客足が遠のき、閉店が決まってしまったという。
和田ほどのバイタリティーがあっても、世間の流れに逆らうことはできなかったようだ。