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さらに10年前の2010年に行った、コンビニで外国人店員の喋り方がおかしかったと語るツイートも発掘されてしまった。これが、つるのの中にはもともと、外国人に対する差別意識があったのではといった疑惑が生じている。
一連の騒動を受け、つるのは12日のツイッターで「僕は生きていて、そもそも差別という概念はないですし、意識をすることもない」と釈明している。
つるのと言えば、『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)でのおバカキャラで知られる。当時のつるのの立ち位置は、とにかく「モノを知らない」無知キャラだった。
しかし最近は、子育て経験を生かし、保育士資格取得を目指し、この春から通信制の短期大学へ入学。さらに過去のツイッターでは、安保法制や待機児童問題について発言するなど、かつてとは大きく印象が変わった。印象が変わったといえば、つい先日、“元カノ”である山田まりやもかつてのキャラについて語っている。
「つるのと山田は、1997年〜98年放送の『ウルトラマンダイナ』(TBS系)で共演。その後、交際に発展するも破局したと言われています。この頃、山田はつるのに先がけて、高飛車キャラのグラビアアイドルとしてバラエティ番組でブレーク。ただ、それはお仕着せのものであり望んだものではなく、グラビアも苦痛だったようです。そのためストレスから体調を崩してしまったとか。これは、複数のネット記事のインタビューで語られたものですが、現在は体調を気遣い、食事メニューを意識するなど、自然体の暮らしが出来ているようです」(芸能ライター)
つるのは、その発言が度々炎上を呼び起こしてしまうこともある。やはり元カノの山田のように、改めて自分を見つめ直す必要もあるかもしれない。
記事内の引用について
つるの剛士のツイッターより https://twitter.com/takeshi_tsuruno