短期大学の入学願書に添付する高校の卒業証明書を発行するために、母校を訪れたというつるの。自身のインスタグラムに、高校の正門をバックに撮影した自撮り写真を掲載し「めちゃくちゃ懐かしい。校舎から聞こえてくる吹奏楽部の音。。軽音部の音。。キュンキュンするぜ」と投稿。また「こんな用事で母校を訪れるとは27年前の僕は全く想像してなかった。笑これだから人生はオモシロイんぞ!」と現在の心境を明かしている。
つるのの投稿には「保育士さんになる為の一歩ですね!」「芸能活動と保育のお勉強大変だとは思いますが頑張ってください!」「久々の学生生活楽しんで」といった、つるのを応援する返信が寄せられている。
つるのは、1月13日に、自身のツイッターで保育士資格の取得を目指すと宣言したものの、翌日には自身の学歴が保育士試験の受験資格を満たしていなかったことが判明。つるのは14日にツイッターで「5児父親...ウルトラマン変身の資格...チャギントンお兄さん歴10年...すくすく子育て司会歴3年...育休取得経験2回...」と、自身の子育てに関する実績を並べ、「それでも1991年3月31日以降の高卒者は受験資格がないのか...」と落胆の顔文字を添えて投稿していた。このツイートが大きな反響を呼び、つるのを励ます声がある一方で「国家資格をなんだと思ってる」「子供を単なる遊び相手だと思っていないか」といった声もあり、賛否を呼んでいた。
その後、つるのは17日にツイッターで「44歳、4月から通信制短大生になる予定です」と投稿。保育士になるために進学すると報告していた。通信制短期大学の、保育に関する学部であれば、短期大学卒業と同時に保育士資格を取得することが可能となる。
夢の実現のために、つるのは4月から芸能界と短大生の二足のわらじを履くことになりそうだ。
記事内の引用について
つるの剛士の公式インスタグラムより https://www.instagram.com/takeshi__tsuruno/